最高な光に導かれた一日

今日やってきたのはコレ！

ではなくて昨年行ったときはこんなに交通規制されてなかったのになあと思っていたら駅伝やってたんですね（ ・∀・）

しかし、これが後の奇跡で最高な一日になる伏線になろうとはこのとき思いもしませんでした。

何とか規制を抜け出し軽く食事を終え（何だかカメラアプリの調子が悪いみたいで食事の画像撮れてませんでした）やって来たのはここ

宮地嶽神社

ええ、察しの良い方はおわかりでしたでしょう。
目的は2月と10月に見頃になる『光の道』です。

動くこと嵐の如く٩( 'ω' )و

今回は祈祷もしたかったので特別祈祷席なるものを一昨日電話予約していました。
予約番号は99番。
『修羅の門』というマンガを愛読していたわたしにはうれしい番号（主人公の名前が九十九といいます）でした。

それにこの頃の悪い流れが切り替わる感じで縁起がいい（ ・∀・）ｶﾅ？

と思ったのですが雲がああああ！
今日ピーカン予報だったのに…
またしても令和はわたしを拒むのか？

とりあえず指示されていた総合受付所に向かい列があったので後ろに並びました。
が、ホントにここでいいのかな？電話予約組は別だったりしないのかな？と考えているとわたしの後ろに並んだ方たちも同じ疑問を抱いていたのか尋ねられました。

わたしは「あ、聞いてきましょう！」と反射的に応え疾風のように駆け出して係の人に確認に行き、ここで正解だったのでバスサンドの如く手で大きく丸を表して戻って行きました。

で、何やらその後ろにいた人たちとも意気投合して『グループ光の道』が急遽結成されました（ ・∀・）

遠方から来られた今日初めて会った見知らぬ方たちでしたが話しているうちに絶妙に繋がりがあることがわかり「これも何かの導きかもしれませんね」とテンションも上がりました。

それから受付で初穂料5000円を払い番号札と紙袋を渡され控え室に案内されました。
紙袋の中身はこれらが入っておりました。

あ、そうそういろいろ説明していただいた巫女さんにすっごいカワイイ子がいましたよ。
葵わかなちゃんみたいな子が(*´∀｀*)
他のメンバーは長澤まさみに似てるって言ってましたがわたしは葵わかな似と思っています。
まあ、カワイイにはかわりないですね。

時間がきて本堂に通されいよいよ祈祷の始まりです。
画像はありません（祈祷は撮影禁止ですので）

もっと静かに進行するのかなと思っていましたが疾走感溢れるビートな太鼓捌きはまるでロックだ！
あれは間違いなくロックでした。
わたし一人リズムとってました（ ・∀・）

それからオーソドックスな祝詞へと続き代表（列の1番目の人）が玉串を奉納しそれぞれ甘酒をいただき祈祷は終了しました。

そこから別の堂へ移動しメインイベントの光の道の時間になるまでトイレ休憩などして待ちました。
といっても15分くらいですが。

さあ、いよいよ光の道の時間前40分になりました。
堂を後にし誘導され会場となる階段（ベストポジション）へ移動します。

いまだ空には比較的厚い雲が…
はたして雲は晴れるのか？

何やら宮司さん（？）も「心眼で見てください」と予防線張っていますw

ここで「わたしに任せてください！」「晴れろーーーっ！」とおにっちカッターを発動！(╯°□°）╯ﾊｧｰｰｰｯ！
うん、マジでやりましたよ。

テレビの取材が来ていたので撮られてないことを祈るばかりです(；・∀・)ﾊｽﾞｶｼｲ

ねえ！すごくない？
すごくなくなくない？

そりゃCMやポスターのようなところ（あれは10年に一度くらいの奇跡的なものだそうです）まではいかなくてもここまで晴れるとは！

そりゃみんなもうこの奇跡的な天気回復に大興奮さ（ ・∀・）

ちなみに少し位置がズレていますが気にしない気にしない(￣ー￣)ｂ
一番良いところ（センター）はスマホをしまって竹灯を掲げ祖先との繋がりと導きを感じながら（光の道の趣旨だそうです）心の中に収めました。

まあ、カメラアプリがまた誤作動して撮れてなかったんですけどね(；・∀・)

短いですが動画も撮りました。
ブレているのは手に持って撮ったからです。
三脚を持って行ってましたが設置するスペースがなかったのです(；・∀・)

太鼓の音を聴きながら見る夕日のなんと厳かで神秘的なことか。
熱い涙が出てきました。

夕日に照らされる太鼓とガラスに反射した夕空。
叩いてたのは裏にある太鼓かな？

もう一つの儀式、竹灯（竹の中にロウソクがある）に祈願内容を書いたシールを貼って沈みゆく夕日に掲げた後本堂に納めます。

本堂をバックに御朱印と竹灯。
この画像はグループ光の道の方に頂きました（ ・∀・）ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ

グループ光の道の面々。
わたしはどこかな？

奇跡的な光の道出現も素晴らしかったですが
この方たちと出会えてしばし同じ時を過ごせたことが今日最大の奇跡とうれしい出来事でした。

本当に来てよかった。

記念撮影の後はお互いの安全と繁栄を祈り解散となりました。
雲がまた空を覆い始めてますね。

善い一日だったなあ