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戦艦大和最後の戦いの日/美術館の着ぐるみその5

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皆様一週間お疲れ様です。
なんかすごい風でしたね。外に出ると目が開けてられません。
明日お花見に行く人は飛ばされないように気をつけてくださいね。

さて、ブログ更新しました。
もしご興味があったら見てみてくださいね。

「ママ~ 何か居るよ~」現代美術館 蜷川実花さん写真展の時の画像5
https://blog.goo.ne.jp/tutinokoland/e/44648be33275447e6de0e6972c9eadac

あと今日は戦艦大和最後の戦い、天一号作戦の日なので言いたかったことを書いてみました。
そのまま書くとまだまだ長くなりそうだったので適当なところで切りましたが、尻切れトンボだったかも。
天一号作戦の日/大和型の装甲板はなぜ貫通されたのか?
https://ameblo.jp/tutinokoland/entry-12452206403.html

ではではまた~


6 件のコメント
1 - 6 / 6
今日はまた特に口上が乗ってましたね!👏👏👏
思い入れが強いのが読んでて理解できます。
大和にまつわる(艦船技術的なことではなく)戦史や戦略の書物を読んだことがあり興味深かったです。
それと弾道(計算)についても!
昔はFORTRANで計算してましたが、今はどうなんだろ?
何だか大和って遠い昔の様な肝しますが。知られてない事って沢山あるんですね。とても勉強になります。
アメリカの戦艦は遠距離砲戦重視で、
重い弾を使ってたと記憶してます。
大和がアメリカの新型戦艦と撃ち合ったら、
射撃管制の差で多分負けると思ってます。
まぁ46cmの弾を受けたらただでは
済まないでしょうけれども…
哀しー!
島風榛名
島風榛名さん・投稿者
エース
>ケロコロさん
FORTRANて現役なのかな~。windowsで動くF++があったのは学生時代に見た記憶があります
軍用のソフト開発ってOSやハードには気を使ってるようですが言語はあくまで開発環境にすぎないので近年の民間と変わらないんじゃないかな。C++系で一部アセンブラとか

>軽く老眼さん
終戦時に大和に限らずいろいろな資料を処分しちゃってるのが痛いですね。
大和も艦尾形状とか機銃配置とか探照灯の個数とかも説が複数あってよく分かりません


>norinori7さん
SHS(スーパーヘビーシェル)の事でしたら、大和の46cm砲より全然威力低いです
それぞれの砲弾重量は
40cm 通常(米) 1.0トン
40cm SHS(米) 1.2トン
46cm 91式(日) 1.5トン
であり、落下時のエネルギーも着弾後の爆発力も46cm砲弾が断然大きくなります
(ちなみに、ナショジオだったかの動画で「アイオワの主砲はヤマトの46cm砲とほぼ同等の威力があり…」と喋っているアメリカ人が出てましたがマユツバですので)

またアイオワ級の主砲の弾速と落角ですと、決戦距離内では大和の装甲を破れません。サウスダコタ級であれば決戦距離ギリの三万メートル以上離れれば大和の水平装甲を破れます

米新型戦艦側の戦術としては決戦距離内で多数でボコって少しづつ大和を削るか、あるいは命中率は落ちますが決戦距離の外、射程としてもギリギリのあたりを保ってから甲板を狙うかの二択になります
ただしその間大和の砲弾が米戦艦に当たればどの級でも確実に壊されていきますので時間との戦いになります
10隻ぶつければ確実に米戦艦は勝てると思いますが、戦いの推移を考えるとラッキーヒットが無い限り精神的に結構きついかと

あと射撃官制は対空射撃の場合はアメリカは進んでいましたが、対艦射撃については光学射撃にしても電探射撃にしてもそうそう変わるものでは無く、緒元を入力する経路が違うだけです。どのくらい訓練できているかのほうが大きく効いて来るんじゃないでしょうか
そもそも戦艦の射撃は当てにくいもので、ニュージャージが駆逐艦野分を追跡射撃して一発も当てられなかったとか、サマール沖で大和の砲撃がどうも当たってなかったらしいとかあるのでこればかりはやってみないとわからないでしょうね
島風榛名
島風榛名さん・投稿者
エース
>mineo612さん
最大で30というのはあるんですが^^画像が残ってない、多分。
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