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【クイズイベント】児童図書の題名当て〜 “その本の題名はなんだったのか?”大会〜

昨晩子供(22才)から、子供の頃に読んだ本の題名が思い出せない。
お母さんと妹と晩御飯を食べながら話をしているけれども、二人とも知らないと言っている。
お父さん知らないか?

といったようなwechat電話がありました。

どんな話?と聞いたところ
・南の島のおばけの話
・フィリピンかどこか
・捕まえるために、ヤシの実を半分したものを土に埋める。
・土に書いた線を越えると、ヤシの実の中に閉じ込められてしまう
・子供がおばけを捕まえようとして自分が仕掛けた罠にかかってしまう
・最後に戦争か何かがあり、おばけがそれを避けるため、自分から罠にかかる

という内容だったはず、との回答がありました。

これを聞いて、私は
たしかにその話は覚えがあるけど思い出せない、ちょっと待って、考える。
として、電話を切りしばらく考えたのですが、思い出せず、これはマイネ王で聞いてみよう!と、昨晩にこのような内容を投稿しました。

投稿してほんの少し経ったときに、ふっと頭に本の名前が浮かび、調べてみたらドンピシャだったので、コメントがなかったこともあり、昨晩の質問投稿は削除していました。

そうしたところ、とある方からメッセージがあり、「せっかく調べてみようと思っていたのになぜ削除してしまったのですか?」といったクレームを受けてしまったので、クイズイベントとして再投稿させていただくことにしました。

(面白おかしく少しでもしようと、クレームって書いていますが、そんなことは全く思っていないですよ。初めてのイベント投稿のチャンスを頂けて感謝しています!)

ということで、この本の名前あてクイズとします。

クイズですので、回答はコメント欄には書き込まないでください。

回答については、私宛にメッセージをお願いします。
正解者先着順とします。
私に届いた正解が書かれているメッセージの、着信時刻の早いものを順番として、順位決定です。

正解者へのプレゼントは
1位 5000MB
2位 3000MB
3位 1000MB
それ以下は全員100MB
とします。

締切は6月20日20時とします。
→6月21日8時まで延長します。

皆さん、わかるでしょうか?
ネットで検索しても難しいのではないかと思っています。
メッセージお待ちしていますね!

※公正を期すために、正解者のお名前と受信日時はここで公開させていただきます。
もし、お名前の非公開をご希望の場合は、メッセージでその旨コメントお願いします。

正解者の皆様、おめでとうございます!

1位 ぴちょんくんさん 6/19 7:30頃(日本時間)
2位 ぐ〜たんさん   6/19 11:11頃
3位 n98sさん     6/19 12:45頃

4位 くもりのちはれさん 6/19 20:39頃
5位 まりりっちさん   6/19 24時頃
6位 鵺鳥(ぬえどり)さん 6/20 1時頃
7位 モコナナさん    6/20 10時頃
8位 ポカパマズさん   6/20 11時頃
9位 しがつさん     6/20 23時頃

鵺鳥(ぬえどり)さんから、題名の付け方をアドバイス頂いたので、ほぼそのまま使わせてもらって、題名変更しました。
ありがとうございました。無断使用ですみません。

と思ったら、長すぎてエラーになってしまったので、一部分カットしました。
これなら大丈夫かな?


104 件のコメント
55 - 104 / 104
きんたろーーさん

あと一回メッセージもらうだけで正解になりますよね?
候補に挙げられていたのは3つで、2つが消えています。
残り時間が僅かですから、急いでメッセージくださいね!

299CE94E-3BE1-4BA6-A10E-96C1A73771A7.jpeg

おはようございます!
しがつさん、ズバリ正解おめでとうございます。
パケットギフトを送りましたのでどうぞ受け取ってください。
ぴちょんくんさん

協賛いただいてありがとうございます。
太っ腹の賞金で、本家より遥かに多くなっていますね。

延長線での正解者はお得ですから、頑張ってください!
正解、ヤッター。\(^o^)/
ヨッシーしゃんあんがと。
ぴちょんしゃんもあんがと。なんか棚ぼたでスゴイ得して、ちょっと恐縮。

ところで、あそこまで、言って外したらって、みんな見てみたかったかな。(p_-)
その場合のコメントも考えてみたよん。

違ったかぁ~。0.00001%を見つけ出したしがっちゃんは只者ではないっつうことか。では、0.000001%の可能性を見つける旅に出よう。なんつって。ガハハ。

ところで、南の島とヤシの実で連想したのは、トラが木の周りをぐるぐる回ってバターになるお話し。みんな知ってっかな?
おいら、アホだから何の話だったか、ググるまで忘れてたぜ。ガハハ。
>しがつ さん
おはようさん
>トラが木の周り、、バター その童話、絵本??
幼い頃に読んだ、見た記憶有りますよ、、!
>しがつさん
おはよー٩(๑´0`๑)۶

やったね❣ ✨
おめでと(*ᵔᗜᵔノノ゙☆パチパチ🎉✨

よかっよかった( ღ´٥`๑)ホッ=3
あっ、「た」が1個抜けた(笑)
皆さん、お疲れ様でした。
初めてのイベント投稿だったのですが、皆さんが参加していただいたことで、とても盛り上がって大変感謝しています。
どうもありがとうございました。m(_ _)m

締め切り時刻を過ぎてしまったのですが、きんたろーーさんを始めに、正解にたどり着けなかった方々がいらっしゃるのが残念です。

正解は上に書き込んだほうが良いのだと思いますが、しばらくは、上には追記しないようにしておこうと思います。
n98sしゃん、これ意外な有名な絵本でした。
子供の頃の記憶って、断片的なんでね。

逆に、有名な絵本の題名は知ってても、内容は忘れてる。
やっぱ、アホやったんやなと思いましたよ。ヾ(≧▽≦)ノ

今回のヨッシーしゃんの企画のおかげで、ちょっと昔を振り返る良い切っ掛けになりました。
クイズに影響はないかと思いますが、ここらへんの情報は、クイズ終了後にまたコメントさせてもらおうかなと思っとります。(*^^)v

きんちゃんはじめ、他の皆さんの正解を待ってるよん。(^_-)-☆
今ここに書き込まれている方々は、皆さん正解者なのですが、他の回答として2つの作品が上がりました。

その本をご紹介したいと思います。
『椰子の実と子供 フィリピン童話集』
『オンロックがやってくる』

これらは、きんたろーーさんが教えてくれたもので、特に『椰子の実と子供 フィリピン童話集』に関しては、本文を読める場所も教えてもらえました。
■国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1718138

104ページからが「椰子の実と子供」になっています。

これを見ると、私の投稿にある、
おばけが自分から罠にかかる
というシーンがないことがわかります。

そこまでの部分は同じなので、お時間のあるときに読んでみてください。
パソコンでのアクセスが良いと思います。
文体が古くてちょっと読みにくいです…

Screenshot_20200621_074137.jpg

私が準備していた、正解を掲載しておきます。

オンロックがやってくる
のあらすじを確認できていないので、もしかしたらこれも正解にしないとだめかもしれません。

chibikuro.jpg

コメント書いてるうちに、締め切りきちゃいましたね。
きんちゃん、お疲れっす。

モコしゃんあんがと。

で、バターの話はですが、ちびくろサンボでした。

ちびくろサンボと言えば、人種差別で封印されましたが、その話がこれとは結び付てなかったっす。
http://topic001.whdnews.com/p/1611/J0ELrztN1.html

トラさんのバターで最後ホットケーキをつくるんですが、ホットケーキは当時贅沢なお菓子だったので、子供心にそこに夢みたのかもしれませんね。
だから、バターだけが印象に残ったのかも。

他に、ぐりとぐらのカステラとか、はらぺこあおむしのカップケーキとか、結構食べ物の絵本は見た気がするんで、食い意地はってたんやなと笑いましたよ。(*^^)v
しがつさん
本の紹介ありがとうございます、

トラの話は覚えていますが、ちびくろサンボの中の話だとは覚えていませんでした。
ちびくろサンボという言葉は、多分子供のときには印象に残っていなくて、あとから話題になったときに覚えただけなのだと思います。
少し調べてみましたよん。
①椰子の実と子供
紹介してくれた国会図書館のデジタル図書で内容をざっと確認しました。
本の序文で、フィリピンの歴史が述べられていて興味深いです。
1943年に出版されたもので、太平洋戦争(大東亜戦争)が始まった年ですね。フィリピンがスペインやアメリカに征服されていろんなものを搾取され、童話口伝えで残るのみのところを、日本が調査してできた本とのことでした。大東亜戦争の名目であるアジアを欧米から救うという使命で地元のためにやったというくだりがあるので、編纂目的は軍事色の色濃いものと思われます。
ただ、内容は学識者が編纂したので、原作に可能な限り忠実な形で編纂されたんだろうと思います。
ただ、戦争の話は大東亜戦争真っ最中のため、もしかしたら割愛された可能性はないとは言えないとも思います。

②オンロックがやってくる
小野かおるさんが1961年に、くもはれしゃん紹介のURLで発行され、産経児童出版文化賞を受賞されています。
小野さんはwikiによれば、芸術家のご両親のもと1930年に生まれたので、もしかしたら、①を目にして、子供たちにわかりやすい形に作り直したんじゃないかと思います。
内容はくもはれしゃんの紹介にもありましたが、
https://www.ehonnavi.net/ehon00_opinion.asp?NVKB=E00&no=10450
にもう少し詳しく書いてありましたので、そう思いました。
どちらかというと、おじいさんを巻き込んだ子供たちのたくましさを描こうとしたのではないかと思います。

(続く)
(続き)

③おばけのオンロック
早船ちよさんが1969年に、評論社から出版されてます。
早船さんは、1914年生まれの戦前派です。15歳の高等科卒業の年に童話賞を受賞しており、早くから才能があったようです。卒業後は、各地の工場で働くいわゆる労働者だったようです。吉永小百合で映画化されたキューポラのある街もこのような経歴で書かれたようです。
このような経歴の持ち主であることを考えると反戦意識は高かったのではないかと思います。
内容は以下に絵入りで紹介されてます。
https://plaza.rakuten.co.jp/freemen/diary/200811120002/
恐らく、早船さんも小野さんと同様に①を知っていいて、そこから発想されたと思います。戦争の話は、調査して調べたのか、①の序文から想像したのか、早船さんが加えたものと思われます。伝えたかったのは、オンロックも含めたフィリピンの文化を戦争から守るということだったのではないかと思います。
なので、同じ①からの発想でも②とは別物ではないかと思われます。



父が亡くなった時に、父が読んだ本を読み漁った時期がありました。戦争に関する本がたくさんありました。そういう時代に生きた人なんだなと思いました。
なので、今回、フィリピンということもあり、ちょっと調べてみたいと思いました。
この絵本は、フィリピンの歴史という意味でも、後世に残した方がよい本かと思いました。

いい本を紹介して頂きありがとうございます。
関連図書も含めて、調査、解説ありがとうございました。
私が内容を確認できていなかった「オンロックがやってくる」についても、ご紹介されているページのレビューで大体理解できたと思います。

私自身はフィリピンに関して全く詳しくなく、行ったこともないのですが、しがつさんのコメントを見て少し理解が深まりました。

実はこの本が見つからなくなっているのですよね。
そういったこともあり、子供が私に聞いてきたのだと思っています。
子供がなぜこの本のことを思い出したのか聞いてみます。
私がこの本を今ちょうどよいのではないかと書いたのは、戦争の代わりにコロナウイルスと置き換えたらコロナウイルスが怖いということを示せるかと考えたからだったのですが、浅はかな考えでした。
covid19も
人々の幸せな暮らしを奪う。
弱いものから犠牲になる。
為政者の政策の優劣により被害に大差あり。

という点で重なる部分あると私は思ってますよ。



椰子の実と子供、今から読んできます。



きんたろーーさん、やらかした?(笑)
お、おはようございます・・・寝ちゃった!
椰子の実と子供、読みました。
旧字の漢字や仮名!!

冒頭から「男の子ですが、家の手伝いを」とゐふのが昔つぽくて草

悪戯っ子を戒める話だと思つていたら、世にも奇妙な物語レベルになつてビックリでした!!
ありゑなひオチ。
寝てたなんて、
きんたろーーさん…





きんたろーーさん………(笑)
ガハハ。
ちょっと、フィリピンの話に興味もった理由を、詳しく書こうと思ったら、最後の送信するで、通信が切れて、全部ぱぁになってもおた。
ゲッソリ😨

おいらは、父が亡くなった時に戦争のことを調べたんで、フィリピンが日本とアメリカとの間に挟まって微妙なところにいるんやなとはおもったんで、童話は子供たちに何を伝えたいのか興味をもったんよね。

コロナも大事というか、おいらにしてみれば、第二次大戦以来の世界的危機だと思っとります。いろんな意味でね。
だから、強く生きるという意味では、②の童話でオンロックをコロナにおきかえても、強く生きりことは伝わるね。
③の大きな違いは、最後に敵だったと思ったオンロックを仲間に思うところかな?これを、子供たちがどう受け取るかかと思う。

おいらは、守るのはフィリピンという文化に結び付けたけど、対コロナだったら、全世界の人々かもしんないね。
そういう意味では、いまでも戦争してる人をヤシの実に閉じ込めて、全世界でコロナと戦うのかな?

③の童話だって、おいらはスペインがコロナで、オンロックがいがみ合う人々っておきかえたけど、逆だったらどうだろね。
ま、普通はコロナを閉じ込めるのが先やから、おいらの方が天の邪鬼的な発想なんやけど。( ´艸`)
コロナと仲良くすればよかったという話なら、戦う相手は誰なんやろ。そうやって考えさせると面白いかもね。

ちょっと脱線するかもしんないけど、おいらが、最近やだなと思ってることは、最近世代が変わってきて、大東亜戦争のアジア解放の考え方は間違ってないという人が増えてるように思うことだね。
なんとなく、視野が狭いように思うんよ。
中国・韓国にしたって、戦争はお金で解決したんだから、もう謝る必要がないってのどうなん?
そうでなくて、謝ると謝らないの低レベルな話でなくて、ちゃんと相手を尊重しとるんかいってね。
そういうのって、教育からしっかり根付かせないとでけへんと思うのよね。そういう意味で童話は大事。

おばけのオンロックはいろんな解釈ができそうやから、子供たちが考えるにはいい教材だと思うんよ。
おいらの考えを押し付けるつもりは、全くないけど、いろんな視野を持ってほしいかな。(*^^)v
なんか…夏休みの宿題は要らなさそう…(笑)

私は4つのワードから、とあるブログにたどり着きました。
画像があったのですが、そこに絵と本文らしきものがあり、ストーリーが一致したので特定できました。

ところが、そのブログの中の記述が気になりました。
ブログ主は「古川タク」氏の絵と書かれています。
が、「おばけのオンロック」は「長新太」氏です。

画像は何となく古川氏っぽい…アニメ?映像かな?

とここまでで行き詰まっています。

誰か調べて〜!!
ぐ〜たんおねいちゃん、私も同じブログから答えに辿り着いたかもです。
これじゃないですか?

https://plaza.rakuten.co.jp/freemen/diary/200811120002/

ブログ主さん、”たしか”て書いてらっしゃるから、ブログ主さんの覚え違いということも…
しがつさん

投稿前に消えてしまう辛さ、私も時々あります。お気の毒さまです…。
その件で先日アイデアファームに改善要望だしといたのが「検討」になったので、いつか改善するかも。


はい。コロナと仲良くは出来ず、全世界で人間は逃げ回るしかなさそうです…。
集団免疫でもワクチンでも対策は難しそうです。

https://johosokuhou.com/2020/06/20/33539/
新型コロナウイルスの抗体が減少と報告!2ヶ月後に90%以上で体内の抗体減 集団免疫は絶望的に!


最近の戦争観は本当に危険ですよね。
「死んだら神、生き延びるのは罪」
みたいなのは日本帝国時代に叫ばれてたけど。
今の戦争を知らない世代が日本帝国の軍師サマ気取りで、再びそうなってきてるんだから。

今回、児童書の検索してて故・水木しげる先生の戦記漫画の画像も出たんですよ。ゲゲゲの鬼太郎が一番有名な水木先生の。
反戦思想な水木先生に対して
「何が分かる!!戦争にも行ってないくせに」
ってネットで言ってる人がいるぐらいです。知らないのはどっちだか…。
皆さんご存知でしょうが、水木先生はニューギニア戦線で片腕を失くされてます。
水木先生は戦争の悲惨さを知っています。私も作品を読んでますので。

あ、あと『大東亜』というのは、日本帝国肯定派の人々の言葉のようです。
私も最近、そういえばそうだな、ってぐらいなのですが。


(空気読めなくてスミマセン)
空気の読めるおとこ、きんたろーー参上!

 郷ひろみと樹木希林ですね。(わかります)
ぐ~たんしゃん
お手上げ。

ネットではわからないですね。

そもそも、このブログのスレ主が誰なのかよくわからない。
2010年まで自由人としてブロガーだったというだけ。

その中で、2008年に長谷川哲也(イラストレータ)のブログを見つけて転載した。
リンク先には、すでに情報なし。
同じfc2ブログに長谷川氏のブログはあるものの転載した内容のブログはない。

他に、古川タク、早船ちよ、長新太、長谷川哲也、オンロックをキーワードにググっても直接結びつける情報はなし。

ただ、fc2ブログには、物語をあらすじを新人かアマチュアのアニメライターが絵で紹介するようなサービスが存在する。

以上のことから、勝手な憶測。信ぴょう性はない。(^^ゞ

2008年当時には長谷川哲也氏のブログがあって、幼少時代に聞かされた『おばけのオンロック』の童話の話を投稿していたらしい。

その話の紹介に、当時、まだあった『おばけのオンロック』の童話を紹介したアニメがネットに転がっていたものを使った。
それが、まだ有名でなかったころの古川タク氏によるものだった。
長谷川氏はそれを引用して、『おばけのオンロック』の話をブログに紹介した。

自由人なる人は、他の情報見る限りフィリピンの情報を多く収集していた傾向がある。
フィリピンの童話として、長谷川氏のブログが目に留まり転載した。

長谷川氏も古川氏も有名になり、昔の情報は削除されネットで追えなくなっているのではないか?

勝手な妄想。(;^_^A
そう考えると、絵本の『おばけのオンロック』の絵はネットにあげられている古川タク氏のものとは無関係で別物の長新太氏の絵で出版されている可能性が高い。
なので、この絵本の絵とネットの絵が一致しているかどうかは、ヨッシーしゃんの判断か、国会図書館で調べるかしないと思われる。

う~ん。おいらの妄想もこれが限界か?
ガハハ。
私もあそこの絵には違和感があったのですよね。
特に、母親の顔に全く記憶がありません。
まあ、私の記憶なのでこれまた信憑性に疑問がありますが…

子供にも見てもらってどう思うか聞いてみます。

あと、あらすじも私の記憶と少し異なっています。

私の記憶だと、子供が罠にかかってから出てこれるまでにはかなりの時間がかかっていたような気がするんですよね。
その間に周りの風景が変わっていくのをヤシの実の中から見ていたという描写があったような気がします。

ですので、元の本を是非とも確認したいところです。
ぐ〜たんさんに府立図書館には収蔵されていることを教えてもらったので、すでに子供に伝えたところ、借りに行ってみようかなと言う返事がありました。
しがっちゃんがコメントで既に紹介してくれてたURLを、私ってばまた貼っちゃったみたいですね(¯∇¯٥)
しがっちゃんごめん〜
コメントはちゃんと読んだよ〜
くもはれさんきにしてませ~ん。
自分の長文から探すのたいへんだから、たすかったよ~ん。
あんがとっす。

おいらの長文はホント読みづらいよね。
<(_ _)>チャイ。
ポカパマズしゃん
初めまして。
ポカしゃんの言ってることに、おいらはあまり違和感ないよ~ん。
だから、あまり気にせんでね。

ところで、ネットの情報はあまり信じないのが私の持論っす。
結構、ネットに多く流れる情報は、その情報源が意外とひとつだったりして、その根拠も薄いことが多いからっす。
公式な情報源にたどり着けるかで、おいらは判断しまっす。
上げてくれているURLも、おいらはちらっと目に入ったことがあるよ。あ~、安倍さん嫌いなのね系のカキコかとスルーしました。

必要があれば、科学は前に進むよね。特にお金かけりゃね。
だから、あまり悲観せずに未来を見ることも、次の世代に余計な不安を抱かせないことになると思ってるよ。

戦争観に関して、ちょっと、私の振り方がまずかったかなと反省っす。

日本人の良いところは一民族中央主権型国家が長かったためか、他国にない良い面はたくさんあると、おいらは思うんよ。

まず、思いやる心や和の心など周りに細かく気を配れることかな。
それは、他民族国家と違い争いの規模が小さかったんだと思ってる。
戦国時代の信長でさえも、天下布武で戦いを終えることが目的だったとも言われてるね。
基本、大和民族の一員であるという団結力や安心感がまわりに気を配れる土壌をつくってるんだろうと思うね。

あと、上からの統制に慣れているので、震災があっても慌てることなく割り込みせずに列にならんでられるんだね。

しかし、これは両刃の剣なんよ。
中央統制が利きやすいから、教育から仕込めば国民全体をいかようにもコントロールできちゃう。戦時中はうまく利用されたね。

そういういい面、悪い面も含めて日本人であることに、おいらは、あまり悲観もないし、楽観もしない。
要は、そういう特性があることを自覚していれば、自重が利くかなと思ってる。
ただ、最近の世代の方は、初めから自分は国際人であると勘違いして、自分のことに対して自覚が足りないなぁと感じる。そこに不安。

たった、ひと世代で民族性が激変するとは思えないよ。
おいらの、3世代前にようやく鎖国したくらいなんだからね。

(続く)
(続き)

もうひとつ大東亜共栄圏の考え方に関して全面否定はしないよ。

江戸時代末期に開国を求められたころ、中国(清国)はヨーロッパの侵略にあい亡国状態になりつつあるのを日本は目の当たりしてたんよ。
日本が巻き込まれないようにするためには、アジア各国と協力してヨーロッパの力に対抗するしかないと考えたのが共栄圏の始まりだと思うんね。

日本はうまく時間を稼ぎながら、ヨーロッパの技術をどんどん導入し富国強兵に努めたんは賢かったと思う。
琉球王国を初め朝鮮など近隣諸国を統合し、協力体制を強化して守りもかためようとした。そこまでは、自国を守るために周辺の弱い地域を強化するために、ある意味必要だったのかもしれん。

おかしくなったのはここから先。
日露戦争でまさかの勝利を納めてからだ。勝利したけど、代償もえられず国難を招いてく。国内で維持できない国民を国外に送り込む。満州やね。
満州開拓が軌道に乗り始めて、これはイケると、満州・中国との共栄圏を考え始めた。これは、欧米のやっていた侵略とあまり変わらない。当初の共栄という考えは名前だけになったね。
そして軍備は増大するばかり。欧米から海外補給路が立たれるようになると、それを突破しエネルギーを確保するために南進せざるを得ない。
東からは米軍の脅威も。真珠湾先制攻撃で先手必勝にでた作戦は、もう破れかぶれの拡大路線です。大東亜共栄圏とは名ばかりのお題目になったのにね。

恐ろしいのは、この破れかぶれ大作戦が成功すると軍部上層部が思ってしまうほど、日本人の統制が利いてしまうことやね。
個人一人の責任では実現できないことがおきたんよ。
原因はそういう国民性であるという自覚が各人で足りなかったからだと、おいらは思ってま。

新しい世代の人に、戦争するのが悪いとか言ったところで、もう効果がないと正直思ってんよ。
自分がどうなのか、日本はどうなのか、どういう間違えを起こしやすいのか、どういうことなら上手にできるのか、ちゃんと自覚をもって自分で考えて自重しながら、あるべき姿を目指すべきなんやないかな。

優等生である必要はないと思うんよね。
世界の人と共存できて、日本人でよかったなと思えりゃそれでええんよね。

また、長くなったね。ゴメンね。
間違え発見

>おいらの、3世代前にようやく鎖国したくらいなんだからね。

鎖国をやめたくらいなんだからね。

ガハハ。
しがつさん、こちらこそです。
言葉を交わすのは初かもしれませんね。


>安倍さん嫌いなのね系のカキコかとスルー

ん!?
嫌いというかアンチ。嫌いだと情報に何か問題ありましたっけ。
アンチ安倍が悪い内容を捏造するってそんなにありましたっけ。
安倍サポーターによる捏造は数え切れないほどですが。
ポジションで言うことコロコロ変わる相手を私は信用しませんし、私もフェアを心がけています。
否定的な内容は現実問題そのままなら当然。
アンチという感情にも、それまでの理由があっての結果でアンチになるなら仕方なし。
…って私は思ってます。
反論のつもりはないので流してください。


>最近の世代の方は、初めから自分は国際人であると勘違い

更に言うと
アメリカ白人であると勘違い
な人ばかり増えてると感じます。


>世界の人と共存できて、日本人でよかったなと思えりゃそれでええんよね。

はい。
優等生かなんてどうでもいいし、強制愛国ではなく良い国だから愛せるってなればエエですね。
厳密には日本人以外の人々にも配慮して、上手い言い方に変えたいところですが。


いっぱい頷きながら読ませていただきました。
話せて嬉しいです。
ありがとうございます。


堅い話ばかりではバランス悪いので、柔らかな話もしますね。










こんにゃく。
>きんたろーーさん
>郷ひろみと樹木希林ですね。(わかります)

「おばけのオンロック」でググると「お化けのロック」を拾うんですよね…郷ひろみ&樹木希林…

うん、空気読んでるわ…(笑)


>しがつさん

ありがとうございます!
一応その妄想で納得はさせますが、引き続き調査はしたいと思います。

こういうのってある日突然降ってくることもありますから、心のメモ帳に_φ(・ω・。)メモメモ

あ、単なる好奇心です。
眠れないほどじゃないですし。

簡単に情報にたどり着いちゃう世の中ですが、わからないままいつかどこかでたどり着くっていうのも、いいかなぁって思ってます。


>ヨッシーセブンさん

府立図書館、中央図書館にあるので東大阪ですよ。トオイヨ…
中之島に取り寄せもできたはず。
もしくは地元の図書館で取寄せをお願いすると、移動時間も交通費も節約できます(*^^)v


…本読みには、なかなか楽しい父の日になりましたね(*´∇`*)
>堅い話ばかりではバランス悪いので、柔らかな話もしますね。


んじゃ

…ういろう…
くもりのちはれさん

はい、最後に「ん」が付いたー!!


じゃなくて(笑)
みなさん何してるんですか!!
ふざけ過ぎ!!








マシュマロ。
おおーっと、今度は柔らかくて白い食べ物縛りだ!!

うーん、うーん…

雪見だいふく!


いや、白くないマシュマロも有るし。

ていうか、自粛はどうした、くもりのちはれ(  '-' )ノ)`-' )ペシッ
くもりのちはれさん

「本」と聞いてうずうずしてたくせに〜(笑)

で、読んだことありましたか?


…グミ
ぐ〜たんさん
近くの図書館は市立ですが、府立図書館と連携できるということなのですかね?
そうならば取り寄せするように伝えておきます。

今回の本は、特に何も考えずにクイズのお題にしたのですが、探すのが適度に難しく、間違った回答にもなってしまう場合があるということで、面白かったですね。

また、本の内容(十分に確認できていませんが…)も色々と語り合えるもので、偶然選択したものとしては、とても適当なものだったと思います。

内容を確認することができたらまたここに書き込みますね〜

私はかなり頭が固く、ユーモアはほとんど持ち合わせていないので、皆さんを楽しませるようなコメントができず申し訳なかったですが、皆さんの様々なコメントのおかげで、楽しいスレッドになったことを感謝します。ありがとうございました。
ふにゃふにゃふにゃ。(+o+)
きんちゃんのなぞかけ、読めんかったよ。(;^_^A
かちんこちんの頭やったね。( ´艸`)
疲れるわけやわ。(>_<)

ポカパマズさん、(`・ω・´)b。

ぐ~たんさん、何かわかったら、おせ~てね。(*^^)v
おいらの妄想は納得するようなもんじゃないんで。(^^ゞ
しもた。(>_<)
ヨッシーさんの空気、読み違えても~た~。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
マジっぽいジョークで受けとっておいくれたら、ラッキー。(@^^)/~~~
おいら、もっともらしいこと言う詐欺師なんで。(;^_^A
ヨッシーセブンさん

>近くの図書館は市立ですが、府立図書館と連携できるということなのですかね?

大阪府域全域サービス
https://www.library.pref.osaka.jp/site/central/zeniki.html

地元で無いものは大抵取り寄せられますよー。
ぐ〜たんおねいちゃんにはお見通し〜♪

活字中毒くもりのちはれ。
読んだことは、無かったです。
まだまだ未読本は沢山ありますなぁ。
ワクワクします♬




…グミと来たら、チョコレートよね
ヨッシーセブンさん

素敵なクイズイベント、ありがとうございました。
パケットプレゼントも、ありがとうございました。
パケットプレゼント頂いたのに、コメントしなくていいというお言葉に甘えてそのままで申し訳ありませんでした。
結局コメントするなら、きちんとお礼コメントすれば良かったです。

読書はいいものですね☆
|∧
|・`)チラッ…
|o,)
|-u
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

夏休みの宿題、今頃提出します。
遅れたから成績付きませんよね〜(笑)

2つの作品を手に入れ(もちろん借りて)読み比べてみました。

『おばけのオンロック』
早船ちよ/作 長新太/絵
評論社 1970年刊

主人公の祖父が現在のフィリピンの島にやってきて定住したところからお話は始まります。
主人公が年老いて経験した他国からの侵略で、ふと昔のことを思い出す、といった感じで締めくくられていました。

ジャコウネコを追い出そうとして油ツボを倒してしまった主人公は母親に「オンロックよ捕まえに来て」と叫ばれ夜も眠れません。翌朝友達に相談するとオンロックを捕まえる方法を教えてくれました。準備をして日が暮れるのを待ちます。
オンロックが近づいてくると怖くなった主人公は逃げ回り、自ら罠にかかって椰子の実に閉じ込められてしまいました。
自分が開けたの穴から覗くとスペイン人が攻めてきたのが見えました。村のみんなのために穴から叫ぶ主人公。村では母親が息子(主人公)を探しますが見当たりません。オンロックに息子の所在を問いかけると主人公の元にオンロックがやってきます。スペイン人が嫌いなオンロックは主人公と入れ替わるように椰子の実に閉じ込められてしまいます。

運良くスペイン人を阻止した村でしたが、その後主人公が成長するにつれ、何度も他国から侵略にあいます。
オンロックはおばけというより、守り神的なものに感じました。
侵略により、新たな文明が入り込み、生活が豊かになっていく面もあります。でもそれがオンロックにとっての平穏ではなかったようです。
100年経たないと出られない椰子の実、100年経ってもオンロックの存在すら知られていないところにオンロックは戻ってきたのでしょうか?

子ども向けには少々難しい本でした。
でも子ども向けに媚びていないこの作品は、こうやって大人になって思い出すくらいですから、残ってほしいと思いました。

続きます…
続きです…


『オンロックがやってくる』
小野かおる/文・絵
福音館書店 1995年刊

『おばけのオンロック』の楽しい部分をエッセンスに昔話風に書かれた絵本です。
主人公の名前は違いました。
やんちゃな子どもが油ツボを倒し、母親に怒られます。ヒステリックな母親がオンロックに「つかまえて」と山に向かって叫びます。
子どもたちは怖くなっておじいさんに対処法を聞きます。そしてオンロックを捕まえる仕掛けをし、無事にオンロックを椰子の実に閉じ込めます。
それでまた子どもたちは大はしゃぎ。
たまたまですけど、オンロックの絵が今流行りのアマビエのようでした。もしくは「三枚のお札」に出てくる山姥のようなイメージです。
歴史的な背景は全く匂わせることもなく、ただどこかにある島の子どもたちの生活のひとコマを切り取ったようなお話でした。


先生、以上でよろしいですか?(笑)
ぐ〜たんさん
かなり時間が経ってしまっていて、私も気になっていたのですが、追加確認、報告いただいてありがとうございました。

クイズの正解は、おばけのオンロックとして公表していたつもりですが、やはりおばけのオンロックが私が子供の頃に見て覚えていた本ですね。

私が確認できないので、子供に確認を頼んでいたのですが、結局今まで借りに行かなかったようです。

私が子供の頃に読んでいた本で覚えているものは、思い出してみるとそこそこあります。
それが今の私にどのように影響しているのか定かではありませんが、自分で直接体験、経験できないことを知ることができると思うので、読書は良いものだと思います。

最近読書ができていないので、意識的に取り組もうと思います!
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