スマホ保護フィルムの貼り方のコツとは?達人に聞いてきた
1993年生まれ。ライター。記事の撮影はスマホのカメラを使うことが多いので、スマホがないと生きていけない。
こんにちは。ライターのたかやです。
突然ですが、我々が抱える最も大きな悩みはなんだと思いますか?
……そう、みなさん正解です!
多くの人にとって、日常生活で一番目にするのはケータイの画面と言っても過言ではありません。
そんななか、画面に貼られた保護フィルムの位置がズレていたり気泡が入っていたりしたら、すごく気になりますよね?
かくいう自分も、これまでに何度も保護フィルム貼りで痛い目を見てきました。先日、奮発して買ったガラスフィルムをスマホに貼ってみたんですが、位置が気に入らなかったので剥がそうとした瞬間、フィルムを割ってしまいました(泣いた)。
あぁ……こんなことなら、保護フィルム貼りの達人に「フィルムをキレイに貼るコツ」を聞いておきたい……。でも、そんな達人がいるわけ……いるわけ……
いました。達人はビックカメラにいたんです。わざとらしい前フリですみません。
ビックカメラHPより
なんでもビックカメラでは、液晶保護フィルムの貼り付けサービス【※1】を提供しているんです!
※1 ビックカメラで購入した製品がサービス対象となります
こんなサービスがあるなんて今まで知らなかったのですが、僕だけでしょうか? 常識??
ということで今回は、ビックカメラの店員さんに、保護フィルム貼りのコツを教えてもらいます!
今回お願いするのは、ビックカメラ池袋本店パソコン館の宮本さん。
【事前準備1】ホコリ対策
では、スマホ(iPhone SE)と、購入済みの保護フィルムを預けて、フィルムを貼りの実演をしてもらいましょう。
【作業1】フィルムを剥がす
【作業2】位置決め
【作業3】仮止め
【作業4】圧着
これで全工程が終了。
美しすぎる……。
「クリーナーでこすりすぎると静電気が発生して逆効果」「粘着面を上に向けるとホコリがつきやすい」などは、みなさんにとっても盲点だったのではないでしょうか?
「両端にセロテープを貼る技」はぜひマネしたいですね!
取材の帰りに、ビックカメラ池袋本店パソコン館のマスコットキャラクター「パソコン館たん」に出会いました。
名前がそのまますぎる。
今回は「保護フィルムのきれいな貼り方」について教えていただきました。次回は「保護フィルムの早貼り」にチャレンジしてみたいと思います!
取材協力:ビックカメラ池袋本店パソコン館
(編集:ノオト )
※取材は2019年12月に実施しました。
これは参考になりますね!
次に貼る時はセロテープを使ってみます。
なんて意気込んでやるとだいたい失敗するんですよねぇ〜🥺
やっぱりプロの仕事はさすがとしか言えないです。
最近ビックカメラさんに行って思ったんですが、
ビックカメラ(Bic)ってビッグカメラ(Big)じゃないんですね!
てっきりビッグカメラ(Big camera)だと思っていたので!
Bic cameraってなぜBicなのか Google先生に聞いてみます!
昨日、Switchの保護フィルムを購入し、貼り付けたのですが見事にホコリが入り失敗…
この方法、先に知りたかったー( ĭωĭ )
1.裸になり、風呂場でお風呂掃除後に貼ります。
2.会社のクリーンルームで貼ります。
どちら、ゴミが入らないで綺麗に貼れますよ。
特にセロテープを使うところがなるほど! と思いました。
ちょっとしたワザなのに、思いつかないことが多かったです。
余談ですが、私がmineoにて、国内メーカーから機種変更したHUAWEIのスマホは、はじめから画面に保護フィルムが貼られています。
なので、最近のフィルム貼りに苦戦したのはKindleを買った時で、当然のようにホコリのために気泡が生じました……。
ただ、情勢もあり、HUAWEI以外のスマホを買わなければいけなくなる時のことを考えたこともありました。
今後、フィルム貼りをする時は、今回の記事を参照しますね!
ちょうど保護フィルムを貼り直そうかと思っているスマホ1台と保護フィルム貼りをさぼっているカメラがあるのでやってみます。
スタッフブログってこういうスマホ生活に為になる真面目な記事もちゃんとあるのが有り難いです。
記事の長さも無駄に長すぎず良かったです。
感動しました。
そろそろ張り替えようかと思っていたので参考になります。
参考になりました。
凄く勉強になりました😊
仮止めのセロテープは目から鱗でした!!
絶対真似するー( ・∇・)♪
この記事見て、こんなんネタバラシして随分な自信じゃぁないですか〜なんて思いましたが…。
それよりなによりも冷静に客観視するとフルチンの中年のおっさんが風呂場で小さく背中を丸めて真剣な顔をしながら作業をしている姿は絶対に人には見せられませんね。
もし誰かに覗かれた日には鶴の恩返しの如く哀しい目をしながらその場を去らねばなりません。
おっさんですから鶴のように美しく飛び立てる訳もなく、恥ずかしそうにブリーフを履いて身支度してからそそくさと外出しても、結局夕飯時には家族と顔を合わせねばなりませんので結論としてはプロに頼むのが良さそうですね。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
次回この通りにやってみます
記事の中身もさることながら、検索の虫眼鏡アイコンと記事トップへ戻るキーの間隔が絶妙だなと思いました。
この隙間に記事の文字がきれいに嵌って、読む際に隠れないうえに、重なった際もアイコンが透過した造りになってて下の文字が可読になる。細かい配慮に感心しました!
目からウロコです。試してみますね
安手のフィルムを家電量販店で購入してなんとか綺麗に貼れました😁
この記事残しておこうと思います👍
傷つくかなあ、、、
ありがとうございます。