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憧れてたけど買えなかった「グリッターケース」を自作してみる

憧れてたけど買えなかった「グリッターケース」を自作してみる

たかや
ライター: たかや
1993年生まれ。ライター。記事の撮影はスマホのカメラを使うことが多いので、スマホがないと生きていけない。

グリッターケースに憧れる

「グリッターケース」をご存じでしょうか?

二層になった透明なケースの中に、ベビーオイルなどの液体、そしてラメパウダーやスパンコールが入ったスマホケースのことです。「リキッドケース」や「ウォーターケース」といった他の呼び方もあるようです。

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ケースを傾けると、中のキラキラした粒がまるでスノードームのようにゆらゆらと流れるのが特徴的。いいですよね、コレ。

こんにちは。ライターのたかやです。そして、グリッターケースに憧れている者でもあります。

ぶっちゃけ、好き。好きなんです。昔から、スノードームとかサンドピクチャーみたいな、キラキラしているアイテムがけっこう好きでして……。へへ…。

このグリッターケース、今は使ってる人をそこまで見かけませんが、10年ほど前、当時大学生だった僕の周りでは何人かの女友達がグリッターケースを使っていた記憶があります。

……そう! このグリッターケースは女性の印象が強くて、自分には似合わないような気がして買えなかったんです。まぁ、いま思えば気にしすぎでしたが。


しかし、あれから10年あまり。僕もすっかりおじさんです。おじさんになると、逆にそういう自意識ってなくなる。だからこそ、なんかいま、無性にグリッターケースを手に入れたい。

グリッターケースを作ってみる

自作してみるのはどうだろう。

調べてみたところ、グリッターケースはわりと簡単に自作することが可能なんだとか! しかも、ほぼ100円ショップのアイテムだけで!

これはぜひとも挑戦したい!

【使用する主な材料】

  • スマホケース(クリアタイプ)
  • ベビーオイル
  • ラメパウダー
  • ジップロック
  • クッキングシート
  • スポイト
  • ヘアアイロン

「100円ショップの商品ばかり」と書きましたが、ヘアアイロンはAmazonで購入しました。

っていうか、ヘアアイロンを買うお金があるなら、グリッターケースそのものも通販で買えちゃうんですけども。まぁ、そこは流してください。サラサラと……(グリッターケースのように)。

手順① ジップロックをカット

まずはジップロックをスマホケースの形に合わせてカットしていきます。

手順② クッキングシートをカット

続いて、クッキングシートも同様にカット。

先ほどのジップロックよりも一回り小さく切り取るのがポイントなんだとか。

手順③ ヘアアイロンで圧着

ジップロックとクッキングシートを重ね合わせて袋っぽくします。

袋の三辺を、ヘアアイロンで熱圧着。

ジップロックにアイロンを直接当てるとドロドロに溶けてしまうため、間にクッキングシートをかませるのは必須。あと、アイロンの温度も「低温」に設定しておきましょう。

……すみません。なんだか偉そうに解説していますが、事前に調べたブログや動画の手順を真似してるだけです。

点滴パックみたいになりました。

なお、1箇所だけ圧着せずクッキングシートをはみ出させておきます。ここがラメやオイルを注入するための「入口」になるわけですね。

手順④ ラメパウダー&オイルを注入

ラメパウダーを袋の中に入れていきます

右がラメ。左がおじさんの手です。

こんぐらい入れればOKか?

ベビーオイルをスポイトで注入

グリッターケースの肝となる部分なので、慎重に、慎重に………。

入りました!

いいですね。

動画を撮影し忘れましたが、パックの中でラメパウダーがサラサラと舞っています。いいぞいいぞ!

……………………………ん?

オイル、漏れとる。

うそ。

マジで、漏れとる。

うそうそうそうそうそ…。

え~~~~!?

床が!!! ギャア!!!

カーペット、一昨日張り替えたばっかなのに…!

思わずラメもぶちまけてしまった!

撮影用の三脚も倒した。

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!

オイルが漏れた原因は、アイロンでの圧着が甘かったからだと思います。僕の詰めが甘かった。

もしかして、グリッターケースの自作、思ってたよりも難しいのか?

そして、ここから工作がまったく上手くいかない事態に。

オイル漏れのミスは無くなったけど今度は気泡がやばい。

血管が浮き出てるみたい。ゾワゾワする…。

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それだけならいいんですけど…。

気泡がボコボコしすぎて、ラメがまったく舞わない。

ラメの色を変えてみるも特に変わらず

カレーを喰ったあとの皿か?

う、う~ん…

その後、何度も試行錯誤しましたが…。どうしても上手くいきません。

苦し紛れにデコッたハートのシールが、逆にみすぼらしさを加速させてる。

う~~~ん……!
う~~~ん……!

舞ってるっちゃあ舞ってるんだけど…。

本物のグリッターケースは、もっと、こう「サラサラ~」って感じだったもんな…。

「……無理だ」

グリッターケースの自作、僕には無理でした…!

「簡単だから、みんなも試してみてね!」と締めくくるような記事にしたかったんですが、本当にすみません…!!

※高温器具(ヘアアイロン)を使うので火傷に注意。液漏れでスマホが故障する可能性もあるため、自作は自己責任でお願いします。

既製品のグリッターケースを触ってみる

通販で買いました。

サラサラ~
サラサラ~

僕が作った「ケースもどき」と比べても、パウダーの滑らかさは段違い。やはり餅は餅屋。グリッターケースはグリッターケース屋で買うべきでした。

ちなみに通販で購入する前に、雑貨店を何軒か回ってみたんですよね。しかし、スマホケースのコーナーにグリッターケースを置いている店舗はゼロでした。

いまはスマホケースの裏に、お気に入りのステッカーやチェキを挟む人も多いし、それらが隠れるこのグリッターケースは需要がないのかもしれません。これも時代の流れか……。

サラサラ~
サラサラ~

それでも、やっぱなんか良いよなぁ……。

パウダーが流れるだけというシンプルな構造ですが、キラキラとした粒が舞い落ちる姿にはどこか「癒やし」を感じます。スマホの画面を見過ぎて目が疲れたら、ふと裏返して眺める。そんな使い方も良さそうだし。

ステッカーと組み合わせると面白い

このグリッターケース、中にステッカーを挟むとラメで隠れてしまいますが、その特性をあえて利用するのもいいかもしれません。

例えば、学生時代の一番イケてなかった僕の写真を挟めば……

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救われた(あの頃のイケてなかった自分が)。

キラキラと輝くラメのおかげで、灰色の青春だった自分が救われた気がします。

また、ラメで隠れた状態で友達に見せる → スマホを傾けてラメを沈める → イケてない自分が出現 → 友達ウケる……となるかもしれません(これでウケてくれる友達がいたら、僕はその友達を一生大事にする)。

グリッターケースの下に推しの写真を挟んで煌めかせる…みたいな活用もできそうだし。いや、もうやられてるか?

他にも……

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などなど。ステッカーとの合わせ技だとオリジナリティーが出せていいですね。

というわけで、10年越しにグリッターケースを手に入れることができました。

僕は一度自作でオイルをぶちまけているので、常にオイル漏れの心配をしながら使うことになりそうですが、気になる人がいたらネットで探してみてください!

編集:ノオト


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65 件のコメント
16 - 65 / 65
グリッターケース知らなかったし、見たことありませんでした〜😁
またまた面白いチャレンジありがとうございます😊
学生時代のたかやさんもイケてますよ‼️
グリッターケース知らなかったです。自作できず残念でしたがやってみる行動力がすごいです😊

>> ラッキーループ さん

え!買いすぎました!
ごめんなさい🙏自腹です。(多分)
( ̄▽ ̄)
油まみれのスマホかぁ~想像するだけでイヤだな。
実用的でシンプルが一番かな。
知らない世界です。グリッターケースと言うのですね。
たかやサマーですね。自作にチャレンジされるそのチャレンジャー精神や行動力が
更に凄技炸裂の予感がしたので即飛び込んでちょっと見るだけが・・…
引き込まれて拝読させてもらいました。チャレンジャー精神や行動力を見習うね。
次回は自作完成のシロモノを続編企画で待ってるね。
楽しませてもらいました。お疲れサマーです。ほんと凄いよね👍😉👍
たかやさん、工作がうまくいかない場合は外にでて、気晴らし(おもしろい)企画をしていただければいいなー。
自分でグリッターケースを作るというのが良かったです。
市販のが上手く作られていても、チャレンジすることに意義があると思い(重い)ます。
スマホの重量が重くなるのは、グリッターケースのぶんもあるでしょうね。(ダジャレ)
ウォーターケースって知っていたけど。
グリッターケースっていうのね!
ステッカーと合わせ技でオリジナリティーと
ストーリーがいいね。

自作は難しい?無理ってよくわかる記事でした。

このケースのメリットは?映え?冷却効果あるのかな?
透明ケースにレジンとプラバン使って隙間作って、そこにグリッターとオイル入れるとか。手芸好きな方のYouTubeに作り方上がっていたと思います
たかやさ〜ん😊

今回は爆笑とまではいかなかったけど、発想力と努力には脱帽です👏🏻👏🏻👏🏻

ちょっと気になるのが、ヘアアイロン❗
今度は、たかやさんの超ストレートヘアが見てみたいです🤓

お疲れ様でした😁
やっぱ漏れちゃいましたね~(⁠⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)
冬のソナタ作って欲しかったorz
(ヨン様に雪が降っているシーンしか知らないニワカでスミマセン)
グリッターケースって、初めて知りました。ありがとうございました。
「カレーを喰ったあとの皿か?」ってところで笑いすぎて涙出ました。ありがとうございました。
オイル漏れからの怒涛の不幸の連続が見どころでしたね!
ステッカーと組み合わせるのは素敵でした。
なぜ最初からこっちをやらなかったのか。。。
自作は残念でしたが、
楽しく拝見しました

しかし七味や肉汁の発想はなかった!
面白いです❗️
ああ、もう、このしょうもない挑戦シリーズ、好き❤
ちょうどよくツボって、笑って、癒されます。
液体ならではのキラキラ舞い、アヒルやラッコがぷかぷかしてるのなんかもあって、ほしー!と思ったことがありますが、やっぱ破損時の悲惨さが頭をよぎり、やめました。
よくぞ、チャレンジしましたね。あと片付け、さぞ大変だったことでしょう。
最近のスマホはでかすぎて、重さや厚みが増えるのはちょっと。
カードケースとかホットボンドでどうにか出来ないかな
綺麗だけど過去にスノードームを落として割ってしまった事がありオイルが溢れて大変だった事を思い出しました😅
たかやさん、おもしろかったよ〜!
何度も笑えました🤣
失敗した時の声が聞こえる〜!
失敗にめげずに工夫するのが好感持てます。
これからも頑張ってください。
どんまい。手作りむずかしいよね。
たかやさんの対象はいつもユニ-クですね。実際にトライするところがまた面白いですね。製品との違いが実感できて、その大変さもよくわかります。
「グリッターケース」(「リキッドケース」や「ウォーターケース」とも)という名前なんですね,勉強になりました。

以前(2022年5月),この手のタイプのケースを使っていた姪っ子に対し,
国民生活センターからの注意「【おすすめフレッシュ便】2019年06月21日発行」
を転送・注意喚起したことを思い出しました。

液体の入ったスマートフォンケースからの液漏れに注意-キラキラかわいいケースに潜む危険-
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20190530_3.html

また,友人から聞いた話。
iPhoneSE2のホームボタンの感度が経年劣化で悪くなったので,「Assistive Touch」で乗り切ってたが,
オイル(有機溶剤だったかも?)でホームボタンを磨いたら,それが染み込んでしまって完全に操作不能,修理に出した。
とのこと。
「グリッターケース」は,同様のリスクがありそうな気がします。

2022年4月友人メールから(一部変更):
|iPhone ホームアイコン追加。
|Assistive Touch を有効にする。
|ホームボタンが固く動かないとき使います。

後日この機能(Assitive Touch)は,別のシーンで役立ちました。
2022年8月,左腕に取り付けてスマホ操作するための「スマートフォン アームポーチ」を購入。
しかし,ビニール越しの操作でiPhoneSE2のホームボタンを認識してくれなくて困りました。
「Assistive Touch」を有効にし「パスコードを使用」で指紋認識を回避・操作できました。

【手順】
設定 → アクセシビリティ → タッチ → AssistiveTouch
・AssistiveTouch:オフ→オン。
・お好みで,不透明度:40→15パーセント。
「画面をタッチすることが困難な方や支援アクセサリが必要な方も簡単にiPhoneを使用できます。」
と説明があります。

結構階層深いので,コントロールセンターに切替のためのボタンを置いたり,ホームボタンのトリプルクリック(このときは指紋認証必要)とかでも( 設定→アクセシビリティ→ショートカット 「AssistiveTouch」をON)。
久しぶりの記事
笑わせてもらった

ヘアアイロンをああいう圧着に使うアイデアになるほど!って思いました。
自分は髪の毛ないから無縁だったので^^
たかやは ヘアアイロンを 手に入れた!
面白い企画ですね~
上手くいく、いかないに関わらず、面白そうなことを探し、自分でやってみる、たかやさんの挑戦が好きです。
行動力があって、とってもイケてるっ!と思います^^
毎回楽しみにしています。
お疲れ様でした。
「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」
「出来ないことも多くある」でした。
教訓その一!
作業する時は、汚れないように敷物を・・
私も、若い頃バイクのエンジンをばらしてました。
余ったボルトやナットは予備部品としてストック?
十分楽しかったです!
ちょっと自分のではやりたくないな。
私は左手の解説に笑いましたー
また面白い企画! でも、スマホの背面では
やってはいけないような気がします😅
0404
0404さん
レギュラー
うん。
憧れるのをやめましょう…
iPhone 12 miniでD社のキャラクター柄のグリッターケースを使っていました。
ずっと同じ向きで持ち歩いていたので、ひっくり返してもなかなかラメが動いてくれずぼんやり眺めていたっけ……(笑)
メーカー純正品だけど気泡が入ってて、それが季節(温度?)によって大きくなったり小さくなったりして妙にイラついてしまったのですよね〜。
ああ、心の狭い私……💦
お疲れ様でした。
「グリッターケース」を初めて知りました。
器用なたかやさんでも、今回は残念でしたね。
でも挑戦するという意気込みは、素晴らしいです!
楽しく読ませて頂きました。
次回に期待しております。
夏休みの自由研究を思い出しました
絶対に子供は真似しないでください笑(*^^*)🌸🍀メッチャ楽しいwww☺️よかった〰️🎯買ったやつにいろいろ組み合わせると完成度がアップアップですね
涼しげで今の季節に合うケースですね(゜゜)ありがと🍀HAPPY❣️
このシリーズ大好きです。
今回のを読み始めたとき、
「いやー四方全て熱圧着は液体を入れるには厳しくない?」
と思いましたが、案の定でした。ドンマイ!
100均に熱圧着パウチ容器という一辺だけ熱圧着する袋があります。
(三方は既に閉じられている)
それでも完全密封は難しいらしいですね。
グリッターケースは夏になると欲しくなってましたねー
自作するなんてナイスチャレンジ!
金ないなら100均のヒートシール機という手もありますが、線なので漏れる確率が爆増でしょうね。
もうちょっとまともな品としてテクノインパルスと言う会社がクリップシーラーと言う製品出してます。

で、スマホケースではなくボールペンのケツにこの手のキラキラが入ったオイルボールペンと言うのがありますが、コレ今日本の会社が買い取ったとかで、また売っている&オリジナルノベルティが作れるようです。
※約一年前に展示会でその会社から聞きましたが、
会社名忘れてるwww
タイトルを見てやろうかなと思いましたが無理そうですね😅
面白かったです😁
すいませんが、あまり興味がないです。
既製品のほうはオイルが満タンって感じがするので、もしかしたら手作りのほうはオイルの量が少ないから気泡が多くなるんじゃないかなと思いますが どうかな?

ラメやスパンコールも良いけど、100均とかで売ってる電子レンジでチンしたら硬くなってキーホルダーの本体を作れるのだったかな?
そんなのが有ったように思うので、それで小さいマイぴょんを5体くらい作って入れても良かったと思う。失敗したらキーホルダーやイヤリング等に転用できるし♪

ちなみにですが、うどんに七味ドバがけが好みです。。😊

(ノζ ◡ ᵔ ξ) 楽しく読めました。
笑った。そんなケースがあるんだと勉強になった。
顔写真との相性は良さそう😆
毎回、楽しく笑わせてもらってます
次回も楽しみです
青のりドバドバ〜笑
色んな企画実践されてドキドキします
やっぱり真似出来ないなぁと思えたり
そうきましたか‥と毎回楽しませてもらってます
たかやさん、キラキラ好きなんだ(⁠ʘ⁠ᴗ⁠ʘ⁠✿⁠)
乙女で可愛いですね(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)
青のり、うどん、肉汁ハンバーグ…笑 
いつも最高(⁠✯⁠ᴗ⁠✯⁠)
 
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