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「写ルンです」のラスト1枚でバトル! 素人がプロカメラマンに挑んだら名勝負になった

「写ルンです」のラスト1枚でバトル! 素人がプロカメラマンに挑んだら名勝負になった

たかや
ライター: たかや
1993年生まれ。ライター。記事の撮影はスマホのカメラを使うことが多いので、スマホがないと生きていけない。

こんにちは、たかやです。

Webライターには「レポート記事の写真は撮れるだけ撮っておけ」という鉄則があります。手ブレや撮り漏れを避けるために、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式で撮りまくるんです。

我々の職業に限らず、例えば自撮りなんかでも、何枚も撮影して気に入った写真だけをSNSにアップする人は多いんじゃないでしょうか。

しかし……

「何枚でも撮れる」という心持ちで、本当に「いい写真」が撮れるのでしょうか?

もしかすると、たった1回しかシャッターボタンを押せない極限の状態のほうが、素晴らしい1枚を残せるかもしれません。

そこで、こんなゲームを考案しました。

ラストの1枚で戦え! 写ルンです撮影バトル

ルールは至ってシンプルです。

【ルール】
➀プレイヤーは「撮影可能枚数が残り1の写ルンです」を用意
➁そのカメラを使って「いい写真」を撮れたほうが勝者

対戦相手はプロカメラマンの栃久保さん。普通に戦ったら歯が立たないけど、このルールなら勝てるかも…という目論見で挑戦状を送りました。

「何枚でも撮れる」が当たり前の時代だからこそ、あえて今、「残り枚数1」で写真対決をしてみます!

「写ルンです」で撮る練習をしよう!

今回は『写ルンです シンプルエース』で対決を行います。

この機種は27枚撮りなので、最後の1枚以外は勝敗と関係ありません。しかし、ムダ打ちはもったいないので「26枚は練習用に使っていいルール」にします。

さっそく練習だ!

記念すべき練習1発目は、アニメキャラのフィギュア。好きなフィギュアをレトロ調の写真で残してみたくて…。

あれ…? ファイダーからのぞいた景色=画角で合ってる? えっ、ズームできないの? っていうかピントはどうやって合わせるの? 名前書く欄があるけど、書いたほうがいいの!?

筆者にとっては約20年ぶりの「写ルンです」。久しぶりすぎて、勝手が何一つわからない…。

パチッ

撮った! 思いのほかシャッターの感触が軽くて不安になります。この感覚も懐かしい。

が、ここである事実に気づきました。

現像するまで確認できないから練習にならない (もっと早く気づけ)。

画角、ピント、そして撮影した写真のチェック。スマホならその場で簡単にできるのに、「写ルンです」では何一つできません。嘘でしょ? 昔って、こんな状態で撮影してたの?

というわけで、26枚を撮り終えました。

ほとんど練習になりませんでしたが、かろうじて学べたことは……

●ピントという概念は捨てたほうがいい(手動で合わせられないから)
●シャッターボタンは想像以上に軽く押せるから、本番では指の力加減に気をつけよう

これぐらい。浅すぎる…。

練習中に撮影した写真は、記事の後半でまとめて紹介します!

そして、決戦の日……

たかや1

練習はどうでしたか?
栃久保さん1

練習になりませんでした。現像するまで何もわからないから。
たかや1

同じだ……よかった。
栃久保さん1
ピントが合ってるかわからないし、被写体との距離感もつかめないし。それと、思いのほかシャッターボタンが簡単に押せるから気をつけたほうがいいですね!
たかや1

プロが素人と同じこと言ってるの、うれしいな。

撮影する写真のテーマ

今回の写真のテーマは「テニス選手」

「このテーマに沿って、とにかく“いい写真”を撮れば勝ち」というざっくりしたルールです。

選手が自由に打っているところを撮るのもよし、選手に指示してポーズをとってもらうのもよしとします。

テニス選手役は、担当編集・うないさんが務めます。中学の頃は軟式テニス部に所属していて、今回23年ぶりにラケットを握るそう。

この日の天候は、あいにくの「雨」。激しい動きが予想される被写体に、悪天候が重なりました。これがゲームならベリーハードモードと言えるでしょう。

互いにカメラを交換して、相手の残り枚数が「1」であることをチェック。写ルンですシップに則り、正々堂々戦い合うことをここに誓います。

写ルンですバトル、開始!

栃久保さん1

う~ん…。
たかや1

どうすればいいんだ…。

さすがに気軽にはシャッターを切れない両者。たった1回の判断ミスで“死”が決定するからです。

たかや1

うないさん、思い切りサーブ打ってみてもらえますか?
うないさん1

サー!
画像

スパアァァァン!

「無理だわ」

やはりボールは画角に収めたいところですが、ボールのスピードが速すぎます。連写ができない以上、速いものにタイミングを合わせるのが難しい。

プロである栃久保さんの顔にも、マジの険しい表情が浮かんでいます。

栃久保さん1

難しいですね……でも撮りたい構図は2つに絞りました。
たかや1

えっ、早っ!
栃久保さん1

ただ、その狙い通りの写真を「写ルンです」のスペックで撮れるか懸念がありますね。
たかや1
「テニス選手が映える構図」と「スマホより融通が利かない写ルンですでも撮れるか」の両方を考えなければいけないのか…。

「このショットはできますか?」「こっちに移動してもらってもいいですか?」と選手に指示していく栃久保さん。たった1回しかシャッターを切れないからこそ、あらゆる可能性を模索します。

栃久保さん1

たかや君、お先にどうぞ?
たかや1

いや、譲ってるようで相手の出方を見たいだけじゃないですか。その手には乗らない。
たかや1

栃久保さんこそ、プロゆえの重圧は半端ないでしょう? 早く解放されたほうがいいんじゃなくって?
栃久保さん1

いえ、僕は大丈夫なので、どうぞお先に。
うないさん1

腰がしんどくなってきたから早くしてくれ。

一見、ただの撮影会に見えますが、その裏では白熱した心理戦が繰り広げられています。

ガンマンの勝負さながら「先に動いたら負け」で足踏みする両者。

…しかし、先にこの男が動いた!

「う…うわぁぁああああああ!!!」

たかや1

勝負は攻めてナンボ! うないさん「バックハンド」でお願いします!!
栃久保さん1

しびれを切らしましたね!
うないさん1

じゃあ、壁に当てて返ってきた球をバックハンドで打ちます。

バックハンドで構える、うない選手!

その瞬間を……

撮った!!!

たかや1

ッシャオラ~~~~!!!!!!!!!!!!!
たかや1

撮ったッ、撮ったーーーーー!!!!!
たかや1

ひィ…ひぃ~~~~! ッヒィ~~~~~~!!!!!!!!
栃久保さん1

こんな奇声あげながら撮るカメラマン見たことない。
たかや1

シャッターボタン押すタイミング早かったかもなぁ…。ああー! マッジでわかんねぇ!


練習パート同様、撮影後すぐに確認できない「じれったさ」が襲いかかってきます。

そしてついに撮影のスタンバイに入る栃久保さん。「ジャンプサーブ」を指定します。

たかや1

ほんとに大丈夫ですか~? プロカメラマンにとっての1枚、さぞや重いでしょうねぇ~!?
栃久保さん1

うるさいメガネ!

ローアングルから攻める栃久保さん。濡れているにも関わらず、ちゅうちょなく地面に身体をつけるあたりにプロの執念がうかがえます。

栃久保さん1

ボールはどこに飛んでいってもいいので、とにかくジャンプして打ってください。
うないさん1

わかりました、やってみます。
うないさん1

ジャーーーンプ!

打った!!

撮った!! !

栃久保さん1

うあああああ~~~~!
栃久保さん1

撮った〜〜〜〜〜〜!!!!
たかや1

こんなに叫ぶプロカメラマンもなかなかいない。

終始、緊張の面持ちだった栃久保さんにも、ようやく安堵の表情が見えました。

たかや1

どうでした?
栃久保さん1

狙ったショットを押さえられたと思います。でも失敗したかもなぁ~! 良くなかったかもな~~!
たかや1

ここまでプロを不安にさせて申し訳ない…。

お互いの残数が「0」になったところで、ゲーム終了!

しかし現像しないと何もわからないため、うないさんに現像をお願いし、結果発表は後日に持ち越します。

そして1週間後……

ビデオ通話で再集結しました。

写真屋さんで現像した写真の他にデジタルのデータももらえたので、うないさんのPCで画面共有しながら振り返っていきます!

たかやの練習写真

たかや2

僕は私物のフィギュアを中心に撮影しました。かわいく撮れてたらいいな。
たかや2

え!?
たかや2

なにこれ!? なんでこんなに暗くなるの!?
栃久保さん2

フラッシュをたかなかったのが原因かも。
たかや2

えっ、フラッシュ!? でも、晴れた日中で、カーテン全開で、室内でも十分明るかったんですよ?
栃久保さん2

「写ルンです」はISO感度が400ですからね。
たかや2
出た、ISO感度! 名前は聞いたことあるけど、素人はよく知らないカメラ知識のやつ。
栃久保さん2
ざっくり説明すると、ISO感度とは、カメラがどれだけ光を感じやすいかの指標です。明るい室内でも外と比べたら光量は少ないので、ISO感度が400程度だと暗い写真になってしまうんです。本来は1600くらいは欲しいですね。
たかや2

これは近所の商店街を撮った写真ですけど、たしかに屋外なので明るめですね。
うないさん2

室内では基本フラッシュを使えってことか。
たかや2
フラッシュを使う発想がまずなかった…。スマホで撮るとき、フラッシュってほとんど使わないじゃないですか。
うないさん2
これは失敗した自撮りなんだろうけど、いいですね。Tシャツにプリントしたらカッコいいかも。
栃久保さん2

いいですね。こういう写真が意図せず撮れるのが、写ルンですの醍醐味ですね。
たかや2

心霊写真にしか見えないのに、なぜか褒められた。

栃久保さんの練習写真

たかや2

うわ~~~。いい!!!
うないさん2
ボケてる写真も少しあるけど、やっぱり素人との差が如実に出るもんですね。どれもノスタルジックでいい。
栃久保さん2

自分で言うのもアレですが、予想よりはうまく撮れてました。よかった…。
たかや2

僕、これ好きです。いいな~。
栃久保さん2

いま確信しましたけど、「写ルンです」は風景写真を撮るのに向いてますね。
栃久保さん2

例えばこれは、実験的に「寄り気味で撮った」料理の写真です。
うないさん2

ピントがまったく合ってないですね。
たかや2

もうちょい離れて撮ればなんとかなる?
栃久保さん2
そう思うじゃないですか。でも「写ルンです」のレンズって広角気味だから、少し離すと今度はテーブル全体が入ってしまうんですよね。
たかや2

そもそも、寄りの写真を撮るのに向いてないってことか…。
栃久保さん2
これはフラッシュをたかずに、キッチンカーの中を撮った写真です。窓口のそばで、肉眼では十分明るかったので油断しました…。
たかや2

暗くなっちゃいますよね。めっちゃわかります。
栃久保さん2

でも、自分の見た世界と撮れた写真とで明らかな違いがあるのは面白いですね。

さすがはプロカメラマン。最後の1枚ではなく、26枚のトータルで勝負するルールだったら圧倒的敗北でした。

あと、「写ルンです」で撮った写真を眺めていると、「修学旅行後に廊下に貼り出された写真を眺めていたあの頃」に戻った気分になれてスゴく楽しい。

ラスト1枚の発表!

さて、ここからが本番です。

練習でどれだけいい写真が撮れても、勝敗を決するのは最後の1枚のみ。

うないさん2

では、お互いの「最後の1枚」を発表します。
栃久保さん2

こんなに緊張することはない…。
たかや2

練習は失敗に終わったけど、頼む頼む頼む…!

たかやの最後の1枚

うないさん2
 
練習であんな失敗してたのに、意外にもしっかり撮れてる。
たかや2
すみません、奇跡が起きました。選手のポーズもバッチリ捉えてるし、ボールも画角内に収まっています。これは奇跡としか言いようがありません。ワンチャン勝てるんじゃない!?
栃久保さん2

いや、その可能性マジでありますよ…。

栃久保さんの最後の1枚

こ…これは……

思ったよりいい勝負じゃない!?

この展開を誰が予想できたでしょうか?

「写真としては面白みに欠けるけど、ピントが合っている写真(たかや)」と、「アングルはいいけど、全体的にブレている写真(栃久保さん)」が出そろいました。

栃久保さん2

シャッターのタイミングが遅れたと思ってたんですけど、思ってたよりもよく撮れてます。
栃久保さん2

僕の狙いは「水しぶき」ですね。これを捉えるためにフラッシュをたきました。
たかや2

明るい屋外なのに? そんな裏技が…!? たしかに水しぶきで躍動感がプラスされてる…!
栃久保さん2

これ、ボールに見えるけど、黄色いシューズですか?
うないさん2

そうですね。この写真にはボールは入ってません。
栃久保さん2

うわー! お題が「テニス選手」なのに、ボールが入ってないのは痛いですね……。

勝敗の行方は!?

うないさん2

今回は「3名の審査員」にジャッジをお願いしました。事前にコメントをいただいてます。
栃久保さん2

審査員?

審査員紹介

すしぱくさん
フリー素材サイト「ぱくたそ 」の運営兼撮影者。ポートレート撮影が得意。

森カズシゲさん
フリーの写真家。「料理」と「人物」を中心に活動中。

小野奈那子さん
フリーの写真家。物、人、空間を主に撮影。ホームページは「NANAKO ONO | PHOTOGRAPHY 」

たかや2

えっ……3人ともプロの写真家!?
栃久保さん2
この企画、僕への負担多すぎませんか? 同業者に評価をくだされて、もし酷評だったら立ち直れませんよ!
うないさん2
審査員3名には、まず「写真のテーマがテニス選手であること」「写ルンですを使用したこと」を伝えました。
うないさん2
誰が撮ったかは伝えていません。「2人が1枚ずつ撮った」と伝えた上で「AとB、どちらがいい写真か?」と、ざっくりとした聞き方で審査してもらいました。
うないさん2

それでは参りましょう!
栃久保さん2

怖すぎる……。

たかやの写真「A」の審査コメント

深く腰を下ろしてボールを見るフォームがキレイで、SNSのプロフィール欄に「テニス歴○○年」とか書いてあっても違和感ないレベルです。ただし、それは「プレイヤーのみ」を見た場合です。

全体構図を見ると、ママチャリやカラーコーンなど、余計なものが入ることで緊張感がなくなっています。「誰もいない雨の中、必死に練習に明け暮れるテニスプレイヤー」みたいな意図があるなら話が別ですが、やはり気になりますね。

しっかりしていてわかりやすく、トータル的に安心感があります。ボールもいい位置にあり、選手の表情もいい。少し躍動感に欠けますが、使える写真です。

選手の横から撮られていますが、前からのアングルなら選手の気持ちがより伝わる写真になると思います。「写ルンです」だと難しいのですが、望遠レンズを使うなど機材の工夫でもっと良くなりそうです。

ぱっと見て、色合いが美しいです。水たまりにコートが反射して映っているのもいい。コートや背景の植物が緑色で、被写体の洋服・ボール・ラケットの黄色といいコントラストになっています。被写体にピントがしっかりあっているので「この人はどういう人なんだろう」と気になってきます。

何のために撮った写真かによって良し悪しは変わりますが、いろいろな要素が入っているので「説明的にも見える写真かな」とも思いました。

栃久保さんの写真「B」の審査コメント

雨に濡れたテニスコートに、ジャンプサーブを決める選手。水しぶきが飛び散り躍動感あふれる様子はスポーツシーンならではで、ポイントが高いです。不要なものが入っていないし、流し撮りでいい感じにブレているし、言うことなしです。

スローシャッターにできない「写ルンです」は、被写体ブレをコントロールできないため狙って流し撮りをするのがかなり難しいです。それを理解した上で、このような写真を撮ろうと狙ってシャッターを切ったのであれば素晴らしい。要は運でしかないのですが、そういう要素も加味するのであれば、ものすごくいい写真です。

このポーズは、エアK? 下からのアングルが面白く、躍動感もあっていいのですが、ボールと選手の位置から、どんなプレーなのか想像がつかないのが残念。ラケットにボールらしきものが見えますが、もしかして空振りした瞬間を撮った?

ボールの位置さえ良ければ、イメージ写真としては大きく使えるタイプの写真になったかと思います。風景はブレずに被写体だけがブレているともっと良くなりますね。「こういう写真を撮りたい」という気持ちはとても伝わってきます!

全体的にブレているのも動きがあって美しい。雨上がりなのか水しぶきがあがっているのもいい。奥の色濃い緑や、選手の体や髪の毛の動きもなんかいい。黄色の服も背景との色合いがきれい。シンプルな構図も、私は気持ちいいなと感じました。

額にいれて部屋に飾っても素敵な気がしてきました。見ていると、「これはなんだろう」と気になる要素がいろいろと出てくる写真です。

AとB、どちらが“いい写真”か!?

うないさん2

それでは、いよいよ結果発表です!
栃久保さん2

ちょっとこれ本当にわからない……頼む…。
たかや2

奇跡よ、起こってくれ…!

はたして、勝つのはどっちだ…!?

総合的に判断すると、写ルンですで撮ったのならBが優勝。ただし、どちらも作品に対する意図の説明がなかったので、2人とも意図通りに撮れているのなら引き分けです。

写真の意図が明確ではなく、また方向性も違うので、どちらが良いか選ぶのが難しいですね。選手とボールの位置など総合的に見て、今回はAのほうがいいと思いました。

フィルムで写真を撮るときは、構図やアングルが面白ければもちろんいいのですが、それよりもその場の空気がちゃんと写っている写真に魅かれます。2枚とも場の空気が写っていてよかったです。

栃久保さん2

……えっ、引き分け?
うないさん2

続きあります。

それと、写真というメディアはとても説明的なものだから、何かわからない要素がある写真にやっぱり惹かれます。個人的には、Bの写真のほうが気になる要素が多く、好きだと思えました。

うないさん2

……ということで、2対1で栃久保さんの勝ちです!

栃久保さん2

よし…! よし……!
たかや2

いや~、負けたけど文句のつけようもありません。
栃久保さん2

狙い通りに撮れた自負はあるので、ちゃんと伝わってよかったです。
たかや2

僕は「失敗しなければOK」としか考えてなかったですからね…。
栃久保さん2

面目は保ててよかったです。あ~~~、緊張した。
たかや2

戦ってくれてありがとうございます…マジで……。

そんなわけで、ゲームの幕が閉じました。

たった1回しかシャッターを切れない緊張感、現像するまで一切確認できない不安感、そしていい写真を撮れたときの喜び……。スマホで撮影することに慣れているからこそ、新鮮な気持ちになれるこのゲーム。みなさんもぜひ挑戦してみてください!

(編集:ノオト


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240 件のコメント
91 - 140 / 240
フィルムケースにダンゴムシをいっぱい詰めて、ポケットにしまったのを忘れて洗濯機に出したら、母が悲鳴をあげてました。

めちゃくちゃ怒られました。

帰省の度に今でもネタにされます。
懐かしいですな〜
まだ、販売してるんですね
うつるんですとは言わず
しゃるんですって言ってたな〜
家さがせばあるかも、使用後の現像だしてないやつ…現像だすの忘れてたりしたなー
懐かすいー
面白い内容でした!!
懐かしい…。面白い企画ですね。良い勝負でした。
映ルン懐かしいですね。フィルム1本現像して残したいのは数枚だった当時を思い出しました。
お疲れ様でした。読み易かった。長文なのに。
大きな写真、短文が会話の様。
勝負の分かれ目は構図だけでは無いのか、、。
ISO1600ですか、、レフ板を使ったらどんな写真になったかな?!

あっ、自撮り照明、女優ライトとも言う明かりを対象物に当てたら、写るんです万能!
面白い。興味深く読ませていただきました。
勝って当たり前、負けたら何を言われるか…という嫌なお仕事をよく引き受けてくれましたね〜
おかげ様で面白い記事に仕上がっています。
栃久保さんに泊手。👏👏👏👏👏
懐かしいなぁ、限りある枚数で何を撮るか悩みました。現像にもお金がかかるので、学生時代にはそんなに気軽に撮れなかったわ。
「写ルンです」、懐かしいですね。
しかし、面白い記事でした。
一時期頻繁に使っていました。
また、未だに販売されているとは驚きです。
まさかの名勝負!
「戦ってくれてありがとうございました、マジで」
心の底からのリスペクトにちょっと感動しちゃいましたよ。
アナログ写真って山ほどの失敗がネガという物体になって残るんですよね…
おもわず最後まで読んでしまいました!
昔はコンビニへ現像いってたな ...

プリントした現物はスマホで見るデータとまた違うよさがありますね。
軽い気持ちで読んでみたら...何でしょう、読み終えた後のこの短編映画にして観たい気持ちは!!笑笑
忘れていた写るんですのシンプルでアナログな仕組みや、現像するまで確認できないドキドキワクワク感!
プロvs素人とは言え、両者ともに甲乙付け難い仕上がり!
最後の評価まで読んでる此方もドキドキして目が離せませんでした!
写真がテーマだけに、撮影中のお二人を含めた状況の写真がまた分かりやすかったです!
読み応えのある楽しい記事でした♪
現像するまでどんな感じか分からなかったドキドキ感を思いだしました。
懐かしいですね〜
今度娘が沖縄に修学旅行にうつるんです買ってもっていくと、
雰囲気いい感じの写真をとりたいと。
夜は難しそうですねぇーー
でもこの投稿は楽しそうでしたぁ😍😛
写真1枚の重み、すっかり忘れておりました。
そういえば、この間掃除してたら撮り終わっているフィルムが出てきましたが、こわくて現像に出しておりません。
写るんです!懐かしいなー。昭和!
昔使っていました。
懐かしいです。
懐かしいですー!評価の部分などは特に、写ルンですの現役時代に勉強したかった情報…!
写真のとり方もそうですが、審査員の皆さんのコメントが参考になりました。そういう感覚で写真を見るんだなぁ
面白いし、室内でストロボ撮影しないというジェネレーションギャップにめまいしました笑
Aも好きです(๑•̀ㅂ•́)و✧
写るんです。
昔使ってました。
どこで売っているのでしょう?
続きが気になって一気に読んでしまった。読ませる力もすごい。ネタバレになるので勝負の結果は…読んでからのお楽しみ。
子供が小学生の時に修学旅行で学校から支給されていました

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「写ルンです」の一枚でのバトル、❗️
楽しい企画ですね、(^^)

今年の桜、フイルムで撮ってみました。
出来上がるまで心配でした。(^^)

今やデジタル時代で、気兼ね無く何枚も撮って、気に入ってのを選ぶが主流ですよね。
フイルムの一枚だけでの勝負は中々楽しいですね。
撮り方も難しいでしょうし、撮り慣れてないのは不安しかないでしょうね。

> 「何枚でも撮れる」という心持ちで、本当に「いい写真」が撮れるのでしょうか?
> もしかすると、たった1回しかシャッターボタンを押せない極限の状態のほうが、素晴らしい1枚を残せるかもしれません。

これですね、気持ちを込めて撮る、
最近忘れてますよね、(^^)
何枚も撮るより、心を込めての一枚の方が満足感が得られると思ったりします、(o^^o)

楽しそうなのでちょっと好評してみた、(^^)
A:アマチュア
B:プロ

Aは、無難なテニス選手の表現、
欲を言うなら、もう少し寄りでアップなら、
迫力が感じられたかもですね。

Bは、流石にプロの狙いですね、
多分審査員もプロの目と思ったんじゃないかな、
只、狙い通りの迫力感無いのは、
失礼ながら、選手のフニッシュが決まってないのが残念、(o^^o)
ですから、申し訳ないですが、狙いは何?

あえて選ぶなら、Aをトリミングしてアップなら、迫力感出て、良いかな、(o^^o)

写真は自己満足の世界と思いますから、
それぞれが気にいれば良いのですよね、
(^_−)−☆

楽しい企画でしたので、また、企画して下さい。

PS
最近、フイルムカメラ貸出されてるカメラ屋さんありますね。また、フイルムを見直してる若者がいるとの事、(o^^o)
参考になりました。
最近スマホでばかり写真を撮っているので、写ルンですすごく懐かしいですね。
スマホは撮り直しが簡単なので何枚も何枚も撮ってしまいますね。写ルンですみたいなその時勝負的なカメラ、今度買って楽しみたいと思いました😊
レトロな感じに撮影出来て面白いですね。
それと、フィギュアのチョイスが物語シリーズの月火、忍、それとけいおんの唯と私が好きな作品揃いなのが良かったです。(笑)
フイルム時代の緊張感が懐かしいですね(^_^)
おもしろかったです!フィルムカメラ使いたくなりました!
いいですね。写ルンです!
フィルムカメラいいですねぇ~
写ルンです 懐かしいです
写ルンです
懐かしい〜です
1枚写真を撮って、
無意識のうちに
カリカリカリと回してしまい
無駄ににもう一枚写真をとることが
幾度となくありました(≧∀≦)
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
長いお話で読むのが大変でした。
超〜懐かしいですネ😊😊最近は📷使う事がまったくないです😥機会があればまた使いたいですネ🤭🤭
お疲れ様です。面白い企画ですね。上手く撮るのはなかなか難しいですよね。
楽しませて頂きました。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
今でも修学旅行用にニーズがあるようですね(^-^)
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