サポートアンバサダーの愚痴
新規顧客獲得を加速させるくらいにやりたいなら、本気でやらないと。全国で11人しかいないボランティアであるサポートアンバサダーでは足りませんよ。
と愚痴ってみます。
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アンバサダー制度は抜本的な改善にはつながらず
mineoはこの状況を打破すべく、19年春に「アンバサダー制度」を開始。コアユーザーにボランティアとして運営に協力してもらう施策で、(1)運営側と共に新サービスを考案する「共創アンバサダー」、(2)新規ユーザーにビデオチャットなどで設定方法をレクチャーする「サポートアンバサダー」――などから構成される。
当初は、密接な関係を築いてきたユーザーに協力してもらうことで、安心感のあるブランドイメージを醸成し、新規獲得を加速させる狙いがあった。
だが、アンバサダー制度の開始後、総務省による要請や改正電気通信事業法を踏まえ、大手キャリアが安価な料金プランを打ち出した。また、MNO事業に参入した楽天が、基地局整備の遅れなどによって正式サービス開始に至らず、動向が読めない状況となった。
これらの影響もあり、同制度はmineoの爆発的なユーザー増にはつながらなかった。mineoによると、19年に活動した共創アンバサダーは25人、サポートアンバサダーは11人。一定の貢献はあったというが、物足りない印象だ。
「目標の200万回線は困難に…… 伸び悩むMVNO「mineo」が挽回策 カギは“通信回線の譲り合い”(要約) - ITmedia NEWS」: https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2001/30/news087_0.html
12 件のコメント
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今の11人が嬉しい悲鳴を上げるくらい盛り上がらないと厳しいかも
私も過去は熱狂的なmineoファンでしたけど、通信の最適化の一件から距離を置くようになりました。
一介のユーザーが行うにはサポートアンバサダーの内容はレベルが高すぎるのも敬遠される一因になっているのではないでしょうか?
新規顧客獲得には、ほぼ貢献していないと思われますな。
新規顧客獲得には貢献していないとすると、
新規にサポートアンバサダーになろうという人もいないだろうし、
この制度は現状維持もしくは自然消滅に近い感じで終了、かな。
やはり第一義はmineoのサポートがしっかりすべきなんですよ。
そうじゃないと新規ユーザーなんか安心できませんよ。
ここを枉げてもらっては困る。
ただし、今すぐサポートはタイミング悪くて、うまくとれないこともあります。お昼の2時に申し込まれてもサラリーマンには、対応できません。
本当に顧客獲得やるなら、全国でリアルの格安スマホ相談会をなんども複数箇所でやるべきと私は思ってます。
それには11人だと全く足りないかと思います。
今までの開催がペイしてたならば、きっともっと多頻度で全国で開催してたかもしれませんな。
某はその11人で、該当でチラシの手配り活動するほうが、よっぽど成約に結び付くのではないかと思う者です。
mineoユーザー、皆のためです。頑張て下さい😊👌。
実際に各アンバサダーの区分ごとに何が目的でゴールはどこか?をはっきり掲げないと「単なるサークル活動の延長線」で終わっちゃいますからね。
それでなくてもマイネ王に登録してまでサポートを求める、って自発的ユーザーを除けば、サイレントマジョリティはそんな物に頼らず「公式な企業側サービスを頼る」のは言わずもがななので。
※間違ってほしくないんですけど、これはオプテージ殿を蔑むような
お話ではなく「今のままだと大切な蓄積・資産が活かされていない」
ってお話です。
せっかくコミュニティとしてマイネ王を動かしているわけですから、
そこからどんな KPIを引き出すのか?を共創アンバサダーの方々からも
ボトムアップしてもらえる雰囲気作りに失敗してるんじゃない
ですか?、と思うこと然り。
それとサポート関連は言った言わないなど、行動責任が問われる内容なので、受ける側も依頼する側もこの辺りの整理がつかないとなかなかそこまで手を挙げるってのはお互いに難しいんだろうなあ、とは思います。
アイデアファームに挙がっているものを見ることで、まずは直近求められているものは吸収できると思いますけど、あれって「要は有利なお話があれば使っていこうかね?」って意思表示じゃないかと最近は思います。
まあ、それだとサービスは育ちませんよねえ。
ああそれから、共創アンバサダーの立場で言わせてもらうならば、何らかのKPI(重要業績評価指標)を引き出す事は全く求められていませんな。
まあ某の見る所、現時点では対外的にこんな形で利用者と良好な関係を保ちながら、事業運営してまんがなって言うポーズの一環のようなものでござるよ。
> アンバサダー制度は、アンバサダーが別のアンバサダー候補を
> 連れて来る敵な要素は無いので、ねずみ講と間違いようが無いかと。
この部分は紹介アンバサダーの立て付けに関してです。
ちょっと使い方などを間違えればツッコミどころ満載になるので。
今のところは大きな問題になっていないので良いと思いますが。
> 共創アンバサダーの立場で言わせてもらうならば、何らかの
> KPI(重要業績評価指標)を引き出す事は全く求められていませんな。
それだと結局は事業会社側からのトップダウンになっちゃうので、ほんとうの意味で「共創なの?」ってお話にはなりますねえ。
→どこへ向いたいのかの方向性が出てこないってのが、どうにも(以下略)
> まあ某の見る所、現時点では対外的にこんな形で利用者と良好な
> 関係を保ちながら、事業運営してまんがなって言うポーズの
> 一環のようなものでござるよ。
これはアンバサダー制度が出てきた時点でなんというかそういう裏を感じてました。(これも以下略)