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離島の飲料水

業界新聞をたまたまみたのですが、離島の飲料水って本土から海底通っておくられるのですね!
離島って井戸掘るか海水を淡水化して水道にしていると思ってましたのでそれを見てびっくりしました。電気は海底ケーブルで送るのは聞いたことあったのですが、水道管を海の中通して離島に送っているとは維持管理とか高くなりそうな気がして、水道料金も高いのでしょうね!


8 件のコメント
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またいち
またいちさん・投稿者
マスター
k.o.mさん
日本の離島でも(沖縄とか瀬戸内海など)海の中通って送っているところもあるようです。
鋼管って塩害腐食するけど大丈夫なのかなあって少し思いました。
そうなんですか…
水に困った😖💦ことなくてこの問題はとても疎いです
勉強させてもらいました ありがとうございます
井戸水はないところもあります
雨水は不安定ですし
海水を真水化するのはコストが高いです
実は水道を引くのが安定して使えるので高くはないです
またいち
またいちさん・投稿者
マスター
つい最近、宇和島の何処かの島で海底配管漏水して断水していたそうでして、それで初めて知りました。

土の中も海の中も漏れて修理する時などどちらも一緒にはならない気もしますが、やはり淡水化の方がコストは高いのかなあ?
コストというか
たっぷりとそれこそ湯水のように使うのは淡水化だと難しいようです
ケースバイケースでしょうね。
瀬戸内海ですが私の母の故郷の島は大きなダムを作りました。そこから近隣の島にも水を供給しているそうです。
最近行った瀬戸内海の島は温泉が塩水でした。一般的には島の場合は地下から水を汲み上げても塩水になります。降った雨を地上のタンクやダムなど何らかの方法で地下に浸み込まないようにすれば水として使えますし、それには山も一役買います。

それで以前、沖縄の宮古島で地下ダム資料に行ったことも思い出しました。山のない宮古島は地下を海と隔離することで島の地下を丸ごとダムにしており、これで農業も行えるようになっています。
沖縄に行くと色々と面白い光景にも出会いますが、その一つが河川沿いのマングローブですね。河川を通って海から塩水が流れ込み塩分に弱い一般の植物は枯れてしまいますが、淡水にも塩水にも耐えられるマングローブが生い茂っています。
またいち
またいちさん・投稿者
マスター
今回の宇和島のように漏水して修理する時などが、通常の土の中よりも莫大な費用がかかりそうな気がします。

水中監視など維持管理も相当な費用がかかりそうかな?
そうですね。ケースバイケースですね。
私が今居る離島は、水源豊かな島です。ひとつお隣の島では、渇水の心配が度々言われていますが……。(^^;

海外でも今でも、海水から真水を作るプラントを使っていることろもありますし……。
もちろん、水道を海底に通している所もあるかと。
最新は、空気中の水分から水を作る機械も開発されていますね。(^^;
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