- mineoニュース
- 276
- 11
- 89

はじめまして。
今年5月よりmineoの業務整備担当に着任いたしました、「サワピサロLv2@運営事務局」と申します。
東京での就職から10年の節目を迎え、このたび関西圏への移住計画を実行し、オプテージへ転職しました。現在は、オプテージビルからは少し離れていますが、京都南ののどかな町で暮らしております。
ハンドルネームは、自身の名字の一部と大好きなドラクエのラスボスの名前の一部から引用しました(笑)
業務に励み、いつかLv99までカンストできるよう頑張ってまいります!
普段はmineoの新規サービスや法令対応等の仕様書作成、システム開発管理など、やや堅めの業務を担当しておりますが、職場はとても明るく、やりがいを感じております。10年間東京で経験を積んだことを活かし、現在mineoのサービス開発に携われることを大変嬉しく思っています。
さて、本題に入ります。
ここからは少しお堅い内容となりますが、私が担当する初めての仕事として、2025年9月10日よりmineoの新規お申し込み・契約変更時の本人確認において、マイナンバーカードを利用した公的個人認証(JPKI※)を導入いたしました。その内容についてご紹介させていただきます。
※JPKI:Japanese Public Key Infrastructure(日本の公的個人認証基盤)の略称です。
今回JPKI導入に至った背景として、政府が2026年10月をもって一部の本人確認方式(eKYCおよびアップロード方式)を廃止する方針を発表したことがあります。それを受けて、mineoでも新たにJPKI方式を導入する運びとなりました。
近年、オンラインでのお申し込みでは、より厳格な本人確認や年齢確認の重要性が高まっています。従来の本人確認方式では、悪意のある書類の偽造や、なりすましによる申し込みを完全に防ぐことが難しく、セキュリティ上の懸念がありました。
このような課題への解決策として、国も推奨しているのが公的個人認証(JPKI)方式です。JPKI方式を利用することで、高いセキュリティレベルを維持したまま、安心してお申し込みいただけるようになります。
ただし、ご利用にあたってはいくつか注意点もございます。この記事では、JPKI方式の概要や注意事項について、分かりやすくご紹介いたします。
JPKIとは、マイナンバーカードのICチップに記録されている「署名用電子証明書」や「利用者証明用電子証明書」を利用し、なりすましやデータの改ざんを防ぐための本人確認手法です。
銀行・証券会社・取引所の口座開設など、非対面での申し込みが必要な場面でも幅広く利用されており、安心・安全な本人確認の方法として注目を集めています。
各種お申し込み時の手続きは、とてもシンプルになりました。マイナンバーカード発行時に設定した暗証番号を入力し、スマートフォンでマイナンバーカードをかざすだけで、本人確認が完了します。
これまで、マイナンバーカードを提出する場合は、SIMカードのお申し込み時には書類データのアップロード、eSIMの場合はオンライン本人確認(eKYC)と、顔写真の撮影が必要でした。しかし今回、JPKI方式の導入により、顔写真の撮影が不要となり、よりスムーズかつ簡単にお申し込みいただけるようになりました。
① ご利用ガイダンスをご確認いただき、〔スキャンを始める〕をタップします。
② ご利用規約をご確認いただき、〔同意して次へ進む〕をタップします。
③ 署名用電子証明書のパスワードを入力いただき、〔つぎへ〕をタップします。
④ マイナンバーカードの中央に、スマートフォンの上部をあててください。
⑤ 以上でマイナンバーカードを用いた公的個人認証は完了です。〔完了〕をタップしてください。
公的個人認証(JPKI)による本人確認の詳細についてはこちらをご確認ください。
https://support.mineo.jp/setup/guide/jpki.html
2026年10月(2026年4月から経過措置あり)に予定されている携帯電話不正利用防止法(携帯法)の改正において、特に注目されているのがJPKIです。今回導入したJPKIと、これまで主流だった「本人確認書類と顔写真を撮影する方法(eKYC)」を比較し、それぞれのメリット・デメリットを解説します。
JPKIは、署名用電子証明書パスワードを入力し、スマートフォンにマイナンバーカードをかざしてICチップを読み取るだけで、本人確認が完了します。
一方でeKYCの場合は、本人確認書類の表面・裏面・厚みの撮影に加え、ご自身の顔写真(容貌)の撮影が必要となります。そのため、操作手順が多く、ユーザーにかかる負担も大きくなります。なかなか認証されずに、イライラした経験のある方もおられるのではないでしょうか?
また、eKYCは自宅などプライバシーが確保できる場所でしか手続きができない場合が多いというデメリットもあります。
JPKIは、簡単な操作でお申し込みができるのが特長ですが、6~16桁の大文字英数字で設定された暗証番号を覚えておく必要があります。なお、この暗証番号は5回連続で間違えるとロックがかかり、利用できなくなってしまうためご注意ください。
ロック解除には、マイナンバーカードを持参し、住民票がある市町村の窓口にて、パスワードの再設定手続きが必要になります。マイナンバーカード利用者証明用パスワード(4桁の数字)を覚えている場合は、スマートフォンアプリ(JPKI暗証番号リセットアプリ)で予約のうえ、コンビニに設置されているマルチコピー機(キオスク)端末でもロック解除することが可能です。
JPKIは非常に高い偽造耐性を持っています。マイナンバーカードに搭載されたICチップの情報は暗号化されており、不正に読み取ろうとすると自動的にデータが削除される仕組みも備わっているため、秘密鍵が盗まれる心配はほとんどありません。
一方、eKYCの場合は、本人確認書類自体が偽造されるリスクがあります。また、近年では被害者から盗み取った情報を使い、eKYCだけを利用した不正な申し込み被害も多発しています。こうした背景もあり、2026年10月をもってeKYC方式の廃止が決定されました。
現在、マイナンバーカードの保有率は国民の約80%に達しており、政府もマイナンバーカードの利用促進に向けてさまざまな取り組みを積極的に進めています。こうした流れのなかで、今後はさまざまなサービスでJPKIの導入がさらに拡大していくことが見込まれます。
JPKIは、従来の手作業による本人確認と比べて、利便性・安全性・効率性のいずれにも優れているため、今後のデジタル社会の実現に欠かせない技術といえるでしょう。
mineoでも、新規お申し込み以外にも、タイプやプランの変更、新規端末の購入、譲渡、名義変更・改名など、さまざまなお手続きでJPKIによる本人確認が必要となっています。お手続きの際には、ぜひJPKIの便利さを体験してみてください!
>> ゆんたぬ11 さん
初めまして!コメントありがとうございます!記事を通じてJPKIの取り組みを知っていただけたとのこと、とても嬉しいです。おっしゃる通り、マイナンバー制度にはまだまだ課題も多いですが、手続きが少しでも簡単・便利になる仕組みが広がっていくと良いですね!
mineoとしても、今後より多くの方に安心してご利用いただけるよう引き続き取り組んでまいります^^
>> ぱらっち さん
>Q7 マイナンバーカードを紛失した場合、自分の医療情報が流出しないか不安です。>A7
マイナンバーカードのICチップには、税や年金の情報、病歴等、プライバシー性の高い情報は記録されません。
https://www.digital.go.jp/policies/mynumber/faq-insurance-card
とは言うものの、
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/faq/koutuanzen/mynumber.html#cms0C49C
>Q、マイナンバーカードにはどのような情報が記録されますか。
A、免許情報記録番号、免許種別、有効期間末日、免許の条件、備考欄、顔写真等が記録され、これらを「特定免許情報」と呼びます。
しっかり顔写真などのプライバシー情報も記録されるという。
健康保険情報と運転免許情報だけでコレだもん。便利な機能が追加されるたびに不安要素は増えていきますね。
>> 薄雲 さん
コメントありがとうございます!ご指摘いただいた通り、運転免許証にもICチップが搭載されており、暗証番号による本人確認も技術的には可能です。PayPayなど一部サービスでは、運転免許証のICチップを利用した本人確認も導入されています。
携帯電話不正利用防止法に基づき、mineoでもICチップを利用した本人確認の導入を検討しております。2026年10月からは、転送不要郵便を利用しない場合には、ICチップの読み取りによる本人確認が義務付けられる予定です。
mineoも法令の改正に合わせて、順次対応を進めてまいります。今後の動向についてもぜひご注目いただけますと幸いです。
>> Sr. PFC さん
初めまして!コメントありがとうございます!eKYC方式の導入時にも多くの方にご好評いただきましたが、今回の新しい認証方式によって、さらにスムーズで便利にお手続きいただけるようになりました^^
>> ゆ~ちゃん84 さん
職質してカードを読み取った警官の端末上では、全てパンダが表示されたら面白いのに(*≧艸≦)
さぁ、みんなでマイナンバーカードをハックしよう!(笑)
そんな事件があってから、カードにはカラーで記録されるようになりましたとさ。
(2027年4月未来日記より)
>> Ken1963403 さん
スマホにカードリーダーを繋げば良いのでは?ケーブルが繋げないなら、変換ケーブルを使えば繋げると思いますよ。
>> まいみね- さん
マイナンバーカードを持たない人は、国外退去処分です!(トランプより)(嘘)米国の圧力に弱い日本の未来(笑)
>> ゆ~ちゃん84 さん
初めまして!こんにちは!よくご存知ですね!
現在マイナンバーカードで使用されている公開鍵暗号方式(RSA2048bit)は、量子コンピューターの発展によって将来的に解読される可能性が指摘されてますね。
デジタル庁も次世代暗号方式の導入に向けて動き始めているようですので、今後の具体的な発表やシステムのアップデートに注目したいですね!
>> 平安名おじ さん
コメントありがとうございます!PCからのお申し込みも可能ですが、JPKIを利用する場合、本人確認の際にはNFC対応のスマートフォンが必須となります。
eSIMはスマホが無いと申し込みできませんが、物理SIMであれば本人確認書類のアップロードがご利用いただけますので是非ご検討ください!
>> Jolie さん
認知症の高齢者が制度設計と運用をしているんだよ…((((;゚Д゚))))
政治家や〜
ボケて政策
迷走す〜
日の丸ニッポン
沈み行くかな〜?
(短歌でお送りしました)季語とかは気にしないでください(笑)
>> Jolie さん
ポイント貰えたから、その時に作って忘れてる人が多数いそう>> 伊勢爺い さん
えっ!?iPhone持ってませんので知りませんけど、iPhoneって、外付け出来ないんですか?
充電ケーブルを挿す所に挿せば使えるのでは?
Androidは、それで使えるはずだけど
>> ラッキーループ さん
不可です、外付けメモリー増設も不可。iPhoneはセキュリティ第一ですから。
そのため、JPKIの導入によってマイナンバーカードのNFC読み取りで本人確認ができるようになるのは、とてもうれしいです!
ただ、自分のスマホはNFC機能はあるものの、メジャー機種ではない(Umidigi A13 5g)ためマイナポータルの対応機種一覧には載っておらず、少し心配しています。でも試しにTRUSTDOCKアプリを確認したところ、インストールは可能でした!
テスト用のQRコードなどがないので確信は持てませんが、「これなら使えるかも」と期待しています。
本人確認の法対応、ありがとうございます。大変、お疲れさまです。
>> ラッキーループ さん
JPKIに移行が進むときにありそうですね。「これ要らないの?」とか「どの番号だったっけ?」も多発しそう😵💫😵🫨
>> あいちのひろちゃん さん
こんにちは!!本当に、時代が進んでスマホでの本人確認がどんどんラクになりましたよね!
ご指摘の通り、eSIMの場合、マイナンバーカードをお持ちでないお客さま(日本国籍)は、運転免許証でeKYCをご利用いただく形になります。
物理SIMについては、まだ書類のアップロード方式もご利用いただけますので、詳しくは下記の書類一覧をご確認ください^^
https://mineo.jp/apply/verifying/?srsltid=AfmBOoruniKjJJGAhtFZ92XYzArWWkJFTE533pJiMTRZ8MukYGEp0VPg
>> Kanon好き さん
コメントありがとうございます!以前、6月の大阪オフ会でお会いしましたね(^^)
あの時はまだマイネ王ネームを決めていなかったので、「中途社員」として参加させていただきました。
マイナンバーカードと署名用パスワードを使った公的個人認証に対応したことで、より安心してご利用いただけるようになり、また手続きのスムーズさを感じていただけて、とても嬉しいです♪
今後もお客さまにとって、より便利で使いやすいサービスを目指して取り組んでまいりますので、引き続きmineoをよろしくお願いいたします!
>> r381 さん
コメントありがとうございます!ゆうちょ銀行をはじめ、メガバンク各社は業界の中でも特に早く法令対応を実施されていますよね。
mineoでも、運転免許証のICチップ読み取りについて今後導入を検討していく予定です♪
これからもより便利で安心してご利用いただけるサービスを目指してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
>> m*****zzz さん
コメントありがとうございます!ご本人確認の際に、免許証の厚みや顔認証の撮影で何度も弾かれてしまったご経験、とてもご不便だったかと思います。
「本人なんですけど…」というお気持ち、よく分かります。現在の認証方法は便利な一方で、うまくいかない場合のストレスも大きいですよね。
ご質問の件ですが、これからもネットでのお手続きが難しい場合は、リアルショップ(mineoショップ)でのお申し込みや各種手続きが可能です。お近くの店舗でスタッフがサポートいたしますので、ご安心ください!!^^
>> マイぽん さん
「過去のエラーも含めて累計5回のエラーでロックされてしまう」という説明ですと、例えば5回目で成功(4回失敗)の場合、次回以降は1回の失敗だけでロックされてしまうということになってしまいます(実際には次回以降も5回入力できます)。この投稿を読んだ方が誤解しないように、もう少し詳しく説明致しますと、回数は正しいパスワードを入力した時点でリセットされます。時間経過ではリセットされないため、正しいパスワードが入力されない限り、最初に間違った時点からの経過時間や日数に関係なく、5回続けて間違った時点でロックされます(おそらく、この時間経過には関係ないことを「過去のエラーも含めて累計」と表現されたのではないかと思います)。
なので、マイナポータルサイトや自治体のホームページなどに記載の「5回連続で間違って入力した場合、ロックがかかります。」という説明は(不十分だとは思いますが)正しいことになります。
>> まいみね- さん
僕も持っていません。個人情報のど固まり過ぎるのが懸念。
ただJPKIに対応したスマートフォンが必要なこと、署名用電子証明書パスワードを5回間違うとロックがかかるというデメリットがありますね。
パソコンで申し込み等を行う場合は、本人確認の際にはNFC対応のスマートフォンが必須とのことですが、マイナンバーカードとカードリーダーだけではJPKIに対応できないのでしょうか。
リアルショップ(mineoショップ)での申し込みや各種手続きが可能であるというのは良いのですが、近くにリアルショップがないのが難点ですね。
大吉では無いが末吉かな・・
,/ ̄ ̄ ̄ ̄\
,/ へ _ ヽ
/ ─ 𓁺 |
| (_人_) |
/ ∩ノ⊃ ノ
| \_ノ )_ノ´ ゝ
\ /___ノ |
\__/______ノ
>> サワピサロ@運営事務局 さん
わかりました。ご返事ありがとうございました。
>> マイネoh さん
そうですね。誤解を招く、言葉足らずでした。
補足をいただき、ありがとうございます。
>> ラッキーループ さん
ChatGPTに聞きました。以下が回答です。多くの場合、「スマホにパソコン用のICカードリーダーを直接つないでマイナンバーカードを読むことはできません」。
ただし、いくつかの条件を満たすと一部の機種では可能です。以下で詳しく説明します👇
理由:スマホとICカードリーダーの仕組みの違い
1. 通信方式の問題
パソコン用のICカードリーダーは多くが USB Type-A 接続で、
**PC向けのドライバ(Windows/macOS用)**が必要です。
**スマホ(Android/iPhone)**にはそのドライバが無いため、
単純にUSB変換アダプタでつないでも認識しません。
2. 対応アプリが存在しない
スマホでマイナンバーカードを利用するアプリ(例:「マイナポータル」「JPKI利用者ソフト」)は
NFC機能を使って直接カードを読み取る前提になっています。
外付けICカードリーダー経由での読み取りには対応していません。
>> 伊勢爺い さん
そうなんだ・・・そんな不便なら、iPhone使ってみたいと思わなくなりました
>> Ken1963403 さん
接続の問題は、開発者向けオプションを有効にして、USBデバッグを有効にすれば繋げそうな予感。アプリの問題は、カードが必要な場面で、読み取った信号がサービス側に伝わればいけそうな予感。
マイナポータルなどのログイン時に、カードを読み取ってくださいという場面で、使えると思うので、端末を手に入れたら試してみたいと思います。
AI の言うことはアテにならないので、実践が一番
>> ラッキーループ さん
ICカードリーダーを繋いで、仮にマイナポータルなどのアプリをインストールしたとしても、チップの読み込めないスマホ、いわゆる【NFC機能がないスマホ】では動作しませんよ。実践して読み込めたらご返事ください。お願いします。>> Ken1963403 さん
/⌒ヽ______/ /
(_____) ( ∧,,∧
( _____) ( ° ∀ ° )
( _____) ∫ ヘ-*-|⊃
(____ノ/ ∪∪
(*´∀`)ゞラジャ!
ご対応ありがとうございました(^o^)/
必要とはいえ、紙の書類に書いたものを店員さんに本人確認書類と一緒に提出し、店員さんに神経すり減らしてまで読ませることに、手間をかけさせてしまって申し訳ないという気持ちになります。
一昔前は、機種変更などで半日、ひどければ一日かかる大仕事でした。せっかく携帯を使いたいのに、手続きで一日が終わってしまったということもありました。
電子化が進み、実店舗に行く必要も減って手間も減りました。今回の JPKI のように、確認の手間と心労を省ける便利な制度は事務作業の心労をより減らすものは増えていけばいいと思います。
>> Ken1963403 さん
試してみました。マイナポータルアプリをインストール出来ないandroidはもちろんのこと、インストール出来るandroidでも、アプリは外付けICカードリーダーには対応していないようで、使えませんでした。(ブラウザだけでのログインも試しましたが、ブラウザからアプリを開いて使う仕様のようで、使えませんでした)
しかし、その過程で試行錯誤していたら、みんな(今の所androidユーザーのみ。https://www.jpki.go.jp/download/howto_iphone/index.html)にも使えそうな、以下の良い情報を見つけました。
スマホのNFC機能を、パソコン用のICカードリーダーライター代わりに使う方法です。要は、パソコン用のICカードリーダーライターが要らない・無くてもパソコン用のマイナポータルサイトにログイン出来たり、納税できたりするようです。試していませんが。
これは双方の端末にアプリを入れないといけないらしく、使う予定ないのにアプリを入れたくないので、試す予定はありませんが、使えると思います。
>パソコンと接続する
PC接続機能を使用することで、Android端末をICカードリーダライタの代わりとして使用することができます。PC接続機能についてご覧ください。
https://www.jpki.go.jp/download/howto_android/connect.html
>JPKI利用者ソフトのダウンロード
JPKI利用者ソフト(利用者クライアントソフト)は、公的個人認証サービスを利用した電子申請を行うときに、マイナンバーカードに搭載された電子証明書を使用して署名を付与するための専用ソフトウェアです。
STEP3で選んだ申請方法に応じて、JPKI利用者ソフトをご利用の機器にダウンロード、インストールしてください。
https://www.jpki.go.jp/download/
パソコン用のカードリーダーを買っても、どうせスマホと繋いで使えなくても、納税時に使えるから良いやと思って買ったら、コレですもん。パソコン用のカードリーダー要らないじゃん!_| ̄|○
まー 買っちゃったので、使うけど・・・
というオチになりましたとさ。
めでたくねー めでたくねー(笑)
>> ラッキーループ さん
お疲れ様です。そうなんですよ、NFC機能のないスマホではどうしても対応できないんです。
つまり、『mineoの各種お申し込みに公的個人認証(JPKI)の導入について』は、NFC非搭載端末しか持っていない利用者は手続きができなくなってしまう、ということになります。
ラッキーループさんも書かれていますように、mineo自身も過去にNFC非搭載端末(例:Redmi 12C)を販売しています。
そのため、この機種では今後、公的個人認証(JPKI)を利用した本人確認ができないということになります。
マイナンバーカードを持っていても利用できないのは、少し矛盾を感じます。
せめて、パソコン+ICカードリーダーでの手続きにも対応していただけるようになるとありがたいです。
マイナポータルの規定で、マイナンバーカードの取得は任意であるため、それの使用による不測の事態の責任を国は負わず、またその規定は国が任意に変更できるとなっている。
そんな危ないものを強制することに断固反対する。
>> ラッキーループ さん
コインを使用して購入するより、Amazonや楽天で購入する方が安い場合があります。
他社に乗り換えで端末を新規購入する方がもっと安いです。
mineoは通話料金が他社の安値11円/30秒に比べて倍します。
自分はあまり電話をしません。
かけ放題を契約しない方が料金が安くなります。
mineoはギフトを使用すれば無限繰り越しができるので、
シングルプランは残します。
デュアルプランは自分にとってメリットが無いので転出します。
>> mine_ouD さん
いや、>コインを使用して購入するより、
Amazonや楽天で購入する方が安い場合があります。
って、ですから、Amazonで売られているカードリーダーのリンクを張ったんです。それで
俺が言いたかったのは、おサイフケータイが使えない端末を購入された時に、リンクを張ったカードリーダーがmineoのコインで買えて使えたら代替手段になって良いのではないかな?って思って言ったんですけど、
カードリーダーを買ってスマホと接続して使えるか試したところ、使えない事が判明しましたので、仮にmineoでコインで買えた場合は、パソコンと繋いで使うしかないことが分かりました。
スマホにマイナポータルアプリを入れれなくても、外付けカードリーダーを接続して、ブラウザからログイン出来れば理想的ですが、
スマホにマイナポータルアプリを入れた物でも、マイナポータルアプリが外付けカードリーダーに対応していない為に、外部のカードリーダーライターは役立たずだと分かりました。
アプリを介さずログインしたくても、ブラウザからログインしようとしても、アプリ経由でないとログイン出来ないので、アプリを入れれない端末ではログイン出来ません。
また、パソコンからのログインでも、アプリとブラウザの拡張機能と、カードリーダーを介さないとログイン出来ません。(対応スマホを外付けカードリーダー代わりには出来るようです。その為、対応スマホがあれば外付けカードリーダーが無くても、パソコンからログインする事が出来そうです。検証はしてないので未確認ですが。)
そんなこんなで、アプリを入れれないスマホと、入れれるスマホと、アプリを入れないパソコンで、ブラウザからログインを試したものの、どちらにしても使えませんでした。
なので、マイナサービスを使う為には、対応スマホか、(外付けを含む)カードリーダーライター機能付きのパソコンのどちらかが必須だということが分かりました。
mineoのプランに関しては、俺も通話は基本的に使わないし、マイそくプランなので、速度(1.5Mbps)も費用(993円)もずっと一定です。費用は楽天ポイントが自動的に使われるので、月によっては、その分安くなりますが。
ありがとうございます。
書類をチエックしてみたら署名用暗証番号
最大16桁で設定してました。
覚えられない😅🤣
外で必要な時はメモっていかないと≡(▔﹏▔)≡
↓これアナウンスありました??
まさかのJPKI導入で?(改訂日不明)本人確認書類のアップロードからマイナンバーカードが外れとるやないか〜!
https://support.mineo.jp/news/1758/
https://support.mineo.jp/setup/guide/jpki.html
改訂、これには書いてない、不親切
「シン新規さん」は見るとは思うけど、既存の人が見ずにやって、出来ないことに驚きそう。
JPKIの利用には「NFC機能搭載の端末」ではなく
「公的個人認証サービスポータルサイト」
https://www.jpki.go.jp/prepare/history.html
にある対象機種が必須条件
残念な事に現時点ではXiaomi全滅、中華系ならOPPOやmoto。
NFC対応のスマホでも、マイナポータルアプリに対応していない機種があります。
対応機種はこちらに記載されています。
https://faq.myna.go.jp/faq/show/2587?site_domain=default
また現在マイネオが販売している機種、Xiaomi 15T 12GB/256GBモデルは対応していません。購入する際は注意が必要です。
>> mine_ouD さん
自己返信となりますが、前回契約した携帯会社から今後の契約手順の改定が届きました。
来年以降、mineoさんと同様の手順になるようです。
契約時期により複数の本人確認方法があるようです。
今後は、現状の簡単な撮影では契約できないかもしれません。
簡単に契約する為にはマイナカードが必須なのかもしれませんね。
早急に契約しておいてよかったです。