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今後、お弁当の容器は紙製になっていくとのニュースを見ました。プラスチックを減らすためです。パルプが必要になるのに、木を切る事は自然破壊にカウントしないの?
>> crypter さん
>> norinori7 さん
>> pasorin さん
メンバーがいません。
神を信じない方々に言わせればテクノロジーは万能らしいですから大丈夫です。
コスト?
そんなのは某大統領の経済政策と一緒で都合の悪いことは全部後回しで良いのです。
後の世代がまた血を流して清算してくれるのでしょう。
ランチェスターの法則によると日本兵の戦闘能力は米兵の5倍らしいので中国兵なんて全く問題になり得ません。
科学を信じましょう。
違法伐採の木材でないことを証明す仕組みも確立されているので、紙容器による環境破壊を抑制するが可能なようです。
■プラスチックから紙へ!エコ容器にするメリットと移行事例を紹介
折兼ラボ
https://www.orikane.co.jp/orikanelab/6422/
詳しい事は忘れてしまいましたけど。
単純な話、木を植えれば済むことですし、実際植えていますね、10-100年くらいで元に戻る?石油は出来るまで億年単位でかかるでしょうから。
パルプは細かくした木材チップから取り出しますが
間伐材、製材したときに出る残材、製紙用に植林された人工林
がメインなので自然破壊とまではいかないと思います。
また、新聞紙の売り上げが低下したり、オフィスのペーパーレスが進んできたり、『紙』全体としては出荷量が減っています。
需要統計
https://www.jpa.gr.jp/file/summary/20210319021056-1.pdf
いわゆる再生可能な資源で、持続可能な可能性がある程度ある。
つまりこれで解決と言うわけではないけど、こっちに行くことになるだろうな。
容器を簡易なものに変えてゴミの量を減らす事からはじめるべきではないでしょうか。
何をしたいのかによって方策は変わります。
環境問題に関しては、何を優先してどういう方策をミックスしてどういうバランスで目標値をどう設定してやって行くのかを明確にする必要が有るのに、きちんとした方向性は何も示されていません。
車の炭酸ガス排出削減の為に電気自動車にする、その為に火力発電量を増やして炭酸ガス排出を増やす。
これなどは一体何がしたいのかさっぱり分からない事例の1つです。
プラスチック使用を止めるという言い方も適切ではありません。
現在身に着けている衣類の殆どは化学繊維で出来ています。プラスチックの繊維を使っています。
今更木綿や麻だけの服には戻れないのですから。
天然繊維も生産の場では大きく環境破壊していますし、やはり簡単な話ではないです。
やはり消費量を減らす事を考えないと無理だと思います。
>> crypter さん
ダウト、かな?製紙時に出るトール油からプラスチックを作る技術がありまして、DELLがノートパソコンで採用しています。
ただ、これを作るための(エネルギー)コストがどうなっているのかまではわかりません。
>> norinori7 さん
餃子の王将では、テイクアウト容器は有料になってます。客側の容器の持ち込みですが、食中毒のリスクが高くなるので難しいと思います。
客が不衛生な容器を持ち込んでテイクアウトで食中毒が発生しても、飲食店側の責任になりかねない時代ですから。
スーパーのレジ袋やスプーンなどについては某環境大臣が問題にしてますけど、富嶽も推奨?している使い捨ての不織布マスクの材料はほとんどがポリプロピレンで原料は石油。
コロナ脳の人たちは使い捨ての不織布マスクは推奨しても何回も洗って使える布マスクは否定しますからね。膨大な量の不織布マスクが世界中で毎日捨てられ、それがときにはゴミとなって川や海に流されていく。
某環境大臣は不織布マスクが環境破壊につながっていることには目をつぶっているようで。
結局は、環境問題なんて格好だけなんで、本質的なことまで突っ込むと矛盾だらけ。
> パルプが必要になるのに、木を切る事は自然破壊にカウントしないの?
木材が使われないほうが、植林が行われなくなり、間伐が行われなくなって山林が荒れてしまいます。
管理せずに伐採だけをすれば、もちろん禿げ山になって自然破壊となるでしょうが、一般的には植林も込みで考えられていますから、木材は再生可能な原材料として、化石燃料由来のプラスチックよりはエコと言えるのではないでしょうか。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/doukou/mdgs.html
でも、SDG'sって声高に言うようになったのってここ2・3年の話だと思うのですが、どうしてこうなったんでしょうね?
※21世紀初頭はせいぜいPost Consumer Plasticか、Recycle、Reuse、Reduceの3R程度だったのでは?
●脱プラ!環境にやさしい「食べられる食器」(有限会社和泉屋:食器・厨房コラム)
http://izumiya-inc.co.jp/other/1344.html
●食べられる容器 Ooho!-プラスチック削減プロジェクト(まなびもんコラム)
https://manabimon.com/notpla/
以前から生分解性プラスチックとかも有りましたし、昨今の 3Dプリンタで使用される樹脂原材料って確かトウモロコシから作るバイオプラスチックを使うものが増えてるはずです。
いろいろ調べてみると知識・情報のアップデートが出来ますし、偏った考え方もなくなってくるように思います。
>> pasorin さん
>ここ2・3年の話だと思うのですが、どうしてこうなったんでしょうね?中国が資源としての廃プラスチック輸入を規制したことにより
輸出していたものが行き場を失ったのが影響していると思います。
グラフは『DOWAエコジャーナル』より引用
http://www.dowa-ecoj.jp/naruhodo/2019/20190201.html
>> pasorin さん
> でも、SDG'sって声高に言うようになったのってここ2・3年の話だと思うのですが、どうしてこうなったんでしょうね?まあ、状況は悪くなっているのですから、こうなるのは必然ではないでしょうか? (^^;
世界的には意識が高くなっているでしょうね。
日本でも、現在では経済でも企業はSDGsは意識してESGに取り組まないと取り残されるでしょうし、これは政治でも同じで、菅さんもカーボンニュートラルの宣言をされていますね。
もちろん、反論もあるでしょうけれども、旧来のやりかたを続けるだけでは、日本も凋落する一方ではないでしょうか。