そのスマートウォッチやワイヤレスイヤホン、何年使えるか考えたことありますか?
おはようございますさかゆうです。写真も変えて心機一転!
いや多分すぐ変えます。むしろ戻すかも。もうマイネ王用に写真家の友達に頼んで雰囲気のいいポートレート写真撮ってもらおうか(笑)
ところで今日はワイヤレスイヤホンやスマートウォッチについての話です。
apple watchやAirPodsと、すべてのブーム発祥元はappleだと思うのですが、すごい人気ですよね。
腕時計型のiPhoneって感じで色んな事が出来ちゃって。
イヤホンはもう進化の限界まで来てるんじゃないかってくらい魔法に近づいてますよね。なんであんな小さい機械で音が鳴るんだろう、不思議でたまりません。
でも、いつかとある記事を読んだことを思い出しました…。iFixitです。
「Air Podsはバッテリーが本体ボディにびっちりと接着剤で固定されていて、取り出すのは困難。そもそも最初から分解修理を前提としないつくりになっているので、バッテリーが消耗したら本体を交換するしか対処の方法はない。」と。
…………それって結構絶望的では??(笑)
試しにappleの修理情報について調べてみたのですが、やはり修理ではなく本体交換での対応になるそうです。
つまりそれ相応の額が…。
スマートウォッチも同様に、バッテリー交換が出来ないとされている機種があるんです。HUAWEIのWatch GTとか…。あれなんでバッテリー交換出来ないんでしょうね?普通の時計と変わんないサイズだから開けられそうなもんなのに。
まあ電池交換出来ないということはどんな電子機器でもバッテリーは2、3年でダメになります。そしたら買い替えです。
そのような使い方をする製品に対して果たして2万も3万も出してしまうのはコストパフォーマンス的にどうなんでしょ…?
イヤホンやヘッドホンだったらちゃんと手入れすれば10年は使えます。時計だってそうです。2,3年周期で3万円のスマートウォッチ買ってたら10年以上使える機械式時計を10万円で買った方が良いのかも?とか。
そんな感じの事を考えてしまって、僕はHUAWEI FreeBuds 3とHUAWEI Watch GT2の購入を見送りました。せめて製品サポートに「電池交換できます」と書かれてからがいいです。長くお付き合いしたいですからね。
そういう訳で、新しくイヤホンを買いました。HUAWEI FreeLace。約8千円で購入出来ます。腕時計はHUAWEI Band 4。こちらは5千円。
これくらいの価格帯なら2、3年使えれば満足かなと。その頃に同じような価格帯の新機種が出てればいいんですけど。
何でこの話したかって言うと、最近よく街でAirPodsしてる人見かけて、僕の後輩も「欲しい~けど高いんですよ!」って言ってる子よく見るのでオ~大丈夫かな…と思って。
ガジェットヲタな人は趣味で買えばいいと思うけど、そうじゃない一般の人に対して数年で使えなくなるようなものを高額で売るのってどうなんでしょうね?
道具としての存在意義を果たせるのかどうか…。
という訳で、みなさんも何かデジタル機器を買うときはその製品の寿命や修理可否を考えて買うと、上手いお金の使い方が出来るかもしれません。
さかゆうでした。
知り合いが使っていた、samsungのスマートウォッチは、2年くらいで半日しか持たないようになったとのことで、先日買い替えていました。
Huawei watch GTは、現在私が使っている物ですが、充電は10日ごとくらいです。
充電サイクルが長いので、10年くらい持ってくれないかという期待はあります。
3000円くらいかなと
band5が今年の秋に出たら買い換えかなと。
ワイヤレスイヤホンは五千円位のです。というかワイヤレスイヤホンは6個位はあるかな。もらったのも多いので。
シリーズ3を税込み1万9千円ちょっとで買ったので、4年使うなら1ヵ月当たり416円。2年で買い替えなら月833円。
そう考えると高い気もしますね。
古いせいか動作が重く、サクサクと動かないので、その内に買い替えたくなる気がします。
ガジェット系は好きですけど、スペックを追求したいとは思わないので、そこそこの物を出来るだけ安く買いたいと思っています。
それに高級品でもコスパ重視品でも、もつ期間ってそんなに変わらない気がします。
もうそこは、各人の価値観ですね。
自分はスマートウォッチが初代TicWatch E(現在約2年使用・約19000円)、ワイアレスイヤホンはSOUNDPEATS TrueAir(現在3か月使用・約5000円)を使っています。
イヤホンはまだ期間が短いですが、TicWatch Eのほうは、おおかた2年ですがまだそんなにバッテリーの劣化等は感じませんし、動きもまだもっさりとかはしていません。
そして、なぜか2年ずっと着けてたのに、今になって、周りから「それいいな」と言われます(笑)。
今後買い替えるとしても、このくらいのコスパが基準になるかな~と思っています。
https://www.garmin.co.jp/support_charge
10万オーバーの端末でも、お安い2万円クラスのドラレコでも、修理(実際には新品交換)で、10,000円~30,000円です。
https://www.garmin.co.jp/products/intosports/fenix-6-sapphire-ti-gray-ti
まぁ、2~3年毎に新品交換して貰うのはありかなぁと思う反面、その頃には新型が出ているので、きっと買い替えでしょうね😨
予備ではないですが、HUAWEI Band2はタンスで寝ています。
その前がSonyのSWR50 です。
Band2はまる3年で2日もたなくりました。 購入時 9000円程度。
SWR50もまる3年で1日少し.... .購入時 19000円程度。
そう考えると、ちょい高い買い物かもしれません。
とは言いつつ、スマホは毎年のように調達.........
SIMは毎年のようにMNPと新しい事業者でお試し.....
うえの二つの道楽を止められれば、何ということないかもです....
そうは言っても病気は治らない......(笑)
メーカーは意図的にバッテリーの寿命を商品の寿命に置き換えて買い替えをさせようとしています
メーカーの立場からすれば無理もないことかもしれませんが
納得いかないことです
電気自動車ですらバッテリーが交換可能であることをアピールしません
そろそろ何とかしていただかないと私の買える機器が無くなってしまいます
個人的には立石さんのワイヤレスイヤホン5個が衝撃です(笑)
そしてワイヤレスイヤホン最近安いのが多く出てきましたよね。みなさん買い物上手なので安めのイヤホンやスマートウォッチを使われているのが面白いです。今度そういう低価格ガジェットの情報交換スレッドでも立ててみようかな?
そうそう、crypterさんの電気自動車の件で思い出したんですが、電気自動車の価格の殆どがバッテリーなんですって。しかもバッテリー製造するのも結構環境に悪い?みたいで古いのを捨てることも考えると環境的にもコスト的にも全然エコじゃないそうですよ。本末転倒(笑)
我々が使ってしまったワイヤレスイヤホンやスマートウォッチもいづれ処分するでしょうし、その処分のサイクルが早いほど環境に与える悪影響も大きくなってしまうかもしれません…とちょっと大きなことを考えてしまいました。
というのはある意味本当ですが
本当はうそでもあります
実はリーフのアイミーブもバッテリーの交換を頼むと高価ではありますが車が買えるほどの値段にはなりません
同程度の容量のバッテリーだけを買うと非常に高価なのでそこから広まった誤解があるのだと思います
例えばソーラーパネルから充電するバッテリーとかです
嘘はつかないけど言いたくないことは黙っている社会のせいです
もちろん平気を嘘をつくよりいいのですが
騙されているのなら同じことです
自動車はナンバーをつけているだけで、いろんな税金がかかっていますので…
。(汗)
古い自動車を大切にするとエコロジーだと言われますけど、修繕費や13年経過すると増税なので白ナンバーの自動車を維持するのは大変です。
10年前のLenovoのノートPCですが、処理の軽い作業であればまだまだ現役で使用出来ます。
交換用のバッテリーも購入出来るので、エコロジーだなと感じました。
なるほど、そういう事だったんですね。
車の事は詳しくなかったので勉強になりました。
>所沢さん
車と比べられちゃったら…!(笑)
ノートPCを10年使い続けてらっしゃるのは凄いと思いました。もし動かなくなってきてしまったらChromebook化も出来ますかね?
これだけ長く乗るのは初めてですが、子供が全員安心して運転できる技能を身につけるまでは、この車を維持しようと考えています。
既に一箇所ぶつけてサイドのエアロが破損していますが、交換部品がないと言われています。
平均寿命が20年と言われています
登録から10年経つと毎年車検になりほとんどの人が買い替えていた時代が嘘のようです
しかしこれは自動車が進歩して枯れた技術となり進歩が少なくなったからではありません
技術の進歩にユーザーが興味を持てなくなったからです
買い換えればそれなりに新しさを実感出来ますがそんな事に興味を持てない人が増えたのでしょう
PCもそうなってきていると思います
スマホも社会の雰囲気からすれば同じはずですが
今のところはバッテリーなどの時限装置が作動して買い替えが行われます
私は使い方が荒いのでイヤホンは1年ぐらいか持ちません。そのため、
高価な物は購入しません。
Applewatchの場合、5万円のバッテリーだと思われるかたは2,3年の寿命では高いと感じるかもしれません。
2,3年でバッテリーが寿命を迎えても、その間に日常の最新ガジェットとして使いこなす人にとっては安いのかもしれません。
思えば、ポータブルMDプレーヤー全盛期の当時には3台を代替わりで所有していました。
DENON、SONY、パナソニックかな。
高校生時代でしたのでバイトして多分4万円もするSONY製の光ケーブルで直に録音できるMDを買いました。
おそらくポータブルMDプレーヤーって6年くらいでほぼ陰りが見え始めた記憶があります。
けど、学生時代の6年で日々オリジナルMDの編集をしたりして、MD時代を一生懸命こすった記憶もありますね。
なのでバッテリーが重要だと考えるのは、本来のApplewatchの機能とはほぼ無意味なことなのかもしれません。
しかしポータブル音楽プレイヤーやポケベル、携帯電話のPHSやセルラーフォンなど、何だか今とガジェットの流行具合や廃り加減ってそんなに変わらないなと感じましたね。
ランニング好きとしてはgarminなどのランニング時計を高いなと思いつつも買っちゃいますね。
GPS、心拍数だけでなく、様々なトレーニング分析が出来ますので、とても重宝しています!
難点はスマホよりもバッテリー交換費用が高いことですね。
現機能で充分なのでバッテリー交換を安価にやってもらえないかな?
ただ、ユーザーがこれを出来るようになると、防水機能に影響を及ぼしたり、弊害も出てくると思います。
やはり、そのあたり、バーターになるのかと…
Appleは電気自動車と同じバッテリー技術を使ったバッテリーを製品に搭載する予定みたいなネット記事もありますが、スマホレベルなら1週間くらい充電しなくても良いくらいの技術革新が欲しいですね(実験レベルでは今の数倍持つバッテリーも出来てるようではありますが)。
後、劣化したバッテリーを復活できるとリサイクルできて良いですよね。
時計としてみればApple Watchの5万なんて安いとも言えますしね(まあ何百万もする時計にそこまで個人としては価値を感じませんが)。
ガジェットとしてみればやや高いかなぁ。2~3万で買えるようになると良いんですが、そうなると今現在それくらいの価格帯の製品は無事死亡しそうですが…
自動車ですが、走行距離にもよりますが、10年近く経過すると交換部品が増えて維持費が高額になってきます。
車検とメンテナンス費用で20万円オーバーになるので、10年でハイブリッド車は降りることにしました。
更にハイブリッドのバッテリー交換になると買い換えた方が安い気がします。
コンピュータで制御されている自動車ですが、基盤の交換や修理が出来なくなったら廃棄するしかないです。
古くなったら誤動作をしないか本気で心配です。
>銅鑼右衛門さん
Apple Watchですが、旧型のSeries 3であれば19800円(税別)にて購入出来ます。
最新版の価格が安くなることが1番影響あると思います。
旧型は所詮型落ちでしかないという意識が働くので。
series5が2~3万で買えることがあれば相当なもんだと思います。
まあ、そんなことはまずないんでしょうが。
https://ascii.jp/elem/000/001/991/1991932/2/
電池については記者からも質問が出ていました。なぜ容量が大きく充電も手軽なリチウムイオン電池を採用しなかったのか? その答えには考えさせられました。
PFUによると、乾電池を採用したことには意図がありました。
~ 中略 ~
つまり、もしリチウムイオンバッテリーを内蔵してしまっていたら、キーボードよりも早く電池の寿命が訪れてしまい、HHKBのキーボードとしての本質を邪魔する結果となってしまいます。それよりは、世界中どこでも手に入れることができる単3乾電池を用いた方が、HHKBらしい長く使い続けられる道具たり得る、ということです。
--- 引用おわり
体活動量系というカテゴリだとfitbit製品を7つ持ってます、Xiaomiだと6つかな。多分、全部電池としての寿命の前に製品としての鮮度が終わっているでしょう。
大体半年に1回中華スマホを買っていますね。
あくまでも消耗品、ケースもフィルムも貼らずに使ってます。
>EU圏では、スマホにバッテリー交換出来るようにする事が義務付けられるかも、と言うてますね。
そういう議論がヨーロッパでは起こっているという情報は初耳でした。
興味ある情報なので、あれば情報ソースをお示しいただけませんか?
あ、それと、バッテリーが交換式でも防水仕様のスマホを作ることは可能です。例えばアルバーノやトルク(共に京セラ)の一部がそうでした。
ガラケーは、自分でバッテリーが交換できるのが当たり前でした。
それがどうして、スマホになるとバラさないと交換できないのがスタンダードになったのか。
むしろ電気をよく喰うスマホのほうが交換可能である必要性が高い代物だと思えるのだが…
iPhoneが交換式で登場していたら、流れは全然違っていたでしょうけど。
BUSINESS INSIDER
https://www.businessinsider.jp/post-208551
こんな感じて…
私の家には40年以上前に購入したStax SR-X Mark 3というコンデンサー型のヘッドフォンが現役で活躍しています。結構長持ちですね。
最近無視されている気がします
何でもかんでも経済最優先に動かしていこうとするのは違和感があるし
間違っているとも思います
バッテリーが1〜2週間待つのも当たり前、性能向上も微々たるものっていう時期が来たらまた変わるかもしれないけど、現状2〜3年で買い替える方が良いと思います。
>https://www.businessinsider.jp/post-208551
ありがとうございました。
>ヨーロッパではスマートフォンやタブレット、ワイヤレスイヤホンのメーカーに、ユーザーが簡単に交換できるバッテリーの採用が義務付けられるかもしれない。
>欧州委員会の委員がこの法案を2020年3月にも正式に提出する予定とも報じている。
ということで、最近になって動き出した話のようですね。
電池着脱式のiPhoneとか、見てみたいものです。
そもそもiPhoneのメリットって、OSアップデートが長く提供されて、それだけ長く使えるということが一番大きいはず。
バッテリー交換できないわけではないにせよ、ユーザーの手で簡単に交換できないということはiPhoneのその最大のメリットを損なっているんじゃないのか?と、ずっと思っていたので、これは面白い動きになりそうです。
仮にそうなると、欧州版だけではなくアジアでも、となりそうですね。
Androidはどうなるんでしょうね
eu向けとその他で別モデルになったら嫌だな
脱着式のスマホカバー兼大容量バッテリーならば、ヘビーユーザーには需要があるかもしれません。
なんでみんなそれを言うかなぁ?
ガラケーだって防水機能を備えてたはずなのに?
それとも、防水性能の違いがあるとでも?
ならばそれほどの防水性能に需要があると?
iPhoneだって6sまでは防水じゃなかったんじゃなかったっけ?
最近のはようやく防水になったからって、以前より売れるようになったってわけでもないのに?
EUだけの話なら市場を切り捨てるというのも手なのかなと個人的には思います。
生活防水程度に割り切った方がよいと考えてます。
あくまでも、常温の水道水に対してのものですし。
私としては、風呂やトイレにまでスマホやタブレットを持ち込むのが理解出来ません。
わざわざ製品の寿命を縮める行為をしているのですから。
製品寿命が縮まろうが、自分が生きている間にできるだけ楽しむためのツール(消耗品)だと思ってるからです。
少なくとも、私はトイレで水没させたスマホを壊れてなくても使う気にはなれません。