KDDIがIoTトイレサービスを提供開始。
KDDIさんは一体どこへ行ってしまうのでしょうか?(^^ゞ
・KDDIが法人向けの“IoTトイレ”サービス提供開始、個室の空き状況や使用水量の見える化を実現
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1045250.html
中々凄いですが、どのくらい需要があるのかは気になる所です(^^;
---追記 12/20 22:44---
下記記事により詳しく載っていました。
・KDDI、トイレの満空情報をIoT+クラウドで提供
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1045256.html
水道料金の削減効果は馬鹿にできないなと感じました。(^^
8 件のコメント
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確かに駐車場あると便利ですね。(^^
中で倒れている場合に、役立つとのこと、介護施設や病院を想定しているのかもしれませんね。
SoftBankは保育園、docomoはどこに手を伸ばすのでしょうか。
トイレの外の表示でわかるようにしてくれw
ついでに何人待ちかも分かるようにしてくれ!ww
そもそも移動しないトイレにIoTが必要なのかどうか・・・
まるでIoTの押し売りみたいだ
なんか、最近、こじつけのIoTが多い気がします
スマート・マタニティマークとかも、どう考えても実用的じゃない気がしますね
水量制御の節水効果で500万近いコスト削減が期待できるということで驚きました。
これまでなかったいろいろな所に通信が入り込んでいますね~おもしろいです。
トイレの個室に長時間こもっていたら通知が行くそうで。サボりにくくなるので仕事の効率を上げ、残業を減らしたりできそうなのは賛成ですが。
NHKのニュースを見ながら思ったのは、
お腹が痛くてこもったり、何度もトイレに行っている事を通知されると、消化器系疾患を持つ患者は辛いなぁって。
診断書があればまだよいですが、不調を抱えながらも弱みを見せたくないので申告していない患者予備軍な人には、生きにくい社会にならないか心配です。
デリカシーや尊厳に関わる分野のIoTは、それらを扱う側の人間の、配慮意識も同時に進歩して欲しいと思います。
医療や介護の現場では事が起こる前の予防的アプローチが重要視される事が多いです。
要介護者をひとりきりでトイレに行かせて転倒した場合など、大変な問題です。
大抵、職員が一緒にトイレに入り見守り介助します。
よって求められるのはマンパワーに集約されます。がしかし、慢性的な人手不足なのは言わずもがなです・・・。
保育士の待遇問題がクローズアップされていますが、医療介護分野の問題は慢性的過ぎて風化しがちです。
国会議員だって歳を取って介護を受ける側になったら困るのは自分達なのに・・・。
おっととと、話が逸れましたが、
このIoTが効果を発揮するのはむしろ、
近所付き合いが希薄と言われる、団地やマンション住まいの独居高齢者が倒れた際の早期発見という点だと思います。
夜間トイレで転倒骨折し、2日後のヘルパー訪問時発見までそのままな事例や、浴室でのヒートショックや脳梗塞・脳出血など良く聞きますから。
KDDIさんが、法人の次はそういうターゲットを視野に入れているなら、多方面から評価されると思います^^
確かに監視されている感はありますね。(^^;
仰る通り介護施設や病院での導入は有効だと思います。
一人暮らしの高齢者向けというのも、手軽に導入できる形で作れるのなら
アリだと思いました。
現状は、目の付け所としては悪くないのだけれども、今の機能だけだと
現実的な需要とはズレてしまっている印象です。
>バギンズさん
仰る通り外で確認できて何人待ちかも分からないと何の為のIoTなんだ
という印象はありますね(^^ゞ
IoTって押し売りみたいな導入確かに多いと感じます。
スマート・マタニティマークというのも、わざわざアプリを入れている人
ってまず居ないのではないかなぁという印象です。
さらに言えば日本じゃiPhoneユーザー多いですし(^^ゞ
>わんだゆさん
水量制御の節水効果は、企業が導入するにあたって一番注目するポイント
かなと思いました。
水道代は大規模な施設になると結構な金額となるので、こうした活用法は
アリだと思います。