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「スマホの触り心地、飽きたなぁ…」
こんにちは。ライターのたかやです。
SNSの閲覧、ショート動画の視聴、ネットサーフィン……。僕たちが一日のうちにスマホを触っている時間は想像以上に長いものです。かくいう自分も、隙あらばスマホを手に取ってしまいます。
ただ、あまりにも触れすぎているせいか、最近はこの無機質な感触に対して、どうにも“飽き”が来てしまいました。そして同時に気づいたのです。「あれ? 自分って、スマホの肌ざわりに対して無頓着すぎない?」と。
これまで、スマホのスペックや周辺ガジェット類にはそこそこ目を向けてきたのに…。デバイス自体の“素材感”については、ロクに興味を抱いてきませんでした。
だからこそ、今一度「スマホの触り心地」について見直すのはどうだろう?
そこでこの記事では、「スマホの背面に貼ったら気持ちよさそうな素材」を検証してみたいと思います。
検証する素材は、100円ショップや布地専門店で購入できる身近なものを揃えました。
素材をスマホの背面に貼っていき、手触りを確かめた上で、僕の独断と偏見で「BEST10」を発表していきます。
それでは、いきなり1位から発表です!
第1位は「シルク生地」。
ドレスや着物、あるいは上質なインナーや寝具まで、幅広く活用されている高級感あふれる素材です。
ファーストタッチこそ凛とした清涼感にあふれていますが、指先の体温と交わることで、まるで溶け合うような不思議な一体感が生まれました。シルクは人の肌に近いタンパク質成分で構成されているため、皮膚との親和性も極めて高いのでしょう。
スマホの背面に貼って気持ちのいい素材。それは言い換えれば、「長時間触れていても不快感を抱かせない」であるとも言えます。文句無しの第1位。あぁ、いつまでもこの感触に溺れていたい…。
第2位は「ベロア生地」。
非常に柔らかく、しっとりした手触りが特徴的で、パジャマやルームウェア、スリッパなどに活用されている素材です。
ちなみに「ベロア」という特定の素材があるわけではなく、正確には毛羽立てたパイル織物や編物の総称、あるいはその仕上げ方法の呼称を指します。
指先を這わせた瞬間、重厚かつエレガントな「深み」を感じ取れました。先ほどのシルク生地が「静謐(せいひつ)なる深海」であるならば、このベロア生地は「深淵なる樹海」といったところでしょうか。毛並みに逆らう際の僅かな抵抗感が、指先に心地よい余韻を残してくれます。
こちらも「いつまで触れていてもストレスを感じさせない」の理由で、堂々の2位にランクインです!
最近では「推しぬい」の素材としても認知されている「ソフトボア生地」。
ほわほわとした触り心地は、「安心感」の一言。繊細な起毛が指の腹を優しく迎え入れてくれます。この触り心地はまさに「指先のオアシス」。ついつい用もなくスマホの裏を撫で回してしまう魅力があり、3位とさせていただきました。
第4位は、抱き枕カバーなどでおなじみの素材「2WAYトリコット」。
縦にも横にもしなやかに伸びる特殊な繊維が、指のあらゆる動きに吸い付くように追従してくれます。まるで指先が底なし沼に沈んでいくような、ほどよい没入感がやみつきに。スマホの筐体の「硬質」に、この生地の「弾力性」が不思議とマリアージュ。
第5位は「マイクロファイバー生地」。
メガネ拭きやお掃除クロスなど、我々の日常に深く根付いてる素材です。
一見するとただの布ですが、指を滑らせた途端、超極細繊維が指紋の隙間にピタッと入り込むのを感じます。いざとなればスマホケースからひっぺがしてスマホの画面を拭くこともできそうだし…。そんな「利便性」も加味して、この順位に選出しました。
カーテンや洋服の装飾など、視覚的な美しさを担うことが多い「レース生地」。
しかし、あえて「触覚」に全振りしてみると、意外にもクセになる触り心地だと気づかされました。規則的でありながら起伏に富んだ凹凸が、指の腹をリズミカルに刺激してくれます。
「レース生地を撫でる」
なんなんでしょうね、この背徳感…。なんか…こう…ドキドキします。あとやっぱり視覚的にもお洒落だし。
いきなり「布」じゃなくなってすみません。しかし、僕は日ごろから「畳、ずっと撫でたい…」という願望を抱いていたので、今回の検証に採用させていただきました。
購入した畳は100円ショップのSeriaで購入できる「ミニチュア用の畳」。スマホのサイズと完全一致したので、それだけでもう嬉しい。
もちろん、触り心地も抜群です。“い草”が織りなす硬質なグリッドは、指先に心地よい反発と摩擦を与えてくれます。
旅先の宿で荷を解き、畳の上に手をついて「はぁ~」と一息つく……あの、瞬間! スマホの背面を畳に貼るだけで、あの瞬間をいつでも味わえるのです。
「スマホケース×畳」、割とけっこうアリかも…。
※あとで調べたら、畳のスマホケースはすでに販売されてました。
第8位は、ジオラマなどで重宝される人工の「芝生シート」。
「畳」同様、これもまた、予想を裏切らない快楽が潜んでいました。人工の芝とはいえ、チクチクと指先を刺激するそのテクスチャーは、これまで紹介してきた「柔らかな心地よさ」とは真逆のベクトルです。
晴れ渡った公園の芝生の上で、思いっきり寝ころんだときの解放感。そんな多幸感を、指先から呼び起こしてくれます。あるいは、親しい友人の刈り上げを思いっきり「ジャリジャリ」と撫で回したときのような……。
※芝生のスマホケースもすでに売ってました。やっぱり自分ごときが思いつく物ってすでに存在してますよね。
第9位は「ユポ紙」。
最近では選挙が開催されるたびに「投票用紙の書き心地、異様に良くない!?」とSNSで話題になるアレです。
「触(さわ)れるミルク」。
思わずそんなキャッチコピーを授けたくなるほどの純粋無垢なテクスチャー。一切の引っ掛かりを排除した表面は、ひたすらにサラサラと滑らか。さすがに何度も触っていると「慣れ」が生じてしまいそうだったのでこの順位に落ち着きましたが…。
第10位は「木の板」。
「こんな分厚い板をつけて、電子決済どうすんだ」という懸念はありますが、それでも無垢な木肌を撫でるたび、「木」本来が持つ優しさに癒やされます。
それでも、
「スマホのサイズに合わせてノコギリで木を切り出す作業、あまりにも大変」
「四畳半のワンルームで木を切ると木粉が舞って最悪」
という点を考慮して、この順位に落ち着きました。私怨です。
以上。「スマホに貼ったら触り心地が良い素材BEST10」でした。
しかし、このランキングだけで記事を終えてしまうのは、少々物足りなさが残ります。
そこで、今度は逆に、「スマホに貼ったら触り心地が悪い素材ワースト5」を紹介していきましょう(今度は5位からの発表です)。
スマホを握るたび、指の腹にプラスチックのトゲがブスブスと突き刺さります。まぁ、試す前から「そりゃそうだろ」と分かっていたんですが…。
デジタルデトックスの大切さが説かれる昨今、物理的にスマホから遠ざけてくれるこの手法は、これはこれでアリかもしれません。それでもやっぱり指に鈍痛が走るたびに「ふざけるな」という言葉が脳裏をよぎる。
今日ばかりは野良猫の擁護をしたくなる。そんな考えにさせてくれる素材です。
触れるたびに指紋が消滅しそうで不安になります。スマホの指紋認証の精度もどんどん向上しているのに、それに反比例するかのように、指紋が削られていく。許せない。
先ほど「ユポ紙」の圧倒的な心地よさを体験したのも相まって、より嫌な気分になりました。同じ紙なのに、どうしてこうも違うんだ。許せない。
ビジュアルのイカツさもさることながら、少し触っただけで細かい銀色のスチールがポロポロと崩れ落ちていきます。
もちろん、スチールたわし自体が悪いわけではありません。スチールたわしはコゲを落とせる便利なアイテムです。
それでも、なんていうんですかね……。皿洗いのときだからこそ許せるこの「ゴワゴワ感」を、皿洗い以外でも感じなければいけない違和感。コゲを落とせるスチールたわしなのに、コイツの所為で心にコゲが生まれてくる。そんな気分です。
ぶっちゃけ、気持ちいい素材第5位の「マイクロファイバー生地」とそこまで感触は変わらないんですよ。どっちも布だし。でも、精神的な嫌さがダンチっつーか……。
「数万円もする精密機器に、教室の床を拭くための布を貼り付けている」という事実が、嫌さに拍車をかけるというか……。良い車を買ったのに、予算の都合でシートだけぺらっぺらの座布団だった…みたいな。
堂々のワースト1位は段ボール。
その触り心地は、「快」はもちろん「不快」すらも存在しません。完全な「無味」。布のような柔軟性もなく、プラスチックのように手に吸い付く感触もなく…。なんなら、紙やすりのような痛みも無い。ただただ、0(ゼロ)。
「めっちゃ嫌」というわけでもないんです。しかし「めっちゃ嫌でもないのが逆にめっちゃ嫌」みたいな……。
段ボールならほとんどのご家庭に一つぐらいはあるでしょうし、試しに5分間ほど触り続けてほしいです。僕が伝えたいことがなんとなく理解いただけるかもしれません。とにかく、なんか嫌。
以上となります。
この記事では「スマホに貼ったら気持ちいい素材」を、身近なものから意外なものまで、幅広く検証しました。
たかが素材、されど素材。
「スマホ × 素材」の探求は、まだまだ深堀りしがいがありそうです。
ちなみに、最後までランキングに入れようか迷ってた素材があります。
それが「メッシュケースの裏側」。
僕、子どもの頃からメッシュケースのザラザラした部分を触るのが好きでして…。指先でカリカリするのが、大好きでしてェ……。
読者の皆さんも、「この素材を貼ったら気持ちよさそう」と思いついたら、ぜひコメントで教えてください!
編集:ノオト
実用的な内容かと思っていたら、これって🤯
触り心地悪い素材って、そりゃそうだろとしか(笑)
こんなグッズも販売しているのですね。
スマホの機能を無視しているところが良かったです。
綺麗な雑巾で良かったです😊
ベスト10よりワースト5が面白かった🤣
単なるたわしでなく、何でスチールたわし?
金属苦手な私はこれがワースト1位かなぁ
猫よけ、畳などが出てくるなんて考えもつかないです😅
何も貼らないのがベストだと思いますが
しかし👀🌱🎇🙀🎇🌱👀笑笑 笑ったよぉ〜。
たかやさんの仕込み記事は疲れも気持ち良く吹き飛びます😁👍
最強&最高のチャレンジャーですね。
「ゆずるね。」。後に熟読させてもらうね😁💓
いつもありがとうございます🤗
物(素材)によっては熱がこもって熱暴走やバッテリーへのダメージが気になっちゃいますね。
そういう意味ではケース装着自体、熱こもりやすくなってるとは思いますが。
Can’t you come up with something a bit more useful, like last time?
気持ちいいと悪い、両方のチョイスにたかやさんのセンスがしっかり出てる!
(・∀・)ニヤニヤ
気持ちいい7位の「畳」を貼り付けた物を持つ画像で、前回のスマホアレンジ対決⓷が頭に浮かびました。
https://king.mineo.jp/staff_blogs/3088
気持ち悪い2位の「雑巾」は、牛乳🥛を拭いたものだと最悪ですね😵😵💫
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
今回のブログに便乗したなぞかけで締めます。
スマートフォンとかけまして、
雑巾とときます。
その心は?
どちらも、「イシュー(いしゅう)」(Issue、異臭)が出ると困ります。<(_ _)>
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
次回もどんなネタで来るかが楽しみだ(^O^)/
スマホに何か貼ると取り扱い時は引っ掛かったり、スベリたりだけで何のメリットもない。
100均で売っている単行本くらいの大きさのやつか、刺し身とかを冷やす用の小さいやつをいくつか並べてとか。
ぷにぷに&冷却機能で、一石二鳥!?
ワースト5の方が面白かったね!
金属は冷却装置としてよさげ!スマホ台として改良してみて欲しい!
滑りにくく、手になじむ実用的なものを記事が読みたいな
笑顔になりました😊
ありがとうございました♪
作り方が雑すぎです😅
触り心地だけでなく見栄えも重視してほしかっなぁ😿
歴史は繰り返す?
ありがとう🍓
それにカバーするのはなぁ......とは思いますが、ついてきますから使わない手はありません。ウッド調の背面はモトローラでもあるようですよ🤔
随分前にそんなのあった気がする(男性下着っぽいやつ)
ひのきとか畳は触り心地より、香りだけでOKだと思います。
今回も笑わせて頂きましたよ😂😂😂
内容はともかく、その発想力に感服😆
これからも笑わせて下さいませ〜😁😁😁
楽しみにしています🤩
またの記事を楽しみにしております!ありがとうございました!
触って気持ちいい素材といえば・・・
プチプチを貼ったら面白そうな気はしましたw
自分は貼らないけど、おもしろいですw
あれわユポ紙って名前だったんだ〜(´・∀・`)ヘー
スマホに貼るならもふもふ出来るやつが良いなあ(ノ)•ω•(ヾ)絶対邪魔だけど😂
今回もいろんな楽しさをありがとうございます。
色々ネタ満載で楽しい企画でした。
後はマジックテープと不織布の実験もよろしくお願いします。
レジンで封入したら良さそう。
手触りは元通りw