年末に終末の話をする【オタク生活】
少し前にウェブ広告で見て興味があったのでマンガアプリをダウンロードして読んでいるマンガがある。
『終末のワルキューレ』
1000年に一度世界中のすべての神々が集い行われる会議。
議題は「次の1000年人類を存続させるか?それとも終末(滅亡)させるか?」
全会一致で人類滅亡が決議されようとするその時、
待ったをかける者が現れる。
その者の名は半神半人である戦乙女ブリュンヒルデ。
彼女は神々にこう切り出す。
「ただ一方的に滅ぼすのではあまりにも趣がない。そこで人類に存続のチャンスを与えてはいかがでしょう?」
その存続のチャンスとは神側と人類側で13名の代表を出し一対一の対戦をし先に7勝した側の勝利。
神が勝てば人類滅亡、人類が勝てば人類存続。
神の法の戯れに記されたこの超法規的要項の一行の施行を提案する。
「そのような結果のわかりきった戯れに付き合う必要はない!下がれ!」と一笑に付す神々。
しかし、ブリュンヒルデの一言で場の空気は一変する。
「神ともあろうものがもしかして人類に負けるかもしれないからやりたくないと…『ビビってるんですかぁ?』」
この一言は嘲笑られる(ナメられる)ことを最も嫌う神々のプライドにクリティカルした。
かくして『ラグナロク(神VS人類最終闘争)』ここに開戦!
普通に考えれば神の一方的な結果になりそうなのだけれど、なかなかどうしてそこは巧みなシナリオで楽しませてくれる。
両陣営ともしっかりとした人物背景の描写もあるので単純に「人類頑張れ!」といかないところも面白い。
ただ…このまま13戦するのはあまりにも単調すぎるかもしれない。
まあ、そこはいろいろな思惑や策略や陰謀が見え隠れしているので途中で大展開があるかもしれない。
でも、第三の陣営(悪魔)登場!なんてありがちな展開になったらそれはそれで萎えるなあ…
そこらへんもひっくるめてどう物語を回していくのか楽しみな作品である。
で、アニメ化されるんじゃないか?と思っていたら
来年アニメ化決定!
来年はこれとかぐや様の第三期と合わせて楽しみたい。
アマプラで配信してほしいな。
宮城に本部がある「聖書配布協力会」がスピーカー付き看板でがなり立てるようですね。
最後苦しかった。
>> pasorin さん
初耳ですね。もしかしたらわたしの地域の担当信者の信心(布教)が足りないだけなのかもしれませんが。
>> fsm さん
トオルく~ん、fsmさんに神の鉄槌打ちつけておいてー!バーサーカー、ベルセルク。
上記は読み方の違い。
マイケル、ミッチェル。
トメィト、ポモドーロ。
こちらは呼び方の違い。
ワルキューレって聞くとマクロス思い出しちまいます。
元はワーグナーの「ニーベルングの指輪」の2作目の「ワルキューレ」の曲ですが、カラヤン指揮でお一つ。
>> 任仁空 さん
「キリスト教の街頭宣伝」でググるとスピーカー付き看板とか、「死後さばきに合う」、「キリストは神の御子」等の看板設置をしている団体であるという表記が多数出てきます。※真偽不明ですが、わざわざ看板持っている人に「聖書配布協力会の方ですか?」と聞く気もないです
凡そ50年前の名作デビルマンを思い出しました。
もし未読でしたらお薦めです。
3名で十分では?🤔
>> 619^_^ak@mnemo@ラズベリー✳︎ベレー さん
読み方の違いといえば、いまだにDANGERをデンジャーと読むことに納得いきません。ダンガーの方がそれっぽいのに。
>> ダータンスヒルビリー さん
あの選曲は本当に素晴らしいですね。>> pasorin さん
触らぬ神ではないですが関わりたくない人種の一つですからね。>> Dark Side of the Moon さん
トラウマの一つです。>> ( ˘・з・)チェッ@君の💜にRev.🎵 さん
まあ、それじゃ人類には不利過ぎますし。