- ITガジェット
- 524
- 84
- 430
こんにちは。しまだあやです。
今みなさんが手にしているスマホやパソコン。「もし自分が明日突然死んじゃったら、中のデータはどうなるんだろう」と考えたことはありませんか?
死後に残されたデジタルデータは「デジタル遺品」といいます。そして、故人の遺品を引き継ぐのは法定相続人。だいたいの人にとって、それは家族になるわけですが、私の親はデジタル系が大の苦手。もう、心配でしかない……!
「来週納品のデータどうしよう」
「サブスクの解除、全部ちゃんとできるかな」
「電子マネーとかポイントって引き継げるっけ?」
「取引中のメルカリがあったらどうしよう」
「ってかそもそもパスワードないと何もできないやん!??」
あああ、考えているとキリがなーーーい!!!!!
今や、誰にとってもデジタルなものは、切っても切り離せない関係。
デジタル遺品の整理って、何とかできないのかな? 何からすればいいのかな??
ということで! 今日は「デジタル遺品」と、それらに対する「デジタル終活」について、具体的なエピソードをもとに、専門家にお話を伺い、みなさんと一緒に向き合う時間をお届けしたいと思います。
お話を伺ったのは、デジタル遺品専門家の古田雄介(ふるたゆうすけ)さんです。
古田雄介(ふるたゆうすけ) ライター/ジャーナリスト/デジタル遺品を考える会代表 1977年生まれ。葬儀社スタッフ、編集プロダクション勤務を経て、2007年よりフリーランスの記者として活動。デジタル遺品や故人のサイトについての調査、執筆活動、講演や講座をおこなったり、デジタルと死生に関するサービスについてのコンサルティングなどもおこなう。著書に『デジタル遺品の探しかた・しまいかた、残しかた+隠し方』(伊勢田篤史氏との共著/日本加除出版)、『故人サイト』(社会評論社)ほか。 Web https://www.ysk-furuta.com/ Twitter https://twitter.com/yskfuruta |
「デジタル遺品」と、それらに対する「デジタル終活」。
まだまだ判断が難しく、グレーゾーンも多いのが現状です。だけど、そんなときに頼りになるのがアナログの力。どれだけ最新の技術が使われたものであっても、そこには必ず「人」がいて。結局は人間同士のお話なんだなあ、と思いました。
まずはスマホのスペアキーをつくること。デジタル資産メモをつくること。
ポイントは、自分目線ではなく、遺族目線で考えてみること。その上で自分の希望を織り交ぜること。そして重要なのが、大切な人達と、日頃からコミュニケーションを取ること。
みなさんぜひ、試してみてください。
ちょっと時間がかかりそうだけど、私もちゃんと向き合わなきゃな。
まずは母さんにこの記事のページを見せながら、
「こんなの書く仕事をしたよ、楽しかったよ」って、話してみようかな。
ビットコインの話は雑誌か何かで目にしたことがありました。
家族が亡くなった後、すぐにクレジットカードやスマホの解約はしない方がいいようです。(これも雑誌か何かで読みました)
カードの引き落としなので日にちが遅れて行われることと、スマホは今回の記事のようにデジタル遺産の消去や解約をする必要性があるからとのことです。
せっかくなので、今回の記事にはその辺りも併せて書いてほしかったです。
あと、記事の冒頭にあった、「取引中のメルカリがあったらどうしよう」については何も触れられていなかったように思うのですが……。
辛口で申し訳ないですが、もう少し記事の内容を膨らませてもいいのでは、と思いました。
とりあえず、ID パスワードはすべて残してあります。
中身は、自分以外は知らないはず。
だから困るような大切なものは、
ここで、管理しないのが一番です。
今なくしても
全く困らないように
しときましょう♡
便利さが、首を絞めないよう♡♡♡
遺したいものについては、サブリーダーに引き継げる形で運用していたり、放棄後に無負担で遺せるよう法手筈済みです(プラスの資産のみ
もしかすると数分後に亡くなってしまうかもしれませんし、オンラインは墓まで持っていっていい資産だけ置いておくといいかと…ある日突然引き落としが止まったらごめんなさい→mineoさん
人生の折り返し地点もだいぶん過ぎました。
残りが有るうちに用意しとかないとダメですね。
>> ただみぃ さん
銀行口座が凍結されて引き落とし出来ない時に、自動解約規定を明記していないほとんどのサブスクリプション(定期購入)サービスは、引き落とし出来ない間は『解約手続きが成立するまで延滞金が発生』します。そして後日、相続者に請求されます。
正常な手続きで締結された債権は、債務者の死亡では消滅しません。
以前このような話を掲示板に書いたら削除依頼が来たことがあり、理由を聞いたら「死」という言葉が刺激的過ぎるので云々みたいな話でした。
当の事務局はそういう話が書けるのに基準が良くわかりません。
サブスクなど自動継続となっているものが多いのですが契約更新の意向確認の必須化と原則自動解約に変更してほしいですね
(手元で管理しておくと案外見つけられないかもしれないと思ったので…… これはきっと人によりますね)
でも家族目線でまとめたとは言えないのでアップデートしてちゃんとまとめた物を残して置こうと思います。
良記事をどうもありがとうございました。
中々手付かずです。行動を促す記事参考にします。
しかし有料のセキュリティに加入しているがまだ何もしていないため、調べてみます。
金融関係サイト
メモ書き+usb 保存がベストですね〜❗️
どうでもいい
メルアドとかsns などはご利用なければ
2年で自動消滅致します⁉️が
あればベストだけど❓
知らんけど‼︎
尚、(この文章は自動的に消滅する
成功祈る)⁉️<-古い人間は
している、ス○○大作戦‼️
デジタルパスワードをノートや手帳に書き写したのを空き巣に盗まれて大惨事も怖いし、貸金庫に預ける?クラウドに保存する?難しいね。
出来るうちにやっておかないとですね!ホントに。
↑遺産相続や遺産整理に時間と労力を費やした身としては、非常に納得する言葉です。
生前から整理整頓をして、後の人達に迷惑が掛からないようにしたいです。
アカウントアクセス12ヶ月無ければ、
メールとSMSで通知が来て、
その後3ヶ月でアカウント抹消設定しました。
他のサービスも同様なものがないか調べてみます。
突然のことだったのでiPhoneのロック解除が出来ず、父の知り合いへの連絡は出来ず、iCloud内に保存されていたであろう思い出の写真なども実質的に消えてしまいました。
このブログを読まれた方は、自分に何がなんでもあった時の為のパスワードや使用しているサブスク、誰に連絡してほしいかなどを書いたメモを保管することをご検討下さい。
色んなデータはメモにして
分かる様にしておかないと、と思います💧
写真もファイルも。
携帯やPCの暗唱番号や金庫の証券や通帳は口頭で度々伝えて、一覧表ににも記入しています。
ですが、たくさんのIDとパスワードを度々、変更してきて自分で探すのも一苦労。
整理しようと専用ノートを購入しました。
記入前に先ずは 使っていないソフトの断捨離をしようと決心して、2年も経ってしまいました(泣)
チャージしているお店のプリペイドカードに電子マネー、オンラインバンク欲しかったら ぎっしり書かれた暗号を探せ!ですね。(笑)
自作で表計算ソフトなどを使って印刷するのも、ノートに線や項目を書き込むのもめんどくさいと言う状態。
そもそも、そう言うめんどくさがりから脱皮しないとデジタル遺品に限らず、死後に周囲にご迷惑かけてしまいますね。f^_^;
金融機関は無闇に凍結すると後が大変でした。
やはり、一人で取り込まずに家族全員と共有する事が大事だと思います。
そうする事で、残った人に無駄な時間を使わさずに済みますから。
只、私は終活をするのが面倒かな?
めんどくさがりやなんですね!!
それより、自分が忘れた時のためにパスワード等をアナログで書いているのですが、それは自分しかわからないように書いています。
だから誰でもわかるように書くのは、必要とはいえ、抵抗が…。
「スマホのスペアキー」、修正テープの案は良いですね。
ちゃんと削って見えるようになるか、確認してからやりたいです。
更には暗号資産やNFTまで手を出してるけど、
親は携帯すら持たないアナログ人間だし、兄弟とは連絡先すら知らない状態なので、
いわゆる遺言書的なものは書いておかないと、ホントもったいない事になりそうですわ。
これを参考にして、少しでも管理したいですね。
しばらく触らなかったらタイマーですべて消去されるとできないかな…