カセットテープ
カセットテープが静かなブームらしいです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210121/k10012827021000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_004
私も昔、カセットテープはよく使ってました。
主に音楽です。
アナログなので必ずノイズがあり、それをできるだけ少なくするため、私はメタルテープをメインにしていました。(高価ですが)
それでも無音部分のノイズが気になります。
そこで登場したのが「DBX」。
そのあとに登場したのが「ドルビー」。
ドルビーには「B」と「C」がありました。
ただ、ドルビーはノイズの原因である高音をカットするので、「音が悪くなる」と言って敬遠する人もいました。
あれやこれやと「音」にこだわっていたあの頃が懐かしい。
CD・MD・・・とデジタル時代の人はどう思うだろう。
CDが出たのは1980年頃かな?
1秒間に3000個の音が収録されているらしいけど、なんとアナログと聞き分ける人がいたんですよ。
すごくない?
62 件のコメント
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子どもたちに テープを引っ張り出されて 穴の所に鉛筆突っ込んでぐるぐると巻き戻したり よくやりました笑笑
私はMDが扱いやすくて好きですが デッキがありません💦
カセットテープのデッキは売ってるのに MDのデッキが無いのはなぜでしょう?
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
SANYOのU4、懐かしい。欲しくて欲しくてたまらなくて、初バイトして買いました。
ラジオを録音して、編集するのに大活躍でした。
>> saru2@毎日1やらかし🤣 さん
そうそう、コレコレ!今見てもダックスフンド。
かわいらしい!
人気でしたね。
>> yoshi君 さん
家にも555ESAだかESXだったかあります^ ^。
本当は777が欲しかったのですが、
お金が無くて333を使ってました。
今ある555は中古品です😅
ネットで、配線をバイパスすると
良くなると書いてあったので
プチ改造しました😅
メーカー修理終わっているので、
大事にされて下さい。
まだ捨てずに残っているテープもありますが、オーディオ機器自体をほぼ断捨離してしまっているので聞く環境がありません😓
学生の頃バンドで曲を耳コピするのに、他人に録音してもらったテープだとピッチがずれて音拾うのに苦労した覚えがあります…
未使用なので何処かに売ろうか考えています。
カセット再生でオートリバース機能(AorB面に変わる機能)、あれってもう、ロストテクノロジーなのよね・・・。
>> 青空曇空雨ですか@ニックネームは忘れた さん
そういえば、カセットテープってA面B面がありましたね。磁気テープで、なぜ逆にすると別の音が出るのか、今でも不思議です。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
> 磁気テープで、なぜ逆にすると別の音が出るのか、今でも不思議です。テープ幅の中に4トラックあって、LRの2トラックずつ各面で使ってるからですね。
カセットMTRとかは4トラック同時録音するため、片面でしか使用できなかったはずです。
TEAC A-450がワウ・フラッター0.07%と言う宣伝文句で売り出しましたので惑わされて買ってしまいましたが、クロミカセットを使うとヘッドが早く摩耗してしまったので使い倒して廃棄しました。
エアチェックで取り貯めた音楽カセットは劣化したモノ以外は、後にMP3にして今でもウォークマンで聞いています。 45年以上の年数が経っていてもデジタルで蘇るカセットの音は、ハイレゾにも勝る音源に聞こえました。
先ごろはネットのニュースでも見かけましたが、音楽の保存で最も信頼出来る媒体はマスターテープが進化した磁性体式のテープだとか書かれていましたよ! 新開発されたとか・・・・・
>> 5gh さん
ありがとうございます!コンパクトカセット式テープレコーダーはNakamichiかAKAI(^^♪
ドルビー、HX PRO,S とかもありましたね。。。
DATが出る前はPCMプロセッサー(SONY PCM-501ES )&ビデオデッキとか...(;^_^A
>> ob2@風邪と共に去りぬ🤧 さん
なるほど!理にかなっています。そのあとに登場したのが「ドルビー」。
dolbyが先で、業務用の「A」、民生用の「B」が出たあとに、dbxが出て、dolbyが更に対抗して「C」を出したんだったと思います。
細かなツッコミで申し訳ない。
オーレックス(東芝)がdbxに似た独自方式を出していた記憶も。なっんていったかな?
aiwaのdolby-C対応機種持ってましたが、ウォークマンがdolby対応してなかったから、結局dolby使うのやめちゃいました。
>> 5gh さん
>テープの特性を完全に一致させるのが難しくて、あたくしの持ってたaiwaの3 headは、オートバイアス機能がついてましたが、あんまり違いがわかりませんでした。今考えるとスピーカーが大したことなかったのかな。
aiwaは安い割に性能良くて貧乏人の救世主でした。
>> 永芳 さん
PCMプロセッサー、Technics SV-100を使っていました。そのためにVHSデッキも購入しました。ほんとうはSONYのPCM-F1とSL-F1のコンビが欲しかったのですけれど手が出ませんでしたね。>> 1953生まれ さん
ミーハーな私には追い付けない内容でした。とほほ。でもやはりアナログの方が、音が優しい気がします。
>> yoshi君 さん
話がそれますけど、VHSに音を入れたらプロ並みの音が出るかもしれませんね。(話がそれすぎましたか)>> yoshi君 さん
SL-F1(ベータマックスF1)は高根の花。PCM-F1は、、、やはり高かったです(;^_^A>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
音は良かったですよ。180分テープで3時間のエアチェック(死語ですねw)をしていました。たまにノイズが乗りました。走行系はVHSよりもベータマックスのほうが安定していたかもしれませんね。
>> yoshi君 さん
そうそう!世界的な競争で、VHSとβと、何と言ったかフィリップスの規格。
三つ巴でしたよね。
あの頃の Made in JAPAN は強かった。
>> 永芳 さん
ですよね!!本当に欲しかったです!!
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
フィリップスの規格はVCRだったと思いますが違いますかね?>> fsm さん
東芝はadres(アドレス)でしたよね。録画ヘッドの直径が
VHSより大きかったので
画質で有利でした。
ハイバンド化も早かったし
メタルテープを使うED-ベータは
家庭用としては最高峰でしたね。
(ED-ベータ持ってましたが(;^ω^)
S-VHSより発色が良かったです。)
EDベータって放送局用のメタルテープが
そのまま使えたので
当時、秋葉原駅前で
「放送局使用済み払下げ品メタルテープ」
が売ってました(;^ω^)
ただ長時間録画に対応するために
β1から
ヘッド幅を半分にしたβⅡをメインにしたのが
いけなかった・・・
最大の特徴を自分で捨ててしまったのですから・・・
ハイかメタルのテープは昔々📻️オールナイトニッポンのエヴァンゲリオン特集の時に使いました。
当時のテープの行方は…🤔
カセットテープというと…。
子供達が小さな頃に良く遊んでいたカセットプレーヤーを思い出しました😃
サンヨーのロボというプレーヤーで、早送りとかする時にちょっと待っててね❣️とお喋りをするので喜んでいました。
>> ギリアム・イェーガー・ヘリオス さん
> DATは昔、サーバーデータのバックアップ用途で触った程度ですデータ用なのにDigital 「Audio」 Tapeとはこれいかに、ですねw
そういえば8mmビデオもEXABYTEのドライブで使われてました。純正のテープが高かったので当時は8mmビデオテープ使ってました😅
カセットのデータレコーダもあったし、何かと磁気テープはコンピュータにも流用されてましたね。
オーディオとしてのDATは出たばかりの頃、秋葉原の店でデモを聞いた位でしたが、CDとは比べ物にならないなと当時思いました。
そう言えばそもそもカセットテープのスレッドでしたね...💧
Metalテープは常用でしたが、MASTERではなく廉価版のXRが多かったです。
>> フェアリー128 さん
そうそう!録音して初めて「自分の声」を聞きました。
自分の声が、人にはこんな声で聞こえてるのか・・・と思って、はずかしくなりました。
>> 永芳 さん
写真を拝見すると、90分。最長120分テープがあって、片面60分。
オールナイトニッポンを半分ナマで聞いて、後半は録音して翌日に聞いてました。
ただ、この120分テープは薄っぺらいので、たまに切れたりして。
繰り返し録音には不向きでしたね。
今も持っている貴重なカセットを発掘して撮影してみました。
SONY METALLIC
ソニー最初のメタルテープ
National オングロームDU
カセット唯一の蒸着テープ
ノーマル(右上)、ハイポジ(左下)、メタル(ケースなし)の3種ありました。
メタルタイプは46分のみで、当時の定価1400円だったと思います。
テクニクスとかPanasonicブランドで出ていれば、もう少し売れたのかもしれませんが…92分というのが面白いですね。
片面46分だから理にかなってます。
未開封のメタルテープはマクセルの110分しかありませんでした。
TDK MA-R もありますが、たしかナショナルの蒸着と同じ価格でしたね。
その他コレクションで面白いのは
ソニーの音楽ジャンル特化カセット
Rock54とか…(かけ算に引っ掛けたのか、みたいな録画時間、笑)
ソニーのDUAD以外に存在した他メーカー唯一のtype3(Fr-Co)ポジションテープ、DENONのDX5 とか。
TDK の夜光カセットのBEAMとか。
残念なのは保管状態は同じなのにスコッチのcrystalってテープは、全て伸びてしまって聴くことができません。
メーカーの技術を垣間見る…
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
すごいコレクションですね。当時の収入では高性能カセットテープって結構高価でした。
こちらのスレ拝見し、何かあったっけと、クローゼットの奥とか物色。新品でありました。画像の2つが☺️
十数年前にヤフオクで買ってそれっきりだったと思われます(^_^;
録音済カセットテープは、やはり捨てられませんな。エアチェックのも含め。ノーマルでは2代目BHFが、音の響きやキレが上位の製品以上に感じられ割と使ってました。
因みにカセットデッキは、A&DのGX-Z9100EX 。アンプは山水とか、大した知識もないのに単なるミーハー野郎でした(笑)
>> kirihito さん
デジタル時代になって、音響メーカーはかなり姿を消しましたよね。どこも職人気質でしたから、家電メーカーが参入したら、ひとたまりもなかった。
DATすごいですね! お持ちだったんですね。
メディアだけは残そうかとも思ったものの、、、MIDIとパソコンを用いたハードディスクレコーディングにしたり(MTRからのマスターがDATになったのは大変な音質向上ではあったのですが)、SCMSの関係もあってDAT(録音機:デジタルデンスケ)は使用期間が短く、処分してしまったんですよね。。。
オーディオを離れた時期もあって。
やはり残しておくべきだったかなぁ...( ̄▽ ̄;)
(  ̄- ̄)。o○( SDT-9000とWaveDATの存在を知ったのは少し後になってからの事。。。💦 )
デジタルからデジタルの録音ができないようになっていたかと。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
やりましたね、オールナイトニッポンの録音(^^♪当時家にあったカセットテープの最長は確かTDK AEの150分だった気がします(何でそこまで長時間の物を、、、というのは全然覚えていないです💦)。
ツメを折らずに繰り返し使っていたの(Normalテープ)はTDKが多く、D,AE,AD辺りだったような気がします(正直よく覚えていない)。
(  ̄- ̄)。o○( そう言えば、若いコの中にはCDすら触った事なくて「ツメ折り」なんて知らない人も居るんだろうなぁ…💧 )
>> 永芳 さん
そうそう!私もツメ折ったカセットに、セロテープでツメ復活させて使いましたヨ。
150分? あったんですか!
知りませんでした。あはは。
>その辺のおっさんさん、
恥ずかしながら、一度も聴いてません^_^A 購入は、先程のテープの少し前ですかね。バブル期の発売から15年は経ってたかも^_^;
昔一度は憧れた手の届かない製品が、殆ど未使用状態で超格安出品されてたんです。ラックも一箇所空いたままだし、他のデッキともマッチ。将来使うことあるかも程度で衝動買いしてしまいました。
見事、諸般の事情で以降DATはおろか、バラコン一式オブジェ化しとりますf^_^; 貴殿のこのスレのおかげで、先程超久々に掃除と通電確認実施。一応綺麗にしたとこだけ画像アップしました☺️
>> kirihito さん
これはすっごい!!感激の写真をごちそうさま。
80年代を締めくくる最高峰デッキ٩(๑ˆOˆ๑)۶
OFF機能付きのFL管や上位機種の証、サイドウッドパネル(^^♪
この時代を象徴するかのような写真ですね(^^♪
(  ̄- ̄)。o○( これに「SANSUI AU-α907i MOS Limited」でも加われば、FMレコパルなどでのベストバイ機種を集めた感じ... )
>> みかん〜 さん
MDのデッキがないのはなぜ?結論から言うと開発メーカーのSONYがMDを見捨ててしまったから…なのですが…
そもそも音をデジタル(符号化)で記録するというのは、アナログレコードにとって代わることを目指したCDから始まりました。
CDはオランダのフィリップスとソニーの共同開発です。
(フィリップスはカセットの開発メーカーです。だから、CDにもカセットの面影を残しました。CDの直径は、カセットの対角線の長さと同じ。)
さて、そのカセットにとって代わろうとしたのが、皆さんがコメントしているDAT だったのですが、DATはCD以上の音質であったため、著作権者がCDからの無劣化録音が出来ることに猛反発しました。
だからレコード会社はDATの音楽ソフトは発売しませんでした。
そして生まれたのがMDやdccだったのです。(dccとは、カセットと互換性を保ったデジタル録音テープです。これはフィリップスと松下が共同開発しました。)
これらは音を圧縮記録するため、基本的にCDより音質は劣ります。
CDは聴くだけですが、録音できる媒体においては、こういう規格でなければ著作権者が、音楽ソフトを発売しなかった。
dccはMDとの販売競争に負け、見捨てられました。しかし、そのMDもまた、i-pod やスマートメディア(代表的なのはSDカードですね。)の登場によって廃れていきます。
そんな時代において、カセットが若者にも受け入れられ復活しているのは皮肉なものですね。
(  ̄- ̄)。o○( きっと真四角のポータブルプレーヤーは廃れるモノなんだろう…💧 )
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
CD-ROMの容量について、SONYとフィリップス?と意見が別れて、最終的にSONYが主張していた72分に落ち着いたという話を聞いた事があります。これはLPレコードを網羅できる容量だったのだとか。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
CDにはアナログレコードのようなA面B面はありません。そのためクラシック音楽なども途中で盤面をひっくり返す中断を挟まなくとも楽しむことが出来ます。
クラシックの名指揮者、カラヤンの「60分ではベートーベンの第九が入らない」の鶴の一声で、74分となった、と私は聞いています。
そのため、当初CDの直径は、カセットテープの横幅の長さと同じにする予定だったものが、一回り大きな対角線の長さになったらしいです。
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
詳しく ありがとうございます😊よくご存知ですね〜🎶
MDの復活はなさそうですが…😭
いつか、もしかしたら…に期待して 無数にあるMDもうしばらく置いときます😅
>> みかん〜 さん
残念ながら失われた規格というのは復活した例がありません。あれだけ普及したβ、およびVHS も今はデッキ製造メーカーはありません。
メーカーは全ての部品を自社製造しているわけではないので、部品を調達できなくなれば、製造を打ち切るしかないのです。
ましてや普及しきらなかったMDを復活させるメーカーはないでしょう。
カセットやアナログレコードはその点、作り続けられているので偉大ですね。
デッキが手元にないのならば、ヤフオクなどで中古を手に入れるか、まだ新品の在庫があるAmazonなどで(TEAC製のMDデッキは在庫があるはずです)早いうちに入手して、SDやUSBメモリ、あるいはカセットテープなどに大切な録音はダビングしておくことをお勧めします。
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
「メモリースティック」も下火ですが、なかなか消滅には至りませんね。たしかSDカードより通信速度が速い利点があった気がしますが、大容量化ではSDの方が早かった?
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
そうなんですね😭残念です💦
色々教えていただきありがとうございました😊
Amazon等 ちょっと覗いてみます🎶
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
メモリースティックについてはよく知らないのですが、携帯電話に採用されないことの打撃は大きいでしょうね。今のSDカードは、UHSスピードクラス3(最低保証速度30MB/s)なんて規格も存在しますし、最近の開発実験では最大3940MB/sという、5Gスマホ向きなスピードも出ているそうです。
ソニー自身は、カード自体は製造はしているものの、対応機器を製造していない、プレステすらも…ことから、もうおそらくメモリースティックを見捨てていると思います。
βもVHSもなくなった。
僕はやがてDVDもBlu-rayもなくなる時代が来ると思っています。
次に何が来るかというと、おそらくカードメディアに録画する時代になるでしょう。
50GBのディスクとカードを比べた時にカードのほうが値段が安い、という時代になったら逆転すると読んでいます。
なかなか、来そうにはないですが…
けれども、カセットしかり、レコードしかり、アナログは廃れないんですね。
趣味になるものは、むしろ不便なほうが味わいがある、というのは面白いものです。