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最北端

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宗谷岬に行って来ました。
過酷な環境でしたが、チョー楽しい旅でした。


22 件のコメント
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北海道民ですが、冬にバイク乗ってる人は郵便配達員以外に見たことありませんでした。旅の無事を祈ります。
puchichibi
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>> 白いかりんとう さん

幸いなことに天気が安定していて、無事に宗谷岬に到着出来ました。 
先週の大雪の中でしたら絶対にムリでした。
今は帰りのフェリーの中ですが、大洗港から自宅まで気をつけて帰ります。
puchichibi
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マスター

>> ゴンゴンカビゴン さん

お会いした道民の方々には大変親切にしていただきました。
皆さん「スゴイネェ〜」と半ば呆れていました。
私自身はそんなに凄くは無いと思っています。
バイクで走れるのも不思議ですね・・・・・すごい!
楽しそうで、凄いですね~。

私は・・・暖かい時が良いかな♪

自転車用スタッドタイヤはあるんですけど。バイクってスタッドレスタイヤですか?ずべら無いもんなんですか???

いやーーー、やっぱり凄い!!
puchichibi
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マスター

>> 1953生まれ さん

スパイクタイヤを履いているので結構走れちゃうんです。
puchichibi
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マスター

>> まぁー(^^♪ さん

スパイクタイヤを自作しました。
滑るいうか氷の凸凹のためハンドルが取られます。
安全に気をつけて下さいね(^^)
宗谷岬行ってみたいけど無理だぁ😢
これは素晴らしい画ですねぇ~😳🥰
時刻的には昼でしょうか?

スパイクタイヤを自作しはるなんて、凄いっっっ!!!
puchichibi
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マスター

>> グランパはち さん

興味があるのならやってみれば、と言いたいところですが、真冬の北海道ツーリングはあまりにも特殊なので気軽にはおすすめできませんね。
puchichibi
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マスター
宗谷岬に着いたのは16:30頃でした。
その後に宿泊地の稚内市内まで夜道を走ることになりました。
スパイクタイヤですが、売って無いので自分で作るしか無いのです。
こんな時期にバイクですかぁ?
私が宗谷岬に行ったのは40年ほど前の9月です(^^;
400CCの単車でした。懐かしい。
さらに海を渡って礼文島へ行きました。そちらは最北限と書いてあったのを覚えています(^^;

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>> tomo1955 さん

僕も40年ほど前の8月に行きました。
礼文島にも渡りました。
当時は、国鉄の北海道周遊券というのがありまして、高知から北海道まで青函連絡船を含め三万円そこそこで往復出来ましたね。
(トンネルはなかった時代…笑)

今も「青春18きっぷ」とかを使えば三万円そこそこで行けますが、どちらも在来線のみの乗り放題とはいえ、国鉄時代とは違い、周遊券なら20日間乗り放題ですが、18きっぷは5日ぶんなので、稚内まで行くと二枚使わないと帰って来れません。だから二枚ぶんの三万円ですねぇ。
(在来線の接続が不便になったため)
しかも青函トンネル間は新幹線オンリーなので追加料金がいります。

青函トンネルが在来線だった時代に二度目の北海道に上陸したのは2010年。
在来線だから18きっぷ使えました。
この時は稚内には寄らず知床巡りで帰りました。
当時はトンネルの中に止まる駅があったので、竜飛海底駅なんぞ見学しました。

稚内は懐かしいです。学生時代の想い出の地です。二度目の北海道では幸福駅も無くなり、札幌駅も様変わりしてましたが、稚内はおそらく昔のままなんだろうな、と思います。
もし行ける機会があるなら、感慨深いだろうな、と思います。
スレ主さん、写真をありがとうございました。
puchichibi
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>> tomo1955 さん

今からちょうど40年前の夏に私も北海道ツーリングに行っていました。
バイクはヤマハのSR400でした。
その時の感動が忘れられずに今でも現役のツーリングライダーです。
当時は貧乏旅行だったので、礼文島、利尻島へは行けませんでした。
puchichibi
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>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん

おれんぢ式部さんも40年前からの旅人なんですね。
40年前の私には北海道で見聞きした全てが新鮮で、その後の人生に大きく影響しました。
その結果、60歳を超えても現役のツーリングライダーとして旅を続けています。


Tomo1955さんとおれんぢ式部さんのコメントを拝見して、自分の40年前の北海道ツーリングを思い返していたら、自然と涙が溢れ出て来ました。
こんな懐かしい記憶を思い出させていただいて、私の方こそお礼を言わねばなりません。
お二人ともありがとうございます。

>> puchichibi さん

僕の旅好きの原点は、初めての北海道旅行にあります。
親友に誘われ、付き合っただけなのですが、ヒッチハイクや駅前で新聞を敷いて寝たことなど、やはり思い返せば、たしかにその後の人生に大きく影響していますね。
17日間の旅行でしたが、知床や釧路湿原など巡りきれなかったところがあり、それを30年後に一人巡ったのですが、当時とは世相も変化して札幌のような都会の駅前で寝てる人なんか今はいませんね。

しかしながら、この時間のかかる在来線の鉄道旅の味わいがなんともいえず、今でも新幹線など味気なく思います。
当時は2日で北海道に上陸しましたが、今はJR在来線乗り継ぎだと高知からは3日かかります。
お金もかかるようになりました。

道中、苦労した旅ほど、印象に残るものです。
あと、北海道は魚や野菜、食べ物が美味いですね。
puchichibi
puchichibiさん・投稿者
マスター
札幌駅のSTB-ステーション・ビバーク-いわゆる駅寝は有名でしたね。
貧乏旅行は若者の特権で、社会もそれを受け入れていました。
カニ族と言葉もありました。
当時の若者は金銭的には貧しかったけれど、精神は決して貧しくはありませんでした。

鉄道とバイクと、旅の方法としての違いはありますが、旅の考え方がおれんぢ式部さんと共通することがあります。
写真に写っているのはホンダのカブというバイクで、新聞配達や郵便局で使われているものと基本は同一機種です。
原付に区分される機種で高速道路のような自動車専用道路には乗れません。
下道をトコトコと時間をかけて旅をするのが似合っているバイクです。
やはりカブでしたかぁ(^^;(^^;
私も若いころ新聞配達で使ってました。
そんなので長距離走れるんですねぇ~~。
東京名古屋間を原付で走破したことがありますが、箱根で超難儀しました(^^;(^^;

北海道は400ccでしたが、霧がたっぷりある霧多布の民宿で客すべてからカンパを募って買い出しに行き店主自ら寿司を握ってくれた変な宿とか、カムイワッカの滝でキタキツネに遭遇とか、そこらじゅうでジンギスカンを食べたのか楽しい思い出です。

その時は八戸にフェリーで早朝着いた後東京まで20時間ぶっとうしでただひたすら一般道を東京まで走り午後11時過ぎに首都高の灯が見えた時も感動。ファミレスのトイレに入って鏡を見たら排気ガスで顔が真っ黒(^^;(^^;

若いときは無茶しましたねぇ~~
でもpuchichibiさんの足元にも及ばないっす(^^;(^^;
真冬にバイクによる宗谷岬への旅、凄いですね。
くれぐれも安全運転を心がけてくださいね。
puchichibi
puchichibiさん・投稿者
マスター

>> tomo1955 さん

霧多布のキャンプ場ではあまりにも霧が深くて、テントやその他諸々がビショビショになった思い出があります。
宇登呂のキャンプ場を夜明けと共にバイクで走り出して、カムイワッカ湯の滝へ。
今とは違って、当時は一番上の滝まで登ることができました。
そこで、着ている服を全部脱ぎスッポンポンの状態でお風呂に入りました。
滝壺の温泉に浸かりながら眺めたオホーツクの海がきれいでした。

Tomo1955さんも若い頃はかなり無茶をしましたね。
そういう旅ほど後々思い出として残りますよね。
puchichibi
puchichibiさん・投稿者
マスター

>> rabauru さん

コメントをありがとうございます。
真冬の北海道のツーリングは今回で2度めです。
前回は、宗谷岬、襟裳岬、納沙布岬そして層雲峡と真冬の北海道を走り廻りました。
決して冒険とか挑戦などの大それたものでなく、長いバイクツーリング経験の積み重ねで季節を問わずに全国どこでも走れるようになりました。
若い頃よりは安全に心がけて、マイペースでバイクライフを楽しんでいます。
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