【小ネタ】よくよく考えりゃ→節約OFFでも残らずパケットギフト発行可能とする方法
タイトル倒れかもしれませんが。
今日、パケットギフトを発行していて「残り容量全てパケットギフトを発行する際に節約 OFFでも出来たっけ?」と思いながら発行してたら出来たことに気が付きました。
要は、パケットギフト発行対象の契約電話番号が入った SIMを装着してる機器で
●電源入っていない
●SIM自体を外してる
●Flight Mode(機内モード)にしてる
のように、SIM ICC IDなどネットワークに通知してなきゃ「今使っていない状態」とされるので、節約 ON/OFFは関係ないんですね。全く気が付かなかった(笑)。
※つまり他の通信手段がある前提でその通信手段を使っており、
パケットギフト発行対象番号の SIMでは一切通信してない。
初歩的と言われれば初歩的ですけど、そういう考え方もあるんだと改めて感じました。
まだまだ知らないことはたくさんあります。日々勉強です。(^^)
4 件のコメント
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https://king.mineo.jp/staff_blogs/480
節約オンだけでなく、SIMの在圏登録?されていない状態だと、リザーブ容量が確保されないという事なんですね。
在圏登録は音声通話の事なので、MVNOのネット通信はまた違うのか?その辺もよくわかりませんが…
でも関係あるかもですね?
以前、mineoのユーザー情報のサーバートラブルで電話もできなくなる問題が発生しましたもんね。
>> さと さん
どちらかというと以下のようなケースで「SIMとしては契約中だけど、そもそも SIMの IDをモバイルネットワーク側が認識してない状態」がより正確な状況です。●SIM自体は契約中(開通済)
1.SIMを装着してる機器で「通信をモバイルネットワーク側に確立させない」
→モバイルネットワークを止めてしまう
2.または「SIM装着機器の電源が切れている」状態。(上記1.同様の状況)
3.もしくは「そもそも SIMを抜いてる」状態。(上記1.同様の状況)
●モバイルネットワークのシステム構成から考えて「その SIMがモバイルネットワークと
通信確立してる状態ではない」状況であれば最終的に「ネットワーク通信向けにデータを
流すことはない」と判断される。
●その間は「節約ON/OFF関係なしにそもそも『モバイルネットワークで
パケット通信しないよね?』という前提で取り扱っている」状態、と考えられる。
↓
★なので、その間にパケットギフトを発行したら「残容量全てをギフト発行出来ても何らおかしくはない」という状況からケース設定した次第です。
モバイルネットワークもネットワーク上のデータ転送技術など、基礎技術では一般的なネットワーク通信で使用されるハンドシェイクやセッション確立などの手法を使っているはずですし。
とはいえ、私自身も CCNA Wirelessとか持っていないので確定的に語れません。(v_v)
※前述ケースのポンチ絵描いて UPしても良いとは
思いますが、仕事じゃないのでそこは手抜きします(苦笑)。
後でテストしてみます。
10MB残ると思っていたのは記憶間違いでした。