男女雇用差均等化への憂い
G20労働雇用相会合。
女性にとって平等な労働の実現など宣言採択。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210624/k10013101051000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
まず初めにハッキリ言っておきますね。
「平等な機会にすることは賛成です。」
しかし女性は、一番キャリアを積める年齢に出産適齢期を迎えることを考えると、手放しで喜べないのも事実ではないかと思いました。
出生率が下がることは将来の国力低下につながる。
就労人口は確実に減り続け、負のスパイラルとなるのも事実と思います。
子どもを産めるのは一定年齢の女性だけですから。
私はここを憂いでいます。
15 件のコメント
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総合職は道内転勤有り、一般職は札幌本部
北◯道大学法学部卒業の女性が総合職の難関を突破して入会しで来ました。
理解する能力や学力高いので、将来有望と思っていましたが、3年の本部勤務して人事異動で支所に異動の内示の前に一般職に転向したいと申し出て一般職になりました。
それからまもなく結婚されて、仕事を続けています。
やはり頭脳明晰、本人や配偶者の最適解を選択しておりました。
私の妻も私よりもはるかに優秀でした。
その代わり復帰後に待遇が悪くなるのは禁止するとかで。
何年も休んでキャリア形成出来なかったらそれは本人の問題だけど。
保活が大変な現状もそうですけど、少子化と言う割に対策が外からちゃんとやっているように見えないんですよね。
働く女性が出産から復帰する環境が欠けているのもその原因として大きいかなと、
家事育児をせずとも許容される男性、
2019年厚労省調査では男性の育児休暇取得率は7.48%だそうです。
<(_ _)>
私には政府が言う「一億総活躍社会」という構想が、まだボンヤリしている様に思います。
イマイチ「人口1億人キープ」の筋書きが見えてこないです。
昔のように労働者は必要なくなってきています
人口密度もかなり高いので
問題は税収とか
男女雇用は賃金、待遇が同じならそれで良いですが、現実はそうでない場合もあります
> 私はここを憂いでいます。
本当は「人生の中で、そういう突発イベントがあるからこそ、本当はリモート(Work from Home)で業務が回るようにする仕組みを社会全体で考える必要がある」と思っています。
※正直 Work from Homeなんて私自身5年以上前からやってました。
業務の内容によりけりですが。
それと仕事の捉え方も「Serverity(深刻度というか優先度というか)で対応時間なり対応者を柔軟に変えていく」考え方が必要だと思っています。
でもそれ以前に「そもそもなんで個人個人でぞ樹人化したお仕事をやらせるのか?。本来はチーム全体としてリスク管理とか情報共有、スキル活用なり分散」が出来て当たり前です。
そういう業務体系になっていない日本社会では「リモートだとサボってる」とか馬鹿なことを考える管理職が管理したがるんでしょうね。個人的に非常に馬鹿げているおはなしだと思います。
※私の場合は「事務方なり技術側面併せて色々と業務範囲が広い」
ので、それらを適切に処理していくとなると「他所様のお時間もいただけない」
ことから「どの仕事を優先度下げて、時には『しばらく捨て置くか?』も考える」
ようにしてます。
これはルーティンワーク、かつ対面で業務をする職種だと難しいかもしれないですが、
サービス自体を「良いサービスを受けるには付加価値を認めて費用負担する」の
考え方に変わってくれば、嫌でも「費用負担したくないから自分でやるわ」が
出てくると考えています。
結局の所、日本国内はなんだかんだ言いながら「古い体制を変えたくない」という方々が幅を利かせてるって事なんでしょうね。(苦笑)
>> ⊂(•ꎴ•)⊃アフリカミドリザル さん
そうなんですけど・・・今のままだと人口は2065年に8000万人になるって言うでしょ?(ホンマかな?)
この人口では、内需で食べていくのはちょっとキツイらしいです。
これ以上外国に振り回されるのはイヤだなぁ。
8000万人になる頃には、今ここにいる人はあまり居ないと思いますけど。(失礼な!)
>> ばななめろん さん
>>本当は「人生の中で、そういう突発イベントがあるからこそ、本当はリモート(Work from Home)で業務が回るようにする仕組みを社会全体で考える必要がある」と思っています。まったく同感です。
コロナで在宅勤務をやってみると、結構イケるなって思いました。
出産・子育てする女性が、社会の中で活躍できるのが一番大切ですね。
子どもは社会の宝物。
ここが間違いじゃないですかねぇ。
男性も女性と同等に育休を取れということでは無いかと。
出産、育児をした女性ではなく、同等に育児や妊婦のサポートをした男性も……とならないから女性のキャリア中断だけが問題になる。
ここまでいって男女平等になるのかと思います。
まあ、昭和育ちにはなかなか感覚的に理解しにくいのですがねぇ…。
頭では判っても……。(^^;
>> Jijing さん
> ここが間違いじゃないですかねぇ。> 男性も女性と同等に育休を取れということでは無いかと
むしろ「男は子供を産まないから、会社側からすれば『法律に違反しない範囲で無理を効かせられる』と考える」ので、従来型の考えになっているのでは?、と感じます。
※要は「業務を止めることはまかりならん」から、より
業務継続性を担保できる男は育児休業という選択肢を
考えさせないようにしてる、的な。
これも Work from Homeなり、如何に「労働集約型で業務するのが当たり前」という考えをぶっ壊せるか?、に掛かっていると感じます。
意外とコミュニケーションツールも発展してますし、仕事時間の過ごし方をうまく折り合い付ける考えが馴染めば良いとは考えますが。
※まあ、そう理想的にならないというのも
社会の闇というか人の世の常というか?。
結論から言うと、女性が出産適齢期にキャリアを積まなければという見方が悪かったかな? と思いました。
私が見た文献によると、
男性脳は空間操作に長ける傾向にあり、
女性脳は言語操作に長ける傾向にある。
つまり男女が同じことをする必要はなく、それぞれが得意な事を伸ばせばキャリアはあまり関係ない。
例えば旅客機内では、男性が操縦して女性がパーサーに就いている。
逆だとうまく行かない。
この路線で行けば、何も出産適齢期にキャリアを積まずとも活躍できる。 と思いました。
雇用機会だけでなく、評価も公平であって欲しい。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
> 私が見た文献によると、男性脳は空間操作に長ける傾向にあり、
女性脳は言語操作に長ける傾向にある。
ただし、これはこれは率の問題であって、男性だから空間認識力が高いとは限らないし、女性だから言語能力に長けるとは限らない。
男性だからパイロットに就けるようにするではなく、男女関係なくパイロットに適した能力があるかを比べてみて、パイロットに就くべき能力を持った人を据えるべきですよね。
これが男女平等の考え方の一つです。
男だからこっちが向いている向いていないとは違う考え方です。
Aさんはこっちが向いていてあっちは向いていないねという扱いをすることです。
>> Jijing さん
おっしゃる通り。👍あくまで「傾向」ですんで、個人の考えで好きな仕事を選ばれたら良いと思います。
その機会を社会で作ることが肝要と思います。