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ご存知でしたか?iDeCoを使うと保育料を下げられます!保育料は【前年度の所得】により決定します。ということは、所得を抑えられれば保育料は下がります。iDeCoの活用で最大27万6千円/年の所得を抑えられます。自治体によっては年間で10万円近く保育料を抑えられます。子育て世代は積極的な活用がオススメです。詳しく知りたい方は色々検索してみてくださいね!
メンバーがいません。
うちは秋から1人目0円、来春から2人目も0円、3人目は元々0円です。
もうちょっと早くやってほしかったなぁ。
保育料関係なくても、iDeCoはいいですね。個人年金よりはいいかと。
職場の財形が異常な金利で回ってる超ラッキーな方以外は良い選択肢かと思います。
この問題は私が若い頃、トレンディードラマが流行っていたころからの最重要テーマであり何十年も放置された根の深い問題です、これを放置しておいたから少子高齢化が進んでしまった悪の中の悪、悪政策の本丸の一つです。
良い生活を送りたければ子供を作ったら損だ、子供を作りたいが一人だけにしておこう。共稼ぎで収入はあるが働けば働くほど保育費が尋常でない額になる。
この無策が放置された原因も明らかです。国会議員が真の改善を望まない、改善しようとすると自らが弱い立場に追い込まれたり落選してしまう選挙制度でしたから。
ただidecoは資金が固定されてしまうデメリットがあるので、繰上げ返済等がある方はそちらの方が得になることもあります。
余裕があれば保育料を下げることもできますよ、ということですね!
掛け金をかける時は節税になりますが、受け取る段階でとても難しい選択になります。金融商品と違い利益に対して課税されるのではなく掛け金そのものを含めて課税されますから。
過去の例を見ても政策なんて時の政権の好き放題で変わりますし実際にiDeCoも変わっています。個人的には節税が第一目標でiDeCoに加入することはオススメしません。先のことで気づかない人が多いかもしれませんが、受取方法は個々に異なる条件次第ですし本当に難しいです。
今回の論点は、保育料についてです。
補足しておきますね。
一時金受取の場合は退職所得控除が活用出来ます。
退職所得控除は、
「 800万+70万×(拠出年数-20)」なので、一時金から上記の計算式の額を引いた金額に1/2をかけたものです。
また、年金受取の場合は公的年金等控除が利用でき、年間120万以下の受取であれば全額非課税です。
将来的に税制が変わる可能性は十分あります。
ですので、今活用できる節税を使わない手はないのではないでしょうか?(それで保育料が下がるなら尚良し)
という提案です。
資金が固定されるため私も節税目的ではオススメ出来ません。
あくまでも、それ知ってたらやったのに、という人の力になれればと思い投稿いたしました。