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もうそろそろ通信費は妥当な金額に抑えたら?と国策としてやってほしいと思うこの頃。海外行くと、スマホ通信費は安い!めちゃくちゃ安い!と感じることが多いなあ。日本が変に高すぎるんだと思う。変なサービスと土台の通信は切り分けて儲けに走らない仕組みになるようにしてほしいと切に願う。
メンバーがいません。
ユーザーが端末の縛り無く自由にキャリアを行き来出来るようになれば海外並みに安くなると思いますが、既に既得権状態でこんな美味しい商売をキャリアが手放すとは思えません。
よって料金は下がらないでしょうね。
端末はヤマダ電機で買えるようにすべき!キャリアが売ることで、ITに詳しくない人を騙すような形になると悪影響にゃ!
なので、今のMNO三社独占ではなく、早く楽天が頑張って欲しいですね。
菅総理も、それを期待しているのではないですかね。
NTT が昔、電電公社だった頃、家庭用電話機は電電公社の独占販売だった…
黒電話、プッシュホン…
変わりばえしない電話機
家庭用電話機の販売が自由化され、色々なデザインの電話機が市場に出てきた。
回線も自由化されて、電電公社はNTTとなり、第二電電(DDI)や日本テレコムが誕生して通話料金も下がった。
国際電話のKDDも国内通話に参入、やがてDDIと合併する。
だけど、やっぱりNTTは強い。
携帯電話は当初、NTTドコモとDDIセルラー(首都圏東海圏はIDO)で通信方式が違っていたけれど、アナログ、デジタル、第三世代(cdma・FOMA)の頃は、パナソニックなどメーカーが開発した端末は、最初にドコモに供給され、セルラーやボーダフォンに供給されるのは何ヵ月か経ってから。
ドコモは常に最新型の端末を独占販売して強さを維持した。
仕方ないんですよ、シェアが圧倒的なんだから。
4Gで通信方式は統一され始めて…やっと端末は同時発売になった。
だけど、各社使っている電波の周波数が違うので、ドコモでは使えるけどauでは使えない端末もあったりする。
政府もSimフリー化を進め、ドコモも言うことを聞いてはいるけれども…
既得権益の弊害は、基本、業界最大のNTTが、自民党の票を握っているからなかなか進まないと、昔、ある本で読んだことがある。
ドコモはNTTの完全子会社になる発表がされましたが、今でもKDDIやソフトバンクテレコムとは圧倒的なシェアの差がある巨大企業なので、楽天が出て来ようがびくともしない。
NTT に値段を下げられると他社は困るのが実情。
シェアが対等ならもっと自由化が進むと思うのだが…
他社の努力が足りないのか、NTT がまだまだお役所体質だからなのか、既得権益ってなかなかなくなりませんよね。
通信会社が土管以外の仕事をするから、おかしい話になってしまうんだと思う。ただ、ユーザーもそういうのがちゃんと切り分けられるようにならないと、オールインワンの様な無駄な事は繰り返されるんだと思うよ。(敢えて主語は曖昧にw)
海外だと「普通に通話できねー」とかよく発生します。固定回線でもモバイルでも。MVNOの場合だと余計に。
サービス品質とコストは比例するので、コストを下げるなら「それだけ品質低下を受け入れる」必要もあると個人的には考えます。
※高品質低コスト、なんてのは「誰かが努力してる」から実現できる
わけであって、それが努力の範疇を超えるならそんなものは幻想で
しか無いんですよ。
やはりこれがまずやり玉に上がらなければ駄目では無いでしょうか?
それからでしょう。