「SIMフリー」を勘違いしてたみたい
「SIMフリー」というのは、通信回線業者がロックかける「SIMロック」に対比して言われるので「通信事業者フリー」ということかと思ってたのですが、実は「SIMなし」というだけで、その結果「SIMを入れないと使えない」か「SIMを入れなくても使える」かは単に主観の問題だったんだと最近実感してます。
3ヶ月前に、それまで使ってた iPhone7(+楽天MVNOのスーパーホーダイ)を Androidスマホ Aquos Sense4 lite (+楽天UNLIMIT+mineoS回線) に替えた (電話番号も移行) のですが、電話が使えなくなった iPhone7 が3ヶ月たった今も家の中で大活躍してます。iPhone7 の方が小さくて軽くて携帯しやすいのと、新スマホが音質イマイチなスピーカー1個だけなので、家の中でかさ張って重い新スマホを持ち歩くよりも、それは電波つかめる軒先などにぶら下げてWiFiアクセスポイントにしてしまって、ステレオで音質もいい iPhone7 を家の中では携帯してラジオや音楽聞いたりメール見たりfacebook見たりしてます。mineoアプリでゆずるね!したりとかも。山奥の古民家(広い)で使うことが多くて、楽天やauはもとよりいちばん強いSoftbank(mineo)やdocomoの電波でも家の奥までは届いてくれないためでもあります。
そんなわけで、SIMフリースマホというのはWiFiモデルのスマホ (そのままでは回線事業者の電話がかけられないだけでWiFi専用のスマホ) だったんだと再認識した次第です。 (電話も LaLaCall とかのIP電話を契約すれば使えますね)
23 件のコメント
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Wi-Fiは関係ありません。
SIMロック品とSIMロック解除品
この2者だとわかりますよね?
さらにSIMフリー品というのがあります。
SIMロック解除品とSIMフリー品もまた違うものです。
AndroidのドコモスマホでSIMロックを解除したもの=Aとします。
SIMフリー品=Bとします
Aはauやソフトバンクの電波がつかみにくい機種が存在します。
Bは大手3社とも電波を拾えます。
なお、iPhoneはSIMロック解除するとSIMフリー品と同じになります。
>> 谷 勝弘 さん
SIMフリー端末だからといって、全ての通信事業者で十分に使えるとは限らないですよ。最近は、A,D,S全てに対応している端末が多くなってきていますが、それでもaプランだと対応バンドが少ないものはあります。
iPhoneでSIMフリー版買ってSIM入れて使ってたのが SIM が無効になったら iPad のWiFiモデルみたいに他のSIMを入れないままでもWiFiで充分に使えてるというのが趣旨です。 当たり前すぎる話だったかもしれません (^^;)
SIMを物理的にとらえられているようですが、eSIMと呼ばれているものもあるようですし、Subscriber Identity Module の意味から考えてみてはいかがでしょうか?
>> ヨッシーセブン@北京 さん
> それでもaプランだと対応バンドが少ないものはあります。もしかして自分がイオンモバイルのau回線のときReno3Aで電話着信に失敗することが有るのは「これ」だったんですか・・・?
今は日本通信です。
電波マークバッチリです。
着信も問題ありません
いやでも電話機イオンモバイルで買ってAPN設定してもらったからなぁ?
auバンドに対してハズレだっただけ・・・?
そうなると出回っているスマホは全てSIMフリーということになってしまいますね(笑)
SIMロック原則禁止は意味がない。キャリアスマホの「バンド制限」を解説 Sky blue
https://skyblue.ciao.jp/skyblue/archives/24278
iPhone以外の国内版SIMフリー端末については
初心者でもまるわかり バンド(周波数帯)について イオシス
https://iosys.co.jp/special/band
シムロックって他の事でイメージすると、〇〇石油のレギュラーガソリンでしか走らない車。
〇〇電力会社でしか使えない家電。
〇〇光でしか繋がらないパソコン。
などなど、使い勝手が悪すぎるイメージしかできません・・・
理想的なのはグーグルのPixelだ。2020年はauとソフトバンクが独占販売してNTTドコモは担当しなかった。
けれどもドコモや楽天モバイルの5G/4Gがしっかり動作するよう設計されていて、全キャリアおよびMVNOで快適に使える仕様になっている。
またOSは異なるがiPhoneに至っては全キャリアが同一のハードウェアを調達・販売しているため、そもそもバンド制限問題なんて最初から存在していない。
SIMロック原則禁止は意味がない。キャリアスマホの「バンド制限」を解説 Sky blue
https://skyblue.ciao.jp/skyblue/archives/24
より必要部分を抜粋
ということですね。
仮に[sim free]という英語があったとして、直訳すればスレ主さんの言う意味が正しい事になります。
SIMロックが禁止された今、この言葉自体どうなの?バンド制限されたキャリア端末と区別する意味で使うにしてはちょっと違う気もするし。
喜びを感じつつある私です(*ノω・*)テヘ
うん、ちょっと何言ってるかわかんない(サンドウィッチマン風に)。
ちなみに私はキャリアのSIMロックのかかったiPhone 5s(ロック解除不可)をSIM無しWiFiオンリーで使用してますよ。当然"SIMフリー"ではありません。
乗り換えてSIMが使えなくなったスマホが重宝に使えてますとだけ書けばよかったのに余計なことまで書いてしまいすみません。
基本仕様を固定して世界共通で使えるようにしてるiPhoneと、メーカーや通信事業者の自由度高いが混乱も招くAndroidスマホと、違うんですねえ。勉強になります。メニュー画面をがらっと変えられたり電波の強さが細かくアプリで見れたりするAndroidのが気に入ってますが。
特にiPhoneSE2は安いと思います。
ミュージックプレーヤーとしても便利に使えますよ。
ipdとかMP3プレーヤーみたいに。
SIM無しスマホ、Bluetoothでスピーカーとかカーコンポと接続して便利に使ってます。
巷でいういわゆるsimフリーは、simロックフリー(simロックされていない)のことです。セルラーに繋ぐならsim/esimは必要ですよね。今更ですけど。
日本語になるとだいたい短くなっちゃうけど、意味がおかしくなるのちょっと困るー(--;)
語呂の関係で省略されたのでしょう。
昨今の「ギガ」なんて言葉も、単体では何が何やら(汗)
simフリー sim無しで使えないって話が出てますが、実は外国では少々事情が違う場合もあります。
SIMを入れていないスマホなどに表示される”緊急通報のみ”は本当に緊急通報できるのか?
https://cpoint-lab.co.jp/article/201807/4005/
simフリーをwifiで使えるスマホと結論出してますが、
wifiで使うならばロックされていても、対応電波の少ないキャリア品でも、分割購入の代金を踏み倒した赤ロム(と呼ばれるモバイルデータ通信を基地局から制限される端末)でも、あらゆるスマホがwifiでは自由に使う事ができますよ。
だから、ちょっと認識違うかな~と思いました。
あと、sim(ロック)フリーやsimロック解除の製品は対応電波数に差があるだけ、でもない場合があります。
「SIMフリー」スマホのほとんどがなぜmineoの動作確認端末一覧に載ってないの?
https://king.mineo.jp/staff_blogs/84
この中に書いてありますが、au回線を使用する場合、auの使用を想定した技適が通ってない場合は電波法違反になります。
2015年5月?以降に日本のキャリアで販売されたsimロック解除対応製品については大丈夫なんですけど、海外sim(ロック)フリー製品だと、ちょっと注意が必要だったりします。
(あ、iPhoneは大丈夫ですよ)
アルコールフリー → アルコールが含まれない
「SIMフリー」を勘違いしてたみたい
iPhone (初代) シムフリー → SIMが入っていない