掲示板

2030年代にガソリン車の新規販売禁止

日本においては、2030年代に新車販売は電気自動車又はHV車のみとする予定との事。
これでCO2マイナス。

電気の供給は火力発電に頼るという事でしょう。
これはCO2プラス。

目的はCO2の排出量削減の筈です。

さてCO2の増減見通しは如何に。

他にも気になるマイナス要因はあるが、レアアースメタルの乱掘による環境汚染もその一つ。

プラスの話ばかりでなく、マイナス面もきちんと説明の上、トータルでプラスであるとの見解を聞きたいと思う。



41 件のコメント
1 - 41 / 41
余ったガソリンはどうするんだろうね
ハイブリッド車が残るということでしたら、レンジエクステンダーは残る事になりそうですね。
レンジエクステンダーの場合、発電機にガソリンエンジンを使うのでしばらくはガソリンスタンドは残ると思います。
電気自動車に完全移行するには、給電システムとバッテリーの価格の問題をクリアしないと厳しいのではないかと。
parlng
parlngさん・投稿者
Gマスター
HV車普及のためと言って税金を使って購入代金補助を行なったが、またまたこれをやるのではないかと想像します。

自動車メーカーだけが儲かることになりそうです。
MT車があああぁぁぁ・・・。
( TДT)マニュアル...

時代の流れだから仕方ないとはいえ、車の運転がどんどんつまらなくなるなぁ。
日本の自動車の保有台数が凡そ7.600万台で年間の販売台数は500万台なので、ガソリン車販売を禁止してから世の中の車が入れ替わるのに20年近くかかります。

従って、2050年にCO2排出ゼロを目指すのであれば、2030年台にガソリン車販売を禁止するのがギリギリのスケジュールなのでしょう。

ちなみに、2050年にCO2排出ゼロが実現するなら、発電によるCO2排出もゼロになりますので、「電気の供給は火力発電に頼るのでCO2プラス」という心配も不要になる(はず)。
parlng
parlngさん・投稿者
Gマスター
中古ガソリン車は引き続き販売されるでしょうから、直ぐに市中から無くなることはないと思います。

いい車は価値が上がるかも知れません。
parlng
parlngさん・投稿者
Gマスター
発電によるCO2ガス排出ゼロには期待はしたいが、具体策は示されていない。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
突き詰めるとバイオ燃料やバイオマスしかなくなるんじゃなかろか。
節約対応は出来てるんでドントコイですなww
距離を乗らない車の場合は、HVのバッテリーを作るときのCO2のほうが多くなるでしょうね。

規制回避で、小容量のバッテリーを積んだHVとかが出てくるんでしょうか。回生ブレーキで充電してエアコンなどに使ったりするのは距離を乗らなくても色々メリットがあるのでいいですね。
乗用車を個人で所有する自家用車は極端に減り、ロボットカーのタクシーばかりになるのではないかと思います。
そうなれば、公共交通の重要性は増し、田舎はさらに住みにくい場所になるでしょうね。
みんな自転車で移動するようになるかもしれません。
おそらくガソリン車はすぐにはなくならないものの、ペナルティとして多額の税金をかけられるのではないでしょうか。
タバコみたいに。
それでも一部は歴史的な意味があるという意味で残されるでしょうし、大型トラックや重機など簡単には置き換えれないものも出てくるでしょう。
バイオ燃料で動くディーゼル車は残るかもしれませんね。自家用車ではなく貨物車や特殊な用途の車が最後まで残るような気がしますし。
もちろんガソリン車も少々の変更でアルコール燃料で動きますので、バイオエタノール車がある程度残るかもしれません。
今のように大量に内燃機関が利用されている状況でなくなれば、内燃エンジンを絶滅させないでも良いと思いますし。
いずれにしろ自家用車が個人消費の王様から落ちることは間違いないでしょう。
どうなるのかな?

個人的には自動車やバイクは大好きですが
無くなっても、生きていけると思います。何とかなるのではないでしょうか。まあEVはあるわけですし。
こんにちは。

私は内燃機関(エンジン)が大好きだし、手動運転大好きですが10年後には「ああなんて自動運転は楽ちんなんだろう」と言っているかもしれないので反対もできない、これは既に敷かれたレールです。今さら何をという。SLを見るように「ああ、懐かしい、あのクルマうるさい音と煙吐いて走ってるよ」と言われるようになるのは間違いないのですから。

問題は、その構造改革が可能かどうかということでしょう。自動車産業は大転換を迫られます。一台当たり2万〜3万個と言われる部品点数の多くはエンジンに集中しますが、これがモーターで良くなるとエンジン部品、変速機にかかわるメーカーは一挙に「納入先」を失います。

素人が考えるだけでも点火プラグやピストンリング、インジェクター、マニフォールド、マフラー、トルクコンバーター、クラッチ板、ガソリンタンク、オイルポンプ、燃料フィルター、金属から樹脂、ゴム、紙に至るまでありとあらゆる部品があると思いますが、これらが「不要」になります。

完成車メーカー(トヨタ・ホンダ・その他)は「今日からエンジン要りません、明日からモーターと電池買います」でいいのですが、前述した部品を作るメーカーは「明日から何を作ろうか」ということになる前に業態転換を迫られます。完成車メーカーは急がないとガラケーからスマホに変わったときにAppleと中華メーカーに変わったように、テスラや激安メーカーに席巻されてしまいますからそうした「系列メーカー」を切る「リストラ」が待っています。

トヨタやホンダは明日のNECやパナソニックです。スバルやマツダなど「水平対向」「ロータリー」「スカイアクティブ」など「エンジンそのもの」に活路を見出していたメーカーはどうするのか。自動車メーカーは絶対に淘汰されると思いますが、それに耐えられるかどうかです。そうしないと国産自動車は今の国産スマホメーカーのようになります。
ガソリンスタンドも大きな問題です。充電スタンドに変わるだけで済むかどうか。

日本の農業を支える農地には軽トラックをはじめ、トラクターや草刈機に至るまで「燃料で動くもの」が多数必要です。EVや電動の草刈機はようやく普及し始めてきたところですが、トラクター、田植え機、コンバイン、耕運機など「農機」はほとんどがディーゼルエンジン。これらの電動化はかなり先のことでしょう。

いや、ガソリンじゃないよ、とかそういうことではなくて「手軽に燃料を買える場所」はおそらく農村地帯から消えていきます。それはつまり農業の衰退に直結します。ガソリンスタンドが消えた農村で免税軽油をどうやって調達するかはおそらく問題になってくると思います(或いはすでになっているかもしれません)。
農協とか漁協とかかな
うまちゃんさん

オートバッ○ス:
「高回転(30,000rpm)モーター入荷しました!」

イエ○ーハット:
「高トルク型モーターとハイギアセットで最高速UP!在庫のみ」

HKS:
マニュアルミッションキット製作中!

日産自動車:
2030年に「フォーミュラE」と同じユニットをのせて、航続距離1000km走れるスポーツカーの販売をすると発表!

※全部うそです
CO2排出削減って温暖化防止というより、化石燃料は有限だから少しでも使わせないようにさせるためのものと勝手に思ったりしてます。

原油って燃料以外にも色々なもに必要なので大切に使っていかないといけないですよね。天然ガスの埋蔵量が多いのでもっと車などに使われていけばいいと思うのですが、扱いにくいのですかね?

電動化すると、発電するときのロス(高効率ガスタービンで6割くらい?)とか送電ロスが無駄ですよね。充電するときにもロスしますし。やっぱりエネファームとかで家庭でガス発電して、排熱は給湯、暖房に使って電気をEVに充電するのが一番エネルギーを余すところなく使えるんですかね。

一律にガソリン車廃止って、安易ですよね。決めるのは簡単ですけど。
バイオ燃料ですけど、穀物からアルコールを作るとなると食糧問題が深刻化するのではないでしょうか?
食糧価格が高騰して、国内から安いファストフード店は無くなってしまうかもしれません。
ガソリンの名車を買いだめしとこ!
アイロボットの世界に近づくのか(`・ω・´)b"

実際今の電気自動車(ハイブリッド含む)の加速って凄いですからね。

これはこれで多分沢山の楽しみ方がある筈…と、前向きに考えてみよう(`・ω・´)…うん♪

ただ、小さい時に盛大な感電を経験しているので…電気は怖くて逃げ出したいのです(´・ω・`)b"
現在のハイブリッド車ってほとんどガソリン車ですけどね(^^)

一般的には基本的にはこういうところは国内事情が優先して、国内の産業を優遇する策が盛り込まれます。
そこからズレたことを平気でするのが昔からアメリカの特定の州で、言いっぱなしで結局失敗なんて例も多かったと記憶しています。
ガソリン車の自動車税が高くなりそうですね。ジワジワと上げてくるかも。
parlng
parlngさん・投稿者
Gマスター
地球環境の崩壊をこれ以上悪化させないためには、CO2削減は待った無しの状態。

CO2発生を部門別に見ると、
① 発電所などエネルギー部門 40%
② 工場など産業部門 25%
③ 自動車など運輸部門 18%
その他 17%
(2018年日本の実績)
となっている。

火力を始めとする発電に手を付けないといけない事は一目瞭然である。

プラごみ削減におけるレジ袋はやっているポーズを作るだけが目的であった。
それに比べると要因の3番目に手を付けるので随分とましな話ではあるが、最大の要因への対策はやはり後回しか。
多分、2年後にJAZZくんをFITに買い替える時は私はeHEVではなくガソリン車にするでしょう😈
・カーボンニュートラル
・排出権取引

この手のテクニックを使いつつ、代替が効くものは可能な限りシフトする、という方法を使うことで実質的な CO2ゼロエミッション、とするんでしょうね。(諸外国はこの考え方。一番合理的)

ただ、排出権取引自体は今後高騰する可能性があるので、最終的にはカーボンニュートラルに向かうというか。

※BDF(バイオディーゼル)や水素燃料の広い普及で、実現可能性が
 見えてきますので。

あとは市街地を含めた緑化推進ですかね。どこまで出来るか分かりませんけど。

追伸:
でも一番重要なのは「既存インフラの老朽化対策」だったりするので。
作りすぎちゃったインフラの維持・更新をどうするのか?、
ここを考えないとまずいです。
自転車しかないと思う
テレワークで通勤もしない
何もかもバーチャルで済ます
様々な技術を試して、組み合わせてやってゆくしかないでしょう。
バイオ燃料は、日本の場合は廃棄油や、ミドリムシなどプランクトン由来のものを主軸にしているので食料生産のバッティングはほぼ無いかと思います。
発電に関しては、太陽光を主軸に様々な自然エネルギーを順次増やして行くだけ。余剰発電は燃料電池(水素)へ。
個人的には地熱発電が、安定すると思うし火山大国に相応しいかと。
核融合発電も将来的には実用化するかも知れない。そうなれば、原発の懸念は一掃できるので置き換わることでしょう。

田舎の交通は、完全自動運転車を前提に、家の前まで迎えに来る乗合バスなど便利になるかと。
離島はガソリンが高いのですよね。(^^;

EV車も固定電池が実用化しましたから、これから数年でHVより普及するかも知れません。知らんけど。(笑)
ガソリン車の自動車税が高くなる⁈そりゃ新車が買えない貧乏人いじめに近いね~♪
僕はその頃、免許返納してるだろうけど。
温暖化対策は待ったなしです。
出来る事は全部やる覚悟が必要です。
この手の発表は速やかにやらなければ
世界から取り残されると思います。
製造過程でCO2がという議論は、
あまり意味が無いように思います。
EVであろうがガソリン車であろうが、
何かを作ればCO2は出るでしょう。

火力発電をメインにせずに
再生可能エネルギーの比率を上げていく
しか無いでしょうね。
トータルでCO2を減らしていく事を
考えなければならないでしょう。
内燃機関が好きな人には、水素燃料エンジンですね。
SFなんかではもう昔からありまたけれど、だいぶ実用化もされてきています。
日経BPの記事『水素エンジンに革新、驚異の熱効率54% 続けマツダ・ロータリー』
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00878/072500011/
まあ、難しいようですけれども。
ベストカーの記事『幻のマツダ水素ロータリー なぜ実用化難しい?』
https://bestcarweb.jp/feature/column/212617
parlngさん

貴方の言われる通りです。でも自動車の電気、HV化も必要です。
昔「水で走る車」を開発しようと頑張ってた人がいましたが、今は話に出てこないですね。電気分解すれば、水素と酸素になるので可能なはずですが、開発すると困る人たちがいるのでしょうね。
もっと沢山の人が研究すればきっと可能なこt・・・おっと、だれか来たようだ。
parlng
parlngさん・投稿者
Gマスター
温暖化ガス排出削減に排出権取引等の商売根性は無用。

そんな子供騙しはもう止めにせよと言いたい。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
うまはクルマ要らんだろ😑
parlng
parlngさん・投稿者
Gマスター
水素はどうやって作るか。

電気分解法では当り前だが電気がいる。
そうであれば電気を直接使う方がロスは少ないし、発電に火力を使うのであれば、意味がない。

今現在、大量に製造するためには石油を分解して作る事になる。
この時点でCO2など温暖効果ガスを発生させる事になる。

水素はクリーンエネルギーとは言い難いと言う事になる。
parlng
parlngさん・投稿者
Gマスター
今度車を買い替える事か有るとすれば、本当に最後の車となる。

その時はもちろんガソリン車を買いたいと思う。
parlng
parlngさん・投稿者
Gマスター
環境問題に絡んだテーマの場合には、たくさんのコメントを頂きます。

皆さんも高い関心をお持ちになって居られる事が伺えます。
>水素はどうやって作るか。
>電気分解法では当り前だが電気がいる。
> 水素はクリーンエネルギーとは言い難いと言う事になる。

これ、前提条件が完全に違います。
自然エネルギー発電がいくら進んだとしても、完全に置き換えることができない理由として、一日の中でも日によっても時期によっても発電量が変わることが多いことが絶対的な原因です。
これの解消としてご承知かと思いますが、火力発電が欠かせなくなっています。
ところが少し前、九州電力では太陽光発電の買い取りを一時中断するようなことが起きています。
断続的には発電電力を捨てているのですよね。
これの対策としては、各家庭での蓄電池の設置などもありますし、こちらの進歩も著しいものがあります。しかし、社会インフラとしては根本的な解決ではありません。
そこで考えられているのは燃料電池して使えるように、余剰電力を使って水素を作ることです。
このための実証実験施設も民間主導で造られていっています。
今後も、自然エネルギー発電は確実に増えますので、水素の生産は増えることと思われます。
ちなみに、余剰電力の使い方としては揚水発電なども昔からあります。

もちろん、今日明日のことではありませんが、十年後にはかなり水素エネルギーは使われていることになるかと思います。

ちなみに、水素を造る方法として、CO2を出さない方式も色々と進んできています。
『アンモニア分解ガスから燃料電池自動車の燃料水素を
高効率で回収する水素精製装置を開発-』
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20181011/index.html
これもサイエンス系のニュースでは耳にした人は多いかと。

火力発電での電気分解による水素製造なんかしてたら本末転倒ですね。(^^;
水素燃料は脱炭素社会では、大規模に貯蔵できる燃料としては主軸に考えられています。
バイオ燃料も貯蔵できると思う方もいらっしゃるでしょうが、いうても生ものですので、工業製品としてある程度防腐処理しても限界がありそうです。
将来的には水素燃料基地が国内中にいくつか出来ることでしょう。

EVと燃料電池車比較して、将来的に巻き返しがあるかどうか判りません。こるままEVで十分となるかも知れません
水素エンジン(内燃機関)も商品化されたとしてもそちらは、趣味のラインナップになりそうですので、主軸にはならないでしょうね。
しかし、水素燃料が増えて行くことは間違いないかと。
parlng
parlngさん・投稿者
Gマスター
たくさんのコメントありがとうございます。
テスラの社外取締役の件、ホントなのかな?

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/12240557/

米国株買うしかないかな🤔

>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん

> 米国株買うしかないかな

米国株のインデックスファンドが無難じゃないですかね。それなりに長期保有ならほぼ、失敗は無いかと。……知らんけど。(^^;

それぞれの思惑はどうあれ、世界中でEVへのシフトは変わらないでしょうね。日本だけガソリン車を造り続けたところで将来はジリ貧ですし。
100%バイオ燃料や水素エンジンなら内燃機関の目は残るので、そちらを平行して進めるぐらいしか無いかと思います。
蒸気エンジンが廃れたのは構造の複雑さ運用非効率性で、内燃機関にとって変わられました。将来的には内燃機関よりも電動モーターの方が使い勝手が良くなるのは疑いようがないでしょう。
文明が進歩し、技術が進歩する以上は仕方がないことかと思います。ここで、ガソリン車を保護する政策は世界に遅れをとるだけのような気がします。

上手い汁を吸いたい人の思惑はどうであれ……。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。