かけ放題の消費税

>>6 PM22:00さん
例えば、実際に海外で850円で5(10)分かけ放題というものがあって、それをそのまま提供しているなら非課税であるべきです。
でも、実際にかかっているのは免税30秒10円なんです。この10円のうち利益が何円かは分かりませんが、5分かけたら本来は免税100円です。これを何十回何百回とかけても税抜850円しか取りませんよ、というのがこのかけ放題プランなのです。
もしかしたらこの無料範囲での通話を続けられると赤字になるのかもしれません。
でも、日本の他社に対抗すべく出したプランなので、このプランに加入した人は請求時に5分以内の国内通話は全て0円として計算しているだけなのです。
ただでさえ儲けが少なくなるので、他社と同額が限界なのでしょう。それでもG-Callは税別800円と50円安くしているのだから企業努力の賜だと思います。

なので、はじめから海外で5(10)分かけ放題という商品があるのなら非課税でしょうが、
日本の5(10)分かけ放題プランに対抗する為に出した日本の商品であり、本来は免税30秒10円なので、
かけ放題プランに税金がかかるのが嫌ならかけ放題プランにせずmineoでんわ単体にすれば、ずっと免税30秒10円でかけられますよ。

仰りたい事は分かりますけどね。850円には税金がかかるのに、5(10)分以上話した時の超過部分は免税30秒10円なのはおかしいっていう事ですよね。

多分これでもうまく伝わってないですよね。文章下手ですみません。