靖国神社ってなんだろう
最近靖国神社に興味があり調べて見ました。
明治天皇が日清戦争で亡くなられた死者の霊を慰めるために建立されたものそれが靖国神社。
では定義は
わからなかったのですが
昨日YouTubeで初音ミクが唄う同期の桜が流れて来たので企業に就職した当時会社の集まりでお開きの時にみんなで肩を組んで歌ったので懐かしく思い聞いていると最後の下りで靖国神社の定義が唄われていた。
その最後のくだりから
離れ離れに散ろうとも
花の都の靖国神社
春の梢に咲いて会おう
つまり、戦争で亡くなられた死者の集まる場所
それが靖国神社。
やはり日本には靖国神社は必要でしょう。
なのになぜ報道機関が靖国というと批判するのかわからない。
また、戦争の功罪は別にして死者を慰霊することがなぜ問題視すること自体問題ではないのか。
さらに海外特に中国や韓国から批判されているが完全に内政干渉。
政府は毅然海外に内政干渉として抗議すべきでしょう。
ところで批判する方々は靖国神社の意義がわかっていっているのか不思議でならない。
31 件のコメント
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朝日新聞社が悪いからなのかな?
問題は先の大戦のA級戦犯を合祀した事から合祀以降から先の昭和天皇も参拝しなくなりました。今上天皇陛下や皇族方は誰も参ってない経緯が有るのをご存じなさそうですね
合祀するのなら、戦没者追悼記念館を別に作りA級戦犯を除く戦没者だけの御霊を供養すべき場所を設け皇族方も参れるようにすべきだと私は思います。
確かに彼らは国民を政治に利用し戦争に駆り立てた。
しかも玉砕や特攻までやって。
それは許されない行為だ。
我が家系にも特攻で亡くなられた方がいる。
しかし、A級戦犯を合祀をしない理由には当たらない。
また、明治天皇の建立の趣旨である戦争で亡くなられた方々を祭られる場所それが靖国神社であるたち位置と政治的に利用しないことを明確すれば済む話でしょう。
こんなことでガタガタしていたら過去の戦争で亡くなられた方々の霊は浮かばれない。
そして、平和を誓い戦争で亡くなられた方々の霊を慰める場所とするそれだけでよいのではないかと思う。
昔は招魂社と呼ばれていたような?
靖国神社と異なり、殉職した自衛官が祀られているんだよ!
殉職した自衛官を祀られない靖国神社は、時代遅れじゃないの。
なんでもそうだけど、盲信しちゃダメだよー。
ああ共産党とかですか。
共産党は元徴用工問題でろくに調べもせずに支援。
元徴用工の代表が昨日なくなったが韓国の新聞によると学校を卒業後お金を得るために三菱重工に雇用されたとの記載がある。
元徴用工とは話が違う。
これが事実なら共産党は正に日本を貶めるブラック政治家集団と言えますね。
両者を分離した上で新たな慰霊施設を作るべきと思います。
戦争で亡くなられた軍人の方々を全員、神としてお祀りする、A級だろうとなんだろうと関係なく。
でも中には一緒に祀られたくない、キリスト教を信奉してるから、っていうことで合祀されたくない、って拒否した裁判もありました。敗訴だったと記憶しています。
いろんな方々がおっしゃってるとは思いますが、宗教色をなくした、民間人も含めた戦争犠牲者の祈念碑等ではダメなんでしょうか?
日本会議というのが、政治家、企業財界にもいろいろ勢力を伸ばしています。
先の国連の幸福度ランキングで日本は寛容性が低かったかと思います。クリスマスにはクリパをして大晦日には除夜の鐘叩いて、年明けには神社に初詣、バレンタインデーにはチョコ交換、ハロウィンでは仮装、一神教では到底考えられない寛容なはずの社会だったと思います。
日本は戦争に負けた国なんです。負け戦に導いた方々を神と崇めるのはどうなのかという考えもあるかと。
今では夫婦でも同じ墓に入りたくない、死んでまで一緒にいたくない、という風潮もあります。死んでまで嫌な上官と祀られるのも嫌がっている方もいるなかもしれませんね。
あー、あんまりリベラル?(なぜかリベラルというと左翼的思想と思われる)なこというと、日本中に行き渡った日本会議に睨まれるかも。
A級戦犯とB、C級戦犯の違いをご存知だろうか。
極東国際軍事裁判所条例第五条(イ)項[2]によれば
a項平和に対する罪
b項(通例の)戦争犯罪
c項人道に対する罪
であります。
つまりABCは単なる項目であって罪の重さではありません。
決して、A>B>CではなくAorB orCなのです。
英語原文でこれらがabc順になっているため、たまたま項目aの平和に対する罪で訴追された者を「A級戦犯」と呼んでいるだけで罪の重さを形容するものではありません。
A級戦犯でも死刑を免れた者もいれば、B、C級戦犯で命を奪われた者もいるわけです。
かの岸信介(安倍晋三の祖父)もA級戦犯でしたね。
しかしながら彼は死刑を免れてその後総理大臣になりました。
そして彼は靖国に合祀されてはいないのです。
戦没者では無いからです。
ABCいずれに関わらず、戦争犯罪者とされた方々は裁判の後に刑を言い渡され、その内たまたま死刑判決を受けて命を奪われた方々もやはり戦没者では無いのです。
私もそこに大きな矛盾を感じます。
が、しかし、
それは国内で我々日本人同士がする議論であって、外国の方にとやかく言われる筋合いは無いと思っています。
訓練中に交通事故で亡くなられた自衛官の遺族が合祀をめぐる裁判で敗訴した件ですね。
今の自衛官が職務中に亡くなられた規定まではわかりませんがこの問題は宗教心情の自由が憲法で保証されている以上間違った判決と言わざるを得ないと思います。
これについては契約主義に変えることで変更は可能と思う。
つまり、自衛官になるときに職務中に亡くなられた場合合祀するか否かを明確にして入隊する必要があると思います。
ただ合祀としても名前を刻むだけとか写真は自衛官の制服に限るなど選択できるようにすべきだと思います。
それでいいんだと思います。関西在住の私にとっては羨ましい限りです。
戦犯の問題はドラスティックなことは起こらないと思っていますし、中韓はいつまでも叩くでしょう。これが分祀等で解決したとしても(私は望みませんが)今度はB級、C級といってくるのは目に見えてます。
学校で使う日本製の備品にわざわざ戦争犯罪を犯した企業を明示するステッカーを貼る国です。むちゃくちゃですよ。
我が国ですか。
原爆を落として罪のない多くの一般人の命を奪ったのはどこですか。日本各地を空襲して、無差別な殺戮をしたのは、沖縄に上陸して一般市民を虐殺したのは。そのあげく、その行為が戦争の早期終結につながった、などど勝手な言い分をつくり、その理屈を祭り上げる輩もでてくる始末。
もっと本質を見極わめていきたいものだ。
●靖國神社の由緒
https://www.yasukuni.or.jp/history/detail.html
江戸幕府から再度天皇の系譜へと歴史が戻った大政奉還後に明治天皇が「国のために戦って亡くなった方を祀る場所」として成立したわけであり、その後いくつもの戦争での犠牲者も含めて祀られている、というのがある意味特殊な訳で。
通常、寺社仏閣の場合はそれなりに謂れのある御祭神をお祀りしてるわけですが、靖国神社は「国のために犠牲となった方々をお祀りする場所」ですし、本来は宗教色を無くしたいとしていたとはいえ、成立当時が神道上の寺社となっていた(招魂社)ことから、そのまま現在に至るだけです。
それ以上のことに関しては「個々人の評価の範疇」で良いと思いますし、否定するなら近づかない、で良いと思います。私は偶に周辺が静かな時、東京大神宮と一緒に参拝してます。
※靖国問題で否定的にお考えな方は東京大神宮の存在もあまり
ご存じないのではないか?と思いますが。
私自身は「日本の社会上、信教の自由が保証されている」限り、自分で否定するのは構わないとしても過去の歴史まで否定するような考え方をする、というのは結局のところ「他所様のお話」として思考停止してるのでは?、なんて考えてしまうこともあります。
賛否両論、どちらでも構わないお話じゃないですかね?
簡単な事実認識から間違っていると思われます。靖国神社は明治維新の頃にできていて、戊辰戦争時の死者も祀っています。ちなみに戊辰戦争では官軍と幕府側が戦い、双方に死者が出ていますが、靖国神社に祀られたのはどちらでしょうか? あるいは双方の死者両方でしょうか?
私の家の宗教は浄土真宗ですが、明治政府の国家神道体制の下で戦争体制への移行の過程で迫害を受けましたし、今でも真宗は靖国神社には強い抵抗を示しています。そもそも宗教的に真宗の方は靖国神社に霊がいるなどということはありえないのです。真宗の方で「靖国で会おう」といった戦死者がいるとすれば・・・書けません。私は靖国神社にも行きますし(つい最近も行きました)教会にも行きますが、宗教心が極めて薄いから平気でしているのであって、そのことは自分でも十分理解しています。
A級戦犯合祀の件に関しては、天皇ご自身も不快に思われている件もあるようで、それ以降は天皇の参拝も行われていません。A級かどうかの定義はさておき、軍部が天皇利用したことや最終的に国が滅びきるまで戦争を終えようとしなかった当事者を神と祀ることについてはどう思いますか?靖国神社は特殊な神社です、特定の神様がいるわけではありません、祀られた方は全員国を守る神さまです。
戦犯者というのは戦争で勝った方が負けた方を裁く裁判なので、連合国(国連)から見れば犯罪者ですが、日本国内で見れば日本を守る公務で亡くなった方なので靖国神社で祀られるべきだと思います。なので台湾の方や朝鮮の方も祀られていたと思います。
中韓は政治利用しているだけで分祀したところで意味なく、叩き方が変わるだけでしょう。
宮司は宗教的に戦犯者も合祀したが、昭和天皇は国民の平和(参拝が争いのタネになること)を考えた結果、参拝を辞められたのでしょうね。しきたりなどよりも国民の平和を一番に考えられているのだと思います。
批判する人たちにも理由があると思いますので、その人たちを批判するのもどうかと思います。
というのも確かに一面的には正しいですが…
先程の私の質問はどう思われますか? 戊辰戦争時の死者で祀られたのは官軍だけです。ある意味一貫していて、戦争で日本の国(政府)のために戦って戦死した軍人・軍属、準軍属などを祀っています。ですから、太平洋戦争時に日本の国のために戦った韓国・朝鮮や台湾(その当時は日本)の人たちも靖国神社に祀られています。それに対して、太平洋戦争時、戦争で亡くなった一般の人々(原爆でなくなった人々も)は靖国神社では祀られていません。
既に戦前の国家神道ではなく、海外からは戦争神社と呼ばれている現在、それが争いの元になるなら、分祀をした方がいいのかもしれません。分祀はできないという理屈も国家の力を使えばなんとでも出来ると思います。
A級戦犯ガー という人、もしくは、A級戦犯という言葉がなくなればよいかと思いました。
ちなみにいわゆるA級戦犯の方は12/23、今上陛下の誕生日に処刑されました
この意味は何かというか、天皇の身代わりに殺されたというか..
玉砕や特効はどんな時代も許されない。
また、彼らは犠牲の少いうちに余力を残して戦争を終結させることもしなかったことは無能な指導者と言っても過言ではない。
彼らこそA級戦犯。
たからと言って合祀は別と思う。すでに戦後74年。
もう合祀すべきと思います。
ただ、合祀する上で彼らがやった極悪非道な特効や玉砕の愚策を批判し二度と起こさないための誓いと平和を祈りを捧げることは必要と思います。
AとかBとかは罪の重さとは無関係なんですよ。
その時の英文を訳した方が「A級戦犯」という言葉を使ったことで私達は今も騙され続けているのです。
もうそろそろその呪縛から解放されましょう。
東条英機も地獄へゆけ。
多くの日本国民を殺したという点で、米国の無差別攻撃も玉砕行動もどちらも悪だ。
靖国を否定するのでなく、合祀したことに問題とし、分祀をしないことに不満を感じています。
陛下が靖国神社へ参拝しないのなら、臣下たる大臣もするべきでは無いと思いますが、右傾の連中なんてそんなもんですかね。
>明治天皇が日清戦争で亡くなられた死者の霊を慰めるために建立された
はい、これは全く違います、ジョニー23kさん、生しらすさんのご指摘の通りですよ。
vermillionさん
>A級戦犯の方は12/23、今上陛下の誕生日に処刑されました
はい、これは当時のGHQが「将来の天皇誕生日」を単にめでたいと祝えないように「未来を見据えて」この日に執行したのです(当時はまだ昭和23年です)。これは、WGIPの一環です。詳細は
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
こちらに譲るとして、12/23の件は、元都知事・猪瀬直樹著 ジミーの誕生日 アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」
に詳しいので興味があればそちらをご一読ください。