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くまだろう@運営事務局です。
mineo事業担当になって、はや5カ月が過ぎようとしています。時間の流れが非常に早く、あっという間でした。ただ、プレミアムコースの検討は別です。皆さまの賛否両論の意見を見ては悩み、さまざまな案を検討しては立ち戻りの繰り返しで非常に長く感じられました。
さて、mineoプレミアムコースについて、ご存知でない方もいらっしゃると思いますので、最初にプレミアムコースの内容とこれまでの経緯の後に、正式サービスの仕様とその背景の流れでお話させていただきます。
格安スマホ(MVNO)は平日のお昼休みの時間は通信が遅い…コストと提供料金のバランスからなかなかキャリアのような速度を維持するのは難しいという事情はありますが、私たちも何とかできないか、考えました。それが、優先通信サービス「プレミアムコース」です。
通常のmineoユーザーが利用する通信帯域とは別の、プレミアムコース専用帯域を設けることで人数限定にはなりますがお昼休みでも快適な通信環境を提供します。
※プレミアム帯域があふれた場合は、通常のmineoユーザーと同じ条件で通常帯域を利用可能
※プレミアム帯域が余っている場合は、通常のmineoユーザーもプレミアム帯域を利用可能
※前月からの繰越容量やギフト容量(タンク・チップ)を含め、プレミアム帯域を利用可能
トラフィックの詳細については、気まぐれトラベラーが10月に投稿した記事をご覧いただければと思います。
9月のネットワーク状況とプレミアムコースのトラフィック影響について|スタッフブログ
2016年5月:提供を発表
7月:第1回無料トライアル実施
8月:第2回無料トライアル実施
10月~11月:有料トライアル実施
12月~2017年1月:有料トライアルを延長
2017年2月:正式サービス開始
【利用料金】有料トライアル仕様から変更なし
通常コース+800円/月
【申込可能な対象者】有料トライアル仕様から変更
5GB、10GB契約者
【目標実効速度】有料トライアル仕様から変更なし
昼休みのトラフィック輻輳時に10Mbps
【加入者限定可否】正式サービス独自仕様
加入者限定
【応募方法】最終調整中
応募いただき、抽選する形態となりますが、正式サービス化にあたり、申込ページを新設する方向で検討中です。
変更仕様とマイネ王上でいただいているご意見を中心に理由を共有します。
■5GB、10GBに仕様変更した理由
5GB、10GB契約のお客さまは通信量が多く、速度に関するニーズが高いと考えており、mineo全体に比べてトライアルに応募いただいた方の5GB、10GB契約比率が多かったためです。後述の利用限定せざるを得ない状況で、そのようなお客さまを優先させていただくことにしました。
■正式サービス化の理由
全てのコメントを見させていただいた結果、あえて正式化しないことも選択肢ではないかとのご意見も寄せられておりましたが、正式化を望む声の方が多かったためです。
■加入限定の理由
これについては、さまざまな意見・議論をマイネ王上でしていただき、ありがとうございました。プレミアムコースに割り当てている帯域が限られる状況で、利用者を限定して速度を担保することを重視した結果です。しかし、正式サービスも多くの方に加入いただけるよう引続き検討を進めていく計画です。
■目標速度
回線が混雑する昼休みでも、実効速度として10Mbps以上の回線速度が出すことが目標です。
■追加募集有無
開始時は200名程度を検討しておりますが、その後に追加募集していく予定です。mineo全体の収益状況やプレミアムコースの利用状況、割当帯域のコスト、プレミアムコースの評判等を総合的に勘案して、募集時期・募集数は決定していきますので、現時点では明言できませんが、年間、3,4回は実施していきたいと考えています。
他のMVNOが提供しないような尖ったサービスとして、プレミアムコースの提供を検討してきました。一定の評価はいただきつつも、厳しいご意見もいただきましたが、2017年2月1日から正式サービスとして開始します。
今後も”Fun With Fans!”を体現するサービスをどんどん提供していきたいと思います!
私たちmineoの新サービス検討メンバーは、皆さんと一緒に楽しめるような面白いことを、「前例がある」ことよりも「読めない」ことを、「確認する」のではなくまず「踏み出す」ということを重視してサービス開発を行っています。皆さんへのスタンスとしては、「説明する」のではなく「共有する」という意識を重視しています。これからも、あっと驚くような、mineoらしいサービスを皆さんと一緒に考えて提供していきたいと思います。12月2日にアイデアラボがアイデアファームとなって生まれ変わりますので、そこで皆さんのアイデア・ご意見を真剣に見ます。オフ会等でも皆さんと議論させてください!
なお、新サービス検討は、このようなブランドに関するものだけではなく、皆さまの通信・通話ライフを快適にするものや安心感を醸成するものを両輪で検討しています(前述とちょっと矛盾していますが(汗))。もねおと私、クローバーのわずか3人の体制ですが、引き続きよろしくお願いします!
プレミアムコース正式サービスの応募開始は2017年2月1日を予定していますので、もうしばらくお待ちください。
プレミアム争奪戦になりそうですね
質問があります。
>■加入限定の理由
> プレミアムコースに割り当てている帯域が限られる状況で、利用者を限定して速度を担保することを重視した結果です
この部分、言い方は悪いですが「嘘をついている」と思っています。
マイルドな言い方をするなら「誤魔化している」と言えます。
で、肝心の質問ですが、プレミアムコースに割り当てている帯域が限られてるから人数も制限するということですが、
例えば200人分の帯域を用意したけど希望者が300人いて、300人の加入を認めてしまうと速度が低下してしまう・・・という理屈だとしたら、希望者300人分の帯域を用意すれば300名加入できるということになります。
MNOへのPOI増速手続きに時間がかかることは理解していますが、あらかじめ加入希望者を募るのであればその人数に応じてPOIを増速する手続きをすればいいだけのはずです。
ですが、説明を読む限りはそのように増速して加入者を増やそうという話では無いように思えます。
既に他の方のコメントでも多数触れられていますが、「200名じゃ少ない・抽選じゃくて全員!」などなど、加入したいと思われてるユーザーがいるのにPOI増速せずに人数を限定する理由を説明してもらえませんか?
運営が公式に述べるまでもなく、明らかに元気玉式のプランですからね。
50万人の下支えがあってはじめて200人分のプレミアム回線が生み出せる。
運営の口から言わせようとするのはいささか意地が悪いかと(いいぞもっとやれ)
◎ 5GBコースが割高なこと
基本データ容量が多くなるにつれて、1GBあたりの料金は安くなるように設定されていますが、現状5GBのみ3GBより割高となっており逆転しています。
プレミアムコースが5GBおよび10GB契約者に限定されるとのことですが、一月の通信量が10GBも必要ない人間にとってプレミアムコースを利用するには、割高な基本データ容量(5GB)を契約せざるを得なくなります。
5GBを3GBより割安な体系に改めるか、プレミアムコースに3GB契約者を含めるか、再考をお願いいたします。
料金体系を改めるのが不可能な場合、5GBが割高な理由について開示いただければありがたいです。
◎ トライアル当選者の正式サービス自動移行について
現行の有償トライアル体験者が、正式サービス開始時に希望すれば優先的に利用できるということがないように、お願いいたします。
希望者の中から抽選にて、プレミアムコースの利用者を決定するとのことですが、提供リソースが限られる中で対象を限定した形でのサービス開始は理解できます。
ただ、利用者を限定する限りにおいては、公平な形での提供となりますよう、切に切に願っております。
2回にわたる無料トライアルおよび有償トライアルに落選した者の、ひがみにも似たたわごとですが、ご配慮いただければ幸いです。
※ 老婆心ながら、トライアルで得られたデータを可能な範囲で公開されれば、プレミアムコースに期待をかけているmineo加入者の疑念が、少しは払拭できるのではないかと思います。
トライアルに当選しなかった者は、自分が利用する地域・利用する端末・利用したい時間帯で、プレミアムコースでどうなるかが全く分からない中、申し込まなければなりません。
他社との戦略上、明らかにしにくい部分はあるとは思いますが、有料でもトライアルに参加してみたいと希望した人間に、もう少しトライアル結果の情報提供があれば助かります。
トライアルでの希望者が多いから〜、は、全く理由になってないと感じました。
(まずは実際に募集してみてダメな理由が不明)
より小さいサイズのプランの人は1日あたりの平均使用サイズも小さくなるので、
プレミアム用の帯域をより多くの利用者に使ってもらえるかと。
mineoとしても月800円を回収できる人数も増えるので、メリットもある気がします(浅はかかもしれませんが)。
0.2%という数字が出ていますが、全体を約50万人とすると、200人という数字は、「たったの0.04%」です。
正式サービスでは、せめて千人規模か全体の1%位になるのかなと思っていたのですが、本当に残念です。
自分でも何度も同じことを発言しているのは分かっていますが、わずか0.04%のユーザーにしか提供できない物に対して、料金とかサービス内容を考えても無駄ですね。
各メディアに大々的にアナウンスして、http://mineo.jp/ のトップページの紹介しているサービスが、抽選で0.04%にしか提供しない。という時点で、サービス事業者としてのアナウンスの姿勢に疑問を感じます。
値段が高いか安いか以前に、ほとんどの人が使いたくても使えないという時点で、正式サービスというより、広告宣伝のための「抽選キャンペーン」以外の何物でもありません。
200人のサービスの為に、多額のコストをかけて回線を増強し、システムを変更して専用の申込ページまで用意するのはなぜなのか、本当に理解に苦しみます。
3等 100万円 0.001%
4等 5万円 0.01%
5等 3,000円 1%
6等 300円 10%
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
契約回線数×契約プラン=総金額から見れば、
微々たる金額で出来ることはたかが知れてます。
(ルータかスイッチをいじるぐらい?)
完全に回線を分けるのであれば、話は別ですが、
サービス内容が複雑になれば、それだけトラブルのリスクも高いわけであり、
プレミアムコースにはあまり興味はありませんが、むしろそちらのほうが心配です。
これでプレミアムな回線を用意できるはずがないんだから、
50万回線×2円=100万円
上記は一例ですが、全回線からちょっとずつプレミアム回線に回しているのは明らか。
で、今後は、
60万回線×3円=180万円、
70万回線×4円=280万円、
80万回線×5円=400万円、
このくらいまで行けばプレミアム1000回線くらい実現できるんじゃないですかね?
結局のところ、
プレミアム当選者=特権階級
一般契約者=納税者
という構図。
プレミアム契約者が増えれば収入も増えるんだから増員できるはず、、、
という理屈は成り立ちません。
納税者の分母が増えない限り、または納税率を上げない限り、
特権階級の増員は望めないです。200名×800円=16万円
んもぅ、答え書いちゃダメだって!w
元記事のリンクにある、
「9月のネットワーク状況とプレミアムコースのトラフィック影響について」
では、
「プレミアムコースの開始にあたって通常帯域を減らしたわけではなく(下図①)、プレミアム専用帯域を別に構築しています(下図②)。」
「なお、プレミアムコース開始如何にかかわらず、通常帯域の増強基準に変更はありません。これまで通り増強を実施していきますのでご安心ください。」
と言っています。なので、プレミアムコースに対して、プレミアム帯域を余分に増強していると言っているわけですが、10Mbpsだすには、最低でもプレミアム帯域に10Mbpsないとお話にならないので、Aプラン10Mbpsで 約97万円/月、Dプランに79万円/月をかけていることになります。消費税や諸経費考えると最低限200万円/月をかけていることになります。
だた、これでもプレミアムユーザが同時に1人10Mbps使っていたら溢れるので、プレミアムユーザーが増えれば、もっとプレミアム帯域が必要な計算になります。
もし、現在でもAプラン、Dプランそれぞれに通常コースを変えないで、余分に10Mbps以上帯域を割り当てていなかったら、事務局の説明はうそになりますね。でも、コストを計算すると、純粋に通常回線の増強に影響を与えずに、プレミアムコースを実現しているとはとても思えないのです。
参照
http://buzzap.jp/news/20160402-docomo-au-softbank-mvno-2016/
なるほど。認識不足でした。
で、
※プレミアム帯域があふれた場合は、通常のmineoユーザーと同じ条件で通常帯域を利用可能
※プレミアム帯域が余っている場合は、通常のmineoユーザーもプレミアム帯域を利用可能
となると、より複雑なルーティングなわけですね。
いろいろな格安SIMが乱立している中、新規獲得もだんだん難しくなるし、
安定供給を期待するには、逆にネガティブキャンペーンしかないんですかね。
こうなったらもう全然方向性を変えて、
「mineoは社会貢献の一環として、災害救助隊や救急隊、離島の施設のスタッフなど安価で高速なモバイル回線を必要とする人たち200人(施設)に対して、プレミアムコースを提供しています!」
みたいな内容だったら、納税者として多少コストを負担していたとしても全然納得できるし賛同できるんだけどなぁ。
私も全く同じことを考えていました。
>最低でもプレミアム帯域に10Mbpsないとお話にならないので…
>最低限200万円/月をかけていることになります。
これを200人に月800円(合計16万円)で利用させるのであれば、毎月(最低でも)184万円の赤字で年間2,000万円余りの持ち出しですか…
持ち出し額としてはそれほど大きくないのでしょうが、お金の使い方としては今ひとつクレバーな気がしませんね。
5GBの基本契約がありますから1580+800=2380円になります。
万一あふれた場合、一般ユーザと同じなので
0.5GB契約相当の650円を一般回線利用料として差し引き
プレミアム回線に割り当てられる金額は1450円になります。
1450×200人=29万円
1ユーザ最低10Mbpsを保証するためには、POI帯域は何メガなのでしょう?
逆に考えれば閑散時の一般ユーザは、爆速になるってことですよね?
ガラガラの上り帯域を買い取ってくれる企業とアライアンス出来れば
バランスが取れて良いのに…
昼の時間帯に安定して1~2Mbpsを出す事の難しさは他のMVNOの数字を見てもどれだけ難しいかは想像できます。ユーザーでも理解してる方は少なくないと思います。
現状安定して1~2Mbps出ているのであればプレミアム回線で10Mbpsを目指すとのコメントもユーザーの理解を得る事ができるでしょう。
ただ、500kbps以下があたりまえの状況で10Mbpsと言われても、昼以外も含めてまずは一般回線を安定させて欲しいと言うユーザーの声はもっともではないでしょうか。
様々な規制、卸元は協力的ではないし上に競争相手は多い。売れるものは回線しかないし、差別化も難しいと言う状況なのでしょうが、1%に満たないユーザーを満足させる為に、多数のユーザーが不満や疑念を募らせる事にならないようお願いします。
>万一あふれた場合、一般ユーザと同じなので
溢れるのは、ユーザ単位ではなくてパケット単位なので、たとえば、プレミアム帯域が10Mbpsあって、通常帯域は、一般ユーザがほぼ一杯になっている状態で、プレミアムユーザが2人いた場合は、1人あたり5Mbps+αMbpsの通信ができることになります。αMbpsが一般ユーザと同じ位の速度です。
1人目が10Mbps、2人目がαMbpsになるわけではありません。
>1ユーザ最低10Mbpsを保証するためには、POI帯域は何メガなのでしょう?
単純計算で、必要なPOIの帯域は、ユーザ数×10Mbpsです。
回線が混雑する昼休みと言っているので、通常帯域は一般ユーザでほぼいっぱい使っている状態(トラフィック輻輳時)で、プレミアムユーザ1人が、10Mbpsの通信を優先的にできるようにするには、プレミアム帯域は最低限10Mbps 必要です。
もし、プレミアムコースの人数を半分の50人+50人=100人にしたら、プレミアム帯域が5Mbpsにできるかというとそうではありません。
通常帯域が一杯になっている混雑時間帯では、プレミアムユーザーが1人だとしても、プレミアム帯域の分しか帯域がかくほできず、5Mbpsしか優先的につかえないことになります。
なので、プレミアムユーザーの人数にかかわらず、「トラフィック輻輳時に10Mbps」というのなら、プレミアム帯域は最低10Mbpsはあるはずです。
クリームメロンソーダさん
>プレミアムコースの開始にあたって通常帯域を減らしたわけではなく
>(上図①)、プレミアム専用帯域を別に構築しています(上図②)。
https://king.mineo.jp/magazines/special/441
という事務局説明をどう解釈するかですが、「溢れることなど滅多にない」と考えられれば、クリームメロンソーダさんの解釈で良さそうです。しかし、「ほぼ恒常的に溢れるだろう」と考えると、通常帯域にも5GB契約者相当の帯域を確保しておく必要が生じるので、プレミアム帯域に回せるコストは月額800円のみということになります。
まあ、どちらになっても持ち出し額に差はあまりないのですが、より影響が大きいのは、借用帯域が10MBで足りるのか、ですね。
いまは通信量が増えてきたので、1000人に10Mbpsくらいかもしれません。
とすると、今のトライアルで100人に10Mbpsのプレミアム帯域を割り当てているとすると、一般ユーザーの10倍以上の帯域を割り当てている計算になります。
一般ユーザーの帯域が、1000人に10Mbpsといっても、POIの回線は10Mbpsで80万/月としたら、1人月800円の回線コストがかかるわけで、全員が、3Gプランの980円とかだったら、大赤字です。
ザクッと言えば、回線コストを原価ベースで考えても、1人月800円で使えるのは、1000人あたり10Mbps=0.01Mbpsなのです。(実際は1000人が全員24時間通信しているわけではないので、使えているわけですか)
ためにプレミアム非利用者からプレミアム分のお金を取らざるを得ない
というのは、税金的に考えれば数的に再分配がうまくいっていないし、
社会正義的な理由もない(他の方が言われる一部の特別な理由がある人にのみ提供する等)。ただビジネスで考えれば、支払い料金の内訳は自分が利用しているサービスのみの負担ではないのは普通です。
例えばCMや鉄道広告は莫大なお金がかかりますし、加入してしまえば関係ない事です。しかし、そこに文句をつける人は少ないですよね。
「プレミアムコース=宣伝費」と考えて運が良ければ自分もソコに乗っかれると思ってしまえば、200人とは言え利用者にも理があり宣伝にもなるいい材料だと思います。ビジネス的にはやるなぁと関心しています。
引き続きより良い改善に期待します
あ、書き方悪かったかも…(^_^;)
0.2%は今見えてる数字の初回200人と年間3~4回の応募が同人数として、
200+(200×4)=1000で0.2%です💧
ほんの一部の人だけに爆速を提供することで
メディアに「マイネオがプレミアム正式スタート!」と報じてもらい
さらに新規会員ごっそり獲得という計画なのでは?
3GBに変更を考えていたが留まります!
https://king.mineo.jp/my/akkari--n/ideas/6445
これなら混雑具合で回数を毎月変えることもできます。しかし、おそらくシステム構築が簡単ではないので除外されていると思っています。
質問や解明、激励、落胆まで多岐に渡る意見、ありがとうございます。
サービスリリースに至るまでの検討経緯についてですが、
「継続的に利用したい!」、「使いたい時に一時的に使えれば良い!」、
「希望者全員が契約できるべき!」、「昼休みに使える速度が必要!」
など、様々なご意見をいただいており、
全てのご意見を満足するものを提供することは難しいため、
いただいたご意見を参考に最終的には私たちで判断しました。
ただ、皆さんからのご意見を聞きっぱなしになっており、
私から皆さんへ検討状況や制約条件などを発信できていなかったため、
過度な期待感を抱かせてしまったのではないかと感じています。
ですので、後出しにはなりますが、
今回の検討経緯をもう少し共有したいと思います。
とはいっても採算性や割当帯域など、他社との競争戦略の観点から、
共有できるものとできないものがあります。
どこまで共有できるか考えますので、しばらくお時間をください。
思ったより皆様、批判的なのですね。。上の本音からは3GBが対象でなく残念ではありますが、かなり積極的かつ踏み込んで情報を公開してくれているmineoは素敵だと思ってます。auとかキャリアに比べてみてください。
もちろん、根拠を示したり、自分のポジションから反論が有るのも分かりますが。。
でも、例えば多くの方が入ってる3GBが対象外としたら、3GBの人は自分より多く払ってるプランの人と、少なく払ってるプランの人、どちらかがプレミアムに申込みできる、としたら、やはり5GBとかヘビーユーザーではないかな?3GBの人が申し込みできない鬱憤を無意識に理論武装してるとしたら、少し寂しい気がします。
仕事でも、優先度をつける、ということは全部を優先!!という思想とはかけ離れた立場なので、そこは普通に設備増強に期待しましょうよ。
あと、私は新参なので、その上でも納得感が高いのは、古株のユーザーさん、とかかなあ。
私も気になる点が有りますので返信したいと思います。
>ただ現状の安価な料金ではもちろん実現は不可能だと理解し>ています。
>だからこそプレミアムコースが正式サービス化すれば追加料金で以前のような環境で使えるのかと期待しておりました。
>※もちろん超高速で通信したいわけではありません。
>しかし蓋を開けてみれば極少数しか利用できないオプションであり
>希望してもなかなか当選しないであろう提供条件であったため
>裏切られた感じを持ったのです。
もちろんMVNOとはいえ通信が快適にできることに越したことではありません。
ただどう考えても現状の値段と利用者数を類推すれば必ずしも快適に使えることはないと思います。
プレミアムコース用に別途帯域を設けることは簡単には出来ません。
以前、他社で1Mbps分帯域保証されたSIMが有りましたがそれを契約するのにおよそ30万円/月
実際はmineoさんとdocomoさん、auさんとの協議で帯域あたりの料金は異なりますが、プレミアムコースを提供するにあたってはdocomoとauの帯域を別途用意することを考慮すればこの人数にも納得です。
現状ただでさえ赤字な状態でこのサービスを立ち上げるのはかなりチャレンジャーだと思います。
極少数しか利用できないのにはそれだけの理由があること、そしてその理由も知らずに「正式サービスじゃねーよ」とか「裏切られた」とは言うのは甚だ疑問です。
もし他サービスでは早いと、そしてそのサービス会社がUQ mobileと言うなら正直何も言えませんよ。
UQm自他はauの子会社なわけですから遅いわけないじゃないですか。
mineoとUQmでは規模が違いすぎます。
そのことを込みにして私は
>もしMVNO関係で意見するならもうちょっと勉強なされてはいかがでしょうか。
と書きました。
他社の評価云々ではなくMVNOの仕組みや帯域を購入するのにどれくらいかかっているのか。
それが理解できてるのであれば上記のことはなかなか言えないと考えます。
ご丁寧に返信ありがとうございます。
もちろん私もMVNOについて勉強しております。
そして今回のプレミアムコースについては全員が利用できるなんて思っておりません。
そもそもサービス発表時に運営事務局の方から全体の1%程度が利用できるサービスと直接聞いていたからです。
私が言いたいのは、批判的なコメントを書く人に対してもっと勉強しろとかそういったことを書くのは良くないと思いますよ。ということです。
ちなみに私の移行先はUQではありませんし、UQモバイルがほかのMVNOとは性格が違うこともわかっております。
UQモバイルと比較することは考えておりません。
別の件で運営事務局の方が相手の気持ちを考えてくださいと注意をされていたこともあります。
運営事務局に対するコメントと他のユーザーに対するコメントでは意味合いが違いますので…
私からのコメントはこれで最後にさせていただきます。
https://king.mineo.jp/my/akkari--n/ideas/10500
MVNOの特性なのでお昼休みに10Mbpsってタイヘンだろうなぁと
正直、対岸の火事というか全くの他人事みたいに傍観しております。
がんばってください
契約容量1GBですが、使うときはストレスなく使いたい。5GB、10GBに限定なのが、非常に腹立たしい! 1GB契約なのだから遅くていいのでしょ って
5GB、10GB契約者でも200名だけ、プレミアム対象外の3GB以下契約者についてはなにもなしですか?
人数制限(これは仕方ありませんが)+プラン制限があるとは…。いずれのトライアルも体験できなかったうえに、今後プレミアムとの縁はないのですね。
キャリアの数十ギガプランに乗せられているだけのような気がします。
プレミアムコースは
キャリアの通話料抱合せプランが気に入らない
使う分だけのデータ通信料で契約したい
スピードは高速で無くてもよい(昼止まらない程度2・3Mくらい?)
こういう人の受け皿になるコースのはずだったのに
何を間違えたのかね
キャリアと既存MVNOの中間位置を目指すべきでした。。
確かに今現在UQは早くて料金が同程度なので+800円以上は
って事を考えて人数絞る事にしたのかもしれませんが
それはいつまで続くかわからない速さ
価格をしっかり上げてそれを担保に昼普通に使えます
を売りにすればよかったのに
5G、10G契約者は、通信量が多く速度ニーズがあったとの理由であれば、10G限定で希望者全員を契約可能とすべきではないですか?
それが出来ないのであれば、客寄せパンダの様なプランは行うべきではないと思います。
Fun With Fans!とは何ですか
?
全ユーザーアンケートも行われていないのですから、
今回の決定は高度な経営判断で行ったことです!で良かったのではないでしょうか。
言い訳のような説明は、見苦しいだけに思えてしまいます。
因みに私は、昼休みを含めて、今の速度に不満を持っていませんし、料金に対しても満足しています。
他社に対抗すべきmineoの魅力は、プレミアムコースの様なものではないと思いますが如何でしょうか。
完全に同意します。
料金2倍で速度も2倍、とりあえずはそのあたりで良かったと思います。
プレミアムって言っちゃったしなぁ、料金2倍で速度2倍にしても昼2Mbpsしか出ません、じゃカッコつかないし、全ユーザーから搾取して一部抽選にしてでも昼10Mbpsぐらいは出さねば。。
という、ユーザーのニーズより体裁を優先した経営判断なのかな、と勝手に解釈しました。
ただ、"料金2倍なら速度も2倍に出来る"ってのは私が勝手に思ってることであり、技術的なことは正直何もわかりません。
もしかしたら、技術的な理由で、例え昼2Mbpsをターゲットにしても料金2倍程度では一部人数にしか提供出来ない、ということかもしれませんね。。
あと、「1人当たりの帯域を通常コースの〇倍割り当てています。」とかであれば、料金と比較して納得できるかどうか判断できると思うのに、「実行速度が昼休みのトラフィック輻輳時に10Mbps」とか、できそうもないサービスレベルを示してしまっているのも疑問を感じています。
「トラフィック輻輳時に10Mbps」とか保証もできるはずないのに、それを表示してしまったら、実態とかけ離れた表示として総務省の指導があっても仕方ないレベルじゃないかなと...
これは今の仕組みの中で簡単にできるはずです。プレミアムに割り当てる帯域を、人数あたりの帯域で通常コースの2倍にするだけですから...
通常コースの目標が1Mbpsといっているので、10Mbpsだと通常コースの10倍ってことですかね...でも+800円で10倍はおかしいというか不当な優遇になってしまいますね。
+800円なら通常の2~3倍くらいまでが妥当かなと思うんですが、それなら納得できるし、ぜひ使いたいと私は思います。
>「実行速度が昼休みのトラフィック輻輳時に10Mbps」とか、できそうもないサービスレベルを示してしまっているのも疑問を感じています。
できそうもない・・・でしょうか、けっこう簡単ですよ。
通常コースからそれだけの帯域を奪ってくればいいだけです。
既にプレミアムコース単体では維持できないことは判明してますし、それ以外からの補填があるのは明白です。
現時点でも通常コースの帯域増速にまわさずにプレミアムコース側に振ってるわけですから。
酷いこと言ってますかね?
そういう差別的なコースを作ろうとしてるんですよmineoは。
なので、mineo以外のMVNOからヘビーユーザーを引き込んでこようとする <今の>プレミアムコースはあまりよろしくないと思います。
そして、2~3倍ならこちら → x3プラン
https://king.mineo.jp/my/akkari--n/ideas/10500
いえいえ、「トラフィック輻輳時に」としたらかなり厳しいです。
プレミアムユーザがA人同時に通信するのなら、最低A×10Mbpsの帯域がないと10Mbpsは出せないわけですが、コスト的にとても採算が合いません。
いまは、A,Dプランそれぞれ100人以下で、ほとんど同時利用がないからできているだけだと思います。
トラフィック輻輳時でなければ、Phantomさんの計測結果のように、通常コースでも、100Mbpsがでます。
見方を変えれば、現在プレミアム帯域が10Mbpsでそれ以上コストがかけられないのに対して、プレミアムユーザーを100人以上にすると、同時利用するユーザーが複数人になるので、ユーザー数を増やせないのではと推測しています。
スーマちゃんさんがいっているように、
「POIでのパケロスが数%発生した時点でスループットが劇的に低下する」
ので、プレミアムコースの人数を増やして同時利用するような状態になったら、トラフィック輻輳時に10Mbpsだすには、おそらく1人4000円以上のコストがかかると思います。
キャリアはそもそもPOIがなくてトラフィックが分散するので、トラフィック輻輳が起きにくいので、混雑時でもあれだけの速度が出ていると思われます。
昼間に10MbpsでるようなUQmobileは、よほどPOIの帯域が大きいのか、もしくは、複数のPOIで接続しているようなキャリアに近い接続形態になっていると思われます。
Phantomさんならわかっていると思いますが、
>そういう差別的なコースを作ろうとしてるんですよmineoは。
コスト度外視で、差別的なコースとして提供すれば、10Mbpsも出せるかもしれませんね。
ただ、ユーザーの利用状況が変わって、高画質の動画をガンガンみるとしたら、「トラフィック輻輳時に10Mbps」という帯域を保証するような言い方は絶対にできないはずです。なので、せめて「通常コースの10倍」とかなら言えると思いますが...
>いえいえ、「トラフィック輻輳時に」としたらかなり厳しいです。
いや、輻輳時(混雑時・・・つまり昼休み)でも通常コースから奪えばいいだけだから簡単です。
既に通常コースは広大な帯域があり、と言ってもユーザーも膨大にいるので速度は出ない訳ですが、
ごく少数のプレミアムコースのユーザーが10Mbps出す程度なら通常コース全体から奪う帯域の割合も少ないです。それだけ通常コースのユーザーが多く、プレミアムコースのユーザーが少ないわけですから。
私が言ってる「簡単」は、技術的にという意味です。
>プレミアムユーザがA人同時に通信するのなら、最低A×10Mbpsの帯域がないと10Mbpsは出せないわけですが、コスト的にとても採算が合いません。
既にプレミアムコースがコスト的に採算が合わないことは明らかですよね。
そのようなことをmineoが「やる」と言ってるので、プレミアムコース単体のコストなんて無視してるということです。
再度言いますが、私はこれでいいと思ってるわけではありません。現状のプレミアムコースには反対の立場なので。
入れ違いになってしまいましたね。コスト度外視で割り当てすれば、ある程度できるのは同意します。
あと、もう一つ問題があって、基地局のトラフィックが輻輳しているときは、POIが空いていても10Mbpsは出ない可能性があります。それはキャリア要因だから、mineoの責任じゃないといっても、10Mbpsというのは、end to end(端末とサーバーの間)の通信速度のことを言っていますから、MVNOとしては、保証できるとは言えないことになります。
「保証ではなくて目標」としたとしても、キャリア要因が混雑しているユーザーは10Mbpsがでないのですから、目標として示されているサービスレベルが提供されていないということで、表示義務に違反するとされてしまう可能性があります。
「POIの帯域を通常の10倍割り当てています。」ということなら言えると思います。
10Mbpsは「目標実効速度」と説明しているので、帯域を保証するような言い方には感じなかったのですが、、、