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大阪泉佐野市が・・・・

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ふるさと納税の返礼品の件で、今年に入ってから国からいろいろと言われて規制の入っている自治体の多い中、大阪・泉佐野市がそれに対抗してとあるキャンペーンを打ち出してきました。

泉佐野市ふるさと納税の取組みを支持してくださった皆さまへ感謝 2月、3月お申込みの方に「Amazonギフト券」をプレゼント!「100億円還元(※)」 閉店キャンペーン!を開始

https://furusato-izumisano.jp/

・直接のサイトはつながりにくく、詳しい解説をしている記事で詳細はどうぞ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190205-00000718-zeiricom-bus_all
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000041668.html

アクセスが殺到しているのか、今現在は、直接のサイトには繋りにくい状態のようです。

見た感じ、なんだかどこかで見たことのあるキャンペーンに似せてきてるのが面白いですよね(ノ∀`)。


「泉佐野市は、本市の「ふるさと納税」の取組みを支持してくださった皆さまへ感謝の思いを込め、2019年2月1日から3月31日まで、泉佐野市ふるさと納税特設サイト「さのちょく」にてお申込みの方全員にAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施しています。」

なかなか挑戦的なキャンペーンを打ち出してきた泉佐野。
関西国際空港のある街としても知られていますが、これに対して国はどう動くのか?

ちなみに自分は去年は楽天経由で泉佐野へのふるさと納税、しております。
普通じゃ食べられない量のシャインマスカットを寄付して返礼品としてもらいました。10000円で2.2kgでした。

泉佐野市への寄付される方、ふるさと納税に興味あるかたは2.3月が狙い目かもしれません。


16 件のコメント
1 - 16 / 16
意味不明なキャンペーンです。
市民はどう受け止めているのか興味があります。

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よく米や肉目当てで寄付しますが、ご当地とは全く関係のない品々ばかりを大量に並べるので有名な自治体ですよね。
スタンドプレイが好きみたい。

米が底をついてきたんで「30年産タワラ印厳選米5kg×3セット計15kg」を注文したばかりです。
\(^o^)/
私は色々と思うところがあってふるさと納税は利用してないので、どの結末に着地してもまぁ良いんですが・・・。

なんか、こういう挑発的な事しても最終的には誰も幸せにならない結末を迎えそうな希ガス。
尖るのも良いけど、ほどほどにしないと自らの首を絞めたりするよねぇ。
(。´・_・`。)
住民税という決まった額の奪い合いに、臨時職員を雇い、ふるさと納税サイトに多額の費用を払いと、どうなっているのでしょうか?役人がこうなることを予想できないのは、想像力の欠如としかいいようがない。かつて3ケ月以上、住民登録があったなど、「ふるさと」に相当しなければできないようにしておけばここまでヒートアップすることもなかったろうに。その上で、災害があった地域はその年は誰でもふるさと納税できるようにすればよろしい。このしくみへの四苦八苦は地域も国の対応もアホらしくて見ていられない。
ちなみに私は、少しばかりを女房のふるさとに納税している。女房が大学を卒業して、まもなく結婚したので、女房は生地にほとんど住民税を納めていない。女房を育ててくれたお礼だ。それ以外は一切しない。ふるさとはそういう所だと思う。
「ふるさと納税」という名称ですが、実際は「納税」ではなくて「寄付」です。
なので自分のふるさとだろうがなかろうが寄付するのもしないのも自由です。
寄付が自分のふるさとだけとかに縛るのは全くのナンセンスですね。
泉佐野市がチャレンジャーであることは、もはや語る必要もない。賛否両論あるのは当然のこと。
これにより納税の公正が欠ける点について個人的には納得いかないところもある。
それよりも、日本国政府の示す遺憾てもう聞き飽きてガッカリです。
問題を先送りにします、なにもせず騒ぎが治まるのを待ちます。最近では、そう聞こえるのは気のせいかな?
4月から今までのような返礼品が使えなくなるので、駆け込みでふるさと納税を集めようとする企画だと思いました。
てんがろんさんの考えと私の考えは少々違う。
てんがろんさんがその寄付をすれば、てんがろんさんの住む地域の住民税の収入は間違いなく減る(全額ではないが)のだから。
勿論、する、しないは自由だ。
一部は寄付であるが、一部は仕組み上、他の自治体に住民税を納めていることになるのは事実だ。

「都道府県または市町村へ寄附を行う事で寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除される。」のだから。
実はAmazon発祥の地!?
私もtoracatさんと同意見。

いくら「寄付」と言ったところで、その分他の税金が控除されたら実質的には納税に近いんじゃないかなぁ、と。

---wikiから抜粋---

”納税”という名称だが制度上の実態は「寄付」であり、現に居住する地方自治体への納税に代えて、任意の自治体に寄付を通じて”納税”するというものである。

---抜粋終わり---

この説明が一番しっくりくる。

私も自分や妻の出身地に寄付しようかなぁ、とか考えたけど、どうしてもこの制度自体が納得できないので制度利用するのやめました。
見返り(控除やら返礼品)目的の寄付っていうのもなんだかなぁ・・・とか考えたりして。

せめて、返礼品制度が無くて税金控除だけなら納得して利用できたんだけどな。

返礼品欲しそうな妻が反対すると思いましたが、意外とあっさり賛成してくれたのは意外でした。
娘も含めて話し合ったので、私自身が色々考えたり、娘の教育には良い機会だったかな。
楽天での同商品と見比べると
実はAmazonポイント以上に寄付額が上乗せされてたりするんですけどね(^^;
泉佐野市の発展なくして私の住んでいる市の景気は上向くことはございません。
ということで今年も泉佐野市に限界までふるさと納税します。
返礼品はおまけで頂いておきますね。
茄子と玉葱、タオルの詰め合わせでも送っとけば良いのに…
toracatさん

結果的には自分自身の自治体の納税額が減るのは事実なので全く仰る通りです。
ただ、寄付金控除の仕組みなので、例えば地震で被害を受けた東北や関西の復興を願って寄付したとしてもそこに自分が住んでいなければ同じ結果です。
勿論、寄付金控除の手続きをした場合の話ですが、寄付をしたのにわざと控除しない人は少数ではないかと思っています。
善意とは目に見えないものなのでそれを制限するのはナンセンスだという考えです。
てんがろさん、建前の問題を言っているのではないのです。
寄付金控除はふるさと納税に限りません。
調べていないのではっきりしたことは言えませんが、
赤十字などに寄付しても、寄付金分は収入から控除されると思います。
結果、住民税額は減ります。
では、今のふるさと納税の実態はどうでしょうか?ということです。
これ以上、何か言うつもりはありません。
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