「Windows 11」は32bit CPUをサポートせず。
「Windows 11」は32bit CPUをサポートせず。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1333957.html
(記事抜粋)
米国時間6月24日に正式発表された次期OS「Windows 11」では、32bit CPUがサポートされないようだ。
Microsoftは「Windows 11」のハードウェア要件として、1GHz以上で動作する2コア以上の64bit CPUまたはSoCなどを挙げている。
自分のデバイスが「Windows 11」の要件を満たしているかは、Microsoftが配布している「PC 正常性チェック」ツールで確認できる。
https://aka.ms/GetPCHealthCheckApp(ダウンロードリンク)
ThinkPad T460sで「PC 正常性チェック」ツールを実行しました^^
やっぱり。
ショボ――(´-ω-`)――ン
25 件のコメント
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こう書いてしまうと実は誤解があって、Core iシリーズ以降の Intelプロセッサは原則「x86-64対応」なので、一応 64bitプロセッサなんですよ。
言いたいのは「64bit分のデータバスを活かしきれるプロセッサ」だろうと思いますが。
「a compatible 64-bit processor or System on a Chip (SoC)」の定義を確認しようと Microsoftのページを見たら、Validationしてるプロセッサ一覧ありますね。
●Windows Processor Requirements
https://docs.microsoft.com/en-us/windows-hardware/design/minimum/windows-processor-requirements
Intelでは Core i 第8世代(Core i-8xxx番台。Coffee Lakeマイクロアーキテクチャ)以降、AMDは Ryzen 3xxx番台以降になってます。
サーバー系プロセッサ(Xeonなり ThreadRipperや EPYCなどは昨今のものであれば対応)も入っています。
※Qualcommの SoCも掲載されています。
https://docs.microsoft.com/en-us/windows-hardware/design/minimum/supported/windows-11-supported-qualcomm-processors
昨今のモデル以外は「全部買い換えてね!」ってことですね。(苦笑)
Coffee Lakeマイクロアーキテクチャは「Spectre」とかの Out of Order命令によるサイドチャネル攻撃脆弱性にハードウェア対応してるプロセッサですね。
ここ5年ぐらいのCPUならほぼ確実に64bit対応なのでそこは心配する必要ないですが、自分みたいにTPM2.0やセキュアブートで引っかかるというのが出てきそうです。
Windows10ユーザーは無償でアップできる予定だそうですね。
そこは安心しました。
マイクロソフト 「ウィンドウズ11」ことし後半に提供へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210625/k10013102611000.html
でも古いパソコンはあまり使っていないものが多いので、旧バージョンのままでも構わないですね。
それよりここまで対象外にするならWindows10から名前を変更してくれたほうが、かえってわかりやすくて使いやすい印象です。
もともと同一名のウインドウズのまま使えなくなることのほうが懸念材料でしたから。
>> jun428 さん
TPM2.0やセキュアブートで引っかかる…確かにかなりの確率で非対応になりそうですね。
10のサポートが2025年までなのでしばらくは我慢して使う方が良いかと。
どうしても最新のOSを体験したくなったら裏技的な方法もありそうです。
リークされた開発版を古いノートパソコンに入れてみた映像です。まあ、あくまでも自己責任ですけど。
なかなか、厳しいですね😱
うちで稼働しているパソコン10台の内、条件に適合するのは3台だけ😨
まぁ、Windows11にアップデートしなきゃ良いだけの事ですけどね🙄
てか、毎月のWindows Updateだけが彼のお仕事ってマシンも多いから、この際引退して貰うとか🤣
でも、セキュリティーの一新のためだけにすべてを新しくするのは嫌だな。
せめて何か未来を提案してほしいなあ。
そんなーーー!!😭😭😭
(HUAWEI Matebook 2016年モデル)
数少ないWinタブでタッチパネルを活用出来ると思ったのに…。
Windows10の新バージョンはもう出ない?
それとも出る?
出なければ現行バージョンを2025年までサポートしてくれそうだし、
出るなら旧来のCPUにも対応したアップデートにとどまるのではないかと期待できるかもしれません。
第8世代は2017年からですから2025年にはもう8年が経過していることになります。
>> ダータンスヒルビリー さん
心配しなくても2025年まではサポートがありますよwindows11 64bit版Only で 32bit版出ません
うちは一番新しいPCだけ大丈夫みたい(^_^;
私の所でもチェックしてみましたが、TPM2.0未対応な上、CPUがCore i7 4770KとHaswell世代なのでWindows 11を実行できないと表示されました。(^^;
ただ、Intelは2017年10月登場のCoffee Lakeから、AMDは2018年4月登場のZen+世代からしかサポートリストになく、サポート外となるパソコンがあまりにも多いのでWin 11リリース迄に状況の変化があるか様子見したいと思います。
なお、TPM2.0に関しては外付けモジュールを付ける事で対応になる様ですが、国内正規品は無くかなり高騰している様です。
現在公開されているCPUサポートリストから考えるとそもそも動かない恐れもありますし、逆に必要なくなる事もなきにしもあらずということを考えると、少なくとも確定した情報が得られるまでは購入しない方が良いでしょう。
有効化方法を記載をしているサイトも見かけましたが、個々のマザーボードによって設定項目の場所に違いがあるのと、変更するとOSが起動しなくなる事がある様なので、PCやマザーボードメーカーの発表等があるまでは触らない方が良いかもしれません。
開き直って Windows 12 が出るまで使い倒します。
>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん
>> Intelでは Core i 第8世代(Core i-8xxx番台)>
> なかなか、厳しいですね😱
> うちで稼働しているパソコン10台の内、条件に適合するのは3台だけ😨
うちは1台しかないです。
※Core i5-9500積んでる HP ProDesk 400 G6だけ。
Xeon E5積んでるサーバーすら蹴落とされます。(笑)
(HPE ProLiant DL380 G9。ギリギリまだ現役)
大半の方は「TPM 2.0に対応できない」でNGなんでしょうけど、私の場合は「プロセッサで蹴落とされる」という、「逸般の誤家庭」ですね。(笑)
※自宅の現役機は全て TPM 2.0(Infineon製チップ)搭載
かつ UEFI 2.0対応なので、ハードウェア的にはプロセッサ以外
OKなんですよねえ。せっかくのビジネス PCが.....:)
Corei9 9900KのメインPC、UEFIでTPM(Intel PTT)を有効にしたら通るようになりました。
セキュアブートは無効のままですが無効でも通るみたいです(画像の通り)。
ノートPC(ThinkPad X280)は特に設定変更しなくても大丈夫でした(TPM2.0でセキュアブート有効になっていました)
あと最近買ったファンレスの第8世代Corei3のPCはアウトでした。入れるならまずこのファンレスPCに入れたいのでUEFIの設定変更でなんとかならないかな?
CPUが、i3 6100とG4400の、
ハード的な問題と分かりました。
まぁ、2025年には壊れるんでしょうけど、
これが壊れないんだろうなw
セキュリティーチップ:TPMあり
TPMセッティング:TPMあり(ハードウェアチップ搭載)
とありました。これのおかげでUEFIで設定変更をせずに済んだのかもしれません。
とりあえず自分の使うPCはファンレスPCを除けばWin11が動くことが分かりました。
問題なのが、親が使うPCです。
父が使うPCはCorei7 3770。確実にアウトなのでWin10のサポートが切れる前に買い換えですね。
母が使うPCはCorei3 6100。もしかしたらいけるかもしれませんが期待薄です。
私も、メインのデスクトップ機もノート機も作り替えたり買い増ししたりするでしょうから問題はないですし。
10のサポートが切れたら、ましなのから数台はLinux化ですかね。
MS officeのサポート期限が再来年なので来年中のpc買い替えを予定しているところにこの話。
スマホをAndroidからiphoneに変えたばかりなのに、どうしたもんかなぁ❓
>> jun428 さん
Ideanoteとかではなく、正統派ビジネスクライアントPCブランドであるThinkPadでTPM入ってなければゴミですよ。※まあ、古い製品だとTPM1.2の可能性もありますが