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スティーヴン・キング(わたしの図書館)

このスレッドは、「おすすめの本(みんなの図書館)@幸せプリンさん」のスピンオフです。みんなの図書館で、いろいろな本を知りました。そちらのスレを読むうちに、自分の傾向がわかってきました。私は、スティーヴン・キングの本や映画が好きです。

今までは、一人で読んでいました。ところが最近、変化がありました。他の人と情報をシェアすると、私の知らなかったトリビアまでたどり着けることがわかりました。読者が変わると、感想も違うことがわかりました。そういう見方がありましたか・・・と、新鮮でした。

こちらでは、特定の作家を切り口にして、その人が書いた本の内容や、映画化した作品、その他情報を共有したい、というスレです。スティーヴン・キングです。

このスレッドは、ネタバレがあります。まだ読んでいない・観ていない人は、どうかご注意ください。

PS:キングファンといっても、全部読んでません。本だけ読んだのもありますし、映画だけ観たのもあります。どちらも読む&観るのが一番いいのでしょうが、時間と予算、その他いろいろの関係で、すべて実現していないのが現状です。


91 件のコメント
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>ひつじ日和さんへ

昨日、「You Can Call Me Al」の動画を見て、私もずっと踊ってました。楽しい動画でした。ありがとうございます!サイモンつながりで、こちらをお返しです^^しみじみです。

●Simon & Garfunkel - The Sound of Silence - Madison Square Garden, NYC - 2009/10/29&30(youtubeへ飛びます)
https://www.youtube.com/watch?v=L-JQ1q-13Ek
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
良い歌です。「The Sound of Silence」。
人には静寂が必要なんです。

サイモン&ガーファンクルはたまに聞きたくなります。
「59番街橋の歌」が好きで、いつかニューヨークに行ったらこの59番街橋を渡りたいと思っています。
ニューヨークに行く予定も無いですし、この橋を歩いて渡れるのかどうかも不明ですが・・。

「スカボローフェア」の歌詞を初めて知った時はびっくりしました。
”パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム” 
ハーブの名前だけじゃないですか。
もちろんこれも良い歌です。


小沢健二さんの「ぼくらが旅に出る理由」のイントロは、
「You Can Call Me Al」のオマージュだ、と聞いたことがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=YR_2jMtBD6w
聴き比べてみてください。
小沢さん本人がそう言っているかどうかは分かりません。


スティーブン・キングからだいぶ離れてしまいました。
聞きました^^小沢健二さんの「ぼくらが旅に出る理由」。こちらもオマージュですね^^いいものは、世界中で取り上げられるのでしょうね。ヨコタテ(西洋から日本)や、タテヨコ(日本から西洋)の行ったり来たりも、ネットのおかげで、すぐに調べられるようになり、次々つながっていきますね。オマージュって自分では納得のいく言葉になりました。

「59番街橋の歌」や「スカボローフェア」は、どんな歌でしょう?と思って聞いてみたら、ああ、これでしたか・・・という感じ。音楽って知らぬ間に、沁み込んでるんですね~あらためてスカボロの歌詞を聞きました。薬か何かの呪文のように聞こえたwww・・・
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017年)を観ました。ITを映画にするのは、難しいですね・・・小説が長編なので、映画も長くなります。長いのは観るのがしんどいですね・・・続きも気になるし・・・

映画のいろいろな箇所に布石が打ち込んでありました。ですが、それに気づかなくてもOKと思います。映画はみんなのもの。小説を読んでいても読まなくても、ただ観て、いいと思えるのがいい映画と思います。ホラーとして楽しめる(?)と思います。1990年版はR13+指定でしたが、2017年版はR15+指定になっていました。確かに、映像が与える衝撃が強いように感じます。ジョージーが腕をかぶられてしまうシーンは観てられませんでした。・・・私は恐怖系の映画が、実は苦手です(自分の言ってることが、矛盾しているとは思います。)。映像と一体になって、ワーキャーいいながら観てしまうので、ちょっと映画館に行って観るのは周囲のお客さんに迷惑かけると思います^^;これも、家で観たのでよかったです。

子どもたちの来ている服がすこしだけ気になりました。1990年代に、そのファッションは違うでしょ^^;といいたくなるような・・・リメイク版は、今の時代に合わせないと(あまりに昔風だと)、お客さんがつかないのかもしれませんね。

続編(後編)が楽しみです。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
nemui99さん

サイモン&ガーファンクルとスティーブン・キングがつながりました。
正確に言うとニアミスです。

「マンハッタン奇譚クラブ」を読んでいたら、いきなり58番街が出てきました。グーグルマップを見たら59番街のすぐ隣にありました。59番街橋を渡ってきた場合、左に曲がるとすぐに58番街です。
少しゾゾっとしました。
ひつじ日和さんへ

わーお、それはゾゾッとしますね^^
58番街?地図で確認したくなりました^^「マンハッタン奇譚クラブ」はまだ読んだことがないのです。その本は持っていました。スタンドバイミーの箇所だけ読んで、今現在は、どこにあるのかわからない状態ですww。

本や映画を観ると「不思議」という言葉がぴったりします。知らない場所、知らない時代、知らない人に会えます。それが積み重なると、本や映画を超えて(その作品を飛び出して)つながることがあります。そんな不思議に出会うとき、ゾゾッとしますね^^

---不思議といえばそうなのだが、そもそも、不思議というものがなければ、人はどうして本なんて読むのだろう。

はっきりと思い出せませんが、村上春樹さんの言葉だったと思います。『ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック』という本の中で書いていたと思います(違ってたらすみません。)。この本も、今はもう手元にありません。このころ、村上さんは38歳?(Amazonレビューから)。村上さんもキングも、書き続けてますね。これからも書いてほしいです。同じ時代に生きている作家は、時代と共に一緒に生きてる感じがしていいです。作品の中から、その人が見えます。変わったところもあるし、変わらないところもあります・・・

本を捨てるのは、収納スペースの問題からです。一定量を超えると、もう取り出せなくなります。そうすると、持っていても、持っていないことと同じになります(死蔵)。そうなってくると、本を処分するときがきたと思います。そして、実行します。でも、捨てた本たちは、後悔することが多いです。後悔しなかったほうが少ないです。中には、2度、3度と買い戻した本たちもありました。Amazonには、いつも言われました。「お客様は、その本を既に持ってますよ。」と(笑)。Amazonさんは、知りません。そのあとの私を^^;(買った後に処分したかどうかまではわかるまい)。
キングは、お母さまに聞かれたことがありました。「スティービー、死体を見たことがある?」。キングはないと答えました。「私はあるわよ。」そして、お母さまは、淡々とその時の様子をキングに話してくれたそうです。それが、『スタンド・バイ・ミー』なのかどうかは、私はわかりません。たぶん違うと思います。でも、ヒントにはなっていると思います。何か、現実世界での、キングをとりまく、さまざまなことがヒントとなりきっかけとなり、あの物語が生まれたのでは?と思っているのですが・・・本当のことは、わかりません^^;

映画は、とてもきれいでまとまっていました。あの作品を作った監督は、その後もずっとフォローして観続けていました。
自分でも書いていて、軽く驚きました。村上春樹さんは、あの頃、38歳だったの?と・・・振り返ってみればそうなのでしょうが、あの時の村上さんは、何かものすごく遠い存在の大人という印象でしたけど・・・(まあ、今だってそうですけど^^;)キングも、私の中では、永遠の40代です^^;

だいぶ時間が経ちました。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
先週ラジオでスティーブン・キングのことが話題になっていました。

その方は小さいころ弟と「キャリー」を観たそうです。
非常に怖くて怖くてたまりませんでした。
スティーブン・キングの原作だと後に知ったそうです。
そして大人になってから友人と「ミザリー」を観ることに。
原作がスティーブン・キングと聞いて、まずいよ、まずい、とかなり動揺。やっぱり怖かったと。
今でもキャシー・ベイツを見るだけで身震いするそうです。

その時にかかった音楽は「ミザリー」(確か)の冒頭、車の中で流れていた曲とのことでした。
https://www.youtube.com/watch?v=cq6jquFrb08&t=8s


両方観ていないので、いつか見たいと思います。
怖いのは少し苦手ですが・・。
映画『ミスト』(The Mist)を観ました。いつものようにAさんからお借りしました^^

原作がスティーヴン・キングです。2回目の視聴。本は読んでません。過去に観た時は、ついていけない(-_-;)・・・と思いました。キングの小説で、バケモノ系があります。このタイプは、苦手でした💦 東日本大震災以降、私の中で見方がかわりました。それでも、ミストは苦手で、小説を読むことはありませんでした。先日、マイネ王でオススメされていて、ふと思い出して、Amazonですぐに観ることができたので、鑑賞しました。

次の3つに共通点感じました。

IT-イット- It (1986年)
ミスト The Mist (2007年)
アンダー・ザ・ドーム Under the Dome (2009年)

イットとミストは、クモのお化けが出てきます(キングは蜘蛛が大の苦手^^;)。アンダー・ザ・ドームは宇宙人が出てきます。何か現実的な理由があり、推理で紐解いていくような、本格派が好きな方は、きっと、耐えられないと思います。私もそうでした。超自然的なもののせいにされてしまうと、ストーリーが何でもアリになってしまいます。それ、ずるくない?と思っていました。

そこじゃないんだ、と思うようになりました。『ミスト』では、スーパーマーケットに閉じ込められた人々の様子が描かれています(似たような描写は、アンダー・ザ・ドームでもありました。)。人々の中にある恐怖がとても怖いと思いました。
映画『ミスト』は、最後の結末がいいですね。最後の最後まで、どん底に落とされます。お化けについては、あまりツッコミ入れないようにして、人間模様を観ていました。
『ミスト』は『アンダー・ザ・ドーム』の習作かな?と思いましたが・・・U the Dは、小説だけ読みました。ドラマのほうは観ていません(連続ドラマはちょっと苦手です。なかなか終わらないので^^;)そちらも、観てみようかな・・・と、改めて思いました。
私も怖い物が苦手なくせにホラー小説は好きだし、ホラー映画は気が向けば映画館に見に行きます!座席に磔にされる位後ろに下がりながら見ますw。

ITは大好きですし、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は前後編見ましたよ!
長編を圧縮するのは難しいのは分かっているのですが、ワーワー言ってるペニーワイズがB級に見えて違うと思いました。海外の映画ではありがちなパターンなのがちょっと残念でした。
でも、ルーザーズ・クラブが視覚で見られるのは興味深かったです(笑)。

「ドクター・スリープ」は私的にかなりよかったです!
「シャイニング」のオマージュ作品だという事も分かりやすかったし、原作とは違ってオーバールックホテルが存在する設定も面白かった♪
ただ、トゥルー・ノットが歴史と財力のある存在なのに何気に弱いと思ったり^^;。
悪役のレベッカ・ファーガソンがめちゃチャーミングで綺麗だなと感じました(*^_^*)。

現在「ドクター・スリープ」を再読中。やっぱり引き込まれます!


「キャリー」は決して美人ではないシシー・スペイセクという主演女優さんが物凄くあの主人公にはまっていたので、尚更名演ぶりが印象に残っていますね。
2013年版はクロエ・グレース・モレッツという綺麗系な女優さんを主役に選んだ時点で、キャラクター設定として間違っていて、物語の根底にある母親や世間への鬱屈した感情を表現しきれてなかったように思います。
あら~、ふわふわさんもキングファンなのですか^^
私は、あまりに恐いのは映画館で観られませ~ん^^;周囲の人に迷惑かけそうな予感しますw(わーきゃー言いすぎてw)

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』ご覧になったですか?後編でたのですね?
ホントですね。Amazonでもレンタルできるみたい・・・楽しみです!
「ドクター・スリープ」は私も楽しみにしています。本当は映画をすぐに観たいのです。でも、我慢しています。先に小説を読みたいので^^;(本だけ買っとく状態ですw)。あの子が戻ってきた!なんでまたもどるの~?と観る前から読む前から、思います。シャイニングを観た方、読んだ方は絶対また戻ってきますよね~キングはどんどん進化してますね。
「キャリー」については、もうまったく同意見でございます。ふわふわさんのおっしゃるとおり!これ以上なにもいうことなしです。それでも、クロエちゃんのキャリーも、観てしまいました^^;新作がでたら、どうしても観てしまいます。うーん・・・キャスティングが・・・やはり、間違ってますね・・・どうみても、クロエちゃんは、いじめられるタイプじゃないです。2013年版の映画は、お母さん役のジュリアン・ムーアが名演技と思いました(お母さんのほうがこわかったですw)

シシー・スペイセクさんは、映画『ザ・リング2』に出てました。それを発見したとき、うわっぴったりな役かも?と思いました^^;エヴリン役です(日本版でいうと、貞子のお母さん役)。精神病院にいました・・・

(日本版のリングでは、貞子のお母さん役はモデルの雅子さんでしたね。セリフがなかったけど、雅子さんの存在が際立っていました。雅子さんはステキなモデルさんでした。ご冥福をお祈りします。)
キングファンの方は、海外ドラマ『11.22.63』をご覧になりましたか?

『11.22.63』は、キャリーとリンクしています。映像の中に「ブルーリボン・ランドリー」というお店が出てきます。キャリーのお母さんが勤めていたクリーニング店です^^『11.22.63』は、小説も海外ドラマも、どちらも文句なく面白かったです。
おー、そうなんですか。

図書館の本の候補に入ってます!
図書館が開館するようになったら借りてみます>『11.22.63』
はい^^私、この本読んで泣きました。キングで泣いたのは初めてwww『11.22.63』は、ラブストーリーでもあります。本はもちろんいいです!海外ドラマも、原作を裏切らず、まったく同じでもなく、遊びもあり、いいドラマと思いました。とくにあの時代が好きな人は(ファッションや、街の風景が)懐かしい思いで楽しめると思います^^
『11.22.63』は、確かイットともリンクしてました。イットの主人公たちが(子どもたちが)『11.22.63』の小説の中に、出てきます。気づかない程度にさらっとでてきます(多分💦)
あれ・・・って、まだ読んでいない人に、こんなに詳しく書いていいの?すみません(>_<)
大丈夫です。言われなきゃ気付かない感じの事なので。
というか、実際に読んだ時に気付けたらいいなぁ^^;
まずい・・・ふわふわさんのHNとアイコンの風船が・・・イットの映画思い出してしまうまw
『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』

Aさんからお借りして観ました。キングが、中古ショップの店員役で、カメオ出演してましたwww。
『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』

イットネタ、続きます。大人になったルーザーズクラブ(負け犬クラブ)が集まります。スマホ持ってます。紅一点のベバリー・マーシュ(ジェシカ・チャステイン)の電話の仕方が変わってました。へ~こんな風に電話するの?と思い、マネしてみました。

聞きやすかったし、私の声も、先方に伝わりやすいと思いました。これからは、この方法で電話します!映画みた人、どう思いますか?
リメイク版ですが、時代考証について・・・小道具が「?」と思うことがありませんか?この時代は、この小道具はなかったはず・・・みたいな^^;

イットに限らず、リメイク版はいつも思います・・・キャリーのリメイク版も、小説との乖離を感じましたし・・・。原作が出版された時代と、だいぶ離れてしまっているからかな?と思いました(でも必ず観ちゃいますね。懐かしいし、面白いので^^)

映画は変わって、最近、トータルリコールのリメイク版も観ました。こちらのほうは、カッコよかったです。近未来的。オリジナルは劇場風でいいですが、リメイク版もクールでいいなと思いました^^
まったく映画が変わりますが「12人の怒れる男」です。オリジナル版は、扇風機が出てきます。リメイク版はエアコンが出てきます。どちらも、設定上、スイッチオン/オフが、照明と連動している設定で、電気を消すと、扇風機も消えます。電気を消すと、エアコンも消えます。

・・・電気のスイッチ切って、エアコンが連動して消えるのは、ちょっとキビシクないかい?とツッコミ入れたくなりましたww(オリジナルを尊重している姿勢は、好感を持ちました^^)
キングの作品、何を観たことあるのかなと思ってウィキペディアで確認してみました。
「キャリー」「シャイニング」「スタンド・バイ・ミー」「バトルランナー」「ミザリー」「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」「ミスト」「シークレット・ウィンドウ」「アンダー・ザ・ドーム(ドラマ)」ぐらいです。
映画館ではなく大体テレビ放送で観ているので、メジャー作ばかりです(´∀`;)
原作本は読んだことがありません。

ずいぶん昔に見た作品もあって、内容をほとんど覚えていないものが多数…。
「キャリー」新作も観ました。ラストの『墓前の土の中からズボッと手が出てくる』旧作初見時に一番怖かったシーン、それが新作でどう表現されるのか知りたいと思いながら当時観たはずなのですが、今となってはどうだったか忘れました(;´д`)トホホ…

基本、ホラーやスプラッタは苦手なので、目を指で隠しながら観ていますw
オマージュの話ですが、元の作品をリスペクトしているかどうか(観ていて、そう感じられるか)どうかで、パクリと勝手に切り分けています。

「十二人の怒れる男」のオマージュ作品である三谷幸喜監督の「12人の優しい日本人」は、人に面白い映画を聞かれるといつもお薦めしています。
先に「怒れる男」を観てから「優しい日本人」を観てね、と順番まで指定していますw

ウィキペディアに、「バトル・ロワイアル」や宮部みゆきさんの「ブレイブ・ストーリー」や小野不由美さんの「屍鬼」もオマージュ作とありました。そうだと知らなくても、十分読み応えがありましたが、元ネタ(?)を知っているとまた違った楽しみ方ができそうですね。
tsuguminさん、すごい・・・情報ありがとうございます^^

「十二人の怒れる男」は、大好きな映画でした。三谷監督のはオマージュですか?それなら、ぜひぜひ観たいです。もし、へんな映画だったら、かなり失望するだろうなと思い「12人の優しい日本人」というタイトルを見ただけで、完全にスルーしてました(三谷監督ということも知りませんでした💦)。

宮部みゆきさんの「ブレイブ・ストーリー」も同様に、パクりかな・・・と思って観てません。宮部みゆきさんの小説は好きです。「理由」という小説面白かったです。映画でも「理由」ありますね・・・ショーンコネリーがでてる洋画です。あれは、もしかして、宮部みゆきさんと関係ある?と思って視聴しましたが、まったく別物でした💦

キング原作の映画は、ホラー丸出しで「きゃ~」と思うけど、小説のほうはそうでもないです。アメリカのあの時代が好きな人には、懐かしいと思います。

今度見てみます!「12人の優しい日本人」
今日、いいことを教えてもらいました^^ありがとうございます!
「12人の優しい日本人」確かにタイトルは怪しい感じがしますねw
でも、いくつか観た三谷作品では一番好きな映画です^^
nemui99さんのお気に召すといいなー。

宮部みゆきさんの「ブレイブ~」は、(読み応えとか書いたわりに)サクッと読んでスルッと忘れてしまいました。
代表作の「火車」や、ほんわか軽い「ステップファザー・ステップ」なんかが好きです。
「理由」多分、私は読んでも観てもいなさそうです。
でもアマプラにありました!
大林宣彦監督作品なんですね。観てみます^^

話がそれてしまいました。

浅く広く(もなく)、ふわぁ~と観たり読んだりするだけですぐに忘れてしまうので、nemui99さんのように造詣が深く、するどい洞察で作品に言及していくなんてことは私は全くできませんが、このスレッドはとても興味深く面白かったです!
映画、『シャッター アイランド』(Shutter Island)を観ました。何の知識もなく観始めました。何これ?・・・難しい・・・二日続けて観ました。さらに難しい・・・

原作は読んでません。誰の作品?と思い、調べました。原作はデニス・ルヘインでした。『ミスティック・リバー』の作家です。ああ・・・この人ですか・・・と言う感じw

字幕版で観ましたが、かなり難しいと感じます。日本では映画の謎解きに集中するため「二度見キャンペーン」や、原版に忠実な「超吹き替え版」の上映も行われたそうです。

「超吹き替え版」観たら、わかるのだろうか・・・衝撃のラストです。書きたいけど、書いたらいけないかも?ラストを見ていない人には、決して話せないですね^^;

ご覧になった方いますか?いかがでしたか?
私は、まだまだ見落とし部分があると思うし、自分で確信が持てない箇所もたくさんありますね^^;

『ミスティック・リバー』もまた観たくなりました。
デニス・ルヘインは、キングも絶賛していた、というのを読んだことがあります。
海外TVドラマ『アンダー・ザ・ドーム』

これはずっと観たいと思っていました。でもTVドラマなので、躊躇していました。TVドラマの連載物って、苦手なんです。長いし、コロコロと話が変わっていくので・・・

Amazonプライムで、無料の時代もありました。その時、まだプライム会員ではありませんでした(お金払って観るかどうか、ためらいがあったwシリーズが長いので・・・)。Dlifeでも放送されていたようです。

そうこうしている間に、Amazonプライムで取り扱いが終了😢

わざわざ円盤を購入しましたw
ゆっくり観ていこうと思います。

小説は、スピード感のある物語です。1ページ目から最終ページまで、アクセル全開w・・・。長編小説なので、寝不足になりました。多分、キングの小説の中で、死亡者数が一番多い話では?と思います。

ストーリーは既に知っているので、映像を確認しながら観ている感じ。そういうのありませんか?登場人物が思っていたのと違ってたとか、あのシーンは、こういう映像で再現するんだ・・・みたいな感じ。原作と、違う部分があると、退屈せずに観られますね^^;
アンダー・ザ・ドーム(TVドラマ)を少しずつ観ています。シーズン1は、3分の2、見終えました。既に小説を読んでいるので、面白がって観ています。初めて観る人が面白いと思うかどうかは微妙ですw(長いので・・・)

アメリカの田舎の話です。蓄電池設備や、シェルターが出てきます。小説を読んでいるときも、気になっていました。シェルターってどういうのなんだろう?と思っていました(実際にアメリカでは、911以降、自宅に蓄電池設備を導入する人が増えたそうです。)。

こういうのなんだ・・・と映像で見られるのは面白いですね^^
円盤を購入すると、特典もついているので、NG集や、メイキング話を聞くのも楽しみです。

●アンダー・ザ・ドーム シーズン1<トク選BOX>(6枚組) [DVD]
https://www.amazon.co.jp/dp/B00RWWNLGY/

かさばらないスマートサイズです^^
特典は次のとおり。

●パイロット版の撮影
●CBSプロモ集
●未公開シーン集
●スティーブン・キングと「アンダー・ザ・ドーム」へ
●小説からテレビシリーズへ
●「アンダー・ザ・ドーム」の世界
●シーズン1の見どころ
●ジョーのブログ(英語版)
●NG集
アンダー・ザ・ドーム シーズン2の第1話に、キングがカメオ出演していました^^彼は、結構出てます。原作のファンは、それだけでTVドラマを観たくなりますねw
こんばんは。
9/7 月曜日夜9時からBSプレミアムで「12人の優しい日本人」が放送されます。
台風の影響でどうなるかわかりませんがお知らせしておきますね(*´∀`)
おお!!
tsuguminさん、情報ありがとうございます~

実は私、テレビ持ってないのデス・・・(えーですよね・・・)。
Amazonプライムビデオで観たいですね^^;舞台も観てみたいな・・・
おはようございます(*´∀`)
あらら、テレビがないのは想定外でしたw

「アンダー・ザ・ドーム」
Dlife(閉局)で途中まで見ていました。
ドーム内住民(?)たちのいざこざ話が続いて、見るのをやめました(^_^;)
何故ドームが、誰がドームを、最後は…気にはなりますが、ラストまで見るのは根気がいりそうです(´Д`;)
「アンダー・ザ・ドーム」は、コツコツ観ていますw
今ようやくシーズン3まで来ました。話のスジは、ないような感じです・・・もう小説ともだいぶ違ってます^^;
宮部みゆき『火車』。ミステリー。怖い~。

今まで戸籍って何のためにあるの?と思っていました。この本を読んでいて、腑に落ちました。なるほど・・・重婚を防ぐことができる・・・。なるほど・・・。そのとおりですね。
「火車」小説の中に出てくる、あのモデルルームは大阪人ならそれが何処かピンッと来ますw
今もあるかどうかはわかりませんが(^_^;)

TVドラマ化された時、ヒロインは佐々木希さんでした。
とても美しかったです(*´∀`)
tsuguminさ~ん、お久しぶりで~す^^
「あのモデルルーム」・・・ですよね~ww
私も、小説を読んでいて、宮部みゆきさんって、大阪の人なのかな?と思い、ググってしまったですw

TVドラマ化というのは知りませんでした(すいません💦結構はずかしい💦・・・アマプラで見られるかな?と思ったが、現在は見られないようでした。)。

この小説、かなりこわい。。。
宮部さんの小説って、描写が細かくて、実務的な感じがする。それが、本当にありそうで怖い(キングの不思議ワールドとはまた違った怖さがある^^;)
そういえば、アンダー・ザ・ドームのことです。
あれは、全部観ました。長かった・・・シーズン2の最初くらいまでは、面白いと思って観ていましたが、最後のほうは、惰性でみてた感じw

だらだら続いていって、小説ともかなり違ってたし、つ、つらかったですw。
ねむちゃん、お久しぶりです(*´∀`)
最近は忙しくてゆずるね。だけする日々でしたw
昨日はそれも忘れてパーフェクト達成度ならず(TT)

「アンダー・ザ・ドーム」お疲れさまでしたw
原作と違うのはやはり微妙ですね。
先程「火車」のドラマが何年の放送だったのかググったら、韓国でリメイクされているとのこと。
自己破産や戸籍など韓国ほどんな制度か知りませんが、きっと結構原作からは改変されているんでしょうね(´д`)
映画を観ました。『ペット・セメタリー』。1989年版と、2019年版。2019年にまた出たのです。新作は、題名同じだけど、アナザーストーリーで展開していきます。時代設定は同じ。1989年版も2019年版も、生きること・死ぬことの大切さを説いている(ように私は思う)。基本的に、人生やり直すことはできない。受け入れるしかない・・・

この小説&映画は、いつもW・W・ジェイコブズの『猿の手』を思い出します。シニカルで好きな小説です。
スタッフブログ面白かったです。オーディオブックいいですね!

●読み上げ機能やオーディオブックで“がんばらない読書生活” 書評家が勧めるアプリ6選
https://king.mineo.jp/staff_blogs/1550
audiobookと、Audibleを交代で利用しています(本の品ぞろえが違うので)。興味ある本たちを聴き終えたら、サブスクを止めます。新書が発売になっても、音声版になるまでタイムラグがありますね・・・

最強のオーディオブックは、朗読してもらい、ICレコーダーに録音することだそうです。作家のスチーブン・キングが、子どもたちにお金を払って手作りオーディオブックを作ってもらっていたそうです(家庭内アルバイト^^;)。今はその子も作家になっています。

映画『愛を読むひと』も、本が読めない人のためにテープに録音して送付する場面があります。オーディオブックの先駆けだな~と思いながら観ました。悲しい映画ですけど・・・
映画です。『インシディアス 序章』観ました。
あ~怖かった~。心臓に悪いです💦 ジェームズ・ワンの映画怖すぎです。

インシディアスシリーズ、どんな順番だったか忘れてました。

●『インシディアス』(2010)
●『インシディアス 第2章』(2013)
●『インシディアス 序章』(2015)

「序章」は前日譚なのですね。
紙の本買いました。映画を観て、原作読みたくなりました。

『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』、ジョン・ル・カレ。
スパイ小説。文字だけの本は、電子書籍で買うことが多くなっていました。でも、今回は紙の本。理由→映画が難しかったから。映画は、時空を行ったり来たりする物語で、一人の人間に2つの名前がついていて(二つ目はコードネーム)だましあいの物語なので、難しい^^;多分、ページを行ったり来たりして読み直すと思い、ジャンプしやすい紙の本にしました。

紙の本いいですね^^手に取ってわくわくします。ジョン・ル・カレは初めて読みます。フランス人?と思ってましたが、イギリス人なんですね。著者ご自身が、公式のスパイw(大使館勤め)。作品を眺めていて、あ、これ知ってる・・・という本がいくつか。早川書房というのも気に入って買いました。この出版社の本は、好きな本が多いです。冬に向かうので、暖かくしてゆっくり読みたいと思います。すごく楽しみです!
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