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毎日発表される感染者数が腑に落ちない理由

以前にも書いたのですが、
腑に落ちない理由がわかりました。

マスク着用、手洗いうがい、アルコール消毒、体温測定、ソーシャルディスタンスキープなど。
それぞれ必要なときに実施されていると思います。

実施する理由は、理論的には有効とされているから、マナーとしてやっている部分もあるでしょう。

しかしながら、なんかモヤモヤしていたのが、タイトルの毎日発表される感染者数です。

発表に文句言うわけではありませんが、
発表はいいけど情報が足りないと思いませんか?

感染者は、実際のところ、どんな状態で感染したのか。
そこが発表されてないですよね?

せいぜい何人かのグループでぐらいかもですが、
知りたい情報ってそこでしょうか。

その感染者が、マスクをしていたのか。
していたとしたら、どんなマスクをしていたのか。
人との距離はどんなだったのか。

そこを知りたくないですか?
その部分、具体的に発表されていないですよね。

もし、マスクをしていなかった。
とか、
人と近距離で長時間いた。
だから感染しただったら、
感染するだろう状態で感染しているので、むしろそんな情報必要ですか?

逆に、きちんとマスクをして、距離も保って、上のように対策していたにも関わらず感染していたなら、
そちらの方が情報必要ではないですか?
もし、後者であるならば、対策はしていた、つまり自分たちと一緒なので、上にあげた対策など意味ないのです。

そういった情報もなく、
ただ、
今日は○○人の感染者が出た
と発表されても、

へーーー。
くらいにしか思えない。
人数何人だろうが、有効とされる対策をするだけではなかろうか。


19 件のコメント
1 - 19 / 19
各都道府県や政令市や中核市といった自治体のホームページを見れば
ある程度は個別の事案について載っています。

ただ、人との距離といったあたりは感染した本人もよく分かっていない
事も多いでしょうからそこまで詳細には分からないかと思います。
しかも、それは、あくまで、「検査で発見された人数」であって、本当の罹患者数ではない、という…
ごもっともですね。数値は数値として受け止めるしかないですね。

当初からの予防策やスティホームで数値が下がったことが事実なのは否めません。
また、GO TO、イベント開催基準など甘くなって数値が上がる波が高くなることも事実。(旅行やイベントに参加すると罹患するという意味ではありません)
そういう事を踏まえ数値を読み解き、自制するしかないですよね。
僕の住んでる群馬は"風俗"のクラスタを中心に感染してるみたいです。
体操の内村選手のように無症状で陽性と出ても、しつこく再検査すれば陰性になる人が相当あるはずです。
上級国民だけを特別扱いせずに一般の人たちも陰性になるまで何回も検査すれば陽性者数はずっと少なくなりますわ(^_-)
勤務地である尼崎ではそれなりに詳しく出ていますね。
スレ主さんの望むものとは違うかもしれませんが…
でも各地方公共団体で同様の取り組みはされているはずです。
https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/020/379/20201102_405_407.pdf
居住地の情報をご覧になられてはいかがですか?
感染経路の詳細どころか、感染経路不明者が半数を占めているくらいですからね。
その最たる地域が大阪府で、
http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/attach/hodo-39760_4.pdf

感染経路不明者+感染経路不明者の濃厚接触者だけで、感染者全体の87%超を占めるという異様さであります。
大阪府民というと 黙っていればイイようなことでも喋りたがる府民性というイメージでしたが、コロナとなると口を噤んでしまうのか。

ひと頃はえらく息巻いていた大阪府知事ですが、自分の足元がこの状態ではトーンダウンも止む無しか。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/42792

舞台でお客さんに集団感染が発生した事例だと
お客さんは常にマスクをしていたけど、でしたので
やはり感染者がしていないと、なのかと思われます。
今の発表されている感染者数って(患者数ではない)
ほとんど無症状で(感染者がいた場合その周りを検査している)

通常のインフルエンザの患者数とは
比較になりませんね( ..)φメモメモ。
インフルエンザの無症状者は誰も検査していないですけど、冬のシーズンで患者数がとてもたくさんありますから、無症状者も相当あるようです。
出典がわからないのですが、Twitterから拾ってきました。^^;

ElNBeQtWkAE5oeB.png

>感染者は、実際のところ、どんな状態で感染したのか。
そこが発表されてないですよね?

ニュースによっては具体的に書いている場合もありますよ。
それと最近、「感染リスクが高まる5つの場面」として政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会がまとめています。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/bunkakai/corona12.pdf#page=58
まだ、詳しくは読んでいませんが、一般的に簡単にまとめたのがこの図。
KITT3000
KITT3000さん・投稿者
Gマスター
ninnin80sさん

リンク拝見しました。
私のいる横浜市も同じようなデータは発表されていますが、
どこで感染したか。
症状はどんなか。
その程度しか書いてない。
でも、あるに越したことはないけど、知りたいのはそこじゃないかなと。

皆さんが今行っている対策と同じようなことをしていたのか。

です。

濃厚接触者の方で結果陽性というのもありましたが、
やはり、その時もどんな対策をしていたのかです。

結局マスクして、ある程度の距離を取っていたのか。
それとも、ちょっとくらい大丈夫だろうとか、食堂だからとか、自宅だからとかでマスクしてなかったとか。

そこが発表されてませんよね。
その部分がないデータ、役立ちます?

いや、発表するなとは言いません。

月1とか、急に増えたとか、何かワクチンができたとか、そんな時に発表して、気にすればいいんじゃないかと。

あ、例えればですね。
Yahoo!の地震情報ってありますよね。

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/

あの情報、一応、震度1とかでも発表は、されてますよね。
しかも、よく見ると、毎日地震が発生し、都度発表はされてます。

でも、みなさん、その地震、全て気にされてます?
> ただ、
> 今日は○○人の感染者が出た
> と発表されても、
> へーーー。
> くらいにしか思えない。

同感です。
付け足す内容が~日連続でとか、~日ぶりにとか全然情報になっていません。
分析できていないまでも、せめて分母として検査数くらい一緒に発表できないものでしょうか。
> KITT3000さん
感染した背景まで踏み込んで公表するのは難しいかもしれませんよね。それこそプライバシーに踏み込む部分もあるでしょうし。
また素直にそこまで把握できていないというケースが多いのかと思います。
初めて尼崎市で感染者が出たときに、大阪で勤務している会社員ということまではわかったのですが、1番の関心は使ってたのはJR?阪神?阪急?というところでした。
結局はわからずじまいでしたけど、知りたいのはやはりそういう情報ですね。でも無理でしょう。

数は今のトレンドを知る上ではやはり重要かと思います。日々増加してくるということならば、国や地方自治体も営業自粛などの手をうつでしょうし、私たちも再びいろいろなことを控えるでしょう。ヨーロッパのようにならないためにも日々の感染者数はある程度把握しておきたいところです。
実際、どんな状態で感染したかを特定するのは難しいのではないでしょうか?マスクをしていたのに、ウィルスがマスクを通過したのか?マスクの種類を知ったところで、取り扱いのミスも考えられるし。あるいは、感染者が接触した物に気付かず触れていたかも?その手で目をこすったかもしれないし、その手で自分のマスクに触れたかも?さらに言えば、濃厚接触者とされていたけれど、そこからの感染ではなく、実は全く違う所で感染していた可能性もないとは言えないなどなど。
ですから、あらゆる発表は日本がどのような状態なのかというざっくりした情報として、とらえるしかないと思います。
マスクをすべきとか、どのように手洗いをするかとか、こんな場面が危ないというのは、ジョニー23kさんが示しているような感染者数などの発表とは切り離された情報から得るしかないと思われます。
日曜日や週初めは感染者が少なくなる傾向なのに、1日単位で「増えた」「減った」と一喜一憂するような報道はどう考えても腑に落ちません。
その辺はDark Side of the Moonさんが曜日単位で増減示して頂いてるので助かってます。

また、各事案について気にはなると思いますが、テレビのニュースとかは時間の関係でいちいち個別に説明する余裕はないと思います。
大規模なクラスターが発生すれば別でしょうが…
欧米基準で見ると非常に少ないが、
周辺国(アジア)レベルでは最悪国に近いという数字・・・どう解釈すべきか

ともかく、気をつけましょう。
欧米基準で見ると非常に少ないというのがこちら
もしもこのウィルスが
途上国だけで流行していたら
欧米や日本は無関心だったかも知れませんね。
(今までもそうなので)
結局、皆さん困ったことに新型コロナしか関心がないのですが、例えば結核で見ると、2019年では日本は患者数17000人で死者数3600人です。それに対してアメリカでは患者数が9800人で死者数540人。イギリスは患者数5400人、死者数310人です。欧米諸国は日本より軒並み少ない。逆に新型コロナで優等生のベトナムは患者数17万人で死者数9400人となっています。(WHO TB Reportアプリ参照)※ただし、厚生労働省のデータでは日本は死者数2204人になっていて人数が違う。(理由は不明)
つまり、単純に新型コロナウィルスだけを見て、その国の対策が良いとか悪いとか気の緩みで感染が広まるとかそういう単純なものではないのではないかと思います。
 おそらくこれまで欧米諸国は感染症については概ね優等生だと自負していたと思うのですが、今回の新型コロナウィルスで相当のショックを受けているのではないかと思います。結局は、新型コロナウィルスに対する免疫……
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