4日後(1/15)にWindows10にChromium Edgeが舞い降りる
1/15に全世界でブラウザのEdgeがChromium Edgeに切り替わるそうです。
単純に検索エンジンが置き換わるだけでなく機能面でも強化されており、その一つに必要により勝手にIE11モードに切り替わる機能も備わっているそうです。これまでEdgeの互換性の低さや複数ブラウザの使い分けが面倒でしたので朗報となる可能性もあります。
それで結局何がどうなるの?という疑問にお答えする能力は私にはありませんが、アップデートしたくない人はブロックもできるそうなので不安な方は今から準備しておけば間に合います。
10 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
google Chromeとの性能的な差別化は無くなるわけだ。(笑)
Windows10にChromium Edgeに切り替えの情報、
ありがとうございます。パソコンのEdgeは今でもおかしいのに
どうなるのですかねえ❓
β版ですが、Chromeクリソツで使い易いです
Microsoft Edge ですが、これも自社だけで制作していくことに無理が出ているのだろうと思います。なにせ、ウェブブラウザのエンジンをつくって、テストもするというのは、大変なことです。
(同じように、Windows の OS 自体も、制作とテストに難渋しています。テストに関しては一部ユーザに先行配信してやってもらっている状態です。)
Chromium (Blink)はオープンソースで、パーミッシヴなライセンスのフリーソフトウェアですので、
Google Chrome でなくとも借用可能ですから、Vivaldi や Opera、Brave などは Chromium ベースでしょう。
Safari は WebKit ベースですが、
Apple と Google がたもとをわかって、Blink が WebKit からフォークしたわけです。
Mozilla Firefox は独自で優秀ですが、ライセンスにコピーレフトなところがあるので派生が少ないのだろうな、と思います。
別にいままででも、Edge をメインに使用する必要なんてなくって、Google Chrome であれ Mozilla Firefox であれその他であれ選べるはずです。
実際に、世界的には Edge なんかよりも Google Chrome が主流だろうと思います。マイクロソフトとPCメーカーのおしきせに丸々暗記して従っているのは、主に日本人の特徴でしょう。
むしろブラウザなりプロファイルなりを複数にして使い分けたいというニーズがあると思います。
例えば、Google や Twitter 等のアカウントが複数あって、毎回ログインし直すのが大変だというケースです。
Chromium だとプロファイルを分けることになるでしょうが、
Firefox だとそれ以外に、Cookie等をコンテナで隔離することも可能です。
また、Chromium や Google Chrome は Google アカウントを利用する前提でつくられています。基本的にGoogle のサービスを利用するためのプラットフォームとしてのブラウザでもあるためです。それも困ったところです。
マイクロソフトも、オープンソース戦略に移ってきています。
パッケージソフトウェアを売って商売が成り立つ状況ではなくなって久しいです。
ソフトウェア自体はサービスを売るなどのためのプラットフォームで、プラットフォーム自体は無償で制作コストを減らし、無償で配布し業界標準に準拠しシェアのほうは大きくしたいわけです。業界標準の策定にも主導権を握りたいでしょう。
Google や Apple が成功した道をなぞろうとしているのですが、後発のため苦戦必至です。
OpenBSDに接近を試みたり、Canonical (Ubuntu)やLinux カーネルと付き合ったりしていますが、Apple はとうにMacOS X以降で FreeBSDベースに移行成功していますので、Windowsは後れをとって方向性がみえない感じです。
パソコン起動後にEdgeを立ち上げてYahoo!画面を開いたときも応答なしになるときがあります。
なので、改良されるとうれしいです。
あと、Edgeでは選択した部分を印刷ができませんので、必要に応じてIEも使っています。
そうなったらもう、どれ使ってもおんなじじゃないですか。あえてedgeを入れる意味があまり…。
あ、強力なアドブロック機能を標準搭載ならワンチャンあるかも!?
第1ブラウザがChromeとして。
サブブラウザの座をFirefoxと争って、新edgeが勝てるかどうか。
逆にVIVALDIがスマホに参入してきたりしたら、更に戦いが厳しくなりそうですね。
ちなみに私はFireFoxがメインでChromeがサブです。複数のgoogleアカウントをショートカットを作って使うのにChromeが良いですし、いろいろと用途に分けて仕様を変えて(拡張など)カスタマイズしやすいので。
edgeもIEも仕事では恨みしか(笑)無いですし、ネスケが日本でも流行るようになった辺りから、ずっとMSブラウザは私用では使っていません。(^^;
Linuxでは、まんま本来のChromium使うし。
Sleipnirが使いやすくて一番気に入っていたのですが勝手に自爆して使いにくくなったのでやむなくFirefoxに乗り換え。
Firefoxはだんだん動きが重くなってきて、怒りが爆発してEdgeの軽さにつられて乗り換えました。
今でも必要によりたまにIEやFirefox、Chromeを使うこともあります。
現状のEdgeが使いやすいかどうかですが、個人的にははっきりいって使いやすくはない、むしろとても使いにくい印象です。
ではなぜ使っているかと言えば軽さだけで、それ以上のものはほとんど期待していないから使っています。
国内外とも現在のシェアはChromeがダントツの一番で、国内で約40%、世界では約50%だそうです。
私はGoogleに個人情報が集中するのが気に入らないので基本的には使わないことにしているのですが、画像検索など便利なのでたまに使います。