サンポットガス床暖房ストーブの使用報告
これは2013年3月に購入したUFH-6110UGF。
微小で焚いても換気扇回さわなければ火災警報器はなるし室温は60度まで上昇するが床暖房入れても床は冷たく全く役にたたない。
おまけにガス代はバカ高い。
結局、7年間で使用したのは-10度下回る1月下旬から2月中旬の年間4日程度。
結局、赤外線ガスストーブとガスファンヒータを使うことに。
ところでこのサンポットガスストーブの発想はペチカだと思われる。
レンガで囲いその中にストーブを設置する。
北海道でも石油ストーブで流行した。
石炭ストーブや石油ストーブなら排気ガスは上空に流れペチカを通して部屋全体が暖まるがガスストーブでは排気は下に流れる傾向にあるためペチカでは有毒な一酸化中毒が発生するため使えない。
結局、FF式にする意外は無理。
しかも窓際しか置くことができない。
また、温熱の出し口が床よりかなり上にある。
これじゃ床からの冷気は冷たいまま。
床暖房入れたら暑いが床暖房は寒いまま。
それも今年で終わり。
床暖房熱源機まあ、ガス給湯器みたいなやつだが今年雪降る前ににどこにするか決める予定。
こいつのガス消費量は微小で2.85kw.
赤外線ストーブだと一段目2.15kw、ガスファンヒータだと微小は0.52kw
窓際にガスファンヒータを起きLに部屋中央にガス赤外線ストーブで一段目で焚いて十分暖を取れる。
-10度下回ると赤外線ストーブを二段目まであげるが年に数日あるかないかだからあとは床暖房入れて床からの冷気を防げたらそれで十分。
ちなみにサンポットのガスストーブは家族のスマホ置き場となっています。
3 件のコメント
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ガスストーブは視野に入れておりませんでしたが、とても参考になる記事でした。
ありがとうございます☆
って言う事はLPガスでしょうか?
都市ガスです。
導入時に15日使用でガス割引価格で2万円こえてました。
翌年ガスファンヒータとガス赤外線ストーブを使うようになってからは1月、2月のガス代が一月で高くても18000円位。
今年は15000円強で収まっています。