地下鉄
東京でラッシュの時、「ブザーが鳴り終わりましたら、直ぐにドアが閉まります」とアナウンスされるが、言葉通りに閉まった試しはない。
なので、次から次へと、駆け込み乗車をする人が絶えない。
海外での風景ではあるが、ラッシュの時、何もアナウンスもなく、ブザーが鳴り終わるとドアが閉まり出す。
それなので、ブザーが切れても乗りかけてる人は、ドアに激突するが、それより後ろの人は乗るすべはない。なので、無理矢理押す人もいないし、ブザーが鳴り終わると、誰も乗ろうとしない。
サービスの問題のように思う。
ブザーが鳴り終わったら、直ぐにドアを閉める手順なのであれば、その手順を守るべきだと思う。
手順を守らないから、駆け込み乗車を誘発していると思う。
1 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
コメントありがとうございます。
>>幼少の頃からの"躾"の問題でしょう。
例に挙げさせていただいた海外事例ですが、地下鉄は、ブザーが鳴り終わる頃には、アナウンスがなくても、ホームの人は乗り降りをやめてました。乗れない人は素直に、諦めて次を待つ状態です。
一方、地上に上がってバスを見ると、バス停では整列して待っていても、到着とともに入り口に殺到し、運転手が制しても、明らかに乗り切れなさそうな人も後ろから押し込んで、乗ろうとする有様です。
バスの乗客は躾が悪いのだと言われれば、そうなのかもしれません。
>>時間帯によりけりかと。
ラッシュは、乗客数と運行本数のアンバランスで発生すると思われますので、発生する時間帯は場所によって異なるかもしれませんね。
>>駆け込み乗車でのダイヤ遅延での損害賠償請求をどっかの鉄道事業者が客にして9ケタの賠償確定のニュースでも報道されたら風向き変るかもよ。
鉄道会社に対して、列車遅延を理由に損害賠償が頻発すれば、鉄道会社も駆け込み乗車する客に対して損害賠償しやすくなるかもしれませんね。