LaLaコールとゆずるねの兼ね合い

他社のIP電話なら間違いなくNGですが、LaLa Callはカウントフリーで節約モードでも通常の通信速度になるくらいなので、ゆずるね。の判定には影響しないと思います。
これは想像なので、正解はmineoに聞くしか無さそうです。今の時間はサポート時間なので、確認するとしたら明日の9時以降になります。

https://mineolabo.com/mineo-lalacall/

mienoユーザーがLaLa Callで電話してもmineoのデータ通信量は消費されないようになっています。これもmineoユーザーの優遇ポイントの1つです。紹介されていますが確認のためサポートで質問されるのが良いです。😊

https://lalacall.jp/mineo/

私の意見(想像)です。

LaLaコールはインターネットに繋がっていなかったら使えません。
mineoとの組み合わせで「通信容量」をカウントしないだけで、使えば通信量は発生します。

節約スイッチをオンにしてもインターネットに繋げば容量は消費しなくても通信することになるのでゆずるね。に影響します。
このことと同じ理屈のような気がしました。


※このご質問、思いつきもしなかったので目からウロコでした。

サポートなどへ問い合わせされて結果が分かれば是非教えてください。

サポートから回答が来ました。結論から言いますとLaLaコールをゆずるね。時間中に使用すると達成できなくなる可能性があります。
以下、サポートからのメールを転載します。

「データ容量の消費有無にかかわらず、ゆずるね。時間中（12時～13時）の通信使用量が1Mbpsを超過する場合はゆずるね。達成となりません。
ゆずるね。時間中にLaLa Callをご利用になる場合は、ゆずるね。宣言達成とならない場合がございますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。」

　2020年10月20日よりLaLacallはカウントフリーと共に「優先制御」が適用されるようになり、ユーザーには「同意」画面が表示されると発表されています。

　優先制御は、専門用語ではQos(Quality of Service）という表現になり、電話の基本機能としてプツプツ切れない機能は本来電話が必要とする機能で、LaLaCallは通話品質において他社IP電話より重んじているとも言えます。

　しかしながら、データ帯域の優先制御は「込み合う回線を(仲間)や大切な誰かにゆずるね」という概念とは真逆の制御技術ですから、達成の要件とならないのはmineoの苦渋の決断ではと思うのです。
　
　LaLaCallはパケット通信帯域を使った通信ですから、達成時間帯は「ゆずるねの気持ち」を持ってあげらえると良いのではと思います

　問題は着信ですが、LINEやLaLaCallなどのIP系の通話の1MBは2分半程度で収まりますから、「後でかけるねぐらい」は達成時間内で言えるのではないでしょうか

　Mineo電話は、一般電話向けならば、LaLaCall料金体系に近いのですが、電話系のサービスなので昼時間帯の電話が必要な時は、「ゆずるね」には影響せず使えます（確認済）
　申し込みは必要ですが、基本料は無料なので急ぐ時はこちらが使えると思います。
（番号通知は050では無く、アプリの使い心地はもう少し・・・ではあるのですが）

mineoスイッチをオフにしていても残容量は減らないものの、
「ゆずるね。」は通信しない事で使う人に譲るわけですから、LaLaCallにより通信は使うから譲っている事にならないという事ですね。