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ガラスフィルムと保護フィルムどっちがいい?おすすめスマホフィルムを紹介。最強はどれだ!
PC・ガジェット・AV機器などの解説や評価を行なうフリーライター。趣味は旅行・キャンプ・登山・海の沖のほうで泳ぐこと。
<目次>
フリーライターの湯浅です。
スマホの画面って、傷つきやすいですよね。落としたりしてヒビが入ってしまうこともあります。
私は画面の傷や割れがとっても気になるタチなので、新しいスマホを買ったら必ずその日のうちに画面にフィルムを貼るようにしています。
そうすれば、画面が割れにくくなりますし、傷がついても交換すれば元通り。スマホフィルムは本当におすすめです!
そこで、今回はスマートフォンの画面保護フィルムについて調査してみました。今回は、「スマホ修理王」新宿店の藤山敏彦店長にアドバイスをお願いしているので、スマホ修理のプロの意見も参考にしてみてくださいね。

店長 藤山敏彦さん
私のところにお持ち込みいただくスマートフォンのトラブルは、画面割れが大半を占めると言っても過言ではありません。したがって、画面保護は非常に重要だといえます。
1.ガラスフィルムと保護フィルムどっちがいい?
藤山店長のおっしゃるとおり、画面保護の重要性は言うまでもありません。スマホの画面保護フィルムには、「ガラス素材のフィルム」と「ガラス以外の素材のフィルム」が存在します。
なお、この記事では前者を「ガラスフィルム」、後者を「保護フィルム」と表記します。それでは、ガラスフィルムと保護フィルムそれぞれの特徴と、どんな人に向いているのかを見ていきましょう。
画面の見やすさや、衝撃からの保護性能を重視するならガラスフィルムがおすすめ。
ガラスフィルムは、「8H」や「9H」といった単位で表され、数値が大きいほど引っかき傷に強いことを示します。衝撃に対する強さではありませんが、その硬さのおかげで、何かにぶつかってもスマホの画面が割れにくくなるかもしれません。
メリット
ガラスフィルムは透明度が高いため、貼ることでむしろ画面が美しく見えることもあります。また、ガラス製なので落としたり、ぶつけたりしても、スマホ本体の画面が割れにくいのが嬉しいポイントです。
素材がしっかりしているので、貼るときにズレたり気泡が入ったりしづらく、不器用さんでも貼りやすいのもポイントです。
デメリット
一方で、ガラスフィルムは少し高めで、相場は2000〜3000円程度。中には1万円以上する高級品もあります。また、厚いフィルムだと操作や指紋認証がしづらくなることも…。ただし、「画面保護モード」を使ったり、認証しやすいフィルムを選んだりすれば、基本的に操作性に困ることはないでしょう。

店長 藤山敏彦さん
『画面が割れた』として持ち込まれたスマホの中には、実際にはガラスフィルムだけが割れている場合があるんです。
お客様がフィルムの存在に気づかず使用されるほど、その透明度は非常に高いという証拠です。もしガラスフィルムがなければ、恐らく画面自体が割れていたでしょうから、ガラスフィルムの有効性がいかに大きいかがわかります。
安価でスマホを守りたいなら、保護フィルムがおすすめ。
保護フィルム(ガラス素材でないフィルム)の多くは、「PET」という素材で作られています。ペットボトルと同じ材料ですね。そのほか、柔らかい「TPU」素材が使われていることもあり、スマホにピタッと馴染むのも魅力です。
メリット
保護フィルムは、有名メーカーでも数百円から1000円台なので、傷がついても気軽に交換できます。指やペンもスムーズに動くので、操作がしやすいですよ。また、ガラスフィルムより薄いので、貼っても使えるスマホケースの種類が多いのも嬉しいポイントです。

店長 藤山敏彦さん
フチが丸く湾曲しているディスプレイの場合、ガラスフィルムでは端まで密着させるのが難しく、多少小さめにカットして端全体を覆わない製品が多くなっています。製品が多くなっています。
しかし、保護フィルムは柔軟性に富んでいるため、そのような画面でもフチまでしっかりと覆うことができます。
デメリット
保護フィルムは柔らかくて薄いから、貼るときにズレやすく、強く引っ張ると伸びちゃうこともあります。だから、ガラスフィルムより貼るにはコツが必要です。
また、スマホを落としたときの保護力は弱め。強い衝撃や引っかき傷には弱いですが、ポケットで鍵や小銭と擦れてできる小キズを防ぐのにはピッタリです。
2. スマホフィルムを選ぶポイント
ガラスフィルムと保護フィルムのどちらが自分に向いているか、見えてきたでしょうか。
ここでは、スマホフィルムのそのほかの特徴や機能を挙げていきます。自分に必要な特徴や機能を持った製品を選ぶといいでしょう。
2.1.使い方に合わせてフィルムの加工を選ぼう
フィルムは、単に透明なだけでなく、さまざまな加工が施されているものもあります。
「光沢モデル」か「非光沢(アンチグレア)モデル」
スマホフィルムには主に「光沢」タイプと「非光沢」(アンチグレアやノングレアともいいます)の2種類があります。
「光沢」タイプは、表面がツヤツヤしており、クッキリしていて色も鮮やかに見えるので、動画や画像を見るのにぴったり。一方、光を反射しやすいため、照明や太陽の反射で画面が見にくいこともあります。
「非光沢」タイプは、表面にザラザラ加工が施され、照明や太陽の下でも見やすく、目が疲れにくいのが利点です。ただ、「くもりガラス」のような加工になるため、輪郭がぼやけたり、白味がかって見えたりすることもあります。
のぞき見防止
周りから画面を見られたくない人は、のぞき見防止加工がされたものがおすすめ。スマホを斜めから見たときに、画面が見えないようにする効果があります。
周囲に人がいる場所で画面の内容を知られたくない場合に便利ですが、正面から見た場合の画質も少し落ちてしまうのが難点です。
気泡防止加工は、フィルムを貼るときにできる気泡を自然に消してくれる仕組みです。フィルム自体の重さで気泡が抜けるものや、フチだけがくっついて気泡が入らないものがあります。
フィルム貼りが苦手な人には、気泡防止機能付きのものがおすすめです。

店長 藤山敏彦さん
上記の加工のほかにも、紙のような書き心地を実現する「ペーパーライクフィルム」と呼ばれる保護フィルムなどもあります。
ペンで手書き入力や絵を描く方々の中には、「ペーパーライクフィルム」を好まれる方もいますよ。
2.2. 失敗なくキレイに貼りたいなら「貼り付けガイド」付きがおすすめ
スマホフィルムを貼るとき、レンズやマイクの位置がズレないようにするのが「貼り付けガイド」付きの商品です。このガイドには、主に2つの方法があります。
剥離紙が一部だけ剥がれるタイプ
フィルムの粘着部分を覆う剥離紙が少しだけ剥がれ、その状態でスマホに貼り付けられます。粘着部分が小さいので貼り直しがしやすく、正しい位置に置けば固定できます。その後、残りの剥離紙を剥がせば、ズレずに全体を貼れます。
固定器具を使用するタイプ
スマホの本体に固定する器具が付属します。その器具にフィルムを固定してから貼ると、正確な位置にフィルムを貼れるという仕組みです。
本記事の最後で、プロが教える保護フィルムの貼るコツを紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
3. おすすめのスマホフィルム6選
スマホフィルム選びのポイントがわかったところで、実際にどんなフィルムがあるのか紹介していきましょう。
残念ながら対応スマホを用意できなかったので、実際の貼った感じや使用感はお伝えできません。ご容赦ください!ただ、開封して中身のチェックはしてみました。
3.1.【iPhone対応】おすすめのスマホフィルム
iPhoneシリーズには複数のモデルが存在するため、必ず自分のiPhoneに対応した製品かどうかを、販売サイトで確認しましょう。
このガラスフィルムは、軽くてキズに強い「ドラゴントレイル」を使っていて、硬度は10Hです。
同社の人気スマホケース「iFace」とは、互いに干渉しないようミリ単位で調整されているため、ぴったりフィットし、隙間ができたり、フチが当たったりすることなく、スマホを保護できます。
販売サイトでは、対応するiPhoneやガラスの種類(「アンチグレア」「ブルーライトカット」など)を選択できます。
貼り付け位置を決められる「ガイド」が付属。iPhone本体にはめこみ、ガイドの内側にフィルムを置くだけでズレずにぴったり貼り付けられます。フィルムのフチが丸められて曲面になっているため、握ったときもやさしい感触です。
硬度が10Hのガラスフィルムで、画面より少し小さめサイズに作られており「どんなケースにも干渉しない」がウリの商品。もし、ケースと干渉してガラスが浮いてしまった場合でも、365日以内ならフィルムのサイズを交換してくれます。
また、高光沢仕様でフィルムを貼る前より色鮮やかに見えるうえ、気泡防止処理も備わっており、機能性も申し分ないでしょう。
かんたん貼り付けツール。iPhoneに装着して、枠内にフィルムをそっと置くだけでズレずに貼り付けられます。
保護フィルムですが、ガラスレベルの超高硬度アクリルフィルムで衝撃をやわらげ、画面を守ります。加えて、透明度の高いフィルムなので、コントラストも高く、保護フィルムなのにガラスフィルムの特長も備えている製品です。
また、貼り付け前に、一気にホコリを除去できる大型ホコリ取りテープが付属し、フィルムは気泡をゼロにする「バブルレス仕様」。
ホコリを取るテープは大きく、スマホのホコリを一気に取れます。クロスはマイクロファイバーで皮脂も綺麗に落ち、使い捨てするのはもったいないくらい良い品だと思いました。
3.2. 【Android対応】おすすめのスマホフィルム
Androidの場合、iPhoneに比べて機種のバリエーションが非常に多くなっています。使いたい製品が決まったら、自分の機種名で検索して、対応製品があるか確認してみましょう。
本商品は、普通の強化ガラスの約5倍の強度で、ナイフでも傷がつかないタフな作りが魅力。高いところから落としても割れず、割れても破片が飛び散らないようになっています。
さらに、365日以内に割れたら新品と無料交換できる保証付き。貼るときにズレたり、気泡が残ったりした場合も無料で交換してくれます。
製品には手書きのメッセージが入っており(なにが書いてあるかは読んでのお楽しみ)メーカーの誠意のようなものを感じてしまいました。
貼り付け時の位置決めツール「らくらくクリップ」付属し、フィルム貼りは簡単。使い方動画はYouTubeでチェックできます。(※写っているスマホは参考用で、対応機種とは異なります。)
「ガラスザムライ」シリーズは私もいくつか使ったことがありますが、微調整が簡単で失敗せずに貼れる気がします。
ここでは「AQUOS」用を紹介していますが、「Google Pixel」「Galaxy」「Xperia」用もあります。
このガラスフィルムは硬度10Hで、貼るときに気泡が入りにくく、もし入っても24時間で消える仕様になっています。小さなホコリも吸着するから、気泡になりにくいのです。
表面は指紋が付きにくく、拭き取りも簡単。抗菌加工と水を弾くフッ素コートで画面をいつも清潔に保つことができます。
透明度が高いから、貼っても色はそのままで映像もばっちり鮮明です。
クリーニングシートとホコリ取りシールが付属し、貼り付け時の皮脂汚れやほとりも防止。
「AQUOS sense9」用を紹介しますたが、エレコムの通販サイトで他のスマホ用フィルムも売っています。
この保護フィルムは透明度が高く、色が鮮やかに見えるのが特徴。防指紋とハードコート加工で汚れやキズにも強く、気泡防止処理もあるので、貼り付け時の失敗も防いでくれます。
この保護フィルムは位置決めが簡単で、USBケーブルをフィルムの下に挿すだけでズレずに固定できる仕様になっています。剥離フィルムが2つに分かれているので、狭い範囲を貼って位置調整が可能です。
ここでは「AQUOS R9 pro」用を紹介しているけど、ラスタバナナのサイトで他の機種向けフィルムもたくさん販売されています。
(※写っているスマホは参考用で、対応機種とは異なります。)
4. プロが伝授!スマホフィルムを貼るときのコツ
「フィルムを貼るのが店で一番上手いのは自分ではないでしょうか(笑)」と豪語する藤山さん。その藤山さんから教わったフィルム貼りのコツを参考に、筆者(湯浅)が実際にガラスフィルムを貼ってみました。
4.1. 画面が表示されたままになるよう設定する
・「設定」で、画面が自動消灯するまでの時間を長くしておきましょう。
→フィルムを貼る際、画面が点灯していると位置の確認がしやすくなります。
4.2. 画面をキレイにする
・クリーナー液やクリーニングクロスで汚れを拭き取ります。
・エアダスター(あれば)でホコリを吹き飛ばします。
・セロテープやマスキングテープでペタペタしてホコリを取り除きます(ホコリ取りテープが付属している製品もあり)。
4.3. フィルムを貼る
・ここからの行程で重要なのはスピード! 時間がかかるとホコリが落ちてきたりします。
・カメラのレンズやスピーカーなどの穴を目安に、だいたいの位置を把握します。
・画面の上辺にフィルムの上辺を合わせます。
・剥離紙を剥がします。
・フィルムを画面に近づけていきます。
・そのままストッと落とせば、あとは自然に空気が抜けてピタッと張り付きます。
4.4. 貼り付け中にホコリが入ったら?
フィルムを少し持ち上げると、粘着面にホコリが付着しているのが確認できます。セロテープなどを差し込み、ホコリを吸着させて取り除きましょう。
4.5. (ガラスフィルムでない)保護フィルムを貼るときのコツは?
しっかり貼ろうと無理に引っ張らないこと!フィルムが伸びてしまうと、サイズが合わなくなり、貼り付けが難しくなります。
以下の記事でも詳しく紹介しているので、絶対に失敗したくない人はぜひチェックしてみてくださいね。
関連記事|スマホ保護フィルムの貼り方のコツとは?達人に聞いてきた
5. 結論
スマホの画面保護フィルム、画質や操作性が悪くなるかもって思う人もいるかもしれませんが、画質がクリアになったり、指がスムーズに動いたりして使い心地が良くなることが多いんです。のぞき見防止や指紋が付きにくい機能もうれしいポイント。
経済面でも、画面に傷がつくと修理に数万円かかるところを、フィルムなら交換費用が1000〜3000円程度で済むので、安心料と考えればお得ですし、スマホの買取額が上がる可能性もあります。
デメリットとしては、フィルムによってはスタイラスペンが滑りにくくなることがありますが、ガラスフィルムやアクティブペンを使えば解決できます。貼り付けに失敗してホコリや気泡が入るのが心配なら、失敗したら1枚無料で提供してくれるサービスや、有償で綺麗に貼ってくれる業者もあります。
私自身、これまでに30台以上のスマホにフィルムを貼ってきましたが、使いにくくなったことはなく、画面がきれいに保たれるメリットを実感しています。利点が大きいので、フィルムを貼らない理由はないと思います。

店長 藤山敏彦さん
長い修理経験の中で、「スマホフィルムを貼っていたから起きたトラブル(剥がれない、糊が残ったなど)」という事例はほとんどありません。
むしろ、スマホフィルムのおかげで割れや傷を防げたという例が多数あります。
現在画面を「むき出し」で使っている人は、とりあえず安価な製品でもいいので、スマホフィルムを試してみてはいかがでしょうか。
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貼るのが簡単で画面内指紋認証のスマホでも問題なく認証してくれます。
今の所、購入時に付いていたケースとビニールカバーを使っています。
これで問題なしです。
私はガラスフィルム派ですが、
一年持たないぐらいでガラスフィルムが割れます
次買い換える時の参考と、貼り方の参考に
します
フィルムを貼る事によるデメリットがなく、快適です。
落下には注意しており、破損なく過ごしています。

❗販売されている商品を、色々解説して頂き、有難う御座居ました。
又、上手な貼り方を詳しく教え下さり感謝!
只、上手な貼り方が、動画で有れば、超嬉しいなぁ!
今後も、こんな役立つ記事をお願い致します。🙇
どのスマホもフィルムを貼った状態で販売して欲しいです。
>> 岩福 さん
そりゃあそうでしょうよwそれを選ぶ根拠を「参考になれば」と提示してくれてるだけだというのに…w
ただ、前回も全神経を集中して作業をしたのですが、気泡は入ってしまいました😣
今回は頑張ります💪💪💪
覗き見防止のガラスは画面が少し暗く見えるので、正直普通のガラスフィルムにしたいです。でも電車でスマホ覗かれるのは嫌なんです。困ってます。
凄く嬉しいです!
お頼み致します。
反応が悪くなったので剥がし、外に持ち出さないのでそれ以来貼っていません。
スマホもケースに入れる派なのでフィルムは貼りません。
おばちゃんのスマホを覗きたがる人はおらぬ
なるべく背面カメラの保護フィルムとセットで、安いものを探して買っています。急ぐときは国内ECサイトで、待ってもいいときはAliExpressで探します。
画面内認証認証のスマホにガラスフィルムを貼っても、貼った後に指紋を登録すれば使えました。たまたまかもしれませんが。
ラウンジエッジのスマホにガラスフィルムは適しませんので、ハイドロゲルの保護フィルムを貼っています。手持ちスマホではGalaxy S24とMotorola edge 40 neoにこのタイプのフィルムを貼っています。
凄くいいと思う。
現在、何も対策をとってないので、落下等をいつも気にして使用しています。
今回の情報を読んで保護フィルムを使うとすれば、ガラスフィルムと保護フィルムのどちらにするか悩ましいところです。
フィルム貼ったことないですが、画面が割れたこともないです
画面の写り込みや反射、指紋が目立つのが嫌で、アンチグレア保護フィルム一択です。
画面も極めて美しく見え、今まで困ったことはありません。指の滑りもよく画面を割ったことは今まで一度もありません。
ゴミ入れずに貼るのは難しいので業者に頼むのも有りかな
この記事にも紹介されている、「ガラスザムライ」という製品で、添付のクリップを使用して挑戦!こういう作業が苦手で、不器用な私でも、我ながら上手く貼れたと自負しております(笑)
昨日の今日で、まだ効果の程はわかりませんが、悪くないと思いますよ。アルコールシートやホコリとりシートなども付属されていて、ネットで1000円ちょっとで購入できるし、試す価値はあるかと思います❗️
>> てーすけ さん
コメント失礼します。>あと、ダイソーとかにも売っているコーティング剤ってどうなんでしょうか!
私は、(スマホ画面の上から)ガラスフィルムを貼って、更にコーティング剤(硬度9Hとか書いているやつ)も使っています。
自動車のボディやガラス面を汚れから守るワックスやコーティング剤と同じように、塗布面を皮脂などの汚れから守る効果は十分ありますが、ガラスフィルムの代わりにはならないと思います。
ただ、ガラスフィルムでも表面が傷付いて指先が引っかかったりするので、コーティング剤は表面の傷を埋めてガラスフィルムの寿命を延ばす効果もあると思っています。
>> キウイジャム さん
コメントありがとうございます😊現在ガラスフィルムしていますが、皮脂汚れが酷くてどうしようかな~と思っているところです。
参考にさせていただきます。
機種変更時に、対応の手帳型ケースとガラスフィルム2枚も用意します。
最初から貼ればクリーニングの工程はカット出来ますし、大切に扱えばずっと使えます。2枚目は保険、お守りの感覚です。
過去に1度、不意に画面をぶつけてしまった時に、ガラスフィルムにはヒビが入りましたが、画面自体は無傷でした。
1000円程度のフィルムで、数万円の出費を抑えられたのは良かったです。
のぞき見防止機能については、やましいサイトやコンテンツを利用しているわけでは無いですが、ネット広告の内容と表示タイミングに節操がなさすぎる為に、自身と周囲の方が不快にならないように選んでいます。
デメリットは画面が少し暗くなるのと、QRやバーコード、バウチャー提示時の画面角度に気を付けないと相手からは全く見えない事ですね。
ガラスフィルム、保護フィルムは好き好きでいいと思いますが、スマホも車と同様に大切にしている度合いがハッキリ出る物だと思います。
>> 雨ときどき純米 さん
私はスマホ関係の商売人ではないので一応素人ですが、、、やり方分かれば綺麗に出来ますよ。
付属のクリーニングクロスやメガネ屋がくれるマイクロファイバークロスでしっかり拭いて、この記事にも書かれてるようにエアーブローで拭いて、ホコリで気泡が入ればセロテープでペタペタ除去。位置決めは自分が納得出来るまで。それだけです。
それを楽しくやれるか人か、イライラして雑に終わらせる人かの違いと思います。
うっかり落としてヒビ割れし、悲しい思いをしました
今のスマホは手が震えながらもフィルム張りましたーー!!
画面拭きやすいし、綺麗!裸が1番!!
一度はフィルムなしで使ってみたいな
怖くて不安だけど
素材の強度ってその他の要素、例えば弾性や靭性などをひっくるめた総合的なものかと。
ガラスカバーの強度は顕微鏡のプレパラートのカバーガラスのようなもの。メーカーで過酷な強度テストを通ったスマホ本体のディスプレイの強度より比較にならないほどに弱いからぶつければ簡単に割れてしまいます。
なので、カバーがあったから守られた、だなんて実際は無い場合と比較テストでもしない限り有効性は実のところよく分からないと思います。
ただ、ゴリラガラスより強度の高い独自のガラスが使われ始めてる、なんていう最近の中華スマホにしても、表面のキズを防ぐという面においてはカバーをつける意味はあるんではないかとは思うんですが。
でも、今日、衝撃的な事が❗️自分が悪いのですが、アンチスキッドの舗装面に画面側から落としてしまいました 慌てて拾いましたが...表面4箇所擦れて穴🕳️あきになってしまいました 以前 アンチグレアガラス保護シートの時はやはり自分の不注意で落とした事があったのですが、無傷でした
ちょいとショックです🥲
さっそく、アンチグレアガラスの保護シート 探しに行きます🥲
やっぱり高硬度ガラスがいちばんでしょう
落とさなきゃ良いのですが、そそっかしい🐻がさつ🐻では 対策いちばんと思い知りました
ところが、使っていくうちに、端から気泡が入り込んで「見た目」がよろしくなくなっていきました。
今のスマホには、ラスタバナナのアンチグレアを貼っています。ガラスの時よりとても貼りやすく、気泡も問題なし。使い始めて1年以上は経過していると思いますが、全く気泡の入る心配なし。
最初は、ガラスフィルムじゃないことに少し不安でしたけど、ガラスの時と同じように問題なく使えています。
何なら、夜に寝ぼけて、よくスマホを手から落下させていますが、びくともしません。ガラスの時も今回も。
ガラスの時のような気泡も入ってこないので、私はこちらが好みかな。
(AQUOS7使用中で、指紋認証は本体脇なのでフィルムの影響は関係なし。)
次貼り替える時も、ラスタバナナにしようと思っています(^_-)
位置決めが本当に簡単で、従来品でフィルム貼りに苦労したことが無い私も圧倒的に楽を感じた。
光沢フィルムはハンドクリームや指紋の跡がついて頻繁に拭き取らないと汚れが目立つし
カーナビ用途そのほかで車のホルダーに装着する機会が多く、光が反射しても運転中は位置変えできない=使い物にならない なんてことがアンチグレアには無い
なにより指で触る物にガラスは危ない。
というのが私にとっての理由ですが、結論自分に合ったものを使うのが一番!