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yhaljarさんのフォトグラフィー

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20230611あずま.JPG
 いつも毎夏「りゅうきゅう御膳」をフィーチャーしている、太っ腹・ウエストうどん系列の『生そば あずま』さんにうかがってきた。そばが1玉から3玉まで同値段でやってくれます。ちなみに1.5玉が、いわゆる普通の量であるようです。
 「桜海老と紅生姜のかき揚天盛りそば・3玉」(税込1,155円)をオーダーしました。暑い季節ですが、熱いお茶というサービスもまたいい物です。柚子胡椒があるとのことで、もらいました。清冽な辛味と柑橘系の爽やかさが、そばの新風を舞い込ませます。もちろんワサビも良い感じ、辛味が強い、さすがの練りワサビです。桜海老と紅生姜のかき揚げは、けっこう高さがあり、掻きほぐしながらいただきました。サクサクで美味しかったです。
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20230612オリジン_(2).JPG
 オリジン東秀(株)が展開するお弁当チェーン店『キッチンオリジン馬橋店』さん、同じオリジンでも『キッチンオリジン』『オリジン弁当』『オリジンデリカ』と3業態(?)あるようです。まぁ、何が違うかわからんけど、何かが違うのでしょう。
 さて、夏らしい、爽やかな、さっぱりとしたメニューが展開されています。おお!これは夏だわ、冷やしうどん…と、思わず手に取りました。追加メニューも考えましたが、さっぱりスッキリと、「さっぱりおろしうどん」(税込429円)を購入しました。イートインコーナー利用で。イートインだと、持ち帰りとは違って、消費税が軽減税率8%ではなく10%となりますね。まぁ、この値段ならあまり気になりませんが…。
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20230611吉翠亭.JPG
 千葉県松戸市・北松戸工業団地のはじっこに、ぽつんとした佇まいで存在している、讃岐うどんのお店『吉翠亭』さん、店名は何となく縁起の良さそうな感じがします。そんな縁起の良さに与ろうという訳か、ガラッと扉を開けたハナの複数人席で、2人のお客がスポーツ新聞を開きまくって、ネッ投三昧、時々喫煙…をしていました。店にしてみれば、貴重な客なんだろうけど、雰囲気悪いですよね。
 「山菜うどん」(税込600円)をオーダーしました。ワタクシ山菜そば・うどん、好きなんですよね。酸味のきいた山菜とお汁が相まって、何とも言えない涼味に代わります。おろしショウガも付いてきたので、三身一体のハイパーミックススープに変身しました。
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20230702上海鴛鴦餛飩.JPG
 2023年7月、『華誼兄弟』さんから『上海鴛鴦餛飩(しゃんはいおしどりワンタン)』さんにリニューアルオープンし、1日より試営業を開始されている。この日は、そんな改装したてのお店に、ランチタイムにうかがいました。
 お店一番の推しは、言うまでもなく、店名にもなっている「上海鴛鴦餛飩」(税込850円)で、私もそれに追随しました。待つこと暫し、お店の人はワンタン包みに忙しそう。マニファクチャー(家内制手工業)。
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20230610からやま.JPG
 かつ丼チェーン店『かつや』さんを運営する【アークランドサービスホールディングス株式会社】が、勢いに任せて展開している『から揚げ極ダレ からやま』さん、なんかどこかで見たような見たことないような、から揚げ専門店だ。から揚げ定食を、最安値590円(税抜)から販売している。
 「からやま定食(3個)」(税込649円)をオーダーしました。最近の店には珍しく、店員さんに口頭オーダーです。待つこと暫し、意外と早くに来ました。常時グラグラ沸いてるフライヤーに、鶏肉をポイと入れれば、すぐできる訳だ。3個定食とはいいながら、から揚げ1個が、子供のこぶし大あるので、食べ応えは十分です。何故かイカの塩辛が付いてきます。いただくと、ライスマネージメント的に、厳しくなってきます。が、嬉しいサービスでもあります。
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20230609松屋.JPG
 ♪みんなの食卓でありたい~(カレーが美味いョ)まッ・つッ・やッ!という訳で、牛丼3大チェーン店の一角ながら、牛めし以外の道を模索し続ける、愉快なみんなの食卓『松屋』さん。
 現在(この記事作成時)松屋さんでは、平成レトロめしというコトで、トマトカレーシリーズを復刻させています。「ごろっチキンのトマトカレー」(税込580円)をモバイルオーダーしました。価格的にも平成レトロに復古しているようですね。
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20230608ティラミススター.JPG
 JR常磐緩行線の中でも、非常に地味な我が地元・馬橋駅周辺。東口は、最近同時期に、チェーンの居酒屋が撤退し、非常に寂しい限り。じゃぁ、西口は?というと、道路の充実ぶりが目立つ街並みであります。そう、目立つのは道、人も街もありません。
 そんな中、エキナカでがんばっているお店もあります。エキナカといっても、【ステーションモール馬橋】という御大層な名前の割には、かまぼこ板を横に建てたような薄っぺらい建物。その一番端に立地します『ティラミススター 松戸店』さんであります。ベトナム発(だったかな)日本1号店だそうです。実は以前にテイクアウトはしたことがありますが、今回はお店でいただきました。
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20230607福源楼.JPG
 いかにも大陸系の集団が営んでいる、ちょっと街中華としては大規模な、いわば大陸的な意味でダイナミックな中華料理(中国料理?)屋さんって、結構な割合で、街に存在しますよね(街の規模にもよりますが…)。そんなお店『福源楼』さんは、JR常磐緩行線北小金駅南口から徒歩2~3分の好立地に存在されています。
 一足お店に入れば、結構広い、キャパがありそうな店内。でも、厨房とホールは一人ずつの、ご夫婦による経営的な感じのする、意外なファミリー感。しかも厨房のダンナさん(?)は、コック服とかではなく、まるで普段着(笑)。それが作業着=コック服というのなら、それはお店の自由だ。
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20230607彩貴食堂.JPG
 何屋さんといったらいいのだろう…というお店は、結構ある。有名なのは牛丼3大チェーン店の一角にして、美味しいカレー屋さんの『松屋』さんとか。こちら、JR常磐緩行線北小金駅北口徒歩1~2分という立地条件にある『彩貴食堂』さんも、そんなお店のひとつだ。
 便利ではある。しかし、何が主力の何屋さんかが良く分からない。例えば、カレーが主力の牛めし屋さんとか…。ラーメンも丼物、炒め系なども揃っている、全力ランチ向けではあるとは思う。そんな中から、「うな丼とざるそばセット」(税込1,280円)をオーダーしました。(このお店、全面的に喫煙可能です。実際に隣り客が暢気な欠伸をしながら一服していました)。
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20230606一福飯店.JPG
 古い街中華は、生きているのか、死んでいるのか、情報が無くて空振りすることも多々ある。ネット上で見つけても、何年か前の情報のまま止まっており、実際に行ってみたら、昨日今日に辞めた訳じゃねぇゾ!って感じに、赤茶けて錆びついた店構えにたどり着くこともある。まぁ、Googleに載ってりゃ、まずは一安心なんだが、やはりデータの更新がなされておらず、廃店巡りになることもある。
 今日も、そんなリスクを背負いながら、記録を頼りに街を彷徨い歩く。今日のお店は大丈夫そう、だけど、11:00開店も閉まっている。11:30に開店した。万事この調子だ。JR常磐緩行線北小金駅南口から徒歩10分程度の所に位置する『一福飯店』さんだ。
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20230606ひら河.JPG
 昨今では何でもかんでも値上げだが、魚関係はバカにならないくらいに上がっている。漁業関係者は何といっても燃料代にアタマを抱えている。陸上生物のように生かしておくことはしないので、エサ代はかからない。端的に言ってしまえば、獲る時に撒き餌して、網で巻いて獲ってくるだけだから、その燃料代と、設備費が問題なのだ。
 何が言いたいかっていうと、「鯵の刺身定食」が税込1,100円もしたのだ。いや、美味しいから良かったけど、鯵だよ。そこそこ身があったから大きな鯵だろうけどサ…。あ、お店は『ひら河』さん。場所はJR常磐緩行線北小金南口から徒歩5分程度の所です。時節柄モノが高いのはしょうがないか。もう一度言う、美味しかったョ。
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20230605豊見城.JPG
 私のホーム松戸市馬橋に、昔からある沖縄居酒屋『豊見城』さん、トヨミシロとかホウケンジョウと読むのではなく、ウチナー式発音でトミグスクと読みます。つい最近ですが、不景気対策としてか、ランチ営業もやるようになった模様です。
 沖縄そばが、何と税込380円から楽しめます。もちろんワタクシは「沖縄そば(肉なし)」(税込380円)をオーダーしました。待つこと10分程、ゆったりとしたウチナー的スローライフの後、やってきたのが写真の品。ちゃんと肉のってる。練り物ものってる。これはいいゾ~っ!沖縄そば独特のぶっとい麺は、どっしりした重厚感のある麺質、熱が通ってネットリとした練り物もイイですね。お肉は鶏チャーシューかな、自家製っぽいぞ。紅生姜が最初っからたっぷりと乗っています。私は好きですが、全体の味を大きく崩してしまうので、本当は別盛りがいいと思うんですね(洗い物が一つ増えてしまうのでイヤだろうけど)。コーレーグースで、味変して楽しむのもイイですね。
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20230605インディ.JPG
 6月だというのに暑いなぁ~…、なんて毎年呟いているような気がする。そんな初夏のような、イヤ、もう初夏か、初夏のある日、流鉄流山線に乗って、同線唯一の交換駅【小金城趾駅】で下車した。目指すは本格カレーで名高い『インディー28本店』さんだ。
 デラックスカレーとスタンダードカレーがある。デラックスはいわば具入りのカレーであり、ビーフ・ポーク・チキンといったお決まりのお肉と、帆立と海老、そしてドライカレーがある。いずれも税込1,000円オーバーである。まぁ、たまには贅沢もイイだろう。そんな訳で、ワタクシはスタンダードのインディーカレー普通盛り(税込700円)を、辛さ辛口でお願いした。ちなみに辛口は普通の2倍、中辛が3倍で大辛が4倍である。おみくじの吉・中吉・大吉みたいなものか。
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20230613米と和牛.JPG
 『米と牛肉』…、なかなか無い店名ネーミングである。結構こだわっているお店であると思う。余計な考えや、様々な思惑を一切排除したワンプライス・ワンメニュー、お冷やはセル&スープはあくまでスープバー形式…等、マンパワーも極力省略しています。食後も、下げ膳はお客さん任せです。
 さてワンプライス・ワンメニューなので選べないのではありますが、チケットベンダーで食券を購入します。「ローストビーフ切り落とし丼」(税込1,000円)です。先着10名まで肉量20%増とのことで、その旨お願いしました。「お客さんが1番目なんで…!」と、快く応じてもらえました。ご飯量は並で200gぐらいとのコト、並でお願いしました。
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20230604魁力屋.JPG
 ある日ある時の、夏の走りのような気怠い昼下がり、気温はまだ摂氏25度に到達しているであろう、気温差からも結構やられがちな人もチラホラ散見される。ここは一番、熱いラーメンでもかき込んで、積極的な暑気払いと行こうか!と思った。そこに赤い、情熱的な『魁力屋』さんの看板が目に入ってきたという訳だ。
 「特製醤油」(税込770円)を、背脂多めでオーダーしました。無論タッチパネルからのオーダーである。待つこと10分程、到着しましたよ、背脂多、目…。多いかなぁ…。スープを一口、レンゲですくう。ズズ…。うん?どことなくピンボケな…、味も薄い。
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20230604はま寿司_(1).JPG
 回転寿司は競争時代で、あっちがああなら、こっちはこうと、あの手この手で趣向を競い合わせている。アプリから入店予約が出来たりして、客としては嬉しい限りだ。
 この日は回転寿司チェーンで上位にランクされるであろう『はま寿司』さんを、予約利用した。
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20230603ハルピン.JPG
 すごい店名である『雪中王哈爾濱飯店 第九支店』である。哈爾濱にハルピンと振り仮名されているから、分かる人には分かるだろうけど、まず何のお店か分からないであろう。飲食店とさえ気づかぬはずだ。ラーメンなどのノボリが立っているので、中華料理屋だと何とか分かるようなものだ。
 日替わりは税込500円だけど、土曜日だったからか、この日は無し…。んじゃ何にしようとタブレットをいじくっていると、ランチ「ニラレバー炒め定食(韮菜猪肝定食)」(税込700円)を、タブレット端末からオーダーしました。
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20230619山田う.JPG
 ♪みんなのサイタマでありたい、ヤ・マ・ダっ!(松屋のキャッチフレーズで再現お願いします(笑))。冗談はさておき、埼玉の山田うどんに寄ってきました。埼玉のソウルフードといわれているが、埼玉県所沢市のソウルフードなのではないか…と思っています。その他県下ではそれほどでもないような…。
 「特製大海老天そば」(税込760円)をオーダーしました。揚げたてアツアツの大海老天がド~ンと乗っかっています。揚げも乗っていて、ボリューム感を増しています。柚子が刻んてあるのが、良いアクセントになっています。ただ値上げをするのではなく、さりげないブラッシュアップが良いですね。
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20230603すずきや.JPG
 東京都葛飾区水元公園近くの、岩槻橋第二交差点付近に位置する、昔ながらの日本そば屋を営まれている『そば処 すずきや』さん、地元に根差し、地元の方に愛されて、開店当初なのに、一人、また一人と入店してきます。
 「鴨せいろ」(税込1,350円)をオーダーしました。もちろん私はそばでのオーダーですが、意外とうどんを注文される方が多いように感じました。そんなことを思いながら、待つこと10分程でしょうか、到着した鴨せいろは、意外な見た目でした。
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 都内でよく見かけるラーメンチェーン店『らぁ麺はやし田』さん、意外な所にも存在しています。TXグランドアベニュー(GA)おおたかの森2階フードコートでだ。フードコート店って初めて見た。
 「味玉醤油らぁ麺」(税込935円)をタブレット端末からオーダーしました。卓上調味料は醬油・酢・ラー油・胡椒のみ。要するにらぁ麵には胡椒だけしかないのか、あとは餃子かぁ…、とちょっと興醒め、でも、それは、もうスープは完璧に近い!というコトかも…、と期待していました。
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