間違えやすい日本語
【失笑】
誤「笑うこともできないくらい呆れる」
正「思わず笑ってしまう」「おかしすぎて吹き出す」
【役不足】
誤「能力が足りてない(力不足)」
正「本来持つ力が活かされていない」「力量に比べ軽く見られている」
【姑息】
誤「卑怯」「正々堂々じゃない」
正「その場しのぎ」
【敷居が高い】
誤「自分に合わない」「自分には身分相応じゃない」
正「何か失態があってそこに行きづらい」
【気が置けない】
誤「油断できない」「気を許すことができない」
正「遠慮したり気を遣ったりすることなく打ち解ける」
【煮詰まる】
誤「行き詰ってしまう」
正「充分に話し合われ結論が出る段階に近づく」
【なし崩し】
誤「曖昧にする」「うやむやにする」
正「少しづつ物事を片づける」
【情けは人の為ならず】
誤「情けを掛けると、その人の為にならない」
正「人に親切にすることはその人の為だけではなく、いずれ自分の為にもなる」
【うがった見方をする】
誤「疑うような見方をする」
正「本質を捉えた見方をする」
【間違えやすい & 間違いやすい】
・間違えやすい
「正解が決まっているものを間違える」「うっかりと間違える」
・間違いやすい
「動作・判断などのを間違う」
34 件のコメント
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日本人なのに理解してないのは沢山あり過ぎると思います…😢
凄い(怖い)
でしたっけ?😅
も間違いだとか?
誤「時流に逆らう」
正「機会をつかんで時流にのる」
昔、亡父の(上記)言い間違いを指摘したら、真っ赤になって怒った。
親父に恥をかかせて、今となれば申し訳ないことをしたと反省···。
⭕とんでもないことでございます
正しい使い方を聞いたのは一度だけです。どこかの会社のサポートに電話して、最後に「お世話になりました」と言ったら、この言葉が返って来ました。
教育が行き届いている会社だと思いました。
よく間違える。変換キーで思った漢字が出てこない。
ご指摘、ありがとうございます。私は(誤)方のことばばかり
使用しています。この歳になって変更する気がありません。(笑)
ガイコクジンニナリタクナリマス。
シカシエイゴスラマトモニハナセマセン😓(笑)
「テニヲワ」よく、まちがいMARS。(笑)
沢山ありますね。
私が在る都市に転勤で行った時
「隣の家が ひが ついてる」
この言葉にビックリ仰天しました。
皆さん分かりますか?
分かる方はその地域の方ですね!
これは方言でした。🍺🍺🍺
ギガは本来単位なので、オカシイ。
(片仮名になっている時点で日本語)
「あほか」
って標準語?に訳すとどうなるんでしょうね(^^ゞ
⭕少しずつ
ATOKだと注意を受けますが、Google日本語入力は何も言ってくれません。
いっぽん、2ほん、3ぼん
何でやねん❗
1姫2太郎
❌ 女の子1人男の子2人が理想
⭕第一子は女の子第二子は男の子の順番が育てやすい。
swift707さん
我が家に🐇がいますが、本来、🐇は1羽、2羽です。今はほとんど使いませんけどね。
余談でしたm(_ _)m
隣の家は ひ が付いてるですが
隣の家は未だ灯り、照明が点灯しているよ。
でした。
最初は火事かと思いました。
意外と単位だけで通用する用法があったりします。
「メートルが上がる」
「尺が足りない」
「カロリー不足・カロリー過多」
などはわりと古い言葉です。本来は正しい使い方ではないですが、使い古されてしまっています。
最近では
「iPod nano」
「メガ盛り・テラ盛り」
などもありますが、これは「誤用」と感じる人がそれなりにいますね。
メートルが上がるは、もう死語かも。
普及すればありなら、ここの企画自体が……。(^^;
出生率(しゅっしょうりつ)をしゅっせいりつと読むのもOKとか。
「ら」抜き言葉も氾濫してますね。世も末だ~
#年寄りのぼやきです(^-^;
ギガではなく、バイトであれば単位です。
「ギガが足りない」若者は「バイトを増やす」のをお勧めします。稼いだお金でギガを買ってください(^-^;
ナイスです!
>えでぃさん
余談の余談です・・・。
言葉は時代や地域によって変わるので正しい、正しくないで無く,全部が文化なのだと思いますよ。
日本語はタンスなどすべてに単位があり、なんでも数えられる珍しい言葉で、数えられないのは鯖(さば)だけです。(サバは読む)
英語圏の人は本は数えられますが、鯉とキャンディと紙は数えられません。長ズボン1着が右と左で複数というのは我々としては???ですよね。
明治以後の理科では動物の単位は1頭です。
アリも理科の世界では1頭が正しく、違和感ありすぎです。
明治以前のお坊さんは羽のある動物は食べることができました。
ウサギは不可でしたが鵜(う)+鷺(さぎ)なので、合わせて二羽だぁっと称していたようです。(諸説あります)
そうなると、🐇=1頭=1匹=2羽ですが、さすがに現代でこれを2羽という文化は消滅しているのでやはり1羽でしょう。
私が気になるのは報道で「拳銃を撃ち込まれた」という表現です。撃ち込まれるのは弾丸なのでは・・・?
弾丸の切れた拳銃を投げつけられて、赤いあざがついているのを想像してしまうのは私だけで、文化に着いて行けないのでしょうね。
>Jijingさん
「メートルが上がるのメートル」は昔々魚屋さんや八百屋さんで使ってた「針がグルグル回るアナログ計器」を指し、針がグラグラするように目が回るまで酔った状況を表す「ナウい」というよりも「粋」な言葉でした。
アナログ秤も24時間戦っていた夜はへべれけなモーレツ会社員も団塊の世代と共にずいぶん数が減りましたから少しずつ通じる相手は減っているかもしれませんね。
(私は先輩から教わりました。ネタ元がアヤシイので語源は合ってないかもしれません)
お褒めいただき、ありがとうございます。
良いお題をいただいたので、閃きました(^-^)
スレ違い、失礼しました>HOOKUP™さん
フォースさん
解説ありがとうございます。
🐇の話は聞いたことがあります。よくクイズ番組で「○○の数え方は?」という問題が出ますが、知らない単位がいっぱいあります。
「拳銃を撃ち込まれた」は、言われてみたら確かにおかしいですね。
フォースさんの「拳銃を撃ち込まれた」は確かに変ですね。変つながりで。
お湯を沸かす →沸かすのは水。
焼肉を焼く →焼くのは肉。
鍵をかける →かけるのは錠。
それから「後で後悔する」は日常でもつい言ってしまいます。
❌「ファッ さん」
⭕「フックさん」
なおざり
【失笑】❌
【役不足】⭕
【姑息】❌
【敷居が高い】△
【気が置けない】⭕
【煮詰まる】⭕
【なし崩し】❌
【情けは人の為ならず】⭕
【うがった見方をする】❌
うーん、まだまだだなあ>.<
誤用、曖昧な言葉を避ける努力をしてますが、結構、混入してるなあ
歌詞どころか曲のタイトルにすら使われている
「瞳を閉じて」
閉じるのはマブタである。
某の認識では、評価するって良い評価すると、悪い評価する判定を行う事の行為だと思うのであるが、いつの間にか世間では評価するが、良い評価をするの短縮形となっている。
悪い評価は評価出来ないとも言われているが、額面通り評価出来ないという事ならば、良いとも悪いとも評価出来ないと言うのが正しいのではなかろうか。
大丈夫だけど、ありがと(∗ˊᵕ`∗)♡