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MVNO 定額無制限が一般的になる時はいつごろに
現在Data通信の定額無制限をうたうPlalaとb-mobile。どちらも通信速度に難があるようです。自宅のインターネットが定額無制限になったように、モバイルでも同様のサービスが受けられるようになるのは業界としては何時ごろを想定しておられるのでしょう。どなたかご存知の方がおられればご教示頂けると幸いです。
11 件の回答
ベストアンサー獲得数 106 件
一様、その先端にいるのはWiMAX 2+となっていますが、
それは別という事でいいのでしょうかね…汗
(あれも実際無制限か?と言われると難しい所ではありますが)
個人的な意見として。多分、今のLTEでは難しいかと。
次世代のモバイル通信規格にならない限り…
という感じじゃないでしょうか?
それは別という事でいいのでしょうかね…汗
(あれも実際無制限か?と言われると難しい所ではありますが)
個人的な意見として。多分、今のLTEでは難しいかと。
次世代のモバイル通信規格にならない限り…
という感じじゃないでしょうか?
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Aterm(MR04LN)SIMフリー(mineo(au)) ベストアンサー獲得数 189 件
はじめまして。
上記無制限プランに補足しますね。
U-mobile (docomo系)
UQ mobile (au系)
その他、Wireless Gate (docomoe)にもあるようです。
ご質問の本題ですが、正直なところ分かりません。
収益、その他の問題もあり全面的に容量無制限となるのは、難しいのではないかと個人的には思います。
上記無制限プランに補足しますね。
U-mobile (docomo系)
UQ mobile (au系)
その他、Wireless Gate (docomoe)にもあるようです。
ご質問の本題ですが、正直なところ分かりません。
収益、その他の問題もあり全面的に容量無制限となるのは、難しいのではないかと個人的には思います。
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AQUOS PHONE SERIE mini(SHL24)au(mineo(au)) ベストアンサー獲得数 15 件
モバイルブロードバンドが本当の定額制になることは現状考えられません。
有線ブロードバンドの場合にはユーザー増に合わせて回線を増設することが可能ですが、無線はそうはいきません。有限である電波の周波数帯の中でしか運用できないためです。
つまり有線と違って物理的に完全定額で使い放題にするための土台が存在しないのです。
この電波が有限という問題については、マクロセルであるデメリットも関係しています。
1つの基地局で広範囲をカバーするマクロセルでは、面積当りの収容ユーザー数は少なくなります。
これがPHSのようなマイクロセルであれば面積当りの収容ユーザー数が多くなるために定額などもやりやすかったんですけどね。
何はともあれ今時のモバイルブロードバンドはマクロセルが基本でやっているため、有限の電波を贅沢に無駄遣いしているという部分もあるわけです。
しかもLTEはユーザーの利便性のためではなく、キャリアが多くのユーザーをさばくために存在しています。今後の速度上昇も全てはキャリアのためです。
目線を変えると、現在の事実上のデータ従量制は、昔と利用動向が変わったための産物です。
昔は3Gはパケット定額で、通話が無料通話分付きの従量制だった。今は3大キャリアは音声定額でデータが高速利用可能なデータ量が設定された従量制、ちょうど昔と逆となっています。
つまり現在のユーザーは通話をそもそもあまりしないので音声定額にしても痛くも痒くもないし、動画やゲームなどの餌で釣ってデータ量を追加させるビジネスモデルに変わってきているわけです。
ついでに言えば、ぷららと日本通信の速度に難があるというのは、間違った受け取り方です。
ぷららは元々速度を抑えたために定額を実現出来ていますし、日本通信は動画などに規制をかけることで定額を実現しています。U-mobileもトラフィック次第で制限掛けるって前提での定額ですし。
速度や利用法に制限を設けないと実現できないからこそのサービスなのに、その前提条件である速度規制などに文句をつけるのはワガママというものです。
旧ウィルコム(カーライル時代)が展開を目指していたXGPが実現していたならばまた違ったかも知れませんけどね。現状電波の効率利用について、キャリアは速度向上しかやる気が無いようなので、実測値で1Gbpsとか普通に出る時代でもこないかぎりモバイルブロードバンドの速度制限なしでのデータ定額はありえないと思います。
有線ブロードバンドの場合にはユーザー増に合わせて回線を増設することが可能ですが、無線はそうはいきません。有限である電波の周波数帯の中でしか運用できないためです。
つまり有線と違って物理的に完全定額で使い放題にするための土台が存在しないのです。
この電波が有限という問題については、マクロセルであるデメリットも関係しています。
1つの基地局で広範囲をカバーするマクロセルでは、面積当りの収容ユーザー数は少なくなります。
これがPHSのようなマイクロセルであれば面積当りの収容ユーザー数が多くなるために定額などもやりやすかったんですけどね。
何はともあれ今時のモバイルブロードバンドはマクロセルが基本でやっているため、有限の電波を贅沢に無駄遣いしているという部分もあるわけです。
しかもLTEはユーザーの利便性のためではなく、キャリアが多くのユーザーをさばくために存在しています。今後の速度上昇も全てはキャリアのためです。
目線を変えると、現在の事実上のデータ従量制は、昔と利用動向が変わったための産物です。
昔は3Gはパケット定額で、通話が無料通話分付きの従量制だった。今は3大キャリアは音声定額でデータが高速利用可能なデータ量が設定された従量制、ちょうど昔と逆となっています。
つまり現在のユーザーは通話をそもそもあまりしないので音声定額にしても痛くも痒くもないし、動画やゲームなどの餌で釣ってデータ量を追加させるビジネスモデルに変わってきているわけです。
ついでに言えば、ぷららと日本通信の速度に難があるというのは、間違った受け取り方です。
ぷららは元々速度を抑えたために定額を実現出来ていますし、日本通信は動画などに規制をかけることで定額を実現しています。U-mobileもトラフィック次第で制限掛けるって前提での定額ですし。
速度や利用法に制限を設けないと実現できないからこそのサービスなのに、その前提条件である速度規制などに文句をつけるのはワガママというものです。
旧ウィルコム(カーライル時代)が展開を目指していたXGPが実現していたならばまた違ったかも知れませんけどね。現状電波の効率利用について、キャリアは速度向上しかやる気が無いようなので、実測値で1Gbpsとか普通に出る時代でもこないかぎりモバイルブロードバンドの速度制限なしでのデータ定額はありえないと思います。
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iPhone 8 SIMフリー(BIGLOBEモバイル) ベストアンサー獲得数 4 件
自宅につながってる固定回線も厳密には「無制限定額」ではありません。
ある一定のボーダー以上の通信を行うと速度制限がかかるのですが、
その閾値が一般の人なら問題ないレベルなだけ。という意味です。
モバイルデータ通信の場合、電波を使う使用上固定回線よりもキャパシティが低くなっており、相対的にデータ通信制限量が低めになっている。
というだけなのです。
現状の4GやLTEというサービスも国際的には3.5Gと呼ばれるサービスなので、
次世代の電波規格・通信規格が一般化され、データ通信の最適化がされないと厳しいような気がします。
ある一定のボーダー以上の通信を行うと速度制限がかかるのですが、
その閾値が一般の人なら問題ないレベルなだけ。という意味です。
モバイルデータ通信の場合、電波を使う使用上固定回線よりもキャパシティが低くなっており、相対的にデータ通信制限量が低めになっている。
というだけなのです。
現状の4GやLTEというサービスも国際的には3.5Gと呼ばれるサービスなので、
次世代の電波規格・通信規格が一般化され、データ通信の最適化がされないと厳しいような気がします。
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iPhone 11 SIMフリー(mineo(docomo)) ベストアンサー獲得数 99 件
こんにちは
ネットの定額無制限について雑感を書きます
最初にコストの話しをします
これは定額がいくらかであり、無制限に対する対価として相対的に低いか高いかです
高いと感じたら無制限に興味を失うはずですが「低額」と感じたらどうなるでしょう?
次は無制限の意味ですが、ユーザー一人ひとりが考える上限が異なる状態で無制限をうたうとどうなるでしょう?
ある程度予想が立つことだとは思いますが、お相撲さんの食べ放題は怖いですよねw
現実の通信システムにはトラフック量の上限があり、それを収容し切れないユーザーが居ることが前提のシステムであるといえます
つまり通信量に見合わない対価を払うユーザが居ることで成り立っているといえます
口の悪い輩はこの人たちを「養分」というそうです
3大キャリアは携帯通信の総合商社ですが、鉄道や電力のように上下分離、発送電分離と同様にモデルとして、インフラ提供の純粋キャリア業、端末販売業、組み合わせを提供するポータルサービス業に分かれていったら、様々な新サービスが展開されるかもしれませんね
でも、どこが一番おいしい分野なんでしょうw
ユーザーにとってはそれぞれにコスパが優れているものを選択できていいと思います
Mineoで採用している自発的低速通信への切り替えは、無用な高速通信を減らして必要な通信コストを低減するという「定額低速量的無制限」ではないのでしょうか?
ユーザーから見ると定額低速無制限+高速制限付きサービスであるといえます
※IIJMioですと低速通信は最大3GB程度を超えるとさらに制限がかかると言います
1980年ころに電話回線や無線を使ったデータ通信を始めたころを思い出しますと、いまは当時のコスト、環境、インターフェース、機器、コンテンツなどにあったいろんな制約がなくなったように感じます
いまじゃスマホで撮った動画を当たり前にいきなり送れたりしてしまいます
びっくりぽんです
これを書いていて改めて技術進歩に驚いてしまうとともに、先人たちの努力に感謝しなければいけませんね
次の未来には、格安で真に無制限な通信サービスが当たり前になってるといいですね
ネットの定額無制限について雑感を書きます
最初にコストの話しをします
これは定額がいくらかであり、無制限に対する対価として相対的に低いか高いかです
高いと感じたら無制限に興味を失うはずですが「低額」と感じたらどうなるでしょう?
次は無制限の意味ですが、ユーザー一人ひとりが考える上限が異なる状態で無制限をうたうとどうなるでしょう?
ある程度予想が立つことだとは思いますが、お相撲さんの食べ放題は怖いですよねw
現実の通信システムにはトラフック量の上限があり、それを収容し切れないユーザーが居ることが前提のシステムであるといえます
つまり通信量に見合わない対価を払うユーザが居ることで成り立っているといえます
口の悪い輩はこの人たちを「養分」というそうです
3大キャリアは携帯通信の総合商社ですが、鉄道や電力のように上下分離、発送電分離と同様にモデルとして、インフラ提供の純粋キャリア業、端末販売業、組み合わせを提供するポータルサービス業に分かれていったら、様々な新サービスが展開されるかもしれませんね
でも、どこが一番おいしい分野なんでしょうw
ユーザーにとってはそれぞれにコスパが優れているものを選択できていいと思います
Mineoで採用している自発的低速通信への切り替えは、無用な高速通信を減らして必要な通信コストを低減するという「定額低速量的無制限」ではないのでしょうか?
ユーザーから見ると定額低速無制限+高速制限付きサービスであるといえます
※IIJMioですと低速通信は最大3GB程度を超えるとさらに制限がかかると言います
1980年ころに電話回線や無線を使ったデータ通信を始めたころを思い出しますと、いまは当時のコスト、環境、インターフェース、機器、コンテンツなどにあったいろんな制約がなくなったように感じます
いまじゃスマホで撮った動画を当たり前にいきなり送れたりしてしまいます
びっくりぽんです
これを書いていて改めて技術進歩に驚いてしまうとともに、先人たちの努力に感謝しなければいけませんね
次の未来には、格安で真に無制限な通信サービスが当たり前になってるといいですね
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ベストアンサー獲得数 7 件
現在はMVNOですと、
「無制限だけど速度は保証しない」か「あらかじめ速度を制限して無制限」
という形がサービスとして成立しているパターンでしょうか。
次の段階として、MVNOが時間帯ごとの帯域購入ができるようになることで
かつてのテレホーダイ(夜11時から翌朝8時まで固定額)のように
「時間帯」での無制限サービスが出てくるのではと予想しています。
私はど素人なのでこの予想は外れると思います(笑)
すごい速度が出るようになったり、圧縮技術が導入されたりして
一度に捌けるデータ量が増えた先に真の無制限があるように思いますが
詳しい方のお返事を読むと、現状は技術の進化をじっと待つしかなさそうですね^^;
「無制限だけど速度は保証しない」か「あらかじめ速度を制限して無制限」
という形がサービスとして成立しているパターンでしょうか。
次の段階として、MVNOが時間帯ごとの帯域購入ができるようになることで
かつてのテレホーダイ(夜11時から翌朝8時まで固定額)のように
「時間帯」での無制限サービスが出てくるのではと予想しています。
私はど素人なのでこの予想は外れると思います(笑)
すごい速度が出るようになったり、圧縮技術が導入されたりして
一度に捌けるデータ量が増えた先に真の無制限があるように思いますが
詳しい方のお返事を読むと、現状は技術の進化をじっと待つしかなさそうですね^^;
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