日本の貿易黒字
日本は貿易黒字だそうです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211109/k10013339761000.html?utm_int=news-business_contents_news-main_003
1ドル110円→140円。
円安の影響じゃないかなぁ?
※ 1ドルの商品は、為替で110円の時より140円の方が儲かるので。
追記:謹んで訂正いたします。
✕140円 ⇒ 〇114円 です。
失礼いたしました。
14 件のコメント
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リンクを張る前に、中身をよく読みましょう。
黒字は経常収支であって、貿易収支は2299億円の赤字と書いてありますよ。
その辺のおっさん さんのリンク先記事より伐採
>>海外子会社からの配当の益金不算入制度
>>外国子会社の配当金の95%が非課税
外国子会社の配当金のうち、配当等にかかる費用相当額を5%控除した95%相当額が非課税の対象になります。 たとえば、ある外国子会社から100万円の株式配当を受けた場合、国内の法人税の非課税対象は配当等の95%相当額の95万円になります。
第一次所得の大部分は海外子会社からの配当金が大部分を占めているような気がします。
海外子会社からの配当の益金不算入制度を使えばこんな節税策が取れるんですよ。
日本本社が海外子会社に商品を売る
海外子会社が利益を乗せて日本本社に売り戻す(日本本社は売上を超える仕入れが発生する)
海外子会社は利益が出るから日本本社に配当をする。
海外子会社からの配当の益金不算入制度を使ってその95%を節税する。
もちろん海外子会社は現地で税金を納めますが、その税率が日本の税率より低ければ配当原資は増える。
>> 及時雨 さん
海外の取引は為替損益のリスクがあるので怖いですね。昔トヨタ関係者の人から話を聞いたのですが、為替で数百億から1千億近い損が発生した事があるそうです。海外との取引は額が大きいと怖いですね。
>> Yuki&1 さん
> 海外の取引は為替損益のリスクがあるので怖いですね。そのために「為替予約」してますので>グローバル展開企業は。
他にも「海外子会社だからといって、別にドルベース取引する必要はない」ので。
日本円は「国際基軸通貨」なので、円ベースで取引しても構わない訳です。それだけ多くの取引に対して兌換性なり流通性、および通貨の信用が確保されている証拠です。
※この辺りはどのように取引するかで色々異なります。
>> Yuki&1 さん
>>海外の取引は為替損益のリスクがあるので怖いですね。海外取引の決済手段は米ドルで行うのがデファクトですからね。
トヨタなどの企業は為替リスクを出来るだけ防ぐために想定レートというものを設定します。
これは
想定為替レートとは、輸出入を行う企業が業績の見通しや事業計画を決める際、事前に決めておく為替レートを指します。 通常は年初に足元の実勢為替相場や年間の為替相場を予測した上で、各社が独自にその事業年度のドル/円や、ユーロ/円などの想定為替レートを設定します。
というものです。
私の推測ですが、トヨタ等の輸出入を行う企業はこの想定レートで事業計画を立てると同時にヘッジをかけていると思います。
>> ばななめろん さん
>>日本円は「国際基軸通貨」国際為替市場で中心に扱われる通貨のことを基軸通貨(きじくつうか、英: key currency キーカレンシー)と言う。
基軸通貨としての機能を果たすには以下の条件が必要とされている。
軍事的に指導的立場にあること(戦争によって国家が消滅したり壊滅的打撃を受けない)
発行国が多様な物産を産出していること(いつでも望む財と交換できること)
通貨価値が安定していること
高度に発達した為替市場と金融・資本市場を持つこと
対外取引が容易なこと
WIKIPEDIA 「基軸通貨:より
円は国際的には日系企業間の決済や円建て債権債務の決済などに限定されるため、上記の要件からも基軸通貨と言えるかどうかは疑問です。
アフリカで日本円でモノを買えるでしょうか?米ドルなら間違いなく買えます。
東アジア・東南アジアでは円でモノ買えましたけど。(もちろん数千円・数万円という額ですが)
>> Yuki&1 さん
リンク先の情報は9月ですね。為替は常に動きますので、分かりやすく数字は丸めました。(^^♪
経済ネタでまさかの結果です。
皆さま、ありがとうございます。
>> 天井 さん
おっしゃる通り。昼休み終了の寸前で、見出しのサラリ読みでした。
>> 及時雨 さん
> 円は国際的には日系企業間の決済や円建て債権債務の決済などに限定されるため、> 上記の要件からも基軸通貨と言えるかどうかは疑問です。
とはいえ決済額からすればそれなりの総額を決済してるのも事実かと思いますが?。
それこそ「引用先として持ち出している Wikipediaの記述を参考」にすればのお話ですけど?。(苦笑)
疑問かどうか?、よりは「実際に決済で用いられていること」の方が重要ですし、そのための基軸通貨なんですよ。
※米ドルが世界隅々というくらいまで浸透してる
(一部の国では自国の通貨扱いだったこともありますね)
のも、冷戦体制などを含め経済的に世界トップクラスで
あり続けるからであって。
結局人間は「何らかの権威にすがらないと生きていけない存在」
なんですよ。通貨についてもそういうことです。
※パナマの法定通貨「バルボア」は硬貨しかない、
というのも以前から有名なお話ですね。
(紙幣は米ドルそのものなので)
https://ja.wikipedia.org/wiki/バルボア_(通貨)
> ババ抜きのババだよ!
『国民一人あたりの購買力平価が、世界33位の落ちぶれた国』に未だ住み続ける理由は何でしょうか?。
そのこと自体が不思議でなりません。
※さげすむ、貶めるのは誰でも出来ること。
賢い人間は「苦境の中でもどのようにして
新しい方向性・未来を見据えて動くのか」を
実現できるわけで。
そう考えると「人間の資質」が問われるコメントをいつも書かれていらっしゃいますね。
個人的には「私にはそんな大それたこと出来ません」としか申し上げられません。
ちなみに日本以外で成長著しい他国は色々あると思いますので、見切りをつけて移住されるのも一つの選択肢かと思います。
私自身は「条件が揃えば見切りをつける準備は整っています」ので。(苦笑)
追伸:
コメントスタイルからして以前いらっしゃった「山びと源」と
名乗っていらっしゃった方、そっくりですね?。
ご本人様でしょうか?。少々気になりました。
>> Yuki&1 さん
今頃になって気付きました。✕140円 ⇒ 〇114円 ですね。