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かけ放題の消費税
- 音声通話
- mineo(docomo)
mineoでんわに消費税がかからないのは理解出来るのですが、何故かけ放題になると消費税がかかるのでしょうか?
G-Callもかけ放題で消費税かかりますが、国際通話扱いではないのでしょうか?
また、加工品で国内消費扱いであるならば、mineoでんわも加工(単純再販であっても金額を加工している)であれば消費税かかりそうなんですが、違うのでしょうか?
暇な時にでも教えて頂けると助かります。
3 件の回答
退会済みメンバーさん
ビギナー
元々10分かけ放題というのは各社想定していなかったものと思われます。
楽天でんわが30秒10円(課税)のサービスを始め、それに対抗すべく海外経由で非課税とし、非課税分安いという事を売りにしていたのだと思います。
しかし、楽天でんわがMVOの5分かけ放題プランの対抗で5分やら10分かけ放題プランを税別850円で始めたので、さすがにそれを非課税とするとその分利益が減るので、そこは同額にするのが精一杯だったんだと思われます。
mineo電話を申し込まず、直接G-Callと契約すると、10分かけ放題も税別800円と50円安く提供してはいるんですけどね。
楽天でんわが30秒10円(課税)のサービスを始め、それに対抗すべく海外経由で非課税とし、非課税分安いという事を売りにしていたのだと思います。
しかし、楽天でんわがMVOの5分かけ放題プランの対抗で5分やら10分かけ放題プランを税別850円で始めたので、さすがにそれを非課税とするとその分利益が減るので、そこは同額にするのが精一杯だったんだと思われます。
mineo電話を申し込まず、直接G-Callと契約すると、10分かけ放題も税別800円と50円安く提供してはいるんですけどね。
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退会済みメンバーさん
ビギナー
>>2 PM22:00さん
あれ?伝わってなかったですかね(^_^;)
元々は国内で税別10円/30秒のサービスがR社で提供され、G社などでは海外経由で国際電話扱いとなり免税10円/30秒で提供する事で、消費税分が安いという対抗でした。
これなら、ユーザーはR社より安いと感じますし、G社なども非課税なので何の痛手もありません。
(ただ、これにはデメリットもあり、海外経由する事でNTT固定電話へは番号通知ができないのです。)
で、ご質問は、免税10円/30秒なのに、なぜ5(10)分かけ放題プランの定額には消費税がかかるのか?という事ですよね?
R社もG社なども、MVO3社がかけ放題プランを出すまでは10円/30秒しか提供していなかったので、
MVO3社の5分かけ放題プランに対抗する為のプランを出しましたが、R社が税別850円で提供したので、これを税込850円で提供してしまうと、消費税分の儲けが減ります。
つまり、基本的には国際電話扱いで免税10円/30秒ですが、5(10)分以内の通話は定額としますっていう商品なわけです。
これをもし免税(と言うより税込)850円としてしまうと、今後消費税が増税になったらなっただけ損失となってしまうので、税別としておく必要があるのです。
…伝わりましたでしょうか?
あれ?伝わってなかったですかね(^_^;)
元々は国内で税別10円/30秒のサービスがR社で提供され、G社などでは海外経由で国際電話扱いとなり免税10円/30秒で提供する事で、消費税分が安いという対抗でした。
これなら、ユーザーはR社より安いと感じますし、G社なども非課税なので何の痛手もありません。
(ただ、これにはデメリットもあり、海外経由する事でNTT固定電話へは番号通知ができないのです。)
で、ご質問は、免税10円/30秒なのに、なぜ5(10)分かけ放題プランの定額には消費税がかかるのか?という事ですよね?
R社もG社なども、MVO3社がかけ放題プランを出すまでは10円/30秒しか提供していなかったので、
MVO3社の5分かけ放題プランに対抗する為のプランを出しましたが、R社が税別850円で提供したので、これを税込850円で提供してしまうと、消費税分の儲けが減ります。
つまり、基本的には国際電話扱いで免税10円/30秒ですが、5(10)分以内の通話は定額としますっていう商品なわけです。
これをもし免税(と言うより税込)850円としてしまうと、今後消費税が増税になったらなっただけ損失となってしまうので、税別としておく必要があるのです。
…伝わりましたでしょうか?
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