一般道でクルーズコントロールを使ったのでは?
高速道路で使うと、とても便利で楽なクルーズコントロール。
前方の車との距離を一定に保って、指定した速度で走行し続けてくれるサポートシステム。
これをもし一般道で使ったら、とても危険だと思いました。
この仕組みの車を初めて運転したときに感じました。
前方に、車がない…と判断した車は、勝手に加速し始めます。
もし設定した速度が100㎞/hだとしたら…。
直進走行していて、右折レーンに移ろうとした際、前方に車がないと判断した車は、設定した速度までグングン速度をあげていきます。
車はどんどん進化していきますが、それを理解出来ない人にハンドルを握らせるのはどうか…と思いますね。
プリウスロケット…と揶揄された高齢者の暴走事故。
ほとんどが、クルーズコントロールの使い方のミスなのでは?と思います。
報道されませんが、気が付いている人も多いのでは?
何にしても、ご遺族の方のコメントをニュースで観ると、心が苦しくなります。
24 件のコメント
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そうなると、オートクルーズコントロールは第一義的には関係無いと考えます。
脚に病気があるのに、無自覚に運転した責任があります。
この交通事故、酷過ぎます。
なぜ、被告は罪を認めないのか不思議です。
弁護側がどうしてこんな主張したのか理解に苦しみます。
「直進走行していて、右折レーンに移ろうとした際、前方に車がないと判断した車は、設定した速度までグングン速度をあげていきます」
これはあり得ませんね。車線変更のためにブレーキを踏んだ瞬間、クルコン設定は解除されます。再度設定するか、レジュームボタンを押さないと加速することはありません。一般道でしかも右折したい時に行う操作ではありませんね。
先日、私の勤務先の関係者(そこそこ高齢の方)が、仕事中にアクセルとブレーキの踏み間違えで事故を起こしてしまわれました。幸いにも大きな事故ではなかったようですが、ご本人はもう運転しないと決意されたようです。
嘘をつき続けられると、嘘であることを証明しなければならなくなる。
どこまで事実を証明できるか、そして証明する気があるのかが問われます。
クルマは点検、検証を行い、ブレーキに異常は無かったことが分かっています。
時間稼ぎとしか思えませんね…
是非聞いてみたいものです。
遺族の事をないがしろにしている。
やはり、老害としか言いようがありません。
車の方で対処するしかないと思います
センサーで対人や対物を感知した後に
一定時間内に異常な振動を検知したら
スロットル開度をモニタリングして
急激な上昇ならリミッタを作動させる
あの時に装置が実装されていたら
柵や縁石に衝突した時点で作動して
パニック状態の運転者の代わりに
車の方で徐々にでも速度を下げてたら
最悪の事態は無かったかも知れない
死んで詫びろ
おっと、口が悪かったな
なんつーか、運営から削除されませんように
それが事実なのかどうか?
それが事実でなければ、事実でないのになぜそう思ったのか?
一つ一つ検証を繰り返すことになるのでしょうが、被告の年齢は既に89歳です。一般人から見れば、裁判はもはや趣味の悪い漫才です。
検察側はクルーズコントロールも含めて車両の不備を十分に検証してから起訴したはずだし、弁護側もそれが加害者の曖昧な記憶だけでひっくり返るとはさすがに考えてないんじゃないかなと。
検察側も主張されればそれなりの反論は必要になるし、お互いに検証も必要。
それを最高裁まで繰り返せば、有罪判決確定の前に・・・、という思惑かなぁ、と。
ただ、だとしたら反吐が出るほど不快な戦略だけど。
遺族側の気持ちを踏みにじって、加害者側の関係者も世論の吊し上げ喰らって。
それと引き換えにしてまで何を得ようというんだろう。
この人は家で寿命が来るのを狙っているなぁ。
次は入院して逃げるかもね。
この人の遺伝子(子孫)が生き延びて罪の無い遺伝子が消えるなんて。
発言も弁護士に封じられている可能性もある。
権利の主張かもしれませんが、遺族に対する心情として、敗訴の場合は増刑しても良さそうと感じてしまいました。
全国的には世間の皆さんの間では既に過去の話題になったかもしれませんが、選挙違反で話題になった河井夫妻は現在裁判を継続中で、いまだに国会議員のままです。
河井克行氏のほうは現職の法務大臣として関与していたわけですが、弁護団を解雇するなどして裁判をできなくして裁判の引き延ばしを行っています。
判決が出るまでは国会議員を継続できますし、疑わしきでは罰せないのですからひたすら事実を確定させるまで裁判を続けるしかありません。
参議院の案里氏はさておき、衆議院の克行氏のほうは裁判の結果とは無関係に衆議院の解散により判決を待たずして無事に衆議院議員を務めあげることができます。
これが法治国家の現実です。
被告側は先ず無罪を主張するのが裁判の開始セレモニーですよ。日本ではこの考えが無いので最初から罪を認めないとはどういう事だって皆思っちゃいますがね。
これまでの調査から、ブレーキとアクセルの踏み間違いの可能性がかなり高いです。そうなると量刑の重さが最後の争点だと思います。
この場合責任を自動車メーカーが高齢者の捜査ミスをカバーできる様な車を作らないからなど反省の欠片もない事を言っている以上、単なる過失や執行猶予をつけた日には裁判所に鉾先が向くかな。なんとなく執行猶予が付いて終わるという結果になりそうだけど。
この問題の本質って何でしょうね。
・運転免許更新時身体能力まで鑑みた運転技能確認がない事。
・上級国民と揶揄される層への忖度。
・駐車料金支払方法。
・法律とは細かい事例が書かれてなく、解釈と言う裁量で決まる。
等など。
ただここで国民感情が納得しない判決が出ると、交通事故は車のせいにすると加害者は刑が軽くなるという既成事実を作り、ますます被害者が泣き寝入りをしないとならない社会になっちゃいますね。
逆に過ちの重さに相当する厳しい判決が出た日には、高齢者をいたわる気持ちが無いのかーって騒ぐ輩がきっと出るんだろうな。
どんな判決が下りようとも,今後の社会の在り方に大きく影響を与える問題ですね。
自動車の自動制御も進むとともに、現在は免許更新も70歳以上や75歳以上で複雑になっています。
ただし改正されたのが平成29年(2017年)ですから、免許更新が5年の人にとっては2022年までは過渡期として、その適用を受けていない人がたくさんいることになります。