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信号のパターン

右折用の専用車線がある一般的な交差点を見ていると、交差点を通過する自動車は横断歩道を横切らないといけない。

直進車と右折車は、信号に従って、つまり信号が青になった時に通過すれば、横切る横断歩道の信号は赤なので、歩行者が路上にいるリスクは低い。
しかし、左折車は歩行者信号も青なので、必ず歩行者が横断歩道にいるリスクがある。
従って、一時停止義務がある。

左折用の専用車線が設置されていることは稀で直進車と兼用されている。
左折車は一時停止義務で進めなくなるから、つられて直進車も流れなくなる。

左折車はいつ曲がれば良いのだろうか。今の交差点のシステムは破綻してる気がする。


2 件のコメント
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多分でありますが、運転する人のほとんどは そう思ってます。
日本の場合の多くは、歩行者用信号機が赤になるのと 車両用信号機が黄色になるのが同時。

少なくともオイラが渡航した海外では、歩行者用信号機はアッというまに赤になりましたね。
歩行者は20人居ても ほぼ同時に横断し始めることが出来るけど、車両は1台づつしか交差点に進入出来ないんだから、そう(外国のように)すべきだと思ってます。
奈良だと観光客の方等沢山の人が渡る横断歩道がある場所では、歩車分離式
信号になっている所が多いですね。

・【JAF】歩車分離式信号とは何ですか?
http://qa.jaf.or.jp/drive/sign/08.htm

あと私は見かけたことはありませんが、歩行者早出し式信号という、
歩行者信号が先に青になる信号機も存在する様です。

・第167回 奈良県警察「歩行者早出し」信号機
https://www.tfm.co.jp/koutsu/index.php?catid=2493&itemid=139538

ただ、歩行者信号と車両用信号機の青になるタイミングがずれる信号が
増えてきている為、車両用信号機が赤のまま発進しない様、注意が必要に
なります。
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