スティーヴン・キング(わたしの図書館)
このスレッドは、「おすすめの本(みんなの図書館)@幸せプリンさん」のスピンオフです。みんなの図書館で、いろいろな本を知りました。そちらのスレを読むうちに、自分の傾向がわかってきました。私は、スティーヴン・キングの本や映画が好きです。
今までは、一人で読んでいました。ところが最近、変化がありました。他の人と情報をシェアすると、私の知らなかったトリビアまでたどり着けることがわかりました。読者が変わると、感想も違うことがわかりました。そういう見方がありましたか・・・と、新鮮でした。
こちらでは、特定の作家を切り口にして、その人が書いた本の内容や、映画化した作品、その他情報を共有したい、というスレです。スティーヴン・キングです。
このスレッドは、ネタバレがあります。まだ読んでいない・観ていない人は、どうかご注意ください。
PS:キングファンといっても、全部読んでません。本だけ読んだのもありますし、映画だけ観たのもあります。どちらも読む&観るのが一番いいのでしょうが、時間と予算、その他いろいろの関係で、すべて実現していないのが現状です。
91 件のコメント
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昨日、「You Can Call Me Al」の動画を見て、私もずっと踊ってました。楽しい動画でした。ありがとうございます!サイモンつながりで、こちらをお返しです^^しみじみです。
●Simon & Garfunkel - The Sound of Silence - Madison Square Garden, NYC - 2009/10/29&30(youtubeへ飛びます)
https://www.youtube.com/watch?v=L-JQ1q-13Ek
人には静寂が必要なんです。
サイモン&ガーファンクルはたまに聞きたくなります。
「59番街橋の歌」が好きで、いつかニューヨークに行ったらこの59番街橋を渡りたいと思っています。
ニューヨークに行く予定も無いですし、この橋を歩いて渡れるのかどうかも不明ですが・・。
「スカボローフェア」の歌詞を初めて知った時はびっくりしました。
”パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム”
ハーブの名前だけじゃないですか。
もちろんこれも良い歌です。
小沢健二さんの「ぼくらが旅に出る理由」のイントロは、
「You Can Call Me Al」のオマージュだ、と聞いたことがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=YR_2jMtBD6w
聴き比べてみてください。
小沢さん本人がそう言っているかどうかは分かりません。
スティーブン・キングからだいぶ離れてしまいました。
「59番街橋の歌」や「スカボローフェア」は、どんな歌でしょう?と思って聞いてみたら、ああ、これでしたか・・・という感じ。音楽って知らぬ間に、沁み込んでるんですね~あらためてスカボロの歌詞を聞きました。薬か何かの呪文のように聞こえたwww・・・
映画のいろいろな箇所に布石が打ち込んでありました。ですが、それに気づかなくてもOKと思います。映画はみんなのもの。小説を読んでいても読まなくても、ただ観て、いいと思えるのがいい映画と思います。ホラーとして楽しめる(?)と思います。1990年版はR13+指定でしたが、2017年版はR15+指定になっていました。確かに、映像が与える衝撃が強いように感じます。ジョージーが腕をかぶられてしまうシーンは観てられませんでした。・・・私は恐怖系の映画が、実は苦手です(自分の言ってることが、矛盾しているとは思います。)。映像と一体になって、ワーキャーいいながら観てしまうので、ちょっと映画館に行って観るのは周囲のお客さんに迷惑かけると思います^^;これも、家で観たのでよかったです。
子どもたちの来ている服がすこしだけ気になりました。1990年代に、そのファッションは違うでしょ^^;といいたくなるような・・・リメイク版は、今の時代に合わせないと(あまりに昔風だと)、お客さんがつかないのかもしれませんね。
続編(後編)が楽しみです。
サイモン&ガーファンクルとスティーブン・キングがつながりました。
正確に言うとニアミスです。
「マンハッタン奇譚クラブ」を読んでいたら、いきなり58番街が出てきました。グーグルマップを見たら59番街のすぐ隣にありました。59番街橋を渡ってきた場合、左に曲がるとすぐに58番街です。
少しゾゾっとしました。
わーお、それはゾゾッとしますね^^
58番街?地図で確認したくなりました^^「マンハッタン奇譚クラブ」はまだ読んだことがないのです。その本は持っていました。スタンドバイミーの箇所だけ読んで、今現在は、どこにあるのかわからない状態ですww。
本や映画を観ると「不思議」という言葉がぴったりします。知らない場所、知らない時代、知らない人に会えます。それが積み重なると、本や映画を超えて(その作品を飛び出して)つながることがあります。そんな不思議に出会うとき、ゾゾッとしますね^^
---不思議といえばそうなのだが、そもそも、不思議というものがなければ、人はどうして本なんて読むのだろう。
はっきりと思い出せませんが、村上春樹さんの言葉だったと思います。『ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック』という本の中で書いていたと思います(違ってたらすみません。)。この本も、今はもう手元にありません。このころ、村上さんは38歳?(Amazonレビューから)。村上さんもキングも、書き続けてますね。これからも書いてほしいです。同じ時代に生きている作家は、時代と共に一緒に生きてる感じがしていいです。作品の中から、その人が見えます。変わったところもあるし、変わらないところもあります・・・
本を捨てるのは、収納スペースの問題からです。一定量を超えると、もう取り出せなくなります。そうすると、持っていても、持っていないことと同じになります(死蔵)。そうなってくると、本を処分するときがきたと思います。そして、実行します。でも、捨てた本たちは、後悔することが多いです。後悔しなかったほうが少ないです。中には、2度、3度と買い戻した本たちもありました。Amazonには、いつも言われました。「お客様は、その本を既に持ってますよ。」と(笑)。Amazonさんは、知りません。そのあとの私を^^;(買った後に処分したかどうかまではわかるまい)。
映画は、とてもきれいでまとまっていました。あの作品を作った監督は、その後もずっとフォローして観続けていました。
だいぶ時間が経ちました。
その方は小さいころ弟と「キャリー」を観たそうです。
非常に怖くて怖くてたまりませんでした。
スティーブン・キングの原作だと後に知ったそうです。
そして大人になってから友人と「ミザリー」を観ることに。
原作がスティーブン・キングと聞いて、まずいよ、まずい、とかなり動揺。やっぱり怖かったと。
今でもキャシー・ベイツを見るだけで身震いするそうです。
その時にかかった音楽は「ミザリー」(確か)の冒頭、車の中で流れていた曲とのことでした。
https://www.youtube.com/watch?v=cq6jquFrb08&t=8s
両方観ていないので、いつか見たいと思います。
怖いのは少し苦手ですが・・。
原作がスティーヴン・キングです。2回目の視聴。本は読んでません。過去に観た時は、ついていけない(-_-;)・・・と思いました。キングの小説で、バケモノ系があります。このタイプは、苦手でした💦 東日本大震災以降、私の中で見方がかわりました。それでも、ミストは苦手で、小説を読むことはありませんでした。先日、マイネ王でオススメされていて、ふと思い出して、Amazonですぐに観ることができたので、鑑賞しました。
次の3つに共通点感じました。
IT-イット- It (1986年)
ミスト The Mist (2007年)
アンダー・ザ・ドーム Under the Dome (2009年)
イットとミストは、クモのお化けが出てきます(キングは蜘蛛が大の苦手^^;)。アンダー・ザ・ドームは宇宙人が出てきます。何か現実的な理由があり、推理で紐解いていくような、本格派が好きな方は、きっと、耐えられないと思います。私もそうでした。超自然的なもののせいにされてしまうと、ストーリーが何でもアリになってしまいます。それ、ずるくない?と思っていました。
そこじゃないんだ、と思うようになりました。『ミスト』では、スーパーマーケットに閉じ込められた人々の様子が描かれています(似たような描写は、アンダー・ザ・ドームでもありました。)。人々の中にある恐怖がとても怖いと思いました。
ITは大好きですし、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は前後編見ましたよ!
長編を圧縮するのは難しいのは分かっているのですが、ワーワー言ってるペニーワイズがB級に見えて違うと思いました。海外の映画ではありがちなパターンなのがちょっと残念でした。
でも、ルーザーズ・クラブが視覚で見られるのは興味深かったです(笑)。
「ドクター・スリープ」は私的にかなりよかったです!
「シャイニング」のオマージュ作品だという事も分かりやすかったし、原作とは違ってオーバールックホテルが存在する設定も面白かった♪
ただ、トゥルー・ノットが歴史と財力のある存在なのに何気に弱いと思ったり^^;。
悪役のレベッカ・ファーガソンがめちゃチャーミングで綺麗だなと感じました(*^_^*)。
現在「ドクター・スリープ」を再読中。やっぱり引き込まれます!
「キャリー」は決して美人ではないシシー・スペイセクという主演女優さんが物凄くあの主人公にはまっていたので、尚更名演ぶりが印象に残っていますね。
2013年版はクロエ・グレース・モレッツという綺麗系な女優さんを主役に選んだ時点で、キャラクター設定として間違っていて、物語の根底にある母親や世間への鬱屈した感情を表現しきれてなかったように思います。
私は、あまりに恐いのは映画館で観られませ~ん^^;周囲の人に迷惑かけそうな予感しますw(わーきゃー言いすぎてw)
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』ご覧になったですか?後編でたのですね?
ホントですね。Amazonでもレンタルできるみたい・・・楽しみです!
シシー・スペイセクさんは、映画『ザ・リング2』に出てました。それを発見したとき、うわっぴったりな役かも?と思いました^^;エヴリン役です(日本版でいうと、貞子のお母さん役)。精神病院にいました・・・
(日本版のリングでは、貞子のお母さん役はモデルの雅子さんでしたね。セリフがなかったけど、雅子さんの存在が際立っていました。雅子さんはステキなモデルさんでした。ご冥福をお祈りします。)
『11.22.63』は、キャリーとリンクしています。映像の中に「ブルーリボン・ランドリー」というお店が出てきます。キャリーのお母さんが勤めていたクリーニング店です^^『11.22.63』は、小説も海外ドラマも、どちらも文句なく面白かったです。
図書館の本の候補に入ってます!
図書館が開館するようになったら借りてみます>『11.22.63』
というか、実際に読んだ時に気付けたらいいなぁ^^;
Aさんからお借りして観ました。キングが、中古ショップの店員役で、カメオ出演してましたwww。
イットネタ、続きます。大人になったルーザーズクラブ(負け犬クラブ)が集まります。スマホ持ってます。紅一点のベバリー・マーシュ(ジェシカ・チャステイン)の電話の仕方が変わってました。へ~こんな風に電話するの?と思い、マネしてみました。
聞きやすかったし、私の声も、先方に伝わりやすいと思いました。これからは、この方法で電話します!映画みた人、どう思いますか?
イットに限らず、リメイク版はいつも思います・・・キャリーのリメイク版も、小説との乖離を感じましたし・・・。原作が出版された時代と、だいぶ離れてしまっているからかな?と思いました(でも必ず観ちゃいますね。懐かしいし、面白いので^^)
映画は変わって、最近、トータルリコールのリメイク版も観ました。こちらのほうは、カッコよかったです。近未来的。オリジナルは劇場風でいいですが、リメイク版もクールでいいなと思いました^^
・・・電気のスイッチ切って、エアコンが連動して消えるのは、ちょっとキビシクないかい?とツッコミ入れたくなりましたww(オリジナルを尊重している姿勢は、好感を持ちました^^)
「キャリー」「シャイニング」「スタンド・バイ・ミー」「バトルランナー」「ミザリー」「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」「ミスト」「シークレット・ウィンドウ」「アンダー・ザ・ドーム(ドラマ)」ぐらいです。
映画館ではなく大体テレビ放送で観ているので、メジャー作ばかりです(´∀`;)
原作本は読んだことがありません。
ずいぶん昔に見た作品もあって、内容をほとんど覚えていないものが多数…。
「キャリー」新作も観ました。ラストの『墓前の土の中からズボッと手が出てくる』旧作初見時に一番怖かったシーン、それが新作でどう表現されるのか知りたいと思いながら当時観たはずなのですが、今となってはどうだったか忘れました(;´д`)トホホ…
基本、ホラーやスプラッタは苦手なので、目を指で隠しながら観ていますw
「十二人の怒れる男」のオマージュ作品である三谷幸喜監督の「12人の優しい日本人」は、人に面白い映画を聞かれるといつもお薦めしています。
先に「怒れる男」を観てから「優しい日本人」を観てね、と順番まで指定していますw
ウィキペディアに、「バトル・ロワイアル」や宮部みゆきさんの「ブレイブ・ストーリー」や小野不由美さんの「屍鬼」もオマージュ作とありました。そうだと知らなくても、十分読み応えがありましたが、元ネタ(?)を知っているとまた違った楽しみ方ができそうですね。
「十二人の怒れる男」は、大好きな映画でした。三谷監督のはオマージュですか?それなら、ぜひぜひ観たいです。もし、へんな映画だったら、かなり失望するだろうなと思い「12人の優しい日本人」というタイトルを見ただけで、完全にスルーしてました(三谷監督ということも知りませんでした💦)。
宮部みゆきさんの「ブレイブ・ストーリー」も同様に、パクりかな・・・と思って観てません。宮部みゆきさんの小説は好きです。「理由」という小説面白かったです。映画でも「理由」ありますね・・・ショーンコネリーがでてる洋画です。あれは、もしかして、宮部みゆきさんと関係ある?と思って視聴しましたが、まったく別物でした💦
キング原作の映画は、ホラー丸出しで「きゃ~」と思うけど、小説のほうはそうでもないです。アメリカのあの時代が好きな人には、懐かしいと思います。
今度見てみます!「12人の優しい日本人」
今日、いいことを教えてもらいました^^ありがとうございます!
でも、いくつか観た三谷作品では一番好きな映画です^^
nemui99さんのお気に召すといいなー。
宮部みゆきさんの「ブレイブ~」は、(読み応えとか書いたわりに)サクッと読んでスルッと忘れてしまいました。
代表作の「火車」や、ほんわか軽い「ステップファザー・ステップ」なんかが好きです。
「理由」多分、私は読んでも観てもいなさそうです。
でもアマプラにありました!
大林宣彦監督作品なんですね。観てみます^^
話がそれてしまいました。
浅く広く(もなく)、ふわぁ~と観たり読んだりするだけですぐに忘れてしまうので、nemui99さんのように造詣が深く、するどい洞察で作品に言及していくなんてことは私は全くできませんが、このスレッドはとても興味深く面白かったです!
原作は読んでません。誰の作品?と思い、調べました。原作はデニス・ルヘインでした。『ミスティック・リバー』の作家です。ああ・・・この人ですか・・・と言う感じw
字幕版で観ましたが、かなり難しいと感じます。日本では映画の謎解きに集中するため「二度見キャンペーン」や、原版に忠実な「超吹き替え版」の上映も行われたそうです。
「超吹き替え版」観たら、わかるのだろうか・・・衝撃のラストです。書きたいけど、書いたらいけないかも?ラストを見ていない人には、決して話せないですね^^;
ご覧になった方いますか?いかがでしたか?
私は、まだまだ見落とし部分があると思うし、自分で確信が持てない箇所もたくさんありますね^^;
『ミスティック・リバー』もまた観たくなりました。
これはずっと観たいと思っていました。でもTVドラマなので、躊躇していました。TVドラマの連載物って、苦手なんです。長いし、コロコロと話が変わっていくので・・・
Amazonプライムで、無料の時代もありました。その時、まだプライム会員ではありませんでした(お金払って観るかどうか、ためらいがあったwシリーズが長いので・・・)。Dlifeでも放送されていたようです。
そうこうしている間に、Amazonプライムで取り扱いが終了😢
わざわざ円盤を購入しましたw
ゆっくり観ていこうと思います。
小説は、スピード感のある物語です。1ページ目から最終ページまで、アクセル全開w・・・。長編小説なので、寝不足になりました。多分、キングの小説の中で、死亡者数が一番多い話では?と思います。
ストーリーは既に知っているので、映像を確認しながら観ている感じ。そういうのありませんか?登場人物が思っていたのと違ってたとか、あのシーンは、こういう映像で再現するんだ・・・みたいな感じ。原作と、違う部分があると、退屈せずに観られますね^^;
アメリカの田舎の話です。蓄電池設備や、シェルターが出てきます。小説を読んでいるときも、気になっていました。シェルターってどういうのなんだろう?と思っていました(実際にアメリカでは、911以降、自宅に蓄電池設備を導入する人が増えたそうです。)。
こういうのなんだ・・・と映像で見られるのは面白いですね^^
円盤を購入すると、特典もついているので、NG集や、メイキング話を聞くのも楽しみです。
●アンダー・ザ・ドーム シーズン1<トク選BOX>(6枚組) [DVD]
https://www.amazon.co.jp/dp/B00RWWNLGY/
かさばらないスマートサイズです^^
特典は次のとおり。
●パイロット版の撮影
●CBSプロモ集
●未公開シーン集
●スティーブン・キングと「アンダー・ザ・ドーム」へ
●小説からテレビシリーズへ
●「アンダー・ザ・ドーム」の世界
●シーズン1の見どころ
●ジョーのブログ(英語版)
●NG集
9/7 月曜日夜9時からBSプレミアムで「12人の優しい日本人」が放送されます。
台風の影響でどうなるかわかりませんがお知らせしておきますね(*´∀`)
tsuguminさん、情報ありがとうございます~
実は私、テレビ持ってないのデス・・・(えーですよね・・・)。
Amazonプライムビデオで観たいですね^^;舞台も観てみたいな・・・
あらら、テレビがないのは想定外でしたw
「アンダー・ザ・ドーム」
Dlife(閉局)で途中まで見ていました。
ドーム内住民(?)たちのいざこざ話が続いて、見るのをやめました(^_^;)
何故ドームが、誰がドームを、最後は…気にはなりますが、ラストまで見るのは根気がいりそうです(´Д`;)
今ようやくシーズン3まで来ました。話のスジは、ないような感じです・・・もう小説ともだいぶ違ってます^^;
今まで戸籍って何のためにあるの?と思っていました。この本を読んでいて、腑に落ちました。なるほど・・・重婚を防ぐことができる・・・。なるほど・・・。そのとおりですね。
今もあるかどうかはわかりませんが(^_^;)
TVドラマ化された時、ヒロインは佐々木希さんでした。
とても美しかったです(*´∀`)
「あのモデルルーム」・・・ですよね~ww
私も、小説を読んでいて、宮部みゆきさんって、大阪の人なのかな?と思い、ググってしまったですw
TVドラマ化というのは知りませんでした(すいません💦結構はずかしい💦・・・アマプラで見られるかな?と思ったが、現在は見られないようでした。)。
この小説、かなりこわい。。。
宮部さんの小説って、描写が細かくて、実務的な感じがする。それが、本当にありそうで怖い(キングの不思議ワールドとはまた違った怖さがある^^;)
あれは、全部観ました。長かった・・・シーズン2の最初くらいまでは、面白いと思って観ていましたが、最後のほうは、惰性でみてた感じw
だらだら続いていって、小説ともかなり違ってたし、つ、つらかったですw。
最近は忙しくてゆずるね。だけする日々でしたw
昨日はそれも忘れてパーフェクト達成度ならず(TT)
「アンダー・ザ・ドーム」お疲れさまでしたw
原作と違うのはやはり微妙ですね。
先程「火車」のドラマが何年の放送だったのかググったら、韓国でリメイクされているとのこと。
自己破産や戸籍など韓国ほどんな制度か知りませんが、きっと結構原作からは改変されているんでしょうね(´д`)
この小説&映画は、いつもW・W・ジェイコブズの『猿の手』を思い出します。シニカルで好きな小説です。
●読み上げ機能やオーディオブックで“がんばらない読書生活” 書評家が勧めるアプリ6選
https://king.mineo.jp/staff_blogs/1550
最強のオーディオブックは、朗読してもらい、ICレコーダーに録音することだそうです。作家のスチーブン・キングが、子どもたちにお金を払って手作りオーディオブックを作ってもらっていたそうです(家庭内アルバイト^^;)。今はその子も作家になっています。
映画『愛を読むひと』も、本が読めない人のためにテープに録音して送付する場面があります。オーディオブックの先駆けだな~と思いながら観ました。悲しい映画ですけど・・・
あ~怖かった~。心臓に悪いです💦 ジェームズ・ワンの映画怖すぎです。
インシディアスシリーズ、どんな順番だったか忘れてました。
●『インシディアス』(2010)
●『インシディアス 第2章』(2013)
●『インシディアス 序章』(2015)
「序章」は前日譚なのですね。
『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』、ジョン・ル・カレ。
スパイ小説。文字だけの本は、電子書籍で買うことが多くなっていました。でも、今回は紙の本。理由→映画が難しかったから。映画は、時空を行ったり来たりする物語で、一人の人間に2つの名前がついていて(二つ目はコードネーム)だましあいの物語なので、難しい^^;多分、ページを行ったり来たりして読み直すと思い、ジャンプしやすい紙の本にしました。
紙の本いいですね^^手に取ってわくわくします。ジョン・ル・カレは初めて読みます。フランス人?と思ってましたが、イギリス人なんですね。著者ご自身が、公式のスパイw(大使館勤め)。作品を眺めていて、あ、これ知ってる・・・という本がいくつか。早川書房というのも気に入って買いました。この出版社の本は、好きな本が多いです。冬に向かうので、暖かくしてゆっくり読みたいと思います。すごく楽しみです!