mineo端末に4機種追加します！（HUAWEI P20、HUAWEI P20 lite、ZenFone 5編）

2018.06.21 14:30

ライター: 青りんご@運営事務局
mineoのサービス開発等を担当しております。

皆さま、こんにちは！今更ながらポケモンGOはじめました。
青りんご＠運営事務局です。

この度ですが、6月22日 9時からスマートフォン4機種の販売を開始いたします。
ただ4端末も一気に紹介すると、長文になってしまいますので、今日のブログでは、
HUAWEI P20、HUAWEI P20 lite、ZenFone 5の3機種について取り上げたいと思います!
（SH-M07につきましては6/20(水)公開済の記事でFCだんご＠運営事務局からご紹介しておりますので、合わせてご覧ください。）

HUAWEI P20

進化したLeica製デュアルレンズ搭載！Kirin970！ストレージ128GB！狭額縁フルビューディスプレイ、顔認証と機能盛りだくさん。持ってみる意外と幅は結構細く（70.8mm）、手の大きくない私でも安心して持てます。対応バンドについては詰め込むだけ詰め込んできたような機種となっております。
P20のチップセット（Kirin970）はAI専用プロセッサ【NPU】を搭載。被写体を自動で認識したり、写真で撮ったものをそのままAmazonで検索してくれたり、日本語に翻訳してくれたりと、使い勝手が向上しております！
価格は65,400円（税抜）、割賦販売で2,725円×24回です。

ZenFone 5

見た目はiP○n○ X。名前は4年ぶりの『5』ということで、2月のMWCでも話題になったZenFone 5[ZE620KL]です。こちらも顔認証や写真撮影時のAIによるシーン分析、デュアルレンズカメラはメインが高感度・F値1.8の大口径レンズ、セカンドが広角レンズを搭載と、ここ最近のトレンドを詰め合わせたような端末に仕上がっていると思います。もちろんau VoLTEにも対応しております。
また特徴として、DSDV（Dual Sim Dual VoLTE）に対応しております。DSDVではSIM 1、SIM 2の両方で4Gでの同時待受けが可能となります。
DSDVによって、便利になるパターンとしてSIM１をau系VoLTE SIMとした場合の例を考えてみました。（スペースの都合上、ソフトバンクは省略しました。）

データはmineo（MVNO）で、通話はau(キャリア)でというパターンもこれ一台で出来るようになります。
価格は一括52,800円（税抜）、割賦販売で2,200円×24回です。

HUAWEI P20 lite

昨年度SIMフリースマホ人気NO.1のHUAWEI P10 liteの後継機です。昨年はau VoLTE対応のため、mineoでは約2ヶ月販売が遅れましたが、今回は最初からau VoLTEに対応していただきました。
今回のP20 liteは、P10 liteと比較すると、トレンドである狭額縁のワイドディスプレイやダブルレンズカメラ、顔認証も搭載しており、RAMも3GBから4GBにアップ、充電コネクタもUSB Type-Cに変更と全体的にスペックアップが感じられます。デザインも高級感があってすごくいいです！
価格は一括29,400円（税抜）、割賦販売で1,225円×24回です。

3機種のカメラ性能はどうなの？

この3機種、価格差はあるもののカメラ性能が売りとなっている端末ですので、実際の撮影性能なのか気になりますよね。
そのため今回3台スマホを持って比較用の撮影をしてきました。
※端末の実力を確認するのが目的ですので、全てアウトカメラでのAUTOモードでの撮影となります。そして私はカメラ初心者です。あらかじめご了承ください。

【花】
HUAWEI P20