5Gで普通のスマホユーザーでのメリット
5Gで普通のスマホユーザーでのメリットは、通信が早くなることよりも、人口密集エリアでも繋がるようになることかなと。
一平方キロメートルあたり100万台同時接続可能というのが5G(4Gは理論値は数万台ですが、実測は数千台)の特徴です。
ライブ会場や、ポケモンGOイベントだと基地局追加志手もなかなか繋がらなくなりますが、これは解消されます。
都内で現実的なのは、電車支障で例えば山手線京浜東北線東海道線が東京品川間で数本止まると、ドコモ回線は繋がりません。
こういうときも繋がるようになるのが5Gです。
https://blog.t-rnd.com/blog/what_is_5g
7 件のコメント
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田舎でのサービスはいつ開始されるのでしょうか。
田舎での高速通信期待ユーザーの希望は夢でしかないのかな。
これが許可されるとほぼ全国で5G使えます。2020年度内に法令通過予定ですので、来年3月までには全国で5G可能に。
https://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/6621/Default.aspx
夢や希望を持つことは大事だが、まずは現実直視から始めましょう。
モバイル回線技術は2Gから3Gへ、3Gから4Gへと進化した。
サービス展開も都会から地方へと広がった。
自分の住んでいる場所での、最新技術の都会からの展開遅れの時間差を振り返ってみると、5Gがいつ使えるかの目安になります。
1月23日の「石川温のスマホNo.1メディア」というラジオ番組に、エリクソン
ジャパンの藤岡雅宣さんが出演されていたのですが、9分50秒あたりで全く
同じく事を仰られています。
・【石川温のスマホNo.1メディア】2020.1.23・第278回
「エリクソン・ジャパン藤岡雅宣さんと語る、よくわかるこれからの5G」
http://www.radionikkei.jp/podcasting/spno1/2020/01/player-2020123278.html
5G普及の最初は最初は高速大容量通信が売りになるので、そのメリットが
活かせるのは混雑しがちな都市部だと感じました。
要するに都市部だとトラフィックが多すぎて5Gが導入されないと遅いという
状況になる事が多い一方、郊外だとトラフィックが少ないので4Gでも都市部
における初期の5Gと同じ事が既に出来るといった所でしょう。
5Gで普通のスマホユーザーでのメリットの説明、ありがとうございました。
まだまだ山間部とか3Gでしか繋がらない場所有りますからね