“NanoZone”coatで抗ウイルス
今日は久々に丸一日何もない日...。暇です。
雪が降るなかフラフラとお散歩。
街中でこんな貼り紙が。
これを見たとき...
何言ってんの?イミワカラン...。
ただの無知な人でした💦
帰宅後にググると...。
面白い。
と言うか前からあった技術のようです。
NanoZone (TiO2) が紫外光を吸収して生じる光触媒で活性酸素を生成し、ウイルスのエンベロープ等を酸化分解することで不活性化するという仕組みだそうです。
うん...面白い!
ただcoatした部分に接触したウイルスにしか効果を示さず、空気中のウイルスは不活性化されないと...。
まだまだ調べが浅く、ちゃんと理解できていないと思いますが、とても勉強になった一日でした^^
4 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
こんなのも見つけました。↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200826/k10012585481000.html
<追記>
空気(酸素)に紫外線を当てると、オゾンができるそうです。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
低濃度オゾンでウイルス不活性化ですか^^機序等の実験も進んだら面白そうでネ❣
そうでないと騙されますよ😡。
>> タケシ28 さん
TiO2をナノサイズにして噴霧するわけですが、発がん性があるとかないとか...。そもそもタンパク分解するものをヒトの生活空間で使って良いのか?
ちゃんと検討する必要がありそうです^^