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スマホでガソリンに引火

 スマホ決済が社会インフラとして定着している中国で、ガソリンスタンドで車が炎上、爆発する事故が起きているとの事。どうやら原因はスマホっぽい。特にQRコード決済操作の可能性が高く、北京市などでは給油エリアでのスマホ使用禁止。支払いは事務所に移動して実施。中国の研究報告では、QRコード読み込み時の電磁波はかなり強力なので引火の原因になりうると。またスマホの操作は指先の静電気で行うため、その静電気で引火した可能性もある。

 うーん、そうだとすると困るです。普段コスモ石油で給油していてスマホアプリの割引クーポンを使っています。スマホでQRコードを読むのと、スマホのQRコードを読ませる違いはありますが、給油エリアで思いっきりスマホ操作します。ガソリンは引火点が低いからとにかく燃えやすく危険です。今は多湿な夏なので静電気はすぐに放電されるからいいですが、冬が怖いですね。でもスマホアプリの割引って5-6円/Lなので使いたいし。昨シーズンの冬、日本じゃそういう事故があったというニュースはないから大丈夫なのかな。どちらにしても除電には気を遣わななければ。


9 件のコメント
1 - 9 / 9
日本でも、20年近く前に携帯電話の利用が原因でガソリンスタンドで発火したという話があったように思います。
いわゆる静電気(帯電)と静電容量式タッチパネルがごちゃ混ぜの誤解。
ホントなら怖いです。
これからは手と一緒にスマホもタッチしなきゃ😝
NFCならともかく、QRで電磁波って、(*´艸`) プププッ!!

中国人は真面目に除帯電しないだけかと・・・
ハンダ不良でスパークしたのでは?
スマホの中って火花が飛んでるんですか?
あんまりそういうイメージないですが…
スマホのタッチパネルとガソリンスタンドの給油設定画面のタッチパネルが同じ方式かどうか知りませんが、もし「スマホの操作は指先の静電気で行うため、その静電気で引火した可能性もある」なら、毎日爆発することになりますが^^; 別の原因では?
所沢条司さん

 昔日本でも同じような事故があったのですか。こわいですね。

天井さん、ジョニー23kさん

 たしかに静電容量(μF)と帯電圧(V)は違いますね。さらにスマホを左手で握って右手で操作するよりも、給油機のタッチパネルの方がアースが取れているでしょうから、そっちの操作の方が火花は飛びやすいですね。なにぶん中国メディアの報道を日本のメディアがさらに紹介しているだけなので。でも真の原因は気になります。

かくいちさん

 真面目に除電しない。リアルにありそうで怖い・・・・・
何のために静電気除去パットがあるのか理解しているかなぞです。

ケロロロさん

 真の原因は分かりませんが、車が突然燃えたり爆発すのは映像があるので本当だと思いますよ。流石にCGのフェイクニュースではないんじゃないかな。

さちか☆さん

 スマホの構造は私も知りませんが、リレーのような物理的スイッチはないんじゃないでしょうか。その場合火花は飛ばないですね。でもスマホのバッテリーでもショート時の火花でガソリンを引火させるのは可能ですよ。もちろん正常動作していればそんなことはないですが。

クリームメロンソーダさん

 謎の中国メーカー製とか勝手に改造品ならありそうですね。
以前、エッソ系セルフスタンドではスマホによるポンプFelica決済が行えず、店舗でかざして(QRコードの付いた)紙を出して、ポンプにかざさないとダメ、と言う処置が行われていました。

が、ApplePayはオッケーとなっていたので色々なし崩しになっているかもしれません。
※エッソ系SSは統合によりENEOS系になっています
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