【mineoシェア低下】MMD研究所 2019年3月格安SIMサービスの利用動向調査
毎度お馴染み、MMD研究所「2019年3月格安SIMサービスの利用動向調査」結果が
公表されていました。
・MVNOのシェアは12.3%、トップは楽天モバイル~MMD研究所調査
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1174126.html
・調査レポート(MMD研究所)
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1784.html
MVNOのメイン利用が12.3%と2018年9月の11.3%から1ポイントの増加となった様ですね。
一方で気になるのは、MVNOの中でのシェアです。
○2018年9月
・【2018年9月】格安SIMユーザーのiPhone利用率は34.3%、MMD研究所調査
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1143478.html#04_l.jpg
○2019年3月
mineoが、半年の間に14.8%から12.7%へと2.1ポイントもシェアを落としてます。
それも、グラフを見る限りはフリーテル分が加算された楽天モバイルを除いては
これ程大きくシェアが変動したMVNOは見当たりません。
mineoユーザーの中にはメイン利用からサブ利用へと移行したユーザーも居るとは
思いますが、メイン利用が減っているというのは気になる動向だなと思いました。
23 件のコメント
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333キャンペーンの効果は、どうだったのか気になります。
IIJさんは黒字出してますし、法人向け(MVNE含む)で頑張って行く手があるので
まだマシですね。(^^ゞ
mineoさんは、個人のメイン利用を増やそうと頑張っている状況の中での
シェア低下なので影響が大きいと思います。(^^;
Y!mobile、UQ、LINEモバイルといったサブブランドが伸びてきているのが
データ上からも見えてきますね。
…あれだけバンバンCM打っているKDDIサブブランドのBIGLOBEモバイルは
謎ですが。(^^ゞ
渡り鳥の皆さんが離脱してくれて、むしろ利益が出るようになると良いですね。
昨年の333キャンペーン期間は、2018年7月24日(火)~2018年11月6日(火)
なので、むしろ2月15日~22日に調査を行った今回の2019年3月時点での発表
の方にキャンペーンでの加入者が入っていると思います。
そう考えると、昨年の333キャンペーンは、先月の事業説明会で公表された
加入者数の推移からみても効果が薄かったと言えるでしょう。
また、過去のキャンペーンの割引期間が終了した方の解約が多かった
可能性も有ると思います。
楽天が圧倒的なんですね!
こんなに格安SIMの種類って多いんですね☆
びっくらです☆
自分も見直す必要かありそうです…!
>天井さん
ソフトバンク回線は先月の事業説明会で公表された契約数推移を見れば分かり
ますがパッと見ただけでは存在しているのかと思う程の割合ですね。(^^;
個人的な感覚では、料金差が結構あって選びづらい事と、LINEモバイルの
の影響がある様な気がします。
私も、昨日ソフトバンク回線を1回線解約しました。(mineoでは、まだ2回線持っていますけれど。)
価格だけのキャンペーンでは、一時的に顧客が増えてもキャンペーンが終われば減るから、そういう小手先のやり方では、どこのMVNOであれお客をずっと捕まえてはおけないですね。
楽天市場という既存サービスの知名度が高い事と、順調に取扱店を増やして
いる事が影響していると思います。
ただ、mineoさんは格安スマホ事業を始める際に全く新規に立ち上げたブランドで、
それいながら2位を保っているのは凄いことではあるのですけどね。(^^ゞ
解約率の数字が公表されていないので明確に判断は出来ませんが影響は
ありそうですね。
さらに、11月までキャンペーンが行われていた事を考えると、2019年9月にはその影響がより大きく出てしまいそうな気もします。(^^;
消去法的に、楽天ポイント、Tポイント、dポイント等を外すと、全国展開してるのは、pontaかnanacoぐらいしか選択肢がないかも。急げ。
あぁ、確かにその手はアリですね。(^^
親会社の関西電力が実施しているはぴeポイントはPontaとの交換が
出来るようです。
・関西電力(はぴeポイント)
https://point.recruit.co.jp/pontaweb/partner/miruden/
この事を考えるとPontaと提携が良いかもしれませんね。
ケイ・オプティコム本社内にローソンありますし。(^^ゞ
MNP転出手数料を割増してしまうと、その前に駆け込みMNPされるのがオチな
気がしますが(^^ゞ
でも回線増強と誤魔化しのない運営は大切だと思います。(^^
>天井さん
確かに直接採用した方がインパクトがありますね。(^^
4月には社名も変わりますし。(^^ゞ
「333キャンペーンの効果…」の意は、1年間の割引キャンペーン終了時の解約分の吸収に、333キャンペーンが「貢献」できたのか?ということです。
(9月:一昨年のキャンペーンの割引適用中。3月:一昨年のキャンペーン割引終了。昨年の333キャンぺーン割引適用中。 この間の変化は、1.キャンペーン終了後もそのまま継続。2.解約して「333キャンぺーン」。3.解約。4.「333キャンペーン」による純増。一番知りたいのは、この辺りの数字ですが)。
ですが、3月分の結果から見ると、芳しくなかったと推測します。
キャンペーン離脱ユーザーはサブ利用だと思うので(新規→解約)、このグラフにはカウントされてない気もするのですが。
私のせいでも有る。
楽天は、キャリア化したときのバラマキに期待しています。
Mineo様は、そろそろ収穫期に向けた仕様変更が必要なのかなあと思います。
nuro・so-netだって「Sony」だったら、2倍以上のシェアだったかもね。
どこにするか迷ってる人に、mineoは通信品質は悪いけど、掲示板があるけどどう? と言って、よし!mineoにしようと思う人がどれだけいるやら。
17年12月から契約数は伸びているのでキャンペーンの効果はあったのでしょう。解約率が高いなら、通信品質に愛想つかして出て行ったということでしょうね。そして別キャンペーンでまた増加したから、契約数が変わらないのかも。
マイネ王、紹介アンバサダー、サポートアンバサダーの奥の手で黒字化を目指してるのかな。