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レコードを聴く

音楽を聴く方法と言えば
最近はやっぱりサブスクが多いのだろうか。

いわゆるCDって買ってますか?
好きなアーティストなら買っているかもしれませんが、やっぱり最近はサブスクで十分って人も多いですかね?
もう、CDなどを買って聴くという方法はなくなりつつ有るのだろうか。

そんな中、私は、
私の好きなアーティストが、新曲を発表するとレコードも必ずリリースされます。
あ、正確には、このアーティストはレコードからCDに落としてリリースしているそうなので逆かな?
ちなみにレコードは完全生産限定です。
私はサブスクでも音楽を聴きますが、
そのアーティストの曲はレコードでも聴いています。

やっぱりアナログはアナログでイイですね!

レコード買って聴いてる人、います?
CDさえ買われなくなったこの時代、レコード買う人なんて少ないんだろうなー。


9 件のコメント
1 - 9 / 9
今どきは、コンピュータを使ってレコーディングするのがほとんどです。
なので、レコードの原盤になる音源もデジタルなのではないでしょうか?
アナログにこだわるマニアさんだと、真空管アンプの音が好きだとかとても奥が深い世界のようです。
レコードを聞いたことがない世代には興味がある様です。
レコードの方がジャケットが大きいので持っていて格好いいです!
またラジカセの需要も増えてるみたいです
A面、B面を裏返したりする事が新鮮さを感じる様です。
レコードの方が聴くのに
手間がかかります。

つまり、「聴こう」と思って聴くので

手軽では無い分、
聴く方も聴かせる方も、
気合いが入る、のはあるかと思います。

スマホとデジカメの差、みたいな?😅
KITT3000さん

LPレコードは引っ越しの時、処分しましたがEPレコードは好きな物は持っています。

アナログはいいですねえ(^^)/🐼
KITT3000さんの思ってる通りだと思います。
僕は本当に好きなアーティストのCDは買ってますね~
でも最近はそもそも配信限定の曲があったりして、そういう曲は大抵「今」の曲だから長期間聴く気にはならないだろうなと思って買わずにサブスクとかYouTubeの公式動画だけで満足しちゃったりして…(笑)
正直お金に余裕があるなら何枚でも買いたいCDはあるんですが、そんな事言ってたら多分僕は月に1,2万円は下らない額になりそうなので仕方なくサブスクで我慢してるって感じです。😂

ちなみに僕の好きなチェットベイカーというトランぺッターのLPの再プレス盤が発売された時は3500円位出して買ってしまいました。が、いざ聴いてみると何か音がヘンで…音が歪んでいるようなうねりがあって集中出来ず…。結局一回しか聴いていません。今のプレス技術が微妙なんですかね?なので昔の音源を使った作品を買うならビンテージの中古かな…と思っています。

あと今はハイレゾの台頭もあると思います。シングルみたいに単発で発売される作品なら急ぎでとりあえず音質に優位なハイレゾを買って、アルバムが発売されたらCDを買うみたいな。だからそういう場合は悩ましいですね。
レコード有るけどレコードプレーヤーが無いです。
KITT3000
KITT3000さん・投稿者
Gマスター
ハイレゾはデジタルとしての良い音。
レコードはアナログならではの音という感じでしょうか。

ハイレゾは、音の究極を追求するのに対し、レコードは、周りの音も含めてそのままわざと取り込むみたいな感じだろうか。

ハイレゾのデジタル音は人工、レコードのアナログ音は、天然みたいな感じかと思います。

レコードもデジタルデジタル音源をレコード化してるかは、どうなんでしょうね。
そもそも、そのデジタル音源というのはどこまでの事を言っているのか。
例えば、シンセサイザーで全て作り上げた音をレコード化してるならデジタルでしょう。
いわゆるロックバンドやクラシック音楽家が生演奏してそれをレコーディングするとします。
レコーディングするときの機材、例えばマイクで録音したり、アンプを使ったりしての録音はデジタル音源に入るのだろうか。

あえてグループ名は出しませんが、
私の好きなアーティストは、
まず、レコードのためにマスター音源を作成して、そのマスター音源をレコードにダビングしているそうです。
そしてCDは、マスター音源からCDにダビングしているのではなく、レコードからダビングしているそうで、
CDをレコーディングするのにマスター音源は貸さない、レコードの音をCD化しているそうてす。

なので、アナログ音を大事にしているアーティストかなと思います。
最近のウォークマンに「バイナルプロセッサー」という"アナログレコードの響き"をシミュレートするイコライザーが付いています。
何でも、レコードの音の良さを研究した結果、台とアームから発生する微細な振動がスピーカーにも伝わっていて、その結果"常にスピーカーが振動しているから音の応答性が良くなる"という結論が出たそうです。
なので、バイナルプロセッサーを使うことでその微細な振動を音源に加え、アナログレコードのような音を再現出来るとか…。

なので、そのアーティストがやっているレコードマスター音源はある意味理に適っていると思います。
あ、余談なんですけど打楽器のシンバルってあるじゃないですか。
実はあれのスタンドにわざわざ楽器を少しだけ打ち付ける出っ張りが付いていて、奏者は音にならないくらいの弱さでそこに「コーン、コーン…」と楽器をかすめてから「バシャーン!」と鳴らすんです。

つまり、レコードの音はそれと原理は同じですね。
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