au 3G携帯から 4Gスマホへの機種変更
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家族間通話無料を利用するため残していた au 3G携帯ですが、その必要が無くなり次回更新時期に MNP で mineo に統合の予定としていました。
ところが 10月1日以降の新プランを調べていると、3G携帯から 4Gスマホへの機種変更では下記のキャンペーンや特典を利用すると一年間は 1078円／月（税込）で済む事が分かりました。契約解除料も 1000円です。これなら 3G携帯の利用料（プランSSシンプル、プランEシンプル等 EZ WINコース付）より安くなり、おまけに国内 5分以内通話も無料です。
さらに、スマホの機種代金も初スマホ割（3G）利用で HUAWEI P30 lite なら 10400円で機種変更できてしまいます。HUAWEI は皆さん敬遠しがちですが、色々な意味で、ここはあえて HUAWEI を選んでみました。:-)
このまま 3G携帯の次回更新時期を待つより P30 lite を安く買ったと思って機種変更するのもありだと思い 2回線分を変更しました。変更手続きをして分かったのですが、この場合、事務手数料も無料で契約期間も 3G携帯の契約期間がそのまま引き継がれました。半年以内にやってくる更新時期に MNP すれば契約解除料も不要です。
端末代金は一括支払いとしたので、SIMロック解除も翌日から可能です。mineo Aプランなら SIMロック解除不要で使えますが P30 lite は au 以外の他社バンドにも対応しているため、解除しておく値打ちがあります。
au は色々な特典を設けて 3G携帯からの乗換えを促していますので、更新時期を待って MNP 予定の方は機種変更で 4Gスマホを割安入手＋契約解除料 1000円というのもありかなと思います。
auピタットプランN（スーパーカケホ／s）
2年契約N 適用時 3,480円／月
ケータイ→auスマホ割プラス
翌月から1年間 -2,000円／月（2年目以降永年 -1,000円／月）
auスマートバリュー
翌月から永年 -500円／月
初スマホ割（3G）
機種代金から最大38,500円（税込）割引
私の場合購入サポートが、解約するとかかります。
ですので、サポートに確認された方が良いかと思います。
私は10月以前に変更しましたが、その時より若干回線利用料は安くなっています。auスマホ割プラスの値引き分は増えていますが、家族割プラスの適用がないようですから。
初スマホ割は今月以降は２万円（税込で2.2万円）の上限があると思っていたのに、それを超えたまま継続することになったんですね。意外でした。
先月まではこれに加えて各種クーポンが使えましたので、端末に関してはもう少し安く手に入りました。
端末代が上がって回線使用料が下がったので、高いか安いか良くわかりません。
どっちにしても問題は１年後以降の話でしょう。
そこを今後どう評価するかですが、auの端末は一番特殊で他のsimでも本当に使えるのかわかりにくいですし、電池の交換費用も他のキャリアより高いですから悩みどころかもしれません。
上手い事更新されましたねえ。次はmineoで待っています。
> どっちにしても問題は１年後以降の話でしょう。
そうなんですよ。au のうまい話にはいつも落ちがあるので、最初は疑っていました。
もともとデータ通信用には mineo のシングルタイプを使っており、au 3G携帯の契約解除料がかからない次回更新時期に MNP で mineo に統合することに決めていました。
10月になって、契約解除料 1000円の新契約に変更できるのなら更新時期を待たずに MNP してもいいかなと思い始めたのがきっかけで今回の機種変更になりました。
au は今回のような特典を伴う契約変更がオンラインショップでは出来なくて近所の auショップへ行く必要があります。きっと引き留めや違約金攻撃にあうんだろうなと気が乗らなかったのですが、店頭まで行き確認してみると初スマホ割（3G）にも縛りが無いことが分かりました。一年以内に MNP で他社に移っても契約解除料の 1000円以外、なにもペナルティが発生しないそうです。
最初は店員さんも縛りが無いはずがないと半信半疑でサポートに確認されていたのですが、一括払いなら SIMロック解除すら翌日から可能ですということに。
おそらく、今頃まで 3G携帯を使っているような人間が、まさか SIMロック解除や MNP 転出を画策するとはという油断があったのでしょう。:-)
これでは機種変更翌日に MNP転出がペナルティ無しで可能となる au らしからぬユルユルキャンペーンです。
そんなわけで、どうせ MNP するならスマホも安く買って、解除料も 1000円になって（これも契約期間が引き継がれることによって私の場合半年以内に解除料なしで）、と今回の判断となった次第です。
au版 P30 lite も DSDV不対応と android 10 へのアップデート不安さえ目をつぶればそんなに悪くは無いかと。どうせそれが不満になる頃にはバッテリーが先にへたってしまうだろうし・・・
P30 Liteもgoo Simsellerでは4,800円（税抜）ですし、私も半年ちょっと前にここでnova3を買ったのですが、クレカを作れば1年間は通話simが1,000円ちょっとで使えます。（現在もやっているかはわかりません）
こういったことから慌てて転出するメリットは少ないのではないかと思いますが、先々の問題は残ります。
auもかつての超強引なセールスは弱まってきた印象も感じましたので、以前のように値段以前に全くお話にもならないとは思いませんでした。
私は先々にできるだけ臨機応変に動ける準備はしますが、最終的には先々のことはその時点で決断しようと思っています。
それにしても…あのauがそんなゆるいことをしてたなんて…我が家も契約上LTE初期の機種なので、3G電波終了前になにかこないですかね？
>>ケータイ→auスマホ割プラス
>> 翌月から1年間 -2,000円／月（2年目以降永年 -1,000円／月）
>>
>>auスマートバリュー
>> 翌月から永年 -500円／月
私個人としては、最新購入機種が３Ｇスマホ（IS03）でして、SIMが同じサイズのため旧端末（ガラケー）に差して使っています。スマホとはいえ同じ３Ｇなものの、ガラケーとは違って、ここまで手厚い！？施策は現時点では受けられません。
これから先、施策がどう変わるのか分かりませんが、もう少し考慮に入れていただきたいです！！