大阪都構想って、大阪市を分割すること？
やくも東京に旅行できています。
テレビで令和婚の届け出、区役所に並んで記念写真を撮ってるカップルの後ろの墨田区の表記が英語でSumidaCityってなってることになんか違和感覚えました。
それで宿泊している新宿で看板とかの英語表記を見ていたら、確かにSHINJUKU CITYとなっています。
ただ、何かを塗りつぶして最近、上に書き直したような感じ。。。確か前はShinjukuWardかShinjuku-kuとかの表記だったように記憶しています。
また大阪都構想が俄かに動いてきそうな感じですが、都構想実現しても単に大阪市がいくつかに別れて、それぞれ区民が選ぶ首長と区議会議員ができるってことになるんかなとふと思いました。英語表記でもCity、市だから、何がどう変わるんかなって思いました。
wardやkuの英語表記をCityに一体化、統一したことも、中央政府の横槍かな？とか思ったりしました。
二重行政の廃止とかいうのが都構想で議論になってるみたいですが、何がどう変わるんでしょうか？
全く大阪市には関係ないものなんですが、よろしかったらご教授お願いします。
16 件のコメント
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あるいは、隣の堺市を巻き込もうと、候補を立てて当選させた市長（先日辞職しましたが…）が、不参加を表明、ありゃりゃとなり…
住民投票では不採択、
でも、府知事市長入替え選挙では両氏とも当選…
良く分かりません、
住民税を見ると、東京都区部在住の住民税は都民税と特別区民税で構成され、府民税と市民税という構成なら大差なさそうですが。
他の税金なのでしょうか？
県立病院があって、市立(市民)病院がある、大学がある、高校がある、とか。ホールや体育館、公民館がある、のはどこの都道府県でもあると思うのですが。それが都構想で解消されるんですか？
大阪府の直下に新たに⚫️⚫️区ができても、それが既存の市とどう変わるのでしょうか？極端に言えば、⚫️⚫️区と隣の東大阪市と対等の関係？区が市と対等なら、あまり意味ない気もするのですが。。。
政令指定都市だから小さな県よりも人口が多く、普通の市より権限を持つことができら、道府県の意向に逆らうってことが気に入らない？？
堺市の市長は維新が最初送り込んだように記憶していますが、それを都構想不参加決め込んだので、不祥事？をリークされたんだろうなぁ。。。なんて思いました。
個人的には
政令指定都市>中核市>市>特別区
って感じに思うのですけど。。。
特別区になったら、
首長と区議会議員が増えその給料で、余計税金かかったりするんじゃないかと思うのですが。
現状の都構想だと大阪市の分割というのは事実上その通りだと思います。
一番の目的は、強い力を持つ大阪市と大阪府が争う状況となり、結果として府民や市民に不利益を被る恐れを避ける事でしょうね。
これは歴史的に大阪市の力が強かった事が関係し、東京以外の他の地域と大阪の違う所はこの点になります。
ただ、本来は都市圏が周辺にも広がっている事を考えると、大阪市以外の周辺自治体も特別区に入ってこそ意味が出てくる気はします。
これは容易な事では無いとは思いますが。（^^；
税金の名前が問題ではなくて、府と市で同じような仕事をしてるから、一つにしたら効率が良くなって、税金の無駄使い減るよねってことですね。ところが言い出しっぺの人に共感する人も多かったのだけど、あのもの言いなんで反発も多くて、結局うまくまとめられずに、失敗して逃げちゃいましたとさ。まあ政治には向いていなかったのでしょう。今は政治家の皆さんが引き継いでリベンジしようとしています、ちゃんちゃん。
＞でも大阪都になるわけではなく大阪府のままです。
私の県には関係ないのであまり関心もなかったのですが…
都構想というから大阪都って言うのか。都って都（首都）だから、東京以外で使うのはおかしいのではないか。しかも言いにくいし。って思っていたのですが、大阪府のままなんですね。
それなら私も賛成てすわ。(^^)
民間を見習って、無駄を無くし効率化を図り浮いた税金を住民に還元すればいいんじゃない！
って感じになるんでしょうかね？
単に東京特別区の表記がCityになってるのが疑問に思っただけで、他の政令指定都市、札幌とか横浜の区も同じ表記になるのかな？って思っただけなんで。。。
ってのは大きな誤りで、グレーター・ロンドンが見本（パクリ）
というのが正ですよ
英語表記、調べてみた個人的な見解
ward → 英語圏との意味が微妙に変わる。アメリカ、イギリスでは選挙区の意味合い
ku → 英語での訳がない
City → 都市の意味。区役所はSumida City Officeと訳すらしい。
個人的にはwardで統一すべきじゃね？と思いますが、区役所の訳し方に統一したのかなと思います。
②二重行政の廃止とかいうのが都構想で議論になってるみたいですが、何がどう変わるんでしょうか？
質問者の方のイメージで基本問題ありません。
東京都のように、区は、区長と区議会議員が生まれ住民サービスに力を注ぎ、都は都議会が行われ、観光や消防、湾岸部だと津波対策、道路計画などもやっていく。
大阪府と大阪市の仕事を明確に切り分けるというのが基本です。
大阪市は260万の市民に対して、市長が一人です。
特に選挙の洗礼を受けていない現状区長は、予算編成権がないため何か新しいことしたくても市長にお伺いを出す必要があります。
これだと住民の意見が届きにくいので、都構想が実現すると選挙で選ばれる区長が増えることになります。
そして広域行政ですが、大阪の中心にある大阪市と大阪府の意見の違い(費用負担)で道路整備がまともにできてなかったです。そこで大阪都が出来ると市から広域行政の権限と財源と貰い道路や湾岸開発などを担当します。
住民からすると住みやすくなり、災害対策も進むのでメリットが大きいと私は思っています。
しかし、大阪都になると生活が激変する人が居ます。
そう市議会議員です。
選挙の区割りが変わると票読みできなくなるし、市から区になると予算と権限が減るので口出せる範囲が小さくなります。
昔あった今里筋線の延線など出来なくなります。
維新2019年マニフェストとして4年の間に住民投票をすると言うのは書いてあるので、4年の間に何らかの答えはでると思っています。
大阪市の各区には区役所もあるから、府政、市政、区政によって治められているものを、府政と区政で治めていこうという考えなんですね。
なるほど、都政と区政に近く見えます。また、効率化に繋がっているように見えます。
逆に大阪市に限らず、横浜市や川崎市など、他の市も同じ問題にはならないのでしょうか？
大阪市を分割して小さい行政単位にさせるという感じなんでしょうかね。
過疎地域では、平成の大合併とか、政令指定都市も要件緩和でいくつも出来たけど、面積や人口で適正規模というのがあるのかもしれませんね。
この辺りで都構想は4区～5区の案が出されてた気がします。
地形的に大阪府の真ん中に大阪市があるので、大阪全体の発展の邪魔になります。そのため大阪ではかなり前から大阪都構想が言われてるみたいです。
川崎市はわかんないですが、テレビで横浜も都構想を目指すべきと言ってたのを覚えてます。
政令指定都市と言えば経済的にも権限的にも大きいのですが、市民生活は意外に不自由なのかもしれません。
ただ、何が不自由なのか東京都と住み比べナイトわからないんじゃないかなと思います。
今の大阪市が実際に都構想で成功すると全国に広まると思います。
確か戦前は、大阪は大大阪と言われてた時代になります。
今では信じられないですが人口に東京より大きい時代です。
明治維新後、大阪を首都にという話もあったり、東京を人口で上回り日本で人口が一番多かった時代ですね。
住友財閥の寄付事業や日本初と言われる公営地下鉄の御堂筋線が行われていました。
そんな時代もあったので、大阪市は確かにすごい経済力があったのです。
何時までもそんな気分で、りんくうゲートタワービルに対抗して元WTCこと大阪府咲洲庁舎をたてる放漫経営をしてたのかなーと思います。
ただ、維新の言い分を見ていると東京が首都だから東京に人口が集まっているのではなく、大阪の行政運営が大阪の力を封じている。大阪都構想で、大阪市と大阪府（あと堺市）の力を適切に運営すれば、大阪は東京を越えて世界に誇れる街になれるのかなーと思うところがあります。
実際これからの時代、発展するためには国内ではなく世界でNo.1を目指さないとやってけないところあると思います。